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決めるという覚悟

お葬儀のお手伝いをさせて頂いて、よく耳にするフレーズに「それはしても良い事?これはしなければいけないの?」という言葉たちがあります。参列をするだけならともかく、ご自身でお葬儀を執り行うことは、人生において、そう何度も経験することではありません。まして、初めの経験から何年も経てば、何が変わって、何を変えずに行わなければいけないのか…。けれど、それを決めるのは誰? そう問うと、どなたも一様に、驚いた顔をなさるのです。ご家族ご親族、導いて下さる宗教者、お世話になったご町内、古くからのご友人…。きっと、ご意見を下さるのは、どなたも大切な方ばかり。大事な家族を一緒にお送りくださる方々のことも、大切にしたい。これまで親族で大切にしてきた風習も、守りたい。宗教者さまや、ご町内とのこれからのご縁を、円滑なものにしてゆきたい…。きっと、選択肢は山ほどあって、でもそのどれもが、間違いではないのでしょう。

「決める」ということには、覚悟が要ります。まして、人生一度のお葬儀のこと。それは、十分に準備期間があって迎えることなのかも知れないですし、突然訪れるのかも知れません。あなたにとって、その時に寄り添って下さる方は誰でしょう。それは、あなただけで決められる事ですか。ひと昔前までは、生前に葬儀のことを決めるなんて縁起でもない、不謹慎だ、そんなお声も聞こえてきました。けれど、以前よりも、人と人との距離が広がり、絆が薄れたように感じる昨今、頼れる方、大切な方がお元気なうちに、笑い話としてお話ができるうちに、お葬儀の事に、もっと触れてもいいのかもしれません。私達葬儀社は、勝手に決定することはできません。けれど、ご相談に乗って、一緒に進んでゆくことができます。大切な方とのご相談だけでは決まり切らないこと、さらに突き進んで、ご不安なこと、365日、24時間、いつでも、お手伝いさせて下さい。皆さまの選択肢のひとつになれるよう、日々精進してまいります。

 

文十鳳凰殿 平安会館 スタッフ一同

 

尊敬する父の為に

平安会館 ちごの口 さとび斎場にてご葬儀のお手伝いをさせていただき

ました。故人様は地元の盟主、私もご葬儀にご参列にみえられた故人様と

幾度となく話をさせていただき、大変よくしていただきました。

議員をつとめたり、同級会のまとめ役を買って出るなど、人の中心で物事を

仕切るのが性にあっていた故人様は、たまに「疲れた」とこぼしつつも

生き生きとした様子で励んでいたそうです。

喪主様は、そんなお父さんを立派に送ってあげたいとご葬儀には、

たくさんのお寺様をお呼びししっかりおつとめされました。

親族中心の通夜式の様子

最後のお別れには、親戚の方が用意してくれた大好きだった日本酒を

家の方で飲ましてあげてのご出棺となりました。

通夜式前の式前焼香の時間から、失礼があってはいけないと弔問の方、

親戚の皆様に大変気を使われていた喪主様・ご家族様お手伝いさせて

いただきました2日間大変お世話になりました。

お疲れだと思いますので、くれぐれもご自愛ください。

平安会館 ちごの口 さとび斎場

担当 中野 吏

 

想い出のグランド

桜の花を落としてしまう、しとしと雨降る 4月のある日

西尾市 文十鳳凰殿 「西尾中央斎場」にて営まれました

お葬儀の様子です。

開式より2時間ほど前、まだ誰もいないホールにて、亡くなられた奥様に
「おはようっ」と声をかけられた、喪主様

ゲートボールで世界大会まで行かれた故人 愛用の品々・お好きな物と一緒に
入口に飾らせていただきました。

想い出のゲートボール場 ホームグラウンドはナイター施設完備!

お通夜の前に霊柩車で立寄り… 最後の別れを告げ葬儀会場へ向かいました。

お棺には、大好きな花、愛用の品々、お好きな食べ物、皆様からの寄せ書き…

多くの涙と共に、感謝の気持ちで一杯になった故人は、雨の合間をぬってご出棺されました。

ご親族の皆様

2日間大変お世話になりました。お疲れが出ませんように。

文鳳凰殿 平安会館

西尾市 文十鳳凰殿「西尾中央斎場」

鳥山

 

新しい風

皆様こんにちは。
日中の車内では、エアコンを入れてもおかしくない程
温かくなり、時折吹く風がとても気持ちが良く
清々しい気持にさせられます。

さて、気持ちのいい清々しい季節に
我々に、清々しいフレッシュな仲間が4名も増えました。

4名とも、“お客様に寄り添い心に残るお式のお手伝いをしたい”との
強い想いをもっており、何事にも前向きに頑張っています。
そんなやる気に満ち溢れた新入社員さん達から
元気を貰える事に感謝で一杯です。

彼女たちに負けない様
常に追求心を持ち、より心に届くお式を
お手伝いさせていただきます。

 

文十鳳凰殿 平安会館 家族葬の結家
スタッフ一同

 

 

寺院葬

桜の時期も終わり幾分と暖かさを肌で感じやすくなった季節になりましたが

皆様いかがお過ごしでしょうか。

さて先だって当社豊田エリアの一番北のさとび斎場お隣の林宗寺様で

前住職の奥様のご葬儀をお手伝いさせていただきました・・・

住職の奥様の事を坊守さんやお庫裡さんと呼びますが、意味合いがございます。

坊守さんとは呼んで字の如くお坊様のお世話をする人と言う意味合いで、

お庫裡さんとはどういう意味合いかと申しますと、庫裡とはお寺の台所と言う意味合い

です、ただ昨今のお寺様は本堂と庫裡が繋がっている作りが多くなっていて住職様方の居住空間

をお庫裡とも言います。

お寺でのご葬儀はやはり厳粛でありピリッと引き締まった感を肌で感じながら

準備から設営をさせていただき葬儀日を迎える事となりました。

本堂は白幕で覆い諸説はありますが日常と真逆と考える、また場を清める、

神聖な場という事で結界を作る等の意味合いがございます・・・

葬儀はやはり寺院関係の方がたが多く重厚で厳粛に執り行われました。

当社では式場での葬儀は勿論の事、自宅での葬儀、寺院での葬儀も承っております

のでお聞きしたい事や事前に知識として知っておきたい事などは遠慮なくご相談くださ

いませ。

平安会館 家族葬の結家  福島 隆嘉

 

 

 

今も心に咲く笑顔が宝物

4月初旬、愛知県刈谷市野田町にございます。平安会館 東刈谷斎場でお手伝いをさせていただいた、ご葬儀の様子です。

面倒見がよく、どなたとも気さくに言葉を交わし、明るい笑顔の輪の中には、いつも母の姿があったという娘様のお話の通り、通夜にはご近所の皆様がお別れにかけつけてくだり、葬儀は大切にされてきたご家族の皆様で送る家族葬でございました。

どんな時も家族の為、仕事に家事にと一生懸命働いて支えてくれたお母様へ

娘様より、感謝の想いを込めた種火をいただき、式辞を始まりを告げる献灯の儀を執り行います。

温かな面影を家族みんなの心に残してくれた故人様。

亡くなられた翌日は故人様のお誕生日。娘様たちからの誕生日プレゼントはご自宅から式場へお持ちし、お棺の上に手向けました。

その他にも好物だった鰻やお手紙が家族の方から用意いただき、お供えさせていただきました。

ご家族の皆様からのたくさんの感謝の想いは、きっと故人さまへ届いているのではないでしょうか

仕事に励み、家族を支え、自らの趣味も楽しみ、一日一日を自分の手で彩り豊かに生きてきた故人様。

その最後は、ご家族の方のたくさんの感謝の想いで彩られたご葬儀だったと思います。

刈谷市 平安会館 東刈谷斎場

西尾市 安城市 岡崎市 豊田市 碧南市 高浜市

その涙を 笑顔にしたくて…。

愛知県西尾市に御座います文十鳳凰殿 矢田斎場にて 子煩悩でお優しく心温かい故人様のお見送りのお手伝いをさせて頂きました。

とにかく働き者の母でした。父を支えつつ家事や育児に励み、その傍ら正社員として定年まで勤め上げながらその後も働き続け…お仕事にも頑張っていた面影を偲んでいます。と。

お式は粛々と進み…

4年程前に病を患い入退院を繰り返すこととなった晩年は辛く不自由な生活が続き もどかしかったでしょう。今はただ ゆっくり休めるよう願い「本当にお疲れさまでした」と伝えます。と。

お孫様からのお手紙やメッセージカードといつも一緒だったキティちゃんのぬいぐるみやどこでも履いていたレッグウォーマーをお棺へ。柿は大好きでいらしたとお聞きして…チョコレートは彼の地でお会いしたら、おじいちゃんへ もう一度告白して欲しいなぁ~とご用意をさせて頂きました。

これまで家族の幸せを守り支えてくれたことに感謝し…去りゆく背中を「ありがとう」の言葉で。

ご家族様の集合写真に交じって…入らせていただきました(右から二人目)。柿のご用意やチョコレートのくだりを涙ながらに喜んでくださり…仲の良いご家族様、和気藹々での集合写真にも まるで家族のように加わらせて頂きこの空気感から広がる温かさが何とも言えず心地よく…笑顔にしたくて‥と考える わたくしが笑顔にさせられて…。

お子様方を大事にしてくれたのは勿論、お孫様が生まれてからは その成長を楽しみにするお優しいおばあちゃん。一緒に電車を見に行ったり、乗って出掛けたり…。おばあちゃんがナゴヤドームに連れて行ってくれたのはお孫様2歳の時。可愛くて仕方がないからか一度も“だっこ”を代わることなく ずっ~と抱き続けてくれていたエピソードを「その当の本人は覚えていないのがツボなのよっ。」と頬を濡らし笑顔で教えてくださった娘様。お孫様が少し大きくなって野球を始めると応援に駆けつけることも。「おばあちゃんが観に行くなんて、あの子が恥ずかしいかも…。」とお孫様を気遣い陰からそっと見守っていらしたそうで・・・。

この二日間、色々とお世話になりまして本当に有り難う御座いました。どうぞ、ご自愛くださいませ。

 

【西尾市 岡崎市 豊田市 安城市 碧南市 刈谷市 高浜市】

文十鳳凰殿 矢田斎場  平安会館

担当  内野 久美子

本当のエイプリルフールであって欲しい

新緑の春の日、純粋で明るく回りを照らし、いつも一生懸命で家族を支えてくれた故人様のお葬儀を岡崎市の葬儀会館 平安会館 六名斎場にてお手伝いをさせていただきました。

「お花が大好きで、いつも家の庭にもお花を植えてくれて・・・今はその存在の大きさに気づかされます・・・」と打ち合わせの時にお話しを伺いました。周囲に笑顔の花をたくさん咲かせてくれた故人様の祭壇はお花畑をイメージしました。

お酒の席で出会い、お互いを信じご結婚。毎晩、お酒を嗜みながら、何気ない話に花を咲かせた日々。大好きなお酒もご一緒にお傍にお供えしました。

たくさんのお手紙も前日、当日に書いていただきました。

家族葬として行われた葬式。「突然のお別れに戸惑っています。・・・本当にエイプリルフールであって欲しい・・・」と喪主様。当日は4月1日 皆に見守られながら彼の地へ向かわれた故人様。これからも変わらぬ笑顔で見守って下さい。と願い、合掌で見送らせていただきました。

平安会館 文十鳳凰殿

担当者 小林 孝教

最後もそばに…

日差しの温かさを感じられるようになってまいりました

皆様いかがお過ごしでしょうか

 

皆様のお葬儀をお手伝いする中で

気になることがございました

それは、葬儀の日の式の流れと

お花を入れていただく時についてです

流れが分からない方が多くいらっしゃって

不安に思われている場合もあると思いました

 

まずは、お葬儀開式となりましたら

お寺様、宮司様などに入っていただき

お勤めをいただきます

その後、お別れのご準備をさせてもらい

お花でのお別れをして頂きます

ここでお花や、棺に入れて差し上げたいものを

入れてもらいます

 

その時、お花を1度入れたらお席に戻られる方が

ほとんどです…….

棺の蓋を開けて、亡くなられた大切な方に

触れられるのはこのタイミングが最後です

良ければ、傍にいてあげて欲しいと思います

きっと、「座らなければならない」や

「どこにいればいいのか?」などを気にして

座ってしまわれるのかと思います

特に今は家族葬が増え近しい親族しかいないのですから

ぜひ大切な方の近くにいてあげてください

 

お花も、1度しか入れてはいけないルールはございません

2度でも3度でも、お顔元に限らず胸元にも

お花を入れてあげてください

お別れは、皆様と大切な方のお時間なのです

良ければ、かしこまりすぎないで

最後のお別れを過ごしていただきたいと願います

 

文十鳳凰殿 平安会館 登地

ちんどん友の会

愛知県 西尾市 にございます、文十鳳凰殿 平安会館 西尾中央斎場にて お手伝いさせていただきましたご葬儀の様子です。

経営者として厳しい一面もありながらありながら、芸達者でチンドン屋やどじょうすくいを披露して周りをたくさんの笑顔で包んでこられた故人様…

がまの油売りの幕に描かれた絵は、喪主を務められた息子さんの作品です。

衣装担当は奥様で、式場にはご家族の思い出の詰まった品々を飾らせて頂きました。

これまでの感謝の気持ちと、それぞれが思いを綴ったお手紙を添えてお花のお別れ…

娘さんやお孫さんにも手を添えていただき出棺です。

長年大切にしてこられた会社に立ち寄り、いつもの空気を感じて頂いてから火葬場に向かわれました。

手作りのチンドン屋の太鼓にある、「ちんどん友の会」実はこれ奥様も娘さんも知らないうちに書かれていたそうです。突然の別れに悲しむ中、これを見つけたお二人は大笑い。家族を最後まで楽しませてくれる素敵な故人様でした。

暖かく過ごしやすくなってまいりましたが、ご無理なさいませんようくれぐれもご自愛ください。

 

文十鳳凰殿 平安会館 家族葬の結家

担当 岡田美奈子