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たいせつなもの

岡崎市にあります平安会館六名斎場にて執り行われましたご葬儀の様子です。

三月当初、奥様と娘様を残して、50代のお父さんが若くして亡くなりました。

娘様が働き始めてすぐの事だったそうです。

奥様も急だったため、中々現実を受け止め切れていないご様子でした。

そんな中で、少しでもご本人様に大事なものを持って行って欲しいとの事で、ご家族様がたくさんの「たいせつなもの」を用意されました。

上記のお写真は本人様のたいせつなものの、ほんの一部だそうです。

「急だったので、持って来れたのがこれだけ…」悲しそうな声でお母様は仰いました…

ご葬儀が終わり、お花を手向けてあげるお時間…

お棺の蓋が開き、お父さんの姿が見えた時、現実を無理やり受け止めざる負えなくなったのか、お二人から数滴の涙が…

最期にその日に飲むはずだったビールをご家族様から。

 

今回、若くして亡くなられた方のご葬儀のお手伝いをさせて頂きました。普段当たり前のように過ぎていく日々はたまたまあるわけで、死というものは、何を切っ掛けで迎えるものか分からないのだと言葉以上の重みを強く受けました。

ご家族のこれからが穏やかになることを深くお祈りいたします。ご無理なさいませんよう、くれぐれもご自愛ください。

 

文十鳳凰殿 平安会館 家族葬の結家

担当 角野心水

 

想う時

こんにちは。いつもお世話になっております、皆様いかがお過ごしでしょうか。

変動はありつつも、だんだんと暖かな気候に変わってきていると感じるここ最近、、コロナ禍ではありますが内に閉じこもるばかりではなく、日々の生活の、ちょっとした中で 梅の花が咲いている、花粉症が、など ”春の息吹”を感じられたり、、、なんて

少しだけ今までの生活に比べ、窮屈だと感じている分、ほんとに些細な事ですが私自身、その、他に対して掬い取れるようになったように感じています。

少し歩けば見つけられる、今咲いている花々を、カメラで好きな花々、風景を撮ることが好きな祖父母に続き、その何気ないふとした瞬間をカメラに収めるようになった孫の私。

その中に収めれた写真を、ふと見返す

その中のひとつがいつかの、誰かの遺影になったりなんてするのかな、とふと思う。そんなことを思いながら歩いていると、胸がぎゅっと何かに掴まれたような感じがしますが、またその後日、写真を見返したときには、カメラに収めている時の、私たちのやりとりが思い出され、なんだかとても温かな気持ちになります。

悲しみも、喜びも、まとめていつかの思い出に。そんな感じでまた日々が流れていくのかなあと、

私自身が感じていることを書かせていただきましたが、ご遺族のみなさまそれぞれのお話を聞かせて頂くときも、同じようにそれぞれの想い出を覗かせていただけた時、とても温かな気持ちをいただけるのです。

 

瞬間の想いが形に残る、写真撮影も これからの暖かな季節にいかがでしょうか

 

どんな些細な事でも、ご相談承ります

文十鳳凰殿 平安会館 家族葬の結家

担当   福井 萌子

いいお天気になりますように

 

みなさん、こんにちは

本日は昨晩から雨や雷で荒れておりましたが

お昼過ぎには太陽が顔を出してくれて

いいお天気になってきました。

明日、ご家族様方の大切な方のご出棺がございます。

どうか、このまま良いお天気になりますように・・・

 

文十鳳凰殿 平安会館 家族葬の結家

担当 二村 麻由

強さ。

 

 

先日、文十鳳凰殿 西尾中央斎場にてお葬儀のお手伝いをさせていただきました。

 

故人様は温厚で優しいお父さん。

しかし、負けず嫌いな一面もあったそうで、幼い頃は相手がガキ大将であろうが年上だろうが果敢に立ち向かったと伺いました。

 

そんな男気溢れるお父様をお見送りする祭壇は菊のラインが印象的な、白木のご祭壇。

その真ん中にはお父様のご遺影が微笑んでいらっしゃいました。

 

お式のご様子でございます。

ご寺院様が式場に入られ、皆様のご焼香へと式は進みます。

 

そして訪れるお別れの時。

ご参列の皆様よりお花を手向けていただいた後、ご親族の皆様よりスポーツ新聞や、仕事着を納めていただきました。

ご出棺の前には、大好きだった日本酒で末期のお酒です。

 

お酒は、お棺に少量だけかけていただきました。

大好きな日本酒の香りに包まれたお父様。大好きな家族の手でお棺のおふたを閉じていただきます。

 

おふたを閉じた後、ご親族の皆様にお手伝いいただき、ご霊柩までお連れいたします。

そして、霊柩車の扉を閉じ、ご出棺でございます。

 

 

どんな相手にでも果敢に立ち向かう強さを持ったお父様。

その強さがあったからこそ、長年兼業農家として頑張りながら家族の暮らしを守り続け、病が分かってからも懸命に治療に励む事ができたのだと、喪主様よりの会葬礼状の中にございました。

 

しかし会葬礼状には「お酒を飲みすぎて母(故人奥様)から怒られては~…」とありましたので、きっと男らしさと強さを持ったお父様でも太刀打ちできないのは奥様だけかもしれませんね。

 

 

文十鳳凰殿 西尾中央斎場にてお世話になりました皆様、あれから早2ヶ月程。

突き刺さるような寒さは少なくなったとは言え、不安定な気候が続いております。

季節の変わり目となると、体調も崩しやすくなります。充分にお気を付け下さいませ。

 

 

西尾市 岡崎市 豊田市 碧南市 安城市 刈谷市 高浜市

文十鳳凰殿 平安会館

担当  伊藤里帆

 

 

あなたと過ごした日々を心に留めて

愛知県西尾市にございます、文十鳳凰殿 平安会館 西尾中央斎場にて、ご葬儀をお手伝いさせていただきました。

たくさんのお花に囲まれた祭壇・・・ そばには棺の上に飾る花束もございます。

故人様は六十代と、まだお若く、突然の訃報でした。

喪主はお姉様が務められることとなりました。

 

大人になった現在は、いっしょに暮らしていなかったといえど、血を分けた大切な家族であることに変わりはありません。

姉から弟へ、これまでの想いを込めて、式辞の始まりを告げる大切な灯りを頂戴します。

「献灯の儀」

いただいた灯りを、祭壇上のローソクに点灯いたします。

暗くなった式場の中にある、小さな光・・・

それを見ていると、これまでの想い出の数々が脳裏によみがえってくるようです。

式場ロビーには、故人様の愛用品を飾らせていただきました。

大好きだった、ビールとタバコ。

そして、いつも使っていたメガネ・・・

突然のお別れに寂しさは尽きませんが、                                                                                                                                                                                                                    向かう先でも好きなものを嗜んでほしいと願っています。

あなたと過ごした日々を胸に、また前を向いて歩んでいきます。

 

故人様のご冥福を心よりお祈り申し上げます。

 

文十鳳凰殿 平安会館 家族葬の結家

担当 古澤 杏奈

大切な方の為だけのコンサート

 

平安会館ソサイエ本宿斎場にて

94歳のお父様を送るお手伝いをさせて頂きました

このご時世 故人様の子供家族だけでゆっくりと送られる時間を持たれました

その時間 住職が来られるまでの間

ホールに響いていた音色は アルパ

故人様の長女さんとその娘様

お父様 おじいちゃんの為に

思う存分 素敵な曲を奏でられていらっしゃいました

大切な方の為だけのコンサートホール

もちろんご出棺の時も・・

お孫様はこの日を迎える時は プロの先生ではなく

必ず私が弾いてあげるねと 約束しておられたそうです

その約束を果たして おじいちゃんはお浄土へとむかわれました

なんとも心地よい音色につつまれて・・

素敵な2日間を ありがとうございました

 

平安会館ソサイエ本宿斎場

担当 藤原 恵美

 

 

 

なんでも相談サロン

…の看板を描くなど

をしました。

毎日9時から17時まで!

なんでも相談サロンは西尾郵便局さん側の道沿いにあります

お葬儀の事前相談や、そよ風会員のご入会、仏壇や仏具のご購入など

お葬儀に関することならなんでもご相談いただけます。

ふらっと立ち寄って頂くのも良しですが、電話予約が確実です。

どうぞお気軽にお立ち寄りください♪

文十鳳凰殿 平安会館 久保優里香

ぴりっと辛口のお別れを

お別れの方法は、お別れされる人数だけ、さまざまです。その方を語るに欠かせないもの、どうしても我慢せざるを得なかったもの、その方の最期にふさわしいご準備は、ご家族様でも手探りです。

ある日のお手伝い。「辛口がいいな」故人様のお連れ合いのそんな一言でご準備させていただいたお品…。不安のお顔が、ふうわりと柔らかくなるお手伝いを、これからも続けてまいります。その為にはご家族のことを、何度でも思い出してみてください。些細な思いが、大きな形になることもきっとあるのでしょう。

是非、私共でお手伝いさせて頂きます。

 

文十鳳凰殿 平安会館 家族葬の結家  スタッフ一同

お酒と饅頭

急に冷え込み、雪がちらつき風の冷たい日

西尾市 文十鳳凰殿「吉良斎場」にて営まれましたお葬儀の様子です。

式場入口、祭壇の両脇には故人の好物
「饅頭」と「お酒」をお供えいたしました。

 

 

お酒をたしなみ、気分が良くなると皆の前で歌声を披露

賑やかな時間を過ごす事が好きだった故人様

今頃は、先に待つ 親しいお仲間たちと、賑やかにお酒を飲みながら
カラオケ大会でも行っている事でしょう。

 

ご家族の皆様、2日間大変お世話になりました。

お疲れ様でございました。

どうぞお身体ご自愛くださいませ。

西尾市 文十鳳凰殿 吉良斎場

担当 鳥山

~西尾 岡崎 豊田 安城 刈谷 碧南 高浜~
平安会館 文十 鳳凰殿

感謝の心で

あれは暑い日だった事を覚えています...

前回お手伝いさせて頂いた今回故人様のご主人を
1年と半年程前にお手伝いさせて頂いた事をご縁に、「自分の時も榊原さんで。」
そう奥様が、おっしゃって下さっていたと。。。
そんな有難いお言葉に、今回も精一杯お手伝いをさせて頂いた2日間。

お抹茶をたてる事を楽しみとされ、ご自宅には沢山の抹茶茶碗がコレクションになって
おられた故人様。
抹茶茶碗を買う為だけに、ご主人と出かけられていたそう。
その一部をお借りし、式場一角をミニ茶室の様に飾らせていただきました。

ご主人をお送りさせて頂いたお葬儀では、ご主人の為にいつもお抹茶をたて
飲ませてさしあげていたと伺い開式前に、今回の故人であられる奥様にいつもの様に
お抹茶をたてて頂きお供えさせて頂いての開式でした。

今回は、、、
奥様が毎朝必ず飲まれたという、挽きたての豆でおとす淹れてコーヒー。
お気に入りはUCCゴールドブレンドのゴールドスペシャル。
午前式…いつもの朝と同じ様に、、、
開式直前に、お気に入りの豆で挽きたてのコーヒーを淹れさせていただき
お供えさせていただき開式です。

時間は流れ、お別れのお時間。
お花を届けて頂く前に、お2人のお孫様よりピアノ演奏を贈られました。
前回のおじい様のお葬儀でも、よくお2人のピアノの音色を聴いてみえたおじい様へ
最期にその音色を届けられ、今回おばあ様にも弾いてあげたいとおっしゃって下さったのです。
想いのこもった音色に式場皆、聴き入っておいででした。

そして皆様それぞれの想いをお花に託し届けられた後…

「いつもいつもありがとうが口癖だった。」
と、常に感謝の心で皆に微笑みかけてくれた優しい故人様。
お嫁様も、「いつもありがとうっていってくれて本当に優しい母でした。」
と義母への感謝をお話下さり、ご家族は勿論のこと、ご近所、ご友人皆へ感謝をし
慕われてみえた故人様。
“常に感謝の心で”簡単なようで出来ない。
人として大切な事を教えてくださったお母様、おばあ様へ…

最期に表彰式をして頂きました。
「常に感謝の心を持ち、皆に笑顔と大切な事を教えてくれたあなたを送る今日
最期にあなたへ感謝状を贈ります。  家族一同」
涙ではなく、少し誇らしげにその感謝状を読み上げられた喪主を務められたご長男。
そして、義母に心より尊敬と感謝をされてみえたお嫁様から義母様へ届けられました。
「お母さん、本当にありがとうございました!」
そう涙ながらにも笑顔で届けられた感謝状。

今頃、最愛のご主人との再会を果たし二人でお抹茶でも飲み
お孫様のピアノの上達具合のお話などに花を咲かせてみえる事と存じます。

人懐っこくてとっても可愛い、愛犬ハナちゃんに、また会いに行きますね。
おじい様のお葬儀で頂いたご縁。そこから頂いた今回ものご縁に心より感謝申し上げます。

文十鳳凰殿 平安会館 家族葬の結家
榊原 裕子