岡崎」カテゴリーアーカイブ

お寺の住職を送るということ

前坊守さんを送るお手伝いをさせて頂いたのが、半年前のこと。

その時、御年91歳の前住職は入院をされており、精神的なご負担を考えられ坊守のご葬儀の事は伏せられました。

その前住職がお亡くなりになり、前住職のご葬儀もお手伝いをさせていただきました。

お寺の方が亡くなられたら、もちろんご葬儀はお寺で行います。

式事(まとめてくださる方)のお寺様方との打ち合わせ、在家のお手伝いの方との打ち合わせ、外設営のお取引様との打ち合わせ。

参列くださる方の導線をどうしたらスムーズに運べるか。

そのために看板はどこへ置いたらよいか。

記帳所のテントをどこに張るか。

スタッフはどの位置に立てばよいか。など・・・。

 

 

お寺の方のご葬儀となると大体4~5日程、準備の為に日にちを延ばします。

綿密な打ち合わせの中、滞りなく終えることに集中したお手伝いでした。

つい半年前に坊守さんのご葬儀でしたので、「また私がお手伝いさせていただきます」と最初のお電話でのご挨拶の時、「安心してお任せいたします」と言っていただけたことに真冬の寒さも吹き飛びました。

なかなか見ることのできないお寺のご葬儀。

庫裡でのお別れ勤行から始まり、本堂内陣での棺前勤行、外陣での葬場勤行(一般参列者はこの時間から)

厳粛の中儀式は進み、お別れからご出棺。

何年かに一度のこの経験を、「あそこのスタッフに任せておけば大丈夫」とお寺様方より言われるように、若いスタッフにも伝授していかなければいけないな。と感じた6日間でした。

本当にお疲れ様でございました。

また、このご縁を頂き感謝いたします。

ありがとうございました。

 

明日は、「立春」です。

まだまだ「春」とは思えないくらい今年は厳しい寒波ですが、体調を崩されませんようお過ごしください。

 

平安会館・文十鳳凰殿

藤原 恵美


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立ち止まる時間をつくるということ

暦の上では春を迎える頃となり、季節の変わり目を感じる時期になりました。

寒さの中にも、少しずつ変化が見え始めています。

 

日々の生活の中で、私たちは多くのことに気を配りながら過ごしています。

仕事や家事、様々な予定に追われ、気づかないうちに心が疲れてしまうこともあります。

そんな時、少しでも立ち止まる時間を持つことで、気持ちが落ち着くことがあります。

深呼吸をして、今この瞬間に意識を向けるだけでも、心が軽くなることがあります。

窓の外の景色を眺めたり、静かな場所で過ごしたりする時間は、自分の気持ちと向き合う大切なひとときになります。

 

 

忙しい毎日の中でも、意識的に立ち止まる時間を作ることで、心を整え、また前を向いて歩んでいくことができるのでは、ないでしょうか。

季節の節目に、少しだけ心を整える時間を持つことも日々を大切に過ごすためのひとつの方法かもしれません。

平安会館・文十鳳凰殿

山下


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葬儀という場面における胡蝶蘭について

皆さん、こんにちは。

 

本日も、平安会館・文十鳳凰殿ブログへのアクセス、誠にありがとうございます。

さて、今日は「葬儀という場面」における“胡蝶蘭”についてご紹介します。

 

 

お祝いごとや今後のさらなる発展を祈る場面で贈られることが多い「胡蝶蘭」。

花言葉の意味の中にも、「幸福」や「純白な愛」などの縁起のいい意味が多く、蝶のように幸福が舞い込んでくるイメージに由来して胡蝶蘭(コチョウラン)と名付けられたのだとか。

しかし、お祝いの場面に限らず、お悔やみの際にも胡蝶蘭が贈られることが多いのをご存知でしょうか?

よく思い返してみると、お葬式の際、祭壇の花にまざって胡蝶蘭が飾られているのを見たことがある方もいらっしゃるのではないでしょうか。

宗派にもよりますが、葬儀やお悔やみといった場面では「白くてトゲの無い花」をお供えとして用いることが多いです。

このような場面において、胡蝶蘭は最適。

ピッタリな存在なのです。

 

 

また、光が当たるとキラキラと輝くように見えて美しく、白一色という落ち着いた色合いからは、気品を感じられます。

手入れが簡単で長持ちするという面においても、贈られる立場である遺族にとってもふさわしい供花なのです。

 

 

当会館では、胡蝶蘭のアレンジなどさまざまな形で胡蝶蘭を使用して お花のご用意をさせていただいております。

お祝いや幸せな場面に用いられる印象が強い胡蝶蘭。

ぜひ、大切な方との貴重な別れの場面に用いてみるのもアリなのではないでしょうか。

 

まだまだ朝夕の冷え込みは真冬並みです。

どうか体調を崩されませんよう、お過ごしください。

本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

平安会館・文十鳳凰殿

村山 諒


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喪主

当ブログへ足を運んでいただき、誠にありがとうございます。

本日は「喪主」について、少しお話させていただきます。

 

喪主とは・・・

葬儀全体を取りまとめ、遺族を代表して弔問を受ける人のこと。

葬儀において、中心となる大切な役割を担います。

 

一般的には、

故人の配偶者やお子様など

血縁者が喪主を務めることが多く、

家族で話し合って決めるのが基本です。

明確な決まりはなく、

故人との関係性や家庭の事情を優先して選びます。

 

喪主の役割は多岐にわたりますが、主に次のようなものがあります。

・葬儀内容の決定

・葬儀社との打合せ

・ご寺院様への挨拶(仏式の場合)

・ご弔問いただいた方への対応

・葬儀後の挨拶やお礼

最近では、私たち葬儀社がサポートするため、すべてを一人で抱える必要はありません。

 

 

喪主にとって何より大切なのは、

・無理をしないこと

・完璧を目指さないこと

・周囲に頼ること

形式よりも、故人を想う気持ちと感謝を伝える姿勢が大切です。

 

最後に、喪主とは。

故人に代わり遺族を代表し、葬儀を取りまとめる役割を担います。

不安に感じることも多いですが、周囲の支えを受けながら進めていくことが何より大切です。

 

平安会館・文十鳳凰殿

平出 育美


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仏様のもとで咲く花

当ブログをご覧いただきありがとうございます。

突然ですが、皆様はお葬儀の場で、花瓶にお花ではなく、緑の葉が供えられているのを見たことはありますか。

それは『樒(しきみ)』と呼ばれる植物です。

 

 

樒は一年中美しい緑の葉を保つ植物で、特徴的な香りを放ちます。その香りから、邪気を払ったり、悪霊から守ったりすると考えられてきました。

このような特徴がある樒ですが、仏式の葬儀と深く関わりがあります。

日本に仏教を広めた鑑真は、仏教とともに樒を持ち込んだとされています。

その樒は「青蓮華」という極楽浄土に咲く花と似ており、青蓮華が入手困難だった時に、弘法大師は代わりとして樒を密教の修行に使用していたと言われています。

そのため、樒は葬儀や法要といった仏事の場で多く用いられるようになりました。

 

今回は樒と仏教の関係についてご紹介しました。

季節を問わず美しい樒の葉は、故人を想う気持ちがこれからも続くことを、

そっと教えてくれているのかもしれません。

 

お葬儀について、お困りのことがございましたら、

いつでも気軽にご相談ください。

 

平安会館・文十鳳凰殿

鷲頭


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旅支度

いつも当社のブログをご覧いただきありがとうございます。

今回は故人様が旅立ちの際に身にまとう「仏衣」について簡単にご説明したいと思います。

仏教では「この世からあの世へ向かう旅支度」と考えられており、白を基調とした装いが一般的です。

ご納棺の際、この仏衣を左前にお着せし、頭には三角布、手足には手甲・脚絆に足袋、またお近くには六文銭が入った頭陀袋を置き、数珠を持たせます。

 

 

これらの意味は・・・

三角布ー天冠とも言われ、高貴な人がかぶる冠から来たという説や、顔を隠す目的でつけられたとも言われています。

手甲ー武具の一部だったもので、刀から手の甲や手首をお守りするためにつけたものが始まりと言われています。

脚絆ー古くからある旅をする時の服装品の一つ。

足袋ー現在も和装の際に伝統的なものとして履く服装品の一つ。

六文銭ー”三途の川の渡り賃”とも言われているもの。現在は紙に印刷したものを使用するのが一般的。

頭陀袋ー旅路の用具を入れるかばんの役割で、首から下げます。

数珠ー数珠で手を合わせることで、煩悩が消滅し、功徳を得られると言われています。

 

最近はこうした伝統を大切にしつつも、故人様のお人柄やご家族のお気持ちを尊重し、お気に入りの和服や洋服をお選びになる方も増えています。

当社では、伝統的な仏衣から現代的な装いまで、ご家族のお気持ちに寄り添ったご提案を心がけております。仏衣や副葬品についてご不明な点がございましたら、どうぞお気軽にご相談ください。

 

平安会館・文十鳳凰殿

𠮷田 明依里


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時代とともに

当ブログをご覧の皆さま、こんにちは。
いつもお読みいただきありがとうございます。

 

本日は時代と共に変化しつつある仏壇についてです。

最近の住まいの変化に合わせて、仏壇のデザインも少しずつ変化しています。

ひと昔前は、仏間に置く大きく重厚な仏壇が主流でしたが、近年はリビングや洋室にも馴染む、やさしい雰囲気の仏壇を選ばれる方が増えてきました。

 

 

近年、木のぬくもりを活かした家具調仏壇やモダン仏壇が増加しています。

シンプルな形や落ち着いた色合いで、普段の暮らしの中にも自然と溶け込みます。

扉を閉めると仏壇に見えないデザインも多く、「気負わせずに手を合わせられる」と好評です。

 

一方で伝統的な金仏壇や唐木仏壇の良さも変わりません。

受け継がれてきた意匠や格式は、ご先祖様への敬いの心を静かに伝えてくれます。

 

大切なのは、形にとらわれず、ご家族の想いや生活に合った仏壇を選ぶこと。

毎日自然に手を合わせられる、心安らぐ祈りの空間づくりが、これからの佛田根ラビのポイントといえるでしょう。

当社でも多くの仏壇を取り扱っております。

ご検討の際はどうぞお気軽にご相談ください。

 

平安会館・文十鳳凰殿

見鳥


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お葬儀のお花

皆さま、こんにちは。

本日も当ブログにお越しいただき、ありがとうございます。

本日はお葬儀の時のお花についてお話しさせていただきます。

お葬儀の時に飾られるお花は、故人様への弔意や尊敬、遺族への慰めを伝える役割があります。

その中でもお葬儀の時によく使われるお花とその意味についてお伝えさせていただきます。

 

まず始めは「菊」です。

菊は仏式のお葬儀の時によく使用され、「ご冥福をお祈りします」という花言葉があります。

皆様の中でもお葬儀の時には菊があるというイメージがある人が多いのではないでしょうか。

 

 

次に「蘭」です。

故人様への深い尊敬や哀悼の意を示し、高級感のあるお葬儀でよく使用されます。

当社でも胡蝶蘭のご準備がありますので、お気軽にスタッフまでお声がけください。

最後に「百合」です。

百合には清らかさや尊厳を表し、故人様を偲ぶ気持ちを伝ええることができます。

当社の祭壇や生花にも百合が入っています。

お客様からも「百合が入っているとすごく綺麗ですね」とお言葉をいただきます。

最近では故人様が好きだったお花を祭壇に入れたいというご要望もございます。

当社でも祭壇に故人様が好きだったお花を入れることができる場合もありますので、スタッフまでお声がけください。

 

 

ここまでお読みいただきありがとうございました。

まだまだ寒い日が続きますので、どうぞお体にはご自愛くださいませ。

 

文十鳳凰殿・平安会館

丸山 晟亜


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気づかないきもち

皆様、こんにちは。

当ブログにお越しいただき、誠にありがとうございます。

 

大切な方をなくされた後、心の中には様々な想いが溢れてきます。

悲しみ、寂しさ、感謝、後悔―――

それらを一度に整理することは、決して簡単なことではありません。

そんなとき、「書く」という行為が気持ち整える助けになることがあります。

誰かに話を聞いてもらうことで、心が少し軽くなることは多くの方が経験されていると思います。

 

 

しかし、言葉にして話すことが難しい場合でも、紙に書きだすだけで、不思議と気持ちが整理されていくことがあります。

誰に見せるわけでもなく、うまく書こうとしなくても構いません。

思い浮かんだことを、そのまま綴るだけで十分なのです。

 

実際に故人様への想いを書き留めてくださったご家族から、

「書いているうちに自然と昔話に花が咲いて、とても楽しい時間を過ごせた」

「気持ちを整理し、納得して見送ることができた」

というお声をいただいたことがあります。

書く時間が、故人様と向き合い、心を整える大切なひとときになったのだと思います。

 

悲しみのかたちは人それぞれです。

無理に言葉にしなくても、想いを綴ることで少しずつ前に進むお手伝いができれば幸いです。

 

平安会館・文十鳳凰殿

野口


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お葬儀のかたち

皆様、こんにちは。

いつも絆ブログをご覧いただき、ありがとうございます。

一年で最も寒さの厳しいこの季節。

身体だけでなく、心もどこか冷えやすい時期かもしれません。

温かいものを飲んだり食べたりして、暖をとり、身も心もぽかぽかにしたいですね。

 

最近、ご家族だけでお葬儀をされるという方が増えてきているように感じます。

お葬儀をするとなり、お葬儀のかたちについて考える時、つい規模や形に目を向けがちですが、本当に大切なのはどんな時間を過ごしたいか、なのだと感じることがあります。

 

「家族葬」と聞くと、

「小さく、こじんまりとしたお葬儀」

そんなイメージを持たれる方も多いかもしれません。

家族葬の良さのひとつは、ゆっくりと気兼ねなく、ご家族で最後の時間を過ごせることではないかと思います。

故人様との思い出を語り合いながら、静かにお別れが出来る、温かな時間です。

 

 

以前お手伝いをさせていただいたご家族の方で、こんなお話をしてくださった方がいらっしゃいました。

「本当はもっとたくさんの人に来てもらいたかったんです。」

「こんなにもあなたはみんなから愛され、慕われていたということを本人にも伝えてあげたかった。」

その言葉が、今も心に残っています。

 

 

家族、親戚だけで過ごす、ゆっくりと静かなお別れ。

たくさんの方に見送られる、にぎやかなお別れ。

どちらが正しいということはなく、そこにはそれぞれのご家族の想いと、故人様への深い愛情があります。

「どんな形がその方らしいのか」

「どんなお別れが、ご家族の心に残るのか」

その想いに耳を傾けながら、一つ一つのお葬儀をお手伝いさせていただいております。

 

平安会館・文十鳳凰殿

黒柳 侑菜


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