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それぞれの 送るカタチ

 

こんにちは、いつもブログへお立ち寄りくださる皆さま、お世話になっております。

朝、夕の芯まで届きそうな寒さに加えて、今日の雨。。。負けじとお過ごしになられてるかと存じます。

 

送る、送られるカタチはそれぞれだなと日々、学ばせて頂いております。その度に、どういう形であれ、送ってくださる方がおられるということは、それだけで

見ていてとても、温かい気持ちをいただけるものだなと、感じます。

 

血縁関係に限らず。後見人として、事前にお話をし合い、自分を託す、

この方にお願いをしたい、と少しでもお気持ちがあられたなら、その双方の築いた関係性に、とても貴重なものだと。また温かい気持ちを頂けました。

亡くなることって、わからない。その後どうなっていくのか不安だ。正直そんな気持ちが大半なのではと。生前にお話をされ、自分の幕閉じる前に、お伝えできる `どなたか′ を探しておく。

そんな方にお会いできたのであれば、少しは向所が違うのではないかと、そう感じます。

 

お世話になられてたお寺様に、今後の事をお願いされ、そのお寺様に送られる

そこにはそんな `送るカタチ′もありました。

 

些細な事でも、ご相談承ります。

 

文十鳳凰殿 平安会館 家族葬の結家

担当  福井 萌子

最期まで・・・

「好きだったもの?」

「お父さんと言えばあれしかないよね~」

『パチンコ!!』

「でもさすがにパチンコはお棺にいれてあげられないわ~」

そんな事ありません!!こうすれば、持って行っていただけますよ。

ご家族皆様、とっても喜んでくださいました!

故人様の姪っ子さんが、「もうあんまり意識ない時に、一緒にパチンコ行くか?って言ったら、ずっと開けなかった目をパチリとあけてね。これは喜んでるわ」とお話を聞かせてくださいました。

大好きな甘い物と、コーヒーとパン。

パンはトーストしてバターをのせて、最期のモーニングセットにさせていただきました。

「いつもの好きなパンでモーニングして、パチンコに行く。いつものお父さんや」

と、ご出棺の時に涙されるご家族様。

少し肌寒くなってきたこの季節に、お天気のいいあたたかな日、あったかいご家族のお葬儀のお手伝いができてうれしかったです。

ありがとうございました。

どうぞご自愛ください。

 

平安会館 文十鳳凰殿

井手 和美

じっとしていなかった母、あちらでも動きまわっているのでしょうか?

金木犀が先始めた9月の下旬、平安会館青木斎場にてお通夜、ご葬儀のお手伝いをさせていただきました。

ご祭壇のご様子です。

ご祭壇にお灯しいたしますお灯明を喪主様よりお預かりしまして

献灯!!

導師をお迎えし、開式です。

式中のご様子です。

大好きだったコーヒーを皆様方より和江様のお口に・・・

末期です!

おなごりは尽きぬかと存じますが、お棺をお閉じいただきます。

サガンの儀!

喪主様を先頭にご出棺です。

お通夜日の朝からどしゃ降りの雨だったのにお迎えに伺う時にはパラパラに。そして、お棺を霊柩車にお乗せする時には、なんと雨は上がり、青空も見えて・・・

翌日のご葬儀は秋晴れ! 和江さん、さすが晴女です!!

数日後には四十九日ですが、ご準備は整っておいででしょうか?

何か分からない事がおありでしたらいつでもご連絡ください。

ご家族の皆様には大変お世話になりました。コロナウイルスだけではなくこれからはインフルエンザにも気を付けなければいけません。お体にはお気を付けて下さいませ。

文十鳳凰殿 平安会館 家族葬の結家

担当 清野たかこ

老舗の落花生店を守り続けた看板娘

道を歩くと どこからともなく金木犀の香りが・・

この香りがただよってくると あっ!!もうすぐお祭りだなっておもいます

そんな秋晴れの一日

平安会館大平斎場で82才のお母様をお見送りするお手伝いをさせていただきました

 

老舗の落花生屋さんの看板娘

ご主人様と共に 朝6時には自転車で工場へ出かけ豆を煎り

煎った豆をお店に陳列 夜も遅くまでお店も開けて

お客様がいついらしてもいい様にと

ご主人様に先立たれてからは娘さんと一緒に

お店を守られてきました

お通夜お葬儀はご親族様だけで

お通夜の時間の前にご町内やご友人がたくさんお参りにこられました

ご焼香の後 みなさまに

お店のお豆を少しづつ お母さんにお供えしていただきましょうと

お店からすこし分けて頂き

健康の為に毎日欠かさずに召し上がっていらした

黒ニンニク ぎんなん 大豆

最後に食べたいと言って叶わなかった

焼き芋も

お飾りして

お棺の中 持たせていただきました

 

ロビーには

たくさんのおもいでのお写真とともに

いつも着ていらしたエプロンと割烹着

お参りの方々も 微笑みながら

偲んでいらっしゃしました

 

長きに渡り お店を守り続けられたお母様

きっと今頃は最愛のご主人様に

「よく守ってくれた」とお褒めの言葉を頂きながら皆様の事を見守ってくださっておられるでしょう

 

満中陰法要の引物 お香典返しの後返しもご依頼いただき

ありがとうございました

 

これからますます寒さが増します

どうぞ体調をくずされませんよう お過ごしくださいませ

 

平安会館ソサイエ 大平斎場

担当 藤原 恵美

 

 

 

 

 

 

向かう先でもお酒を・・・

平安会館 東刈谷斎場にて、ご葬儀のお手伝いをさせていただきました。

ご祭壇は、白木造り。立派でいらした故人様にぴったりのもの。

そばには、お孫様が供えてくださった枕花も飾らせていただきました。

故人様を語るうえで欠かせなかったのが、お酒。

お好きでいらしたという銘柄のお酒をご家族が持ち寄られ・・・

そして、そちらで故人様の口元を潤していただきました。

お痩せになられ、最期は食もままならなかったという故人様。

明太子がお好きでいらしたとうかがい、ご用意させていただきました。

ご家族の皆様のお手により、お棺へ納めていただきました。

お酒のつまみに、一緒に召し上がってくださいね。

長年連れ添われた奥様より、お花束を入れていただき・・・

合掌をもって、ご出棺でございます。

ご家族の皆様にはたいへんお世話になりました。

故人様のご冥福を心よりお祈り申し上げます。

 

平安会館 文十鳳凰殿 家族葬の結家

担当 古澤 杏奈

あちらでも大好きな囲碁を楽しんでください。

皆さま、こんにちは。

先日「平安会館 ソサイエ本宿斎場」にてお葬儀のお手伝いをさせていただきました。

長年連れ添われた奥様より祭壇へともす灯を頂きました。献灯の儀でございます。

お式の様子でございます。

スライドショーでございます。順に流れる故人様との思い出をご覧いただきながらご家族の方々もご参列者の方々も、思い出を振り返ってみえました。

祭壇には、故人様がお好きだった焼酎、表彰までされた囲碁のセットと賞状、よく着ていらしたというお洋服を飾らせていただきました。また、お花でのお別れの際には、これらの品々のうちのいくつかと、本物の碁盤と碁石の代わりにあちらへいっても遊べるようにと私の方で作らせていただいた囲碁のセット、ご家族の方が、亡くなる2日前に一緒に食べようと買ってこられたジャムパンをあちらへいった時に食べられるようにと、お棺の中へ入れていただきました。

ご家族の方には2日間大変お世話になりました。朝晩の冷え込みがいっそう厳しくなってまいりましたが、お風邪など召されませんようどうぞご自愛くださいませ。ありがとうございました。

平安会館 ソサイエ 本宿斎場

担当:幸村 美樹

我が家に幸せを届けてくれた父へ

去る10月某日、西尾中央斎場にてお葬儀のお手伝いをさせて頂きました。

故人さまは元自衛官。立派な制服にお袖を通してご納棺させていただきました。

ご家族さまよりご準備頂いたお供えもお近くにお飾りしました。

ところてん、おかき、とうもろこし…マメにお手紙を書かれる方だったそうで、

便箋とペンもご準備くださいました。

ロビーには、ご自宅よりお持ちいただいたアルバムを並べました。

お参りに見える皆さま方それぞれ、故人さまのご生前の姿を懐かしんでおられました。

通夜、葬儀と共に多くの方がご参列されました。

開式にあたり、長年連れ添われた奥様より

祭壇にお灯しする光の火種を頂き開式でございます。

お勤めのあとは、ご参列頂きました皆さま方より、お花を手向けていただきます。

ご準備くださったお供えのお菓子や便箋も一緒にお納めいただきました。

ご親族の皆さま方のお手により、お棺を閉じさせていただきます…

ご出棺でございます。

ご家族さまにおかれましては、通夜葬儀のみならず、

事前相談時から大変お世話になりました。

寒くなって参りました。お体お気を付けてお過ごしくださいませ。

文十鳳凰殿 西尾中央斎場 久保優里香

 

地元の皆様に愛された和菓子屋

平安会館ちごの口 猿投駅前斎場にて

ご葬儀のお手伝いをさせていただきました。

故人様は、修行を終え和菓子店を開業して

日々懸命に働き、地元の人に愛されるお店を

築き上げました。

2代目として、共に働いた時期もある喪主様は

傍らで技術や生き方を教えてもらった事を

懐かしく思ておりました。

通夜・葬儀はご時勢を考え、親族とごく親しい

ご友人のみでの式となりました。

閉式後の最後のお別れには、故人様が

休憩の時、息抜きとなっていた大好きだった

コーヒーを少しお口に含ませてあげ、

ご家族の手で、コーヒーをお棺へとお納めしての

ご出棺となりました。

ご家族の皆様お手伝いさせていただきました

2日間大変お世話になりました。

朝晩の風も冷たくなってきました。

体調崩さぬようどうぞご自愛くださいませ。

平安会館ちごの口 猿投駅前斎場

担当 中野 吏

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

家族葬

皆様こんにちは。

朝晩と日中の寒暖差に、先日せっかくの連休に

少し体調を崩してしまった私です…

皆様は、体調管理しっかりされていますか。

ここ最近は、コロナウイルスの影響もあり本当に家族葬で行われる方が多い訳ですが

先日、私も知人で家族葬で行うとの訃報の通知を受けました。

家族葬。いまや当たり前のことの様に執り行われていますが

やはり自身が「家族葬で行いますので」との通知を受け正直、、、、顔を見て御礼を直接伝えたいとの思いが強く、、、それでも家族葬を望んでみえるご家族に迷惑をかけては…という気持ちもあり、しばらく双方の思いで葛藤しました。

特に、「家族葬」であり「香典辞退」であり「供花供物辞退」と全て辞退されてみえたこともあり、お世話になった方へ何も最後にしてあげられないことに淋しさと悔しさを感じたのです。。。

ご家族にとっては、大切な方を縁深い方のみでゆっくり送って差し上げられる家族葬。

それは、とっても大切な事。

ただ、そのご家族の大切な方を、他にも大切に思って下さっている方はいるはずなのです。

そしてその他にいる方の事も、ご家族が大切に送りたい方にとっても大切な存在なのです。

互いに後悔のないように・・・

互いに最期に「ありがとう」を伝えられるように・・・

せめて「家族葬」「香典辞退」「供花供物辞退」全てをお断りするのでなく、どこかでご家族以外にあなたの大切な方を、同じように大切に想って下さる方の想いを届けられる場があるのも、互いに後悔のない最期を送って差し上げられるのでは・・・

ふと、改めてそんな事を考えました。

貴方が大切に想う方を、他にも大切に想って下さる方がいる。

それって、とても有り難い事。自分の大切な人が他の方からも大切に想って頂けてるんですから。

そんな事を、少し頭の片隅においてみては、いかがでしょう。。。

家族葬を否定するわけではございませんが

お葬儀・告別式の本来の意味とは? 少し考えさせられる出来事でした。

 

 

文十鳳凰殿  平安会館 家族葬の結家

スタッフ一同

 

 

みちしるべ ~あかりの持つ意味~

いっそう肌寒さが増し、日に何度も首をすくめることが増えてきました。まもなく冬。ぬくもりや温かさが恋しくなるこの季節、温度はもちろんの事ながら、その明るさ自体に、ほっと心が落ち着く経験は、誰にでもあるのではないでしょうか。

お葬儀のお手伝いをさせていただいていると、日々、当たり前のようにローソクに火を灯します。何気ないこと。けれど、必ず行うこと。なぜ?疑問を感じる機会は、いつどんな時でも大切です。

私たちは人生の多くの節目に、あかりを灯してきました。そのあかりには、様々な想いが込められています。誕生の祝いから始まり、明るさは日々を過ごす快適さ私たちにもたらし、時に不浄を払い、時に心身を清め、そして、あの世への架け橋としてのみちしるべとなるのです。

私どものお手伝いの中で、最も多い仏教においては、「光明とは智慧のかたちなり」と言われるそうです。あかりは仏さまの象徴であり、故人と遺族を結ぶ大切な道筋。最近では、焚火をただただ見つめ続ける動画などが、多くの再生数を伸ばしていると聞きます。人としての原点を感じるのか。今を見つめなおすシンボルが、具現化して見えるのか。ただ、ただ、身体の芯から癒される…それだけのことなのか。時代や国境、宗教を超え、喜びや悲しみと共に側に有り続ける灯の意味を、ゆらめく炎のオレンジ色から、教えていただけるのかもしれません。最近お葬儀にご縁のあった方も、ずっと前にご縁があって、このところは灯にご縁がないと感じる方も、そっとあかりを灯し、先人や自然という大きな存在に、教えを乞う時間があっても、よいのかもしれませんね。

 

文十鳳凰殿 平安会館 家族葬の結家

スタッフ一同