終着点まで寄り添って

当ブログをご覧いただきありがとうございます。

気が付けば、今年もあと少しとなりました。

忙しい日々が続いていますが、皆様体調はいかがでしょうか。

どうか無理をなさらず、あたたかくしてお過ごしくださいね。

 

 

ご葬儀のご相談の中で、

「霊柩車には、必ず誰か同乗しなければいけませんか?」

というご質問をよくいただきます。

 

結論から申し上げますと、絶対に誰かが乗らなければならないという決まりはありません。

長年連れ添った相手だからこそ、最後まで一緒にいてあげたいと感じられる方もいらっしゃいます。

しかし、火葬場までの移動の都合、またはご家族様の都合によって、霊柩車に同乗しないという選択をされる方も少なくありません。

 

どちらが正しいというわけではなく、

「その家族らしいお見送り」であることが大切です。

ですので、皆様の心が落ち着く方を選んでいただければ大丈夫です。

 

不安なことがございましたら、どんなことでもご相談ください。

ご家族様の想いに寄り添いながら、お手伝いさせていただきます。

 

平安会館・文十鳳凰殿

鷲頭


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「御仏前」と「御霊前」の違いは?

いつも当社のブログをご覧いただきありがとうございます。

今回は、ご葬儀や法要に参列する際に香典袋の表書きとして使われる「御仏前」と「御霊前」の違いについて紹介したいと思います。

 

まず、御仏前の意味とは・・・

仏様、または仏となった故人様の前にお供えする金品という意味です。

香典袋の表書きとして使われ、「故人様の冥福を祈り、供養の気持ちを捧げます」という心を表します。

 

 

では、いつ「御仏前」を使うのか?

一般的な仏教の考えでは、故人様は亡くなってから四十九日で成仏するとされています。

そのため、四十九日までは「御霊前」四十九日以降は「御仏前」のように使い分けます。

なので、一周忌・三回忌などの年忌法要や、お盆・お彼岸では「御仏前」を使うのが一般的です。

 

宗派による違いに注意!

注意したいのが三河地方に多い浄土真宗です。

浄土真宗では「亡くなるとすぐ仏になる」と考えられているため、亡くなった直後から「御仏前」を使用するので注意しましょう。

 

香典の表書きは、故人様やご遺族への気遣いが表れる大切な部分です。もし迷うことがあれば私たち葬祭ディレクターにご相談ください。

 

平安会館・文十鳳凰殿

𠮷田


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心をつなぐ場所

当ブログをご覧の皆さま、こんにちは。

いつもお読みいただきありがとうございます。

今回は仏壇の大切さについてお話していきます。

 

近年はご家庭内で仏壇仕舞をされる方が増えてきました。住まいのコンパクト化や生活スタイルの変化など、理由は様々です。

そんな昨今、皆様は仏壇の必要性について考えてみたことはおありでしょうか?

 

仏壇は故人様やご先祖様にそっと手を合わせるための、小さな「心の拠り所」です。

忙しい日常の中でも、ふとお線香をあげたり、写真に向かって話しかけたりすることで、気持ちが落ち着いたり、前向きになれたりすることがあります。

「手を合わせる場所があるだけで、心の整理ができる」とおっしゃる方も少なくありません。

 

また、仏壇は家族をつなぐ役割も果たします。

世代が変わっても「おばあちゃんはどんな人だったの?」と話が広がり、自然と家族の歴史や思い出が受け継がれていきます。

特別な行事でなくても、家族が集まった時に仏壇に向かって手を合わせると、不思議と温かな空気が流れます。

 

 

最近では、洋室になじむモダンなデザインや小型タイプの仏壇も多く、暮らしに合わせて選べるようになりました。

無理に大きなものを構える必要はありません。

大切なのは「ここに思いを込められる」という場所をつくることだと思います。

 

仏壇は、故人様とのつながりをいつまでも身近に感じられる、そんな大切な存在です。

当社でも様々な種類の仏壇をご用意しております。

ご検討の際は、どうぞお気軽にご相談ください。

 

平安会館・文十鳳凰殿

見鳥


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笑い声の絶えない日

皆様、こんにちは。

いつも当ブログをご覧いただきありがとうございます。

さて、年末年始が近づいてきておりますがいかがお過ごしでしょうか。

私は年末年始の暴飲暴食を見据えてダイエットにいそしんでおります。

 

話は変わりますが、以前お葬儀のお手伝いをさせていただいたご家族のお話をさせてください。

今回はお父様のお葬儀のお手伝いをさせていただきました。

二年前にはお母様のお葬儀を当社でお手伝いをさせていただき、その時のご縁で今回もお手伝いをさせていただきました。

 

お父様は「ザ・昭和親父」という性格で一度言い出したら絶対に他人の言うことを聞かない性格だったようで、ご家族の皆様は「苦労することがたくさんあった」と話されていました。

しかし、ユーモアあふれる一面もお持ちだったようで「お父さんに笑い声が届く二日間」にしたいとご家族様のご要望があり、私も全力でお手伝いをさせていただきました。

ご家族様とお花の位置などを話していた時に、「お父さん花粉症だったから頭元に花があるとくしゃみするんじゃない?」と喪主様のジョークにご家族様の笑い声が会館内に響いており、「お父さんにもきっと届いている」とお話されていました。

ご家族様とお話をしているときに「病院帰りには決まってお寿司を食べていた」とお話を聞きました。

「せっかくならお寿司を食べていただきたい!」と思い、お寿司をご準備させていただきました。

 

 

ご家族様からは「これで父に感謝と笑い声を届けることが出来た」と感謝のお言葉をいただきました。

 

「こんなことしたいんだけど、どうなのかな」と思うことがあればスタッフへお伝えください。

全力でお手伝いさせていただきます。

気温も低くなってきており、体調を崩しやすい季節でございます。

体調管理を徹底し、より良い年末年始をお過ごしください。

ここまでお読みいただき、ありがとうございました。

 

平安会館・文十鳳凰殿

丸山 晟亜


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友引

皆様、こんにちは。当ブログにお越しいただき、誠にありがとうございます。

 

友引についてご存知でしょうか。

日本の暦には“六曜”と呼ばれる占いの一種があります。

中国から伝わってきたもので、その中の一つが「友引」です。結婚式の日取り選びや装備の予定等でも耳にすることの多いものかと思います。

しかし、この友引には本来の意味と現代で広く信じられている解釈に違いがあることをご存知でしょうか。

本来は「共に引き分ける」という意味を持っています。

勝ち負けがつかず、物事が引き分けになる日という解釈で、元々は「友」を特別に指す言葉ではありませんでした。

 

やがて時代が下るにつれ、言葉の読みから「友を引く日」と解釈されるようになりました。

この俗説が広まった結果、現代では次のように考えられることが一般的となりました。

慶事(結婚式など)には良い日

“友にも幸せを引き寄せる”として吉日とされることが多いです。

弔事(葬儀など)には避ける日

“故人と親しかった人まであの世へ引いてしまう”というイメージから葬儀を避ける日とされています。

これらはあくまで俗信であり、本来の意味とは異なる点が面白いところですね。

 

 

現代では、友引の日に火葬場が定休日と場所が多いです。

これは宗教的な理由ではなく、あくまで俗信が広く浸透した結果、火葬場が定休日になっている地域が多いです。

そのため、「友引の日は葬儀ができない」というよりも「火葬場が休みの為火葬ができず、結果として葬儀日程を組むことが出来ない」というものが正しい理解と言えます。

 

慶事・弔事の日取りを考える際に、友引の背景を知っておくことで、より柔軟に判断できるようになります。

六曜を信じるかどうかは人それぞれですが、知識として知っておくと安心かと思います。

 

平安会館・文十鳳凰殿

野口


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お別れの中で静かに受け取るもの

皆様、こんにちは。

いつも絆ブログをご覧いただき、ありがとうございます。

本日はクリスマスですね。

街がいつもより華やかに見えるような気がします。

 

葬祭ディレクターとして日々お別れに立ち会う中で、以前あるお寺様がご法話の中で静かに語られた言葉が印象的でした。

亡くなられた方は、身をもって私たちに説法をしてくださっているのだと。
命には終わりがあり、死は誰もがたどり着く先であることを、その存在で教えてくれているのだと。

だからこそ、死を必要以上に忌むものとして捉えるのではなく、その出来事を通して、今をどう生きるかを見つめ直すことが大切であるーーー

そんなお話でした。

 

 

宗旨宗派によって考え方は異なりますが、このように死を捉えることもできるのだと気づかされました。

葬儀は、ただ悲しみを抱える時間というわけではなく、亡くなられた方が残してくださった教えや想いを静かに受け取る時間でもあるのだと感じています。

 

改めて…

本日はクリスマス。

悲しみの中にある方にとっても、そっと心が和らぐ時間となりますように。

 

平安会館・文十鳳凰殿

黒柳 侑菜


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言葉の代わりに、折り紙のお花を添えて

皆様、こんにちは。

いつも当ブログをご覧いただきありがとうございます。

街に灯りがともるクリスマスイブ。

皆さんはどのようにお過ごしでしょうか。

 

それぞれに大切な時間が流れる中、先日ご家族様にとってかけがえのないお別れのひと時が、静かに営まれました。

故人様は、生前とても穏やかで、周囲への気配りを忘れない方だったそうです。

ご家族様からは、

「いつも自分より人を優先する人でした」

というお言葉が何度も聞かれました。

祭壇には、故人様がお好きだった色合いのお花を取り入れ、お柩の上にはご家族が一つひとつ心を込めて作られた折り紙のお花が添えられました。

 

 

「これみんなで作ったんです」

そう話されるご家族の表情は、涙の中にも、どこかやさしく穏やかなものでした。

ご葬儀を終えた後、

「悲しいけど、ちゃんと見送ることができました」

とお話しくださったご家族様の言葉が、私たちの心にも深く残っています。

 

平安会館・文十鳳凰殿では、ご家族の想いを何よりも大切にしながら、その方らしいお見送りのお手伝いをさせていただいております。

大切な人とのお別れに正解はありません。

だからこそ、悔いのない一日となるよう、私たちはこれからも、そっと寄り添い続けてまいります。

寒い日が続いております。

どうかご無理なさらず、お身体を大切にお過ごしください。

 

平安会館・文十鳳凰殿

井深


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もしもの時の準備

いつもお読みいただきありがとうございます。

皆様いかがお過ごしでしょうか。

 

12月も後半に入り、年末を意識する時期になりました。

この頃になると、家族が集まる機会が増えたり、これからのことを自然と考える時間が増える方も多いのではないでしょうか。

葬儀に関するご相談の中でも、年末前は「もしもの時に、何を準備しておけばいいのか」「家族で話しておいたほうがいいことはあるのか」といった、生前相談のお問い合わせが増える時期です。

生前相談というと、具体的な内容をすぐに決めなければならない印象を持たれる方もいらっしゃいますが、実際には「話を聞くだけ」「流れを知るだけ」でも問題ありません。

葬儀の形式や費用、当日の流れなどを事前に知っておくことで、いざという時の不安が和らぐこともあります。また、ご家族同士で気持ちを共有するきっかけになる場合もあります。

 

 

万が一の際に慌てずに済むよう、事前に情報を知っておくことは、ご本人だけでなくご家族の安心にもつながります。

年末の少し落ち着いた時間に、無理のない形で考えてみるのも一つの選択です。

 

平安会館・文十鳳凰殿

藤岡


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寝ずの番とは

通夜のお勤めが終わり、弔問客が全員帰ったあとは遺族が式場へ残り夜通し故人様へ付き添います。

この夜通し付き添う習慣については、昔の人にとっては寄り添う事が弔いであったり、お線香の番をするなどの役割があって出来たものと一説には言われております。

 

【文十鳳凰殿】【平安会館】では宿泊される方へ、快適に過ごしていただけるようベッドや入浴設備、冷蔵庫や電子レンジなどを備えております。

タオルや各種アメニティも常備していますので少ない荷物で利用していただくことができます。

 

 

宿泊については強制ではありませんのでご家族で相談の上決めて頂ければと思います。

慣れない空間であったり、普段と寝具が変わると眠れない、また留守番しているペットが心配など宿泊をしないという選択をする方も少なくない為、無理せず帰宅し翌日の葬儀・告別式に備えて頂ければと思います。

平安会館・文十鳳凰殿

岡田 美奈子


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葬儀の事前相談

ブログをご覧の皆様、こんにちは。

いつもブログを見ていただきありがとうございます。

 

本日みなさまに紹介するのは葬儀屋選びのコツについてです。

人が亡くなるということは突然のことで悲しみも大きく心の余裕もない場合が多いです。

しかし人は必ず亡くなる生き物です。

そんなときの為、故人様と過ごす最後の時間が悲しいだけの思い出にならないように葬儀選びのコツをお伝えします。

 

まずは、情報収集です。

葬儀屋は地域ごとに多数の業者があるため、事前に各葬儀屋の情報を知る事が大切です。

インターネットの口コミや評判を確認したり、家族や知人に利用者様がいれば経験談を教えてもらうのもとても大切です。

また、事前相談などをして見積を作成したり、パンフレットを見るだけでも違います。事前に情報を集めることでいざという時に慌てず対応できます。

 

 

次に料金体系を確認してください。

葬儀費用は分かりにくい場合が多く、高額になりやすいものが多いです。

事前に家族でどんな葬儀にしたいか。何が必要で何が必要じゃないかというのを相談したり、本人の意向を生前に確認するのもとても重要です。

葬儀屋には追加料金の有無や葬儀プランの内容、式の規模やサービス内容がプランに含まれているのかなど細かいところまで確認すると良いでしょう。

また、オプションといわれる生花や供物、返礼品や霊柩車代、宿泊費など各家庭によって変動する項目もしっかりチェックしておきましょう。

 

また、会館スタッフの対応もとても重要です。

電話対応や訪問時の受け答え、相談に対して柔軟に親身に聞いてくれるか。質問に的確に答えてくれるのかというのが葬儀当日の信頼にも繋がります。

信頼できる葬儀屋は葬儀前も後も安心して任せられます。

 

 

次に宗教・宗派への理解です。

仏式、神道、キリスト教など宗教や宗派によって葬儀の形式は異なります。

自分や家庭の宗派に対応できるか、特殊な宗派や無宗教の葬儀にも対応可能か、確認してみるのも良いかと思います。

 

また、サービス内容も各葬儀屋によって異なるため充実したサポートを受けられる場所をいくつか回りその中から選ぶというのが一番安全かと思います。

互助会や会員様でも一度確認をしたり、別の葬儀屋から移行することで割引価格が適応されたりする場合もあるので事前相談はとても大切です。

葬儀は誰かが亡くなったら考えればいいと思われがちですがそんなことはありません。

事前に沢山の情報を得る事でみなさまが選択できたり、意見を言えたり、分からない事が分からないという状況を避けることが出来ます。

 

 

近年は、昔と違いお葬式に参加する機会が少なくなり、日常的でないため葬儀の知識に触れる機会というのが少なくなっています。

突然の時のために、自分の葬儀の事について考えるだけでもご家族の負担は少なくなるのではないでしょうか。

死から目を背けたくなりがちですが、現実としてしっかり受け入れることで次のステップへ踏み込めると思います。

ご家族と大切な方の最期の時間がより良いものになるよう誠意を込めてお手伝いさせていただきます。

 

平安会館・文十鳳凰殿

坪井


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