その素敵な笑顔で

本日は日頃、お式のお手伝いをしておりますなかで感じたことをご紹介いたします。

通夜の日までは明るく振るまわれていても、葬儀でお寺様のお勤めが終わると、目に涙を浮かべていらっしゃる方が多くいらっしゃいます。

亡くなってすぐは目まぐるしく事が進み、亡くなったという事実に対しての実感が湧かなかったり、「なんとか無事に葬儀を終えなければならない」という責任感から、気丈に振るまわれていたりするのではないでしょうか。

しかし、お花をお柩の中に手向けていただくお別れの時間になると、ご家族様の瞳にたまった涙が頬を伝い…。
お手伝いをさせていただいている身ながら、心が苦しくなってしまうときもあります。

お柩がたくさんのお花で彩られたころ、事前にお話を伺っていた、故人様がお好きだった食べ物をご用意させていただくことがあります。

ご用意させていただいたお品をお持ちすると、それまで涙でいっぱいだった方の表情がほころばれ…。
「○○の大好きな△△だよ!よかったね!」などのお声を故人様へかけながら、お花と共に、お柩へお品を納められます。

きっと、故人様は大切な皆様の曇った表情よりも、少しでも笑った、その素敵な表情で見送られたいはずです。
お別れというものはいつも突然で、悲しいものではありますが、少しでも「良かった」と思っていただけるお式のお手伝いができますよう、これからも精一杯努めてまいります。

まだまだ寒い日が続きますが、どうか お身体にはお気をつけてお過ごしください。

平安会館 文十鳳凰殿

担当 岩崎 あずみ


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今まで本当にお疲れ様

愛知県安城市にございます【平安会館 安城斎場】にて、ご葬儀のお手伝いをさせていただきました。

お子様やお孫様方からはもちろん、ご兄弟皆様にも愛され、家族の絆をとても大切にされていらした故人様。

お孫様お手製のメモリアルボードがお柩近くに飾られ、ご家族様で用意されたアルバムには、故人様とのたくさんの思い出が詰まっていました。
ご弔問の皆様もお柩近くに集まり、故人様の在りし日の思い出を懐かしんでおられました。

そんな皆様からの愛に包まれながら、故人様との最後のお別れです…。ご親族様より、一輪ずつ思いの込められたお花が手向けられました。
また、旅のお供には、愛用されていらした帽子とショルダーバッグを…。そして、いつも欠かさず飲まれていたという、お酒とおつまみがお供えされました。

お酒の缶はお柩に入れることができないため、代わりに、故人様のお口元をお酒で湿らせていただきました。

「大好きなお酒だよ…。たくさん飲みなね…。」

涙ながらにお酒をお口元へ運ぶ、ご兄弟様のお姿が印象的でした。

どうか、彼の地でもたくさんお酒やご趣味を楽しまれますように…。

 

ご家族様には、二日間大変お世話になりました。
だんだん日暮れも遅くなりましたが、まだまだ寒い日が続きますね。
どうぞ ご自愛くださいませ。

平安会館 安城斎場

担当 前田 みちる


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百合の蕾

雪がしんしんと降りしきる お通夜の日…。
愛知県岡崎市の葬儀会館【平安会館 ソサイエ岡崎大平斎場】にて、71歳のお母様をお送りする式が執り行われました。

喪主は旦那様が務められました。旦那様は奥様が先立ってしまったことに、実感を持てずにいるようでした…。

お遺影のそばに見えるのは、百合のお花です。
故人様は百合を大切に育てていたとお聞きし、百合をポイントとして飾りました。

そして、菓子器の中には、色んな種類のお菓子が…。こちらは、のちほどお柩内に納めるお品です。
また、子供一同で供えていただいた篭盛も、お柩近くに飾りました。
このどれもが、故人様を想う、ご家族のお気持ちの表れです。

定刻の五分前…。
葬儀式の始まりに際し、喪主様より祭壇にお灯しいたしますお光を頂戴しました。

同時に、通夜の日に故人様のお姉様がお書きになった川柳を、ここで披露させていただきました。

リハビリにも通い、病気が少しずつ回復してきたところで急に倒れられたという故人様。
ついこの間のお正月も、お子様とお孫様と賑やかに過ごしていたそうです。
3歳になるお孫様が泣いていたのを見て、お孫様のことを大切にかわいがっていらした故人様のお姿がひしひしと伝わってまいりました。

葬儀式が終わると、お柩へ、お花と川柳、お菓子を入れていただき、おふたを閉じます。

そこで、ふと思いました。
通常なら、綺麗に咲いているお花をお柩に手向けていただきます。

しかし、お母様は “百合を育てていた” のです。
咲いた百合だけじゃなく、蕾の百合も持って行ってもらいたいと思いました。向かう先でも、百合が育てられますように…。

そう考えて、ご家族様にお声をかけると「確かにそうですね!入れてあげないと!」と、喜んで蕾の百合を納めてくださいました。

お花を見るのが好きだったのか、それとも、お花を育てていらっしゃったのか。それだけで、お柩に入れるお花は違ってきます。
そんな少しの違いに気付き、寄り添い、たった一つのお式のお手伝いをしていくべきだと、このご縁を通じて強く実感いたしました。

【平安会館 ソサイエ岡崎大平斎場】でお世話になりました皆様、どうかご自愛くださいませ。

平安会館 ソサイエ岡崎大平斎場

担当 登地 夏生


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モダン仏壇のご紹介

突然ですが、皆様のご自宅には〈お仏壇〉はありますか?

昔はどのご家庭にも当たり前のようにあったお仏壇ですが、近年はお仏壇を持たないご家庭も増えてまいりました。
永代供養として、お寺様にお骨を預け、供養していただくのもよいかと思います。
しかし、お仏壇は大切な心の拠り所でもあると感じます。

ご自宅に帰ったら、大切なお方様を想って、お仏壇の前で手を合わせる…。
その尊い行為を、ご自宅のスペースなどの関係で諦めている方がいらっしゃれば、ぜひおすすめしたいのが〈モダン仏壇〉です。

こちらは、ご自宅のリビングにも置ける、コンパクトなお仏壇です。
お仏壇というと、どうしても大きく、お部屋のスペースを圧迫するようなイメージがあると思いますが、モダン仏壇でしたらその心配は要りません。
リビングの一角に、まるでインテリアかのように違和感なく祀っていただけます。

そして、今はこのお仏壇がネットを通してご注文いただけます。
気になられたお方様は、ぜひ一度ホームページをご覧くださいませ。

 ホームページはこちら!

平安会館 文十鳳凰殿

担当 古澤 杏奈


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少しでもご希望に沿ったご提案を

こんにちは。本日も絆ブログに立ち寄っていただき、ありがとうございます。

日々ご葬儀をお手伝いさせていただくなかで、よくご家族様にお聞きすることがあります。

「何か、故人様に持たせてさしあげたいお品はありますか?」

故人様の使用品やお気に入りのお洋服、ほかにも身に着けていたお品や、好きだった食べ物など…。故人様のお柩にいっしょに入れてさしあげたいお品が、きっと沢山あると思います。

しかし、火葬の関係など様々な事情から、ご希望のお品を納められない場合もございます。
そんなときでも、私共は少しでも皆様のご希望を叶えたいと、ご提案をさせていただきます。
例えば、お酒なら液体のままだと納められませんから、お酒を綿棒に浸して故人様のお口元へ運んでさしあげて…。このように、ご家族様のお手で〈末期の儀〉として行っていただいたことで、ご家族様よりとても喜んでいただけました。

皆様が、最後まで安心して大切なお方様のお見送りができますよう、しっかりサポートさせていただきます。
どんな小さなことでも、お気軽にご質問くださいませ。

平安会館 文十鳳凰殿

担当 末永 星


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大好きなお酒でも持って

皆様、こんにちは。
私事ではありますが、もうすぐで祖父の13回忌を迎えます。

つい先日も「もうすぐ おじいちゃんの13回忌だね」という話を家族で話題にしました。
もうそんなに時が経っていたことに驚くと同時に、申し訳ないことに祖父が亡くなってから何年経っていたのか、教えてもらうまで分かりませんでした。

私が学生の時に亡くなった、おじいちゃん…。正月やお盆に身内で集まって食事をしたとき、大好きなお酒を飲んでいた記憶が、未だ鮮明に思い出されます。

「おじいちゃんの大好きなお酒でも買って、お墓参りに行こうか。」

その言葉に、皆で頷きました。たまには家族そろって、おじいちゃんに手土産を持って行こうと思います。

お墓参りに行く時期に決まりはありません。
お盆やお彼岸、故人様の命日だけでなく、思い立ったときで大丈夫です。
皆様も、ぜひ大切なご家族・ご先祖様のお墓を訪れてみてください。そして、故人様を想いながら手を合わせてみてください。

自分がいま生きているのは、これまで命を繋いでくれた、この人たちのおかげなんだと、感謝の気持ちで胸がいっぱいになることでしょう…。

平安会館 文十鳳凰殿

担当 二村 麻由


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お花で彩った祭壇

こんにちは。
本日は、先日ご葬儀をお手伝いさせていただいたときの祭壇について ご紹介いたします。

こちらは、愛知県豊田市にございます【平安会館 ちごの口豊田土橋斎場】の祭壇です。
昔ながらの白木造りの祭壇ではなく、花祭壇を採用しております。

お花が好きな方から喜んでいただけたり、祭壇のモダンな雰囲気を気に入っていただけることが多くあります。
そういったお声に、昔は白木祭壇が一般的だったのに、時代は移り変わるものだなと、ひしひしと感じています。

時代や地域によって異なる、ご葬儀。
これからもその時々に合わせたお手伝いをしてまいります。

平安会館 ちごの口豊田土橋斎場

担当 久保 優里香


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どうってことないさ

愛知県西尾市にございます【文十鳳凰殿 西尾吉良斎場】にて、ひとつの大切な命を送るお手伝いをいたしました。

ご祭壇はピンク色のお花を中心とした、女性らしい仕上がりとなりました。
喪主様も「モダンな雰囲気でいいですね」とお言葉をくださり、ご祭壇を気に入ってくださったようで何よりです。

温厚で、几帳面ながらも朗らかな方でいらしたという、故人様。綺麗なお母様で、羨ましいほど小顔でいらしたのが印象的でした。

お孫様が、最後に故人様が食べたがっていたという“お赤飯”を用意してくださいました。こちらは、お花と一緒に、お柩へ納めていただきました。

お母様が大切にしていた「どさない(どうってことないさ)」という言葉が、今も心に響いているという喪主様。
何事も思うほど大したことではないから過ぎたことは考えず、前を向いて頑張りなさいという教えに、お手伝いさせていただいた私共も感銘を受けました。

新たな学びをいただいたこのご縁に、心より感謝いたします。
ご家族様におかれましては、未だ寒い時季が続きますので体調を崩されませぬよう、お気をつけくださいませ。

文十鳳凰殿 西尾吉良斎場

担当 古澤 杏奈


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頑固一徹

2月後半となり、昼間は暖かな陽気の日も増えてきましたが、依然として朝晩の冷え込みが続いております。
皆様、体調管理には充分にお気を付けください。

さて、先日お手伝いいたしましたご葬儀で、改めて家族愛について考える機会をいただきましたので、ご紹介させていただきます。

故人様は、それはそれは頑固者だったと、ご家族様より伺いました。

ご職業はトラックの運転手。遠距離運転の時は何日も家を空けて、朝から晩まで寝食を惜しんで働き、ご家族を養ってくれたそうです。
また、駄菓子が好きで、トラックに乗りながら駄菓子を頬張るのが唯一の楽しみだったそうです。

喪主様に、故人となられたお父様について伺うと、一緒に遊んだ思い出を教えてくださいました。
喪主様方ご兄弟が小さな頃、お父様が仕事から帰ってくると、よく近所の公園で遊んでもらったそうです。
たまに帰ってきたお父様の顔を見るなり、「公園に行こうよ!」とせがみ、連れて行ってもらっては遊んでもらった記憶を、今も鮮明に思い出すといいます。
「大人となった今なら、仕事で疲れていただろう親父の気持ちがよくわかります。そんな中…、ありがとうな。親父」と、喪主様はお柩を眺めながら、おっしゃっていました。

11名のご家族様に見守られながら、ご葬儀は厳粛に進行してまいりました。

お別れの時を迎えると、お柩の中は綺麗なお花でいっぱいになりました。
お花と一緒に、トラックの運転手時代によく着ていらしたお洋服も納めていただきました。
家族葬にとって、お別れの時は、ご家族だけの団欒の時間です。
皆様、思い思いのお言葉を故人様へ伝えていらっしゃいました。

家族のありがたみを改めて考えさせられる、家族愛のつまったお式でした。
皆様、本当にお疲れ様でございました。
どうぞ、ご自愛くださいませ。

平安会館 岡崎矢作斎場

担当 福島 隆嘉


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安らかに過ごしてください

愛知県西尾市にございます【文十鳳凰殿 西尾吉良斎場】にて、お葬儀のお手伝いをさせていただきました。

故人様は84歳のお父様でした。真面目で優しく、家族思いだったという故人様…。子煩悩で、お孫様もよく可愛がってくれる、いいおじいちゃんだったそうです。

しかし、若い頃に一度病に倒れられ、それから思うように身体を動かすことができなくなってしまったと、喪主様より伺いました。
それでも奥様と2人での毎日の散歩や、リハビリを賢明に続け、身体は回復。定年後に勧められて始めたゲートボールでは、賞をいただくほどの腕前だったそうです。

そんな故人様のお葬儀の様子でございます。

まず初めに、大切な故人様のご祭壇へ、お光をお灯しいたします。〈献灯の儀〉でございます。

お光は、故人様のご長男である喪主様よりお預かりいたしました。

お預かりしたお光をご祭壇へ…。

お光が灯されましたら、ご寺院様方が式場に入られ、開式でございます。

お式が始まりますと、喪主様より順にご焼香へとお進みいただきます。

皆様方のご焼香も終わり、故人様とのお別れの時間が訪れました。
故人様と過ごされた想い出のお写真をスライドショーにした〈想い出スライドショー〉をご覧いただき、皆様には在りし日の故人様をお偲びいただきます。

その後、ご親族の皆様のお手で、お柩へお花を手向けていただきます。
お孫様が「安らかに」と思いを込めて作った折り鶴も一緒です…。

最後に、長年連れ添い、二人三脚で様々な苦労や喜びを分かち合ってこられた故人奥様より、故人様へ思いのこもった花束を手向けていただきました。

そして、皆様のお手をお借りしまして、ご出棺でございます。

【文十鳳凰殿 西尾吉良斎場】にてお世話になりました皆様、まもなく忌明けの法要を行われる頃かと思います。
何かご不明な点などございましたら、いつでもご連絡ください。ありがとうございました。

文十鳳凰殿 西尾吉良斎場

担当 伊藤 里帆


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