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お葬儀でつける真珠

今年の秋のお彼岸も明日までとなりました。
昨日、そう思い立った時にしか、なかなか行くことのできない父方の祖母の眠るお墓へ、手を合わせて来ました。
朝晩は本当に気持ちの良い季節になりましたね。
本日はお葬儀で身に着ける真珠のお話を少しさせていただきます。

お通夜やお葬儀に行かなくてはならなくなったとき、お念誦を持つ事と同じくらい真珠のネックレスやイヤリングを箱から出される女性が多いですよね。
私もその一人です。
このお仕事をさせていただくようになって、毎日のように真珠を身に着ける女性を見ています。
その中でごくまれに、(大丈夫かな。教えてあげたほうが良いかな)と思うネックレスをつけていらっしゃる方を見受けます。
それは胸元にかかるような長いネックレスで、2連や3連のものです。
長いものは華やかに着飾るために着けるものです。
また「悲しみが長引く」ことを連想させるため、弔事には相応しくありません。
2連、3連のネックレスも同様「悲しみが重なる・繰り返される」という意味になり、お悔やみの場では縁起が悪いとされています。
私がお手伝いをさせていただいているご遺族の方が、もし着けていらっしゃったなら、迷わず「こういう意味があります」とお伝えします。

お葬儀は故人の家族や友人、関係者が心静かにお別れをするための場です。
参列者は故人や遺族に対して身なりを整えなければなりませんが、着飾る必要はありません。
真珠のネックレスは、必ずしも着用しなければならないものではないので、迷ったときは着けていかないほうが無難ですよ。
ご参考にしていただければ幸いです。

満月見れましたか?
私はおはぎを食べてました。食欲の秋です。気を付けなければいけませんね。
皆様も体調に気を付けてお過ごしくださいね。

平安会館 文十鳳凰殿

担当 藤原 恵美


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