お葬式・葬儀-平安会館-平安閣グループ

スタッフの絆ブログ

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古橋 春奈の記事

「お葬儀」というものがどんな物であるのか。言葉ひとつとっても正解はなく、何をしてよくて、何はだめなのか。その答えはきっと、細かな部分までみれば、十人十色。そんな中で、大切な方をお送られる、ご家族やご参列の皆様のお力を借りた施行を、これまでいくつかお手伝いしてきました。毎回できる訳ではありません。その場、その皆様、その想いがあったから、できたこと。

あともう少し先だった誕生日。おはぎケーキを食べるのが夢だったおじいちゃんへ。

通夜の日、かわいいお孫さんが奮闘されました。

何より家族と写真が好き! 家族葬だからこそできた…

ご親族ならだれもが納得するご祭壇は、世界でここに一つだけでした。

突然のお別れ…少しでも声を、想いを届けたいご参列の皆様による、寄せ書きのふせんは、ご家族の手でお棺へ。

生前、高齢だった故人様が折られたたくさんの折鶴たち。大切にご家族の手で、お棺の中、皺だらけの愛おしい故人様のお手元へはばたかせました。

音楽に触れたご家族、生演奏の、音楽葬。

大切な方を送る、正解は、毎回違います。ご趣味のお品をお飾りするのは、残された皆様で、想いを共有したいから。お好きだったお酒をお口に運ぶのは、少しでも「いつも」のことをしてあげたいから。

桜の咲く季節には、花見酒なんて、いいかもしれません。

大切なあなたが、少しでも喜んでくれるように。残された私たちが、少しでもあなたに想いを届けられるように。毎日のお手伝いに、繰り返しはありません。

 

文十鳳凰殿 平安会館 ちごの口 家族葬別邸~結家~

担当  古橋 春奈

お通夜・ご葬儀の様子, 古橋 春奈 コメントなし    コメントをする

目を細めて空を見上げれば、ようやく見えた、青い空。長く続いたどんより梅雨空が、その2日間だけは、抜けるような晴れ間をのぞかせてくれました。西尾中央斎場での、お別れのご様子です。

ご近所では少し有名な、交通安全のおじいちゃん。ご近所の学校の近くにまだ信号の無い頃、「危ないから」と、自主的に旗を持って、小さな子供たちの安全を何十年。優しい目で見守り続けて下さいました。お世話になった子供さんの数は、きっと数えきれないことでしょう。

お飾りは、ご家族様のご希望でできるだけシンプルに。そんな中、枕元にだけは、ひときわ華やかなお飾りを…。「父といえば卓球!」ラージボールでは、かなりの腕前でいらしたという故人様。お打合せのお時間を頂いた後、お疲れであったでしょう喪主様のお顔が、ぱぁっと明るくなって、そう教えて下さいました。

急遽ご用意させていただいた手作りの卓球台。スコアはご年齢に合わせて。濃い、淡いピンクのカーネーション選手たちが、手合わせ中です。

なので、もちろん、背中にはゼッケンを。向こう側の勝っていらっしゃるカーネーションには、故人様のお名前をお乗せしました。

通夜葬儀、何とかかけつけることのできた故人様のお連れ合い様をみんなでいたわりながら、お葬儀には、この卓球台から灯を頂いて、ご祭壇へとお火をともさせていただきました。両日心から大切な方を送られたご家族様方へ、どうぞお疲れのでませんように…

平安会館 家族葬別邸 ~結家~

文十鳳凰殿 西尾中央斎場

担当 古橋 春奈

お通夜・ご葬儀の様子, 古橋 春奈 コメントなし    コメントをする

じとりと、心まで湿気ってしまいそうな梅雨、本番。誰もが汗で張り付いたシャツに眉根を寄せながらお集まりになる中で、そんなジメジメとした空気をカラリと吹き飛ばすように、控室からは絶えず、キャッキャと高らかなお声が響いていました。故人様自慢の、可愛らしい、小さな小さなひ孫さん達。みんな、上手に、一生懸命、笑顔でひいじいちゃんを送ることができましたね。

文十鳳凰殿、碧南斎場での、お別れのご様子です。

こちらは、お葬儀当日を迎えられた朝…。そのお顔を見るたびに、笑いながら涙を流していらした、大切なご家族様のお背中…。大小様々な大きさのそのお背中からは、淋しいけれど、確かに、皆で、次へと進むご覚悟が感じられました。

前日のお通夜には、式場に入りきらない、沢山の方々がご弔問下さいました。どこまでも続くお焼香の列…故人様のお人となりが偲ばれます。

「ピンクだよ」「やだよそんなの、やっぱり青でしょ」「紫もいいんじゃないの」5年前には、お連れ合い様のお葬儀のご経験があるご家族様。当時を思い出しながら、どんなお手伝いができるかしら…。皆さまのご希望を、少しずつ集めた形が、このご祭壇になりました。

お棺の小窓には、それはそれは大事に育てられた初孫様の、静かに流された涙が、てん、てん…。淡い染みとなった想いが、物言わぬ小さな文様となり、その小窓を彩りました。そんな小窓を閉め、いざ、お別れの儀式を。ご導師様方からは、しっかりとしたお導きを頂いて…

皆様の想いは、お子様からお孫様、そして可愛らしい、ちいさなひ孫様たちへ…「みんな!ちゃんと、ひいじいちゃんとお別れするのよ。ね、ちゃんとお顔みて!」そう言うばあちゃんは、ちゃんと、ひいじいちゃんのお顔、見れたのかな? だって、そのお目目、ずっと涙でいっぱいじゃないの。

うん、うん…。何度も、ご自分をご説得されるように頷いた、娘様方。大きな花束をお入れ頂いて、最期のお別れ…。白木のお蓋がそっと閉められ、ひいじいちゃんから、賑やかなご家族様のお声が、少し、遠くなりました。

 

ご自宅での最期を望まれた故人様。白内障を患い、最期には白んだ世界に飲み込まれてしまった、その瞳。「いつになったら朝がくるんだ。ずっと真っ暗だぞ」そう呟けば、すぐに誰もがおそばに飛んできて、ああだこうだと、お返事が返ってくる、そんな賑やかな、賑やかなご家族様たち。

叱られた記憶なんてない。いつも笑顔で、大切なご家族様を見つめて下さっていたひいじいちゃん。これからも、ずっと、ずっと、先にゆかれたひいばあちゃんと一緒に、ご家族に笑いが絶えないよう、遠いお空の向こうから、見守っていて下さることでしょう。高らかに響くご家族様のお声は、きっと、どこまでも澄んだ音で、ひいじいちゃんのもとに届くはずです。

全身全霊で大切な方を送られたご家族皆様に、どうぞお疲れがでませんように…

 

文十鳳凰殿 碧南斎場 平安会館 家族葬別邸~結家~

担当  古橋 春奈

お通夜・ご葬儀の様子, 古橋 春奈 コメントなし    コメントをする

西尾市のど真ん中、市役所の表通りを東に進み、西尾郵便局を少し過ぎたところ…【 文十鳳凰殿 西尾中央斎場 】は、とても分かりやすい立地に、ご用意がございます。ご参列も含めれば、一度は足を運んで頂いたことのある方も、多いのでは…その中央斎場の1階式場、瑞雲殿の目の前ロビーには、大きな閻魔様がご安置されています。

仏師、松久宗林によるこの作品。考えてみれば、閻魔様とは切っても切れないご縁のあるこのお仕事…。こうしてお姿が形になってみえると、何だか気の引き締まる思いが致します。まだ新入社員だったころ、先輩から、こんな言葉をいただきました。

「よく、閻魔様のお顔を見てごらんなさい。その時の自分の心の持ちようで、お顔が変わってみえると思うわ」

穏やかな日、心にさざ波の立つ日、寂しかったり、辛かったりする日…「人間」であれば、誰しも、毎日が同じではありません。そう言われて気にしてみると…なんとなく、穏やかなお顔のに感じるもあれば、どことなく、お怒りになっているように感じる日もあったり…。けれど、まず、閻魔様って、どんな方なのでしょう?

ご宗派によってお考えは異なりますが、死後の世界で、私達をさばき、導いて下さる方々…誰も見た事のない世界なのに、私たちはそれを「当たり前」と認識し、時には、心の拠り所として、すがるのです。

昨今の生活スタイルで、仏教に関する考え方も大きく変わってきていると、色々なメディアで、目に、耳にします。お手元に置かれる心の拠り所も、さまざまな形に変化してきました。

閻魔様と同じロビー、振り向いてみてください。こちらはお譲りすることができます。新しいご縁を、こちらで結んでみてはいかがですか?

 

文十鳳凰殿 西尾中央斎場

平安会館 家族葬別邸~結家~

担当 古橋 春奈

その他, 古橋 春奈 コメントなし    コメントをする

新しい時代の始まりには年越し蕎麦ならぬ、元号越し蕎麦なんて物を作って食べた、そんな声を聴いたりしながら、ついに、長い長いゴールデンウィークが明けてしまいました。「いつも」の生活には、もう戻れましたでしょうか。

新しい時代、新しい季節。すべてが芽吹き始めるこの5月に、もう一つ、前に進んでみてはいかがでしょうか。

こちらのホームページにもある通り、私共では365日、皆様のご都合のお時間、場所に合わせて「事前相談」をさせて頂いています。「終活」という言葉が出来て、少し久しくなります。これまでは、先代のご家族様がご中心であった、最期のお手伝いについてのご相談…最近では、ご自身や、同世代のご夫婦のことについて、ご相談される方も増えていらっしゃいます。

 

大切なご家族に任せる、最期の時。その時、あなた自身は、そこに寄り添うことができません。だからこそ、遺された家族の思うように送ってもらえればそれで良い。それも、とても大切なお考えのひとつです。まずは、「考える事」を、初めてみてはいかがでしょうか。私共はいつでも、お側に寄り添っております。

【西尾葬儀 家族葬 葬儀相談】

文十鳳凰殿 平安会館 家族葬別邸~結家~

担当 古橋 春奈

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