お葬式・葬儀-平安会館-平安閣グループ

スタッフの絆ブログ

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藤原 恵美の記事

火葬場から戻られ初七日のお勤めも終わり ご自宅にて後飾りを組ませて頂いている時

「紙がいっぱいでね~ お骨が拾いにくかったよ」

と おっしゃられた喪主様

故人様が大好きだった歌手のポスター

お棺の中にどうしても持たせて差し上げたいと 特大の物だったのでご納棺時 お布団の下へ 抱かれるように敷いてさしあげました

そのポスター一枚をいれただけなのに

挟み慣れないご収骨の長いお箸で 一生懸命挟んだら ホロホロと・・・「「それは・・紙ですね・・」と火葬場の担当の方に言われてしまって なかなかお骨が挟めなくて苦労したよ」

 

なぜ 紙が燃えないのか

火葬炉の温度は800~1200度

でも粉になってしまうことはありません

本は本のまま 千羽鶴を入れたら鶴の形のまま 残ります

なので ご収骨の時 紙なのかお骨なのか 触ってみないと分からず お骨のみ挟もうとするのが大変になってきます

 

おやじの時は全部燃えてた!!

そう・・・ 24年前岡崎市の火葬場はまだ古い火葬場 市役所の職員さんが 火葬のお仕事をされていた時代です

その時(厳密に言うと4年前まで)お棺の中に入れられたもの 副葬品というのですが ご遺族がご収骨をされる前に全て取り除いて下さっていました  でも今 新しい火葬場になって丸4年 火葬炉の種類も異なる為 副葬品を一切取り除くことができなくなり 入れたものがそのままお骨と一緒になって  という形に変わったからです

お骨を綺麗に拾って差し上げたいと思われるなら

お棺の中に一緒に持たせてあげるものは 最小限にしたほうが良いですね

 

平安会館 ソサイエ大平 縁 本宿 家族葬の結家

担当 藤原 恵美

 

その他, 藤原 恵美 コメントなし    コメントをする

まだまだ暑かった9月初旬

平安会館ソサイエ縁斎場にて 84歳のお母さまを送るお手伝いをさせていただきました

タバコはハイライト お酒はウイスキーをロックで とても粋なお母様

「葬儀でだめだったら言ってほしいんだけど・・・どうしてもやりたいことがあって・・」「なんでもおっしゃってください」

「私は母に苦労ばかりかけてきたから 最後に私の年の数だけの真っ赤なカーネーションを・・ どんなかたちでもいいから いれてあげたいの  でもお葬儀に赤は・・だめ?・・」と「全然 かまいませんよ すぐにご用意しますね」

どのようにしたら 一人娘様のその想いを形にできるかな

56本のカーネーション 花束にしたらかなりの大きさになってしまう為

ご祭壇として 飾らせていただきました

そしてご出棺の前に一本ずつ皆様にいれていただこう

あえて他のお花は一切いれず 真っ赤なカーネーションだけで作らせて頂き ご遺影のお写真がとても映えました

お式終了後 皆様にお別れのお花としてお母様に持たせてさしあげます

お一人づつ 感謝の言葉をかけてさしあげながら

 

そして ずっとお供えされていたお好きだったウイスキーも

ご兄弟様からもお口に

「おいっ!! 向こうへ行く途中 酔っぱらってしまうかな」

とお声をかけてさしあげながら

淋しい中にも 感謝と笑顔で送ってさしあげていらっしゃいました

 

心温まる お葬儀をお手伝いさせて頂きましたこと 感謝いたします

どうぞお疲れがでませぬよう ご自愛くださいませ

平安会館ソサイエ 縁斎場

担当 藤原 恵美

 

 

お通夜・ご葬儀の様子, 藤原 恵美 コメントなし    コメントをする

朝晩はとても過ごしやすくなってきました 思えば今年の夏は短かったように感じます 皆様はいかがでしたか?

4月から新卒で入社してきた2人の新入社員も もう半年がたとうとしております 覚えなければいけないことが山ほどあって 初めは右も左もわからなく おどおどしていた子が 半年たって少しずつ自分の力でできるようになってきたことに嬉しさを感じる今日このごろです まだまだ先輩方にフォローしてもらいながらですが 一歩ずつ前に進んでいる彼女達に 指導しながら気付かされることもたくさんあって 半年間 指導させてもらえて感謝です

大切な方をお送りするお手伝いをさせて頂いている 私達の仕事は  二度として同じではないのです 御喪家様が望まれる事に少しでもより添えられる担当者になれるよう

最終の追い込み ビシバシと厳しく!! 厳しく!! ・・・たまには褒めながら(笑) 指導させていただきます

一人でご挨拶の名刺を出せるようになったその時は

どうぞ よろしくお願いいたします

文十鳳凰殿 平安会館 家族葬別邸~結家~

担当 藤原 恵美

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お盆真っただ中に上陸した大型の台風10号も過ぎ 北陸では気温40度を超える暑さ

熱中症警戒で市民プールも閉鎖されているニュース この異常気象はいつまで続くのでしょうか

この暑さに会館の空調も効きが悪く 暑い中お越し頂いた会葬の方にご迷惑もおかけしています 本当に申し訳なく思っております

 

先月お葬儀を終えられ 49日法要も岡崎法要会館で行って下さったお客様 ご長女さまが喪主を務められ お母さまを送られたお家でした

丁度お通夜の準備の為 本宿斎場へ出かける前に 1か月ぶりにお会いできるので法要の前にご挨拶に伺いました

早いものでもう忌明け法要なんですね 少しは落ち着かれましたか?

まだご長女様だけのご到着で親戚のかたはいらっしゃってないお時間だったので 15分位お話しすることができました

 

そこで頂いたお言葉に涙がでそうになりました

 

私たちの仕事は時にとても辛いと思う事もあります

でも ご遺族にとってたった一度の大切な方のお葬儀 なんとかそのご遺族の想いに少しでも添えるようにと ただただ それだけを考えて一つのお式をお手伝いさせて頂いております

その“想い”で 良いんだな これで間違ってないんだな

と再確認した最上級のお言葉をいただき 本当に嬉しかったです

 

そのお言葉を一生胸に刻み

これからも精進していきたいと思います 本当に有難うございました

平安会館ソサイエ 大平・縁・本宿斎場

文十鳳凰殿 家族葬別邸~結家~

担当 藤原 恵美

その他, 藤原 恵美 コメントなし    コメントをする

雨が降りそうで降らない 蒸し暑さが厳しい7月中旬

96歳のお父様を送るお手伝いを 平安会館ソサイエ大平斎場にてさせて頂きました

初めてお家にお伺いした時

「ほんとうにね~~怒ったことがないだよ 喧嘩もいっちどもしたことがない や~さし~人だったよ~」

「さ~ぶちゃん 今まで行ったことの無い道を行くだで 気をつけていきなさいよ~ 今まで行ったことないところだから・・」

ずっと お側を離れずに ずっとお声をかけていらした 御連れ合い様の言葉がとても印象に残りました

ご遺影に決められたお写真は 奥様がおっしゃた通り 優しい笑顔で微笑んでおられました

4人の娘様 そしてお孫様たちは皆 さぶちゃん かなえちゃん とお呼びになり 毎年お盆お正月は孫 ひ孫まで30人ほどが勢ぞろいし 賑やかに過ごすことを25年もの間ずっと続けられ 家族の絆の深さに感銘を受けました

晩年はカラオケやゲートボール 書道や夫婦での旅行と多くの趣味を楽しまれ多くのご縁をつないでこられました 書道においてはご自分で書道教室へ習いに行かれるほど

 

葬儀式のはじまりにあたり ご祭壇へお灯明を捧げさせていただく 大切なお光を

最愛のかなえさまより頂きます

ご祭壇に灯りがともり 厳粛に葬儀式が執り行われました

大勢の方がお別れに来てくださり 心をこめてご焼香くださいました

喪主様より御礼のご挨拶でございます

父が一生懸命育ててきた紫陽花が 今年も見事に咲きました どれほど美しかったか・・入院中の父にも見せてあげたかったです・・

その想いを伺い 葬儀日 ご自宅から紫陽花の花を切ってきてもらいました もうほとんどの花が終わってしまっていたけれど ぜひ 1輪だけでもお父さんに持って行ってもらいましょう と

ご祭壇に一番近く 書を飾ったテーブルに紫の紫陽花を3輪お飾りし ご出棺時 お棺の中へ手向けて頂きました

 

きっとこれからも お盆お正月で皆が集まるその場所に さぶちゃんは皆のそばで見守ってくださいますね 2日間大変お世話になりありがとうございました

梅雨が明け 一斉に鳴きだした蝉の声  これから暑い夏です

体調を崩されませぬよう どうぞご自愛くださいませ

平安会館 ソサイエ 大平斎場

担当 藤原 恵美

 

お通夜・ご葬儀の様子, 藤原 恵美 コメントなし    コメントをする
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