お葬式・葬儀-平安会館-平安閣グループ

スタッフの絆ブログ

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先月の中頃、文十鳳凰殿 矢田斎場にてお手伝いさせていただきましたお葬儀をご紹介させて頂きます。

 

故人様は、明るくて気さくなお人柄で、周りにはいつも賑やかな人の輪があったそうです。

祭り事が大好きで、ご遺影に選んだお写真は地元の法被を着てハチマキを巻いているお写真。

実はもう一つ候補があったのですが、「こっちの方が、お父さんらしいね!祭りだし!」との意見がありこのお写真に。

出来上がった遺影写真を見ながら、「すごい!」「こんな写真、遺影にする人中々いないよね~」とワイワイ賑やかな雰囲気に…。

 

これが、故人様の大好きだった賑やかな雰囲気なんだろうな…と。

 

 

そんな故人様、生前はバラ園を営んでおりました。

現在は喪主を務められたご長男様が後を継ぎ、営んでいらっしゃるようで、通夜日、葬儀日共に朝から作業をし、忙しい合間を縫って打合せにきていただいたり、お湯灌に立ち合って頂きました。

 

そんな忙しい喪主様を知ってか知らずか…お式の日取りは金曜日、土曜日。

なんとバラの出荷日が木曜日と日曜日だそうです。

「配慮してくれたのかな…と。」喪主様のご挨拶の中にそんな言葉がございました。

 

もう一つ、このお式で忘れられないのは、お棺の上に乗った

10本の赤いバラ、1本のピンクのバラ、10本の白いカーネーション。

 

お孫さん達からの贈り物で、

10本の赤いバラはお姉さん(お孫さん)から。

10本の白いカーネーションは弟さん(お孫さん)から。

 

それぞれの花言葉は、

赤いバラ10本…「あなたは全てが完璧」

白いカーネーション10本…「尊敬」

 

お二人とも、おじいちゃんの事が大好きで、頼れる存在だったのでしょうね。

 

1本のピンクのバラは、火葬場にてお棺に納めていただきました。

 

バラ園を営んでいた故人様にとって、お孫さんからのバラは本当に嬉しいものだったのではないでしょうか。

 

きっとお二人の想い、故人様にしっかり届いている事と思います。

 

 

 

大好きなバラを手に旅立って行かれた故人様。

彼の地でも、バラの成長と、皆様の健康を見守ってくれているのでしょう。

 

 

矢田斎場にてお世話になりました皆様、お葬儀から1カ月近く過ぎました。そろそろ忌明けの法要が近いのではないでしょうか。

何かありましたら、いつでもお電話下さいね。

 

 

文十鳳凰殿 平安会館 家族葬の結家

担当  伊藤 里帆

 

 

 

お通夜・ご葬儀の様子, 伊藤 里帆 コメントなし    コメントをする