お葬式・葬儀-平安会館-平安閣グループ

スタッフの絆ブログ

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ブログをご覧の皆様、はじめまして

今月よりブログデビューをさせて頂きました二村です。

 

9月上旬、ニュースをご覧になった方も多いかと思います、

大きな勢力を保ったまま九州に上陸した台風。

 

「息子夫婦が九州から来るのは厳しくて・・・最後の時に間に合わないのは

さみしいけれど、仕方ないわね・・・」

竜美丘斎場にて、お別れ会の前日。故人様の奥様が寂しそうに呟かれました。

 

台風の被害で停電になった影響でしょうか、お別れ会の朝は息子様へ電話も繋がらず・・・諦めていたご様子でしたが、開式30分前の事です。

「息子夫婦が間に合ったみたい!来てくれたわ!」

故人様の奥様の表情がぱっと明るくなりました。

自然災害は予測出来ない事が起こりますが、この場に息子様夫婦も

参列する事ができ、故人様もきっと喜んでいらっしゃいます。

 

お別れ会の始まりに、お孫様より素敵なバイオリンの音色を届けて頂きます。

約5分間の演奏に耳を澄ませて、故人様を見つめて聴き入る

素敵なお時間となりました。

 

山ほどあるレコードを長年聴き、その中でもとてもすきでお気に入りだった

ルイアームストロングから一曲、” What A Wonderful World”

を葬送曲として捧げさせて頂きました。

 

直訳しますと ”素晴らしい世界”

 

話が止まらない程次々と故人様の趣味とエピソードがでてくる奥様。

「その分、家族と過ごす時間は少なかったのよ」

笑い交じりに話して下さった奥様。

ですが、そのお時間が皆様にとってはかけがいのない時間として

これからも残り続けるのではないでしょうか。

 

最後までごゆっくり、皆様で見送られ・・・

ご出棺の時。

昨日までの雨風は過ぎ去り、そこには青空が広がっていました。

どうか安らかに・・・

 

文十鳳凰殿 平安会館 家族葬の結家

担当 二村 麻由

 

 

お通夜・ご葬儀の様子, 二村 麻由 コメントなし    コメントをする

 

 

先月の中頃、文十鳳凰殿 矢田斎場にてお手伝いさせていただきましたお葬儀をご紹介させて頂きます。

 

故人様は、明るくて気さくなお人柄で、周りにはいつも賑やかな人の輪があったそうです。

祭り事が大好きで、ご遺影に選んだお写真は地元の法被を着てハチマキを巻いているお写真。

実はもう一つ候補があったのですが、「こっちの方が、お父さんらしいね!祭りだし!」との意見がありこのお写真に。

出来上がった遺影写真を見ながら、「すごい!」「こんな写真、遺影にする人中々いないよね~」とワイワイ賑やかな雰囲気に…。

 

これが、故人様の大好きだった賑やかな雰囲気なんだろうな…と。

 

 

そんな故人様、生前はバラ園を営んでおりました。

現在は喪主を務められたご長男様が後を継ぎ、営んでいらっしゃるようで、通夜日、葬儀日共に朝から作業をし、忙しい合間を縫って打合せにきていただいたり、お湯灌に立ち合って頂きました。

 

そんな忙しい喪主様を知ってか知らずか…お式の日取りは金曜日、土曜日。

なんとバラの出荷日が木曜日と日曜日だそうです。

「配慮してくれたのかな…と。」喪主様のご挨拶の中にそんな言葉がございました。

 

もう一つ、このお式で忘れられないのは、お棺の上に乗った

10本の赤いバラ、1本のピンクのバラ、10本の白いカーネーション。

 

お孫さん達からの贈り物で、

10本の赤いバラはお姉さん(お孫さん)から。

10本の白いカーネーションは弟さん(お孫さん)から。

 

それぞれの花言葉は、

赤いバラ10本…「あなたは全てが完璧」

白いカーネーション10本…「尊敬」

 

お二人とも、おじいちゃんの事が大好きで、頼れる存在だったのでしょうね。

 

1本のピンクのバラは、火葬場にてお棺に納めていただきました。

 

バラ園を営んでいた故人様にとって、お孫さんからのバラは本当に嬉しいものだったのではないでしょうか。

 

きっとお二人の想い、故人様にしっかり届いている事と思います。

 

 

 

大好きなバラを手に旅立って行かれた故人様。

彼の地でも、バラの成長と、皆様の健康を見守ってくれているのでしょう。

 

 

矢田斎場にてお世話になりました皆様、お葬儀から1カ月近く過ぎました。そろそろ忌明けの法要が近いのではないでしょうか。

何かありましたら、いつでもお電話下さいね。

 

 

文十鳳凰殿 平安会館 家族葬の結家

担当  伊藤 里帆

 

 

 

お通夜・ご葬儀の様子, 伊藤 里帆 コメントなし    コメントをする

 

こんにちは。ブログへお立ち寄りくださる皆様、いつも大変お世話になっております。

尋常でない暑さも遠のく気配を感じつつ、、、お身体も崩さず、お元気にお過ごしでしょうか。

現在も続くコロナ禍においての、自粛の日々。今まで以上に周りとの関係が希薄になっていると感じられますが、言えばこの機に周りを、また自分を見つめ直す良い時間であるとも感じています。

 

その中で、他者を送る、とは。たとえ、血の繋がりがあってもなくても。最期の時、その空間を一緒にお過ごし下さる方は、自分にとってどんな存在なのか。どんなかたちであれ、その方々を想うと少し温かい気持ちを頂けるのでは。。。

その時間こそ、ナニモノにも変えられない大切な時間だと感じております。

 

送る、とは。考え続けていきたいものです。

 

文十鳳凰殿 平安会館 家族葬の結家

担当  福井 萌子

 

 

 

 

 

 

 

お通夜・ご葬儀の様子, その他, 福井 萌子 コメントなし    コメントをする

お散歩が好きなおばあちゃんがいました。

そのおばあちゃんは海が見える高台のお家に住んでいました。

優しいご主人と結婚して、子供を育て、おばあちゃんになりました。

おばあちゃんの日課は、高台のお家からゆるい坂をゆっくりゆっくり降りて行って

静かな海岸沿いを海の香り 風の音 綺麗な空を感じながら歩く事。

それと片手にはしっかり『写ルンです』を持って、道端に咲く花などを撮る事。

そして家族の待つお家にまたゆっくりゆっくり坂を上って帰ることでした。

おばあちゃんが好きだった海岸に行ってみました。

本当に素敵なところでした。

この景色の中、カメラを片手に歩くおばあちゃんに出会えるような気がしました。

 

平安会館 文十鳳凰殿 家族葬の結家

井手 和美

井手 和美 コメントなし    コメントをする

実直で真っすぐ。人の為に労を厭わず尽くす優しい故人様。漁師町で育ち、漁師も経験され、色々とあり、製造工場も立ち上げ、歯を食いしばりながらがむしゃらに走り続けた満82歳に人生に幕を下ろされた故人様のお葬儀を西尾市の葬儀会館 文十鳳凰殿 西尾中央斎場にてお葬儀をお手伝いさせていただきました。

「想い出の場所は自宅近くの海ですね・・・」との事。開式前に想い出の場所まで車を走らせ、ドライブ! 潮風を感じて海を愛し、海に育まれた故人様への少しばかりのプレゼントでございます。

7歳の時に父を戦死で亡くされ、母、弟2人の為に大黒柱として守って来られ、苦労も沢山経験されて来られたそうです。やがて孫、ひ孫という宝物が出来ると活躍に目を細め、幸せであるよう願い続けた優しいおじいちゃん。

色紙やお手紙を沢山書いて頂きました。きっと遺影写真のように微笑みながら見守ってくれていたのではないでしょうか。

大好きなお肉や彼の地でお腹が減らぬようにとおにぎりもご用意させていただきました。

家族葬で執り行われた式。

温かな感謝の気持ちを込めて、彼の地へ旅立たれる故人様とのお別れです。

「大きいじいちゃん、バイバイ」と可愛らしい声が印象的でした。

晴天の中、「向かう先でもゆっくり休みながら見守って下さい。」と合掌の先に想いを込めてご一緒に見送らせていただきました。

文十鳳凰殿 平安会館 家族葬の結家

担当者 小林 孝教

 

 

お通夜・ご葬儀の様子, 小林 孝教 コメントなし    コメントをする
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