投稿者「heiankaikan」のアーカイブ

夏の始まりに

こんにちは、いつもお世話になっております皆様、ブログへもお立ち寄りくださりありがとうございます。

夏本番!きましたね。

車に乗った瞬間の暑さが、びっくりするほど暑く、冷房が効くまでに時間がかかるような、、耐えられないそんな時期になってきましたね。

体調など崩されずお元気でお過ごしでしょうか?

どうか、無理なさらず、ご自分のペースで頑張って、この夏、乗り切っていきましょうね!

 

この夏の楽しみといえば、この暑さの中口いっぱいに頬張って、冷たい寒いと言いながら食べる「かき氷」や、カンカン照りの青空の中、黄色とのコントラストがすごく綺麗な、一面に咲き誇るまるで太陽のような「ひまわり」。

好きな花はと聞かれれば、”ひまわり”を上げられる方も多いのではないでしょうか。

この季節には、お選びいただければ期間限定で、祭壇にひまわりを入れてお飾りすることができます。

 

 

もし気にとまった方がいらっしゃいましたら、ぜひ事前相談等でお話させていただけます!

お困りこと、どんなことでも構いませんのでぜひ!

お越しいただく際には、この暑さの中ですので、十分にお気を付けてお越しくださいね。

ご予約お待ちしています!

 

平安会館・文十鳳凰殿

福井 萌子


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夏風邪

皆様、いかがお過ごしでしょうか。

急激に熱くなったこの季節の変わり目、体調を崩される方も多いのではないでしょうか・・・

 

私は滅多に体調を崩すことがなく、いつも通り過ごしておりましたが珍しく先日から少し体調を崩しております。

手洗いうがいをしっかりと行っていたはずなのですが・・・

普段が人一倍元気を自負している私にとって少しの発熱や体調がすぐれない日が続くのはとても苦しく思考までもがネガティブになってしまっている気がします。

 

 

熱中症だけでなく夏風邪にも気を付けましょう。

ウイルスはどこから拾ってしまうか分かりません。

早寝早起き適度な運動、バランスの良い食事を摂って、万が一ウイルスを拾ってしまってもそれに負けない免疫をつけましょう!!

 

平安会館・文十鳳凰殿

伊藤 里帆

 


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愛そのもの。

愛知県西尾市に御座います文十鳳凰殿 吉良斎場にてお見送りのお手伝いをさせていただきました。

 

 

【 誰に対しても優しいこと。

それは父の一番の魅力だったと思います。

その人柄ゆえに年齢問わず誰からも慕われ、愛された人生でした。

娘の私達も父に叱られたことなどありませんし、孫達もこれ以上ないほどに可愛がってもらいました。

家族みんなの味方でいてくれた大きな存在です。

絵に描いたような愛妻家でもあり、生涯をとおして父は母のことを何より大切にしました。

私達に対しては門限なども、さほど厳しくはなかった父でしたが、相手が母となれば話は別。

遅くなると心配で眠れず、帰ってくるまで起きて待っていた姿が今でも忘れられません。

母の言うことは何でもオッケー。

注意されてもニコニコ笑顔。

そんな二人の関係はとても微笑ましく、これからも私の理想の夫婦です。

身体が辛い中、最後まで母の呼びかけに一生懸命応えていた姿を思い出せば胸がいっぱいになります。

母のことは私達が支えていくから大丈夫。

安心してゆっくり休んでほしいです。

「大好きだよ、今までありがとう。生まれ変わってもお父さん、じいちゃんでいてね」 】

 

 

 

会葬礼状からも“愛情たっぷり”が伝わってきますように、この想いがお通夜とご葬儀から犇々と感じられました。

湯灌の儀が終わり納棺の儀に移る際は、娘様やお孫様が順番に故人様をそっと抱きしめ涙ながらに、各々のお言葉で「大好きだよ」「ありがとう」と、お声をかけられていました。

その光景がとても愛に溢れるものでした。

ひ孫様の笑顔は最高でしたので、この二日間は癒されぱっなしでお世話になり本当に有り難う御座いました。

まだまだ手続き関係やご法要の準備など何かと大変と思いますが、お困りの際はいつでも連絡をお待ちしています。

 

文十鳳凰殿 西尾吉良斎場

内野 久美子


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スイカの種、食べる?

おはようございます。こんにちは。こんばんは。杉浦です。

 

ところでみなさん、スイカというのは昔、実を食べるのではなく、種を食べるものだったんですってね。

知ってましたか?

日本の夏の風物詩といえばあの甘い果実が魅力のスイカですけれども紀元前よりさらに昔の人類はあのスイカの実ではなく、種を目的にスイカを食べていたそうです。

調べによると、人類は6000年前にはすでにスイカを食べていた痕跡があることが分かっているそうです。

しかし、その当時食べられてたスイカというのは遺伝子をたどると果実は苦くてとても食べられない種(しゅ)であることが分かったんだそうです。

そのことから人類は当初、スイカを利用してはいたものの、お目当ては実ではなく種の部分だったんだろうと言われています。

 

 

それを裏付ける様に昔の人類の生活の痕跡からは歯型のついたスイカの種がみつかっているんですって。

それと、今でも地域によってはスイカの実ではなく種をスープに入れて食べるみたいな文化もあるみたいです。

当時の苦いスイカも食べてみたい気がしますね!

 

文十鳳凰殿・平安会館

杉浦


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すでに猛暑

いつもブログを読んでいただき、ありがとうございます。

まだ7月半ばというのに、すでに猛暑。

梅雨もすぐに明けてしまい、セミが高らかに鳴いていますね。

夏本番は、どんな酷暑になるのか、心配です…。

 

暑さに怯むのは人体だけではありません。

最近よく見かけるのが、靴底の崩れです。

使用頻度による劣化が原因ですが、この時期は、焼けるように熱いアスファルトを歩行するため、溶けて粘着質となり床にへばりつくといった現象が起こります。

カーペットやタイル床も、一度付着すると、なかなか取れずに、それを踏んでしまった方の靴にも付着してしまい、二次被害となります。

また、粘着質なので、足を取られ転倒することも…。

 

 

ご使用前に、今一度、靴の状態をご確認いただけたらと思います。

和装もしかりです。

草履の鼻緒が取れたり、底が剥がれたりと様々な劣化現象を見かけます。

たまにしか使わない物ですが、定期的に確認をされると、いざという時に余計なわずらわしさに
困らされずに済みます。

時々は、お手持ち品のご確認をお願いいたします。

 

平安会館・文十鳳凰殿

奥谷 美夏


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迎え火

皆さんこんにちは。

本日も当ブログに足をお運びいただきありがとうございます。

本日7月13日は、『盆迎え火』

盆迎え火とする地域が多いこの日はお盆の初日とされており、

夕方に祖先の精霊を迎えるために

・芋殻

・麻殻

を門口で燃やして煙を焚く習慣があります。

地域によっては月遅れの8月13日に行われており、

日付や手法は地域によってまちまちです。

私はこの時期になるとナスやキュウリを使った動物を

祖父が手作りしていた思い出があります。

皆さんの地域の迎え火はどのような習慣がありますか?

 

平安会館・文十鳳凰殿 渡邊


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映画について

先月より厳しい暑さが続き、今年はまた夏が長くなりそうだと気が滅入るような毎日です。

昨年とはまた道行く人々の様子も変化が見られ、この厳しい紫外線を避けるため日傘をさす人が増えたように思います。

以前は女性が主に日傘を差していましたが、今は小学生から男性まで持ち歩くようになった光景を見かけると年々増す暑さを実感させられます。

皆様におかれましても、どうぞ熱中症に気を付けてお過ごしください。

 

季節柄もありますが、休みの日は室外よりも室内で過ごす時間が多くなりました。

特に映画館に足を運ぶことも増えましたが、最近巷で話題の映画「国宝」を鑑賞させていただきました。

絶賛の声が絶えない作品ですので、ご覧になられた方も多いのではないでしょうか。

日本が誇る伝統芸能、歌舞伎を主軸に二人の女形役者の人生を追いかける壮大なストーリーです。

小学生時代に一度、地域の小さな劇場で「狂言」を鑑賞したことがありましたが、歌舞伎そのものに触れたことは一度もありませんでした。

映画という媒体を通して知らなかった世界を垣間見えることも映画「国宝」の大きな役割を担っているように思います。

 

 

葬祭というテーマを扱った映画作品で思い浮かべるのは、やはり「おくりびと」でしょうか。

公開当時はまだ幼く、この職に就くと決めてから動画配信サービスを通して鑑賞しました。

納棺師という仕事を通して、人の生と死に向き合う主人公の姿と葬儀という儀式そのものの価値を考えさせられる作品となっています。

アカデミー賞外国語映画賞を受賞し、国内外を通して評価の高い作品になっています。

 

2026年2月には浜辺美波さんと目黒連さんが主演の「ほどなく、お別れです」が公開されます。

「おくりびと」が納棺師という職から見た「人の死」を題材にしているのに対し、「ほどなく、お別れです」は葬祭プランナーという職から「死による別れ」に向き合うお話のようです。

 

 

納棺師はあくまでご遺体を清め、死装束に着替えお棺へと納棺する仕事であるのに対し、葬祭プランナーは葬儀という儀式そのものに携わり、家族と打合せをし、葬儀の準備・進行をしていく立場にあります。

「ほどなく、お別れです」は私自身が携わる仕事に近い職を題材にしていますので、どのように描かれるのか期待と一抹の不安を覚えていますが、公開された際には観に行こうと考えています。

 

皆様ももしご興味がお有りでしたら映画館に足を運んでいただけたらと思います。

 

平安会館 文十鳳凰殿

河本


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あらためて母の生き方を 知ることができた温かい時間でした

母は根っからの世話好きでした

 

 

母は自分のことは後まわしで、人の面倒をみるのが大好きでした。

気さくですぐに周囲の方と親しくなり、分け隔てなく接する性分。

誰かが困っていれば放っておけず、必ず力になっていました。

世話になったと駆けつけ、涙を流してくださる方が多く、あらためて母の人となりに触れることができました。

 

 

仲良く、和やかな雰囲気が満ちた時間

会社の方々、友人方、親族と多くの方がお越しくださいました。

選んだプランは父の時と同じで、葬儀を行うのも同じ場所。

さらには父の時にプランナーを務めてくれた内野さんに葬儀を担当してもらい、とても母にふさわしい『和気あいあい』とした時間を過ごせました。

母に合った見送り方をできた、このことが慰めになっています。

 

 

親父の時と同じ場所で…。

3年前 父が他界した時はコロナ禍でしたので、家族葬という形を選び「結家」を利用させてもらいました。

その時は静かな葬儀だったと記憶しています。

今回も家族葬で同じ「結家」を使わせていただきましたが、コロナも落ち着いてきたのと、母の面倒見のよかった人柄が相まって、多くの方がお別れの挨拶に来てくださいました。

ありがたいことにお花もたくさん頂戴して、豪華なほどにずらりと並び「親父さんの時より派手になっちゃったなぁ」と、うれしい戸惑いを感じました。母は最後まで幸せでした。

 

 

母の姿は胸の中に いつまでも

葬儀を終えた後も、近所の方や親戚など多くの方がお参りに来てくださっていろんな話をしてくださいます。

そうして語り合っていると、母の存在が今もすぐそばに感じられます。

「そうそう、そんなことがあった」「あの時はこうだった」と和やかに語り合う中で母の生き方をより深く知ることができ、感謝の思いをつのらせる毎日です。

 

 

これからも頼りにしています

 

3年前 父を見送る際、プランナーとして話をしてくれたのが内野さんでした。

気さくで明るく、一緒に話をしていて非常に気持ちのいい方です。

それで、母の葬儀をぜひ担当してほしいとお願いしました。

家族もみんな、内野さんのことをよく覚えていたので話が弾みましたし、何よりも安心できました。

親しみをこめて「内野」と呼んでいますが、「内野がよくしてくれた!」と感謝しています。

これからも頼りにしています!

 

 

真珠の日

みなさん、こんにちは。

本日も絆ブログをご覧いただきましてありがとうございます。

 

突然ですが、本日、7月11日は何の日かみなさんご存知ですか?

7と11でコンビニエンスストアのセブンイレブンの日、とも言われるのですが、実は真珠の日としても記念日が制定されているそうです。

 

1893年、明治の26年、7月11日に現ミキモトである御木本真珠店創業者の御木本 幸吉氏が日本で初めて半円真珠の養殖に成功した日だそうです。

さて、真珠、パールというと女性の方は冠婚葬祭のタイミングで身に着けるアクセサリーですね。

最近お手伝いをさせていただいたご家族の方にもお葬式に着用して良いパールのネックレスはなにか、とご質問をいただきました。

 

お葬式の場では白、グレー、黒といった色の一連ネックレスが適しています。

デザイン性の高いものやロングネックレス、2連、3連と豪華なものもありますが、お葬式という不幸の場では「悲しみが長引く」、「不幸が続く」と考えられており避けられる方が多いそうです。

イヤリングやピアスをされる方でしたら、ネックレスと合わせた色味の物を着用されると良いです。

 

 

こういったドレスコードやマナーは正直ややこしくて面倒だなとも感じますが、日本人ならではの優しい気持ちの現れともいえると思います。

そしてなにより一番大切なのはみなさんのお気持ちです。

みなさんの最期のひと時をすてきなものに出来るようこれからもお手伝いをさせていただきます。

 

平安会館・文十鳳凰殿

馬場


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縁日

こんにちは。本日もブログにアクセスいただきありがとうございます。

7月に入りましたね!毎日暑くて参ってしまいます…。

自分の体を労わってあげられるのは自分だけです。

厳しい暑さの中でも休めるときには無理せずに休んで夏を乗り越えましょう!

 

7月10日は「四万六千日」という観音菩薩の縁日のひとつです。

この両日に参詣をすると46,000日分、約126年分の功徳があるとされていることから「四万六千日」と呼ばれています。

一升枡を満たす米粒が46,000粒ほどであることから一升と一生をかけたという説があり、参拝者の長寿や無病息災などのご利益を願う風習があるそうです。

 

 

特に有名とされるのが東京の浅草寺で7月9日と10日に行われる「四万六千日」と「ほおずき市」です。

「ほおずき市」は元々は東京の愛宕神社の縁日でした。

昔、ほおずきは漢方薬のひとつとして珍重されており、水で丸のみすると大人は癪(なかなか治らない持病)を切り、子供は虫の気(腹痛などはお腹の虫によるものだとされていた)を去ると評判になっていたそうです。

この愛宕神社のほおずき市の影響を受け、浅草寺でもほおずき市が目立つようになりました。

やがては浅草寺が愛宕神社に代わる「ほおずき市の寺」として定着されました。

ほおずきは「鬼灯」と漢字があてられます。

お盆にご先祖様が帰ってくるときに掲げる提灯代わりとして飾られることが由来となっています。

気になった方は一度調べてみてください!

 

平安会館・文十鳳凰殿

前田 みちる


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