投稿者「heiankaikan」のアーカイブ

予防する大切さ

みなさん、こんにちは。

本日も絆ブログをご覧いただきましたありがとうございます。

突然ですが、本日4月13日がなんの日かご存知でしょうか。

言われているものはいくつかありますがその中で「新型インフルエンザ対策の日」というものがあります。

 

 

2009年、4月13日にメキシコで最初の新型インフルエンザ患者が確認され後に亡くなってしまいました。

その後、世界的に広がり多くの感染者や患者を発生させるパンデミック(世界的流行)と認定されました。

翌年、新型インフルエンザへの備えを怠らないようにとの思いをこめ一般社会団法人・日本人記念日協会により認定・登録されました。

ちなみに通常のインフルエンザと新型インフルエンザの違いは何なのかというと、通常のインフルエンザは日本の冬季に毎年流行する季節性インフルエンザのことを指し、新型インフルエンザはこれまでに人が感染したことのない新しいタイプのインフルエンザです。

新型インフルエンザは特定の季節が決まっておらず冬以外も通年を通して流行する可能性があるのです。

 

コロナウイルスが落ち着き、季節製のインフルエンザ・風邪等も落ち着いた今一度感染対策に勤しんでいただけたらと思います。

手洗い・うがい、咳エチケット、マスクの着用などで予防ができます。

自分だけでなく、自分の大切な人を守るためにどの季節も予防をしていきましょう。

 

平安会館・文十鳳凰殿

馬場


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御清め塩って何?

こんにちは。いつもブログをご覧いただき、ありがとうございます。

皆さんは通夜や葬儀に参列した際、「お清めの塩」を頂いたことはございますか?

 

 

一般的には、葬儀に参列した後、自宅に入る前に玄関口などで、身体を清めるために使用します。

当社でも、各会館にお清めの塩を置いております。

 

では、必ず使わなければいけないものなのか、といわれるとそうでもありません。

宗教や地域の違いなどで、このお清めの塩を使わないこともあります。

例えば、浄土真宗では、死を不浄のものとする考えを否定しており、そのためお清めの塩は不要と考えています。

近年ではこの考えに賛同する他の仏教系宗派も増えているそうです。

確かに、ご遺族様や親しかったご友人方にとっては、亡くなられた故人様を不浄のものとして考えるのはおかしいのでは?と、おっしゃる人もいるでしょう。

そのため様々な考え方があり、お清めの塩を使うかどうかは個人の考えにもよります。

あくまでですが、1つの参考にしていただければ幸いです。

 

平安会館・文十鳳凰殿

岡田美奈子


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四月

文十鳳凰殿・平安会館のブログをご覧の皆様、いつもありがとうございます。

四月が始まり新しい生活がスタートしている方もいらっしゃるのではないでしょうか。

少し慣れてきているかまだ必死に頑張っているか、どちらにせよ新しい環境に挑戦しているのではないでしょうか。

 

 

ただし気を付けなくてはいけない点があります。

それは体調を気遣うことです。

生活環境の変化に身体がついていけず、体調を崩すことがままあると思います。

普段以上に気を張ったり、人との交流が増えたり体調不良に陥る機会が増える季節でもあります。

身体には十分気を付け、人生の充実を図りましょう。

 

文十鳳凰殿・平安会館

岩﨑


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皆様の心にいつまでも

先日お手伝いをさせていただいたお葬儀にて、ご導師をされたご住職の言葉が印象的でした。

「人間は二度死にます。一度目は肉体的な死。これはだれも止めることはできません。ですが二度目の死は止めることができます。それは人々の記憶からその人が忘れ去られたときです。皆さんが故人を忘れずにいればずっと思い出の中で生き続けてくださいます。」

人は誰しもこの世に生まれたらいつかは命を終えていきます。

ただ、その人がいたこと、たくさんの思い出は消えることはありません。

 

 

お葬儀は故人様お一人おひとりにとって一度しかないことです。

残されたご家族の方が故人様と歩まれた思い出を胸に一歩ずつこれからも進んでいけるよう精一杯お手伝いをさせていただきます。

お困りごとあれば、いつでもご相談ください。

お待ちしております。

 

平安会館・文十鳳凰殿

前田 みちる


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大仏の日

当ブログへ足を運んでいただき、誠にありがとうございます。

本日4月9日は、「大仏の日」。

奈良時代、天平勝宝4年(725年)4月9日に奈良県にある東大寺で大仏の開眼供養会が行われたことから制定されました。

開眼供養とは、新しくできた仏像などに魂を迎え入れる儀式や作法。

日本で初めて行われた開眼供養会は東大寺の大仏でした。

ちなみに、奈良の大仏の正式名称は「盧舎那仏(るしゃなぶつ)」または「毘盧遮那仏(びるしゃなぶつ)」です。

 

 

東大寺は華厳宗の総本山。

大仏殿は世界最大級の木造建築物です。

皆様ご存知の東大寺。

知らないことも多いかもしれません。

興味があれば、ぜひ調べてみてください。

 

平安会館・文十鳳凰殿

平出 育美


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風水

皆様、こんにちは。

安定した暖かい気温が続き、気持ちの良い季節になりましたね。

さて、皆様は「風水」についてどうお考えでしょうか。

風水とは、古代中国かに由来する環境の調和やエネルギーの流れを重視する思想だそうです。

物理的な空間が私たちの運命や幸福に影響を与えるという考え方に基づいています。

風水は家やオフィスのレイアウト、色使い、家具の配置などが重要視されていますね。

風水の基本的な概念の一つは「気」です。気は、空間を流れるエネルギーで、良い気が流れる場所は幸運をもたらし、悪い気が滞る場所は不幸を引き起こすとされています。

そのため、風水の実践では、物や家具の配置に工夫し、気の流れをスムーズにすることが大切みたいです。

 

 

私も、テレビやインターネットで風水について見かけると、実践してみたくなりますが、信じやすく気にしてしまいがちな性格なので、ひとつ手を付けてしまうと完璧になるまですべてのレイアウトを変えてしまいそうなのが怖くて、手を付けられずにいます、、、

ですが、現代ではインテリアデザインだけでなく、ライフスタイルにも取り入れられ多くの人が実践されているようです。

家の中すべてではなくとも、日常生活の中に少しだけでも風水の考え方を取り入れることで、自分自身が気持ちよく、より良い暮らしだと思えることが大切かもしれませんね。

 

平安会館・文十鳳凰殿

夏目 涼佑


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さくら

皆様こんにちは。

本日もブログをご覧いただきありがとうございます。

 

日本各地で桜の花が咲き誇り、満開予報が報じられる今日この頃。

先日の土日はいろんなところでお花見をする方がいらっしゃったように思います。

 

 

お花見を楽しむ人々の笑い声や、桜の下でのピクニックの光景は春の風物詩ですね。

家族や友人と共に過ごす時間は、いつまでも心に残る素敵な思い出になります。

 

たまにはゆっくりと大切な人と過ごす時間を作ってみるのもいいかもしれません。

皆様もぜひ、桜の美しさを楽しんでください。

 

暖かくなってきましたがまだまだ朝晩は冷え込みます。

どうぞ体調に気を付けながら穏やかな毎日をお過ごしください。

お読みいただきありがとうございました。

 

 

 

平安会館

黒田


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日本のお城

当ブログをご覧いただきありがとうございます。

本日4月6日は「城の日」です。

公益財団法人日本城郭協会によって、日本各地にある歴史的な城の価値を再認識し、保存や修復を進め、観光資源としての活用について考えるため1974年に制定されました。

日本には全国各地に様々な歴史を持った城が建っています。その多くが何百年の月日を経て、多くの自然災害や戦火に見舞われながら、変わりゆく時代の中で人々の営みとともに在り続けています。

百年以上も前の建物が今なお残り続けているのは、その美しい姿や歴史を愛し、守り続けてくれる人がいるからではないでしょうか。

一つ一つ、外観や造りに特徴があり国内外問わず多くの人を魅了する日本のお城ですが、季節ごとに違う顔を見せてくれるところもまた魅力です。

 

 

例えば名古屋城内には約900本もの桜の木があり、この時期は満開の桜が名古屋城を鮮やかに彩ってくれています。

その他にも四季折々姿を変える草木とともに見る城はより一層の美しさがあります。

各地にある城を訪れ、その美しさや歴史に思いを馳せるのも素敵な過ごし方なのではないでしょうか。

平安

会館・文十鳳凰殿

長瀬


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遺影写真

こんにちは。ずいぶん暖かくなってきましたね。

皆様いかがお過ごしでしょうか。

 

今回は、「写真」についてです。

来なければよいとは思いつつ、それでも皆様全員に来てしまうお別れ。

突然にその時は来て、しかもお葬儀までの準備時間なんてほとんどありません。

そんなお別れの時に慌てるのではなく、事前に準備をしておくとよいことを書いていきます。

遺影写真。これは事前に準備しておいたつもりでもいざという時に何処に行ったのかわからないものです。

私の父の葬儀の時がそうでした。

親戚の結婚式で格好つけている写真を「これ遺影にいいじゃん」なんて父と母とで話していたはずなのですが、あわあわとしているばかりで見つからず、最終的にそれなりの写真を選びました。

遺影にしようと話していた写真は葬儀後しばらくたった時にひょっこり出てきました…

 

 

また、写真をほとんど撮らない方もいらっしゃいますよね。

若い時の写真だったり、顔の判別は出来るけれどそれくらい小さな集合写真しかない、なんて時も…小さな写真だと、大きく引き伸ばした際には粗くなってしまうこともあり得ます。

もちろん、なるべく綺麗な状態になるよう加工してくれていますが…

綺麗な遺影写真にするには、ある程度の大きさで顔が写っている写真が良いですね。

また、データがある場合はデータが一番です。

リサイズしていないデータであれば結構綺麗に作ってくれますよ。

そして、かしこまった写真でなくとも大丈夫です。

長く残るものですから、一番故人様らしい写真になるといいですよね。普段着の方もたくさんいらっしゃいます。

お葬儀の準備なんて縁起が悪く感じてしまいがちですよね。

自分や大切な家族のそんなときのことは考えたくもない!とんでもない!待っているみたいで嫌だ!そう感じてしまうのは当然だと思います。

でも、いざその時が来た時に後悔するくらいであれば、写真の準備など簡単なことはやっておいても良いのではないでしょうか。

 

 

また、最近少し気になることが…

参列者の親戚の方が、遺影写真について「悲しそうな顔に見える」「顔色が悪い」「〇〇さんはこんな感じじゃなかった」「なんでこんな写真を選んだんだ」と言っている場面に数度出くわしました。

喪主様やご家族の方々は、つらい悲しみの中、また時間がない中頑張ってお写真を探され、これが個人様らしいと思うお写真をなんとか見つけ出してくれています。

参列者の方々は、ぜひそこを斟酌していただき何か思うことがあったとしても心のうちにとどめておいていただきたく思います。

そしてご自身やご自身のご家族の時に納得できるような遺影写真をご準備ください。

よろしくお願いいたします。

 

平安会館・文十鳳凰殿

山内 徳子


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みんな大好きな〇〇〇〇

皆さま、こんにちは。

本日も当ブログにお立ち寄りいただき、ありがとうございます。

 

4月に入り、いっそう春らしい陽気になってきました。

いかがお過ごしでしょうか。

 

1875年の今日、明治天皇にあるものが献上されました。

それが由来で、毎年4月4日はこの”あるもの”の記念日だそうです。

”あるもの”、それは【あんパン】です。

あんパンは1874年、木村屋(現在の木村屋總本店)創業者とその次男によって考案されました。

その素朴な味が魅力で、パン屋さんでも、ついつい手が伸びてしまいますよね。

この「パンの中にあんこを入れる」という発想は日本独自ともいえます。

 

 

ところで、先日、「アンパンマン」原作者・やなせたかしとその妻・小松暢をモデルとしたNHK連続テレビ小説『あんぱん』が放送開始となりました。

個人的に、「アンパンマン」も「朝ドラ」も大好きなので、とても楽しみにしていました。

この半年間、美味しいあんパン片手に朝ドラ「あんぱん」も楽しんで観ようと思います。

 

平安会館・文十鳳凰殿

伊藤 沙妃


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