投稿者「heiankaikan」のアーカイブ

熱いたぬき

おはようございます。こんにちは。こんばんは。杉浦です。

ところでみなさん。

カップラーメンの赤いきつね、もともとは「熱いきつね」だったんですって。

知ってましたか?

赤いきつねと緑のたぬきでおなじみのマルちゃんの赤いきつね。

このカップうどん、販売する直前まで実は「熱いきつね」という名前で売られようとしていたんです。

ですが、販売中に赤いパッケージをつけてみたところ、きつねと赤というのがすごくマッチしたため、「赤いきつね」というタイトルのほうがいい!ということになったんだそうです。

 

 

対する緑のたぬきが販売されるのは実はそれから2年後。

本来、たぬきうどんの「たぬき」は天ぷらのタネ抜きの略からきているので、具は天かすじゃないといけないんですが、、、

マルちゃんは赤いきつねとの対比をイメージして緑のたぬきという名前を付けられたんだそうですよ。

 

きのこの山、たけのこの里と同じ感じがしますね。

ちなみに私はタケノコ派です。

 

文十鳳凰殿・平安会館

杉浦

 


平安会館・文十鳳凰殿 公式Instagram・Facebook・Twitterでも葬儀の様子や豆知識などをご紹介しております。
ぜひご覧ください!

◇平安会館

はこちら

はこちら

はこちら

◇文十鳳凰殿

はこちら

はこちら

はこちら

ミニブーケに思いを込めて

皆様、こんにちは。

いつもブログにお立ち寄りくださりありがとうございます。

祭壇へ供花としてお供えも出来て、最後のお別れに手向ける花束にもなる

〈ありがとうブーケ〉

 

カラフルなお花を小さなブーケにして飾るスタンド装花です。

 

 

今まで恥ずかしくて花束なんて贈ったことないけど、最後くらいは…

そんな思いで選ばれる方もいらっしゃいました。

こちらのブーケは花をカラフルにするだけでなく、ラッピングでも可能な限りご希望の色でご用意させていただいております。

 

「祭壇に飾ったお花をお別れに手向けたい」

そんな思いを叶えることができる装花の一つとして、販売開始から数年たっても人気のフラワーアイテムとなっています。

最後は華やかに、これまでの感謝の想いを込めて、大切な方へ花束を贈ってみてはいかがでしょうか。

 

文十鳳凰殿・平安会館

岡田 美奈子


平安会館・文十鳳凰殿 公式Instagram・Facebook・Twitterでも葬儀の様子や豆知識などをご紹介しております。
ぜひご覧ください!

◇平安会館

はこちら

はこちら

はこちら

◇文十鳳凰殿

はこちら

はこちら

はこちら

春に向けて

暦の上では春とは言え、強い寒気が流れ込んでいます。

春物を出すのはまだ先になりそうですが、休日に出掛けた店先で桜味のお菓子を見かけたり、新作のドリンクが桜と桃であったり…

ほのかに季節の移ろいを感じる機会も増えてきました。

皆様お変わりなくお過ごしでしょうか。

 

 

先日お世話になりました浄土真宗のご寺院の法話にて

『亡き人を縁として、私が念仏もうす身になるとき、亡き人が諸仏になる』

と宮城顗先生の一説をご紹介くださいました。

大きなはたらきに支えられる生き方を心にかけて、元気に過ごせている毎日に感謝をしたい所存です。

 

ご家族の皆様におかれましては、2日間大変お世話になりました。

 

皆様どうぞ体調にお気をつけて、心豊かにお過ごしください。

ブログにお立ち寄りくださりありがとうございました。

 

平安会館・文十鳳凰殿

田村


平安会館・文十鳳凰殿 公式Instagram・Facebook・Twitterでも葬儀の様子や豆知識などをご紹介しております。
ぜひご覧ください!

◇平安会館

はこちら

はこちら

はこちら

◇文十鳳凰殿

はこちら

はこちら

はこちら

毎年恒例の

本日もブログにアクセスいただき、ありがとうございます。

 

私の父が亡くなってから今年の4月で6年が経ちます。

我が家では毎年4月になると、父のお参りのために海が見えるところに、母と姉と私で訪れることが恒例になっています。

海に来ると父をいつでも偲ぶことができるから、と母の希望で海洋散骨を選択した我が家。

4月以外に海を訪れても父に会いに来たなあと思えるため、この選択をしてよかったなと思っています。

 

 

供養の仕方は家庭によって様々だと思うので、一概にこれがいいとは言えませんが、そのご家庭にあったそれぞれのやり方を模索するのが一番なのではないかなと思います。

我が家はお世話になっているお寺様などがない、信仰心の無い家族だったので、私たちの生活の一部に父が居続けることができると思い、母が選んだのだと思います。

母も自分が亡くなったら父と同じようにお骨を海に撒いてほしいと希望しているので、いつかその日が来たら姉と一緒に散骨をする予定でいます。

まだまだずっと先の話ですが。

皆様もどうか悔いの残らない選択ができますように。

お困りごとがございましたらいつでもお気軽にお問い合わせください。

 

平安会館・文十鳳凰殿

前田 みちる


平安会館・文十鳳凰殿 公式Instagram・Facebook・Twitterでも葬儀の様子や豆知識などをご紹介しております。
ぜひご覧ください!

◇平安会館

はこちら

はこちら

はこちら

◇文十鳳凰殿

はこちら

はこちら

はこちら

突然の別れ

年も明け年末年始休みも終わり、少しずつ日常が戻ってくるころでした。

我が家に一本の訃報が届きました。

この葬儀の仕事をし始めてから、有難いことに自分の家族や親族は変わらず元気に過ごしていました。

亡くなられたのは、以前からの知り合いの方で毎週のように顔を合わせ、ご家族とも交流することもあった方でした。

まだ60代でこれからという時。

持病もなく突然のことでした。

 

こんな仕事をしていますから、ふと「自分の身内が亡くなったときは平静を保っていられる自身がないな」と考えたことがあります。

葬儀に対する知識はあれど、大事な人との別れを受け止めて冷静に行動できるか疑問でした。

 

実際に突然のことに心臓を強く握りつぶされそうな苦しさを感じ、またなぜこんな事態になっているのか疑問がやみませんでした。

家族でその方のことを語りあった時には、その方の笑顔しか浮かばず、「皆に慕われる良い人が旅立ってしまった」ことの悲しさを改めて実感させられました。

 

家族が悲壮にくれる中でも、特に悲しみが深かったのは一番関わりの多かった父でした。

「こんなことならもっと沢山会っておけばよかった」と後悔を口にしていました。

普段父と娘である私のやり取りは多いとは言えませんが、父から「最後に顔を見たいけど家族葬と聞いているので参列は迷惑になるよね」と相談がありました。

 

家族葬といっても人数や参列する人たちの顔ぶれに決まりがあるわけではありません。

どなたまでお呼びするかはご家族の判断によるところです。

しかしながら、父の自分のこうしたいという想いと、ご家族にどう受け取られるかの不安が入り乱れていたようでした。

恐らく同じ様に悩まれた方も多いのではないでしょうか。

 

 

返事に迷いましたが、「葬儀に参列はしなくても最期に一目顔を合わせたいので伺ってもいいか聞いてみて」と伝えました。

有難いことに父はご家族の了承と周囲の計らいもあり葬儀にも参列させていただきました。

ご家族の想いが尊重されるべきという前提のもと、その他残された人々の想いも汲み取っていけたらと思わされる出来事でした。

大変悲しく、残された家族を思うと遣る瀬無い思いでいっぱいですが、これを一つ自分のこれからのお手伝いに生かしていけたらと思っています。

 

平安会館・文十鳳凰殿

河本


 

平安会館・文十鳳凰殿 公式Instagram・Facebook・Twitterでも葬儀の様子や豆知識などをご紹介しております。
ぜひご覧ください!

◇平安会館

はこちら

はこちら

はこちら

◇文十鳳凰殿

はこちら

はこちら

はこちら

編み物

こんにちは、いつもお世話になっております皆様、ブログへもお立ち寄りくださりありがとうございます。

雨が降り寒さが倍増、お布団から中々出られない日々に、この季節を改めて実感させられています。

体調など崩されず、お元気でお過ごしでしょうか?

朝から、こうやって一日過ごそう、今日はこれをするんだ、と意気込んでみても、外の寒さのせいで実行する気になれず、あーまた負けてしまった、と少し悔いて過ごすお休みの日がここのところ多いです。

意志が弱いのが問題ではありますが…

前日までこうしよう、と思っていたことが叶えられず、悔しい気持ちも。

でもそれだったら、外で何かすることを考えるのではなく、中で出来る楽しい何か、を見つけられたら、そんな悔いも減っていくんでしょうか?

前にお手伝いさせていただけた方、編み物がお得意で、暇そうにしてるところなんて見たことないくらい、いつも何かで手を動かしていたそうで。

習慣でしょうに。

グダグダしてしまう私とは正反対です。

でも、編み物、少し興味がわきました!

私も挑戦してみようかな、と思った日でした。

 

 

お家の中でできること、皆さんのお勧めぜひ、教えてください!

 

お困りごと、お気軽にご相談ください

 

平安会館・文十鳳凰殿

福井 萌子


平安会館・文十鳳凰殿 公式Instagram・Facebook・Twitterでも葬儀の様子や豆知識などをご紹介しております。
ぜひご覧ください!

◇平安会館

はこちら

はこちら

はこちら

◇文十鳳凰殿

はこちら

はこちら

はこちら

お寺に集まる

皆様、いかがお過ごしでしょうか。

 

先日、お寺でのお葬儀のお手伝いをさせていただきました。

その際、目についたものはピッカピカの具足。

具足とは仏事における香炉、花瓶、燭台のことでございます。

新品かと思うほど綺麗でしたので不思議に思っていると、掲示物に数枚の写真が。

檀家さん方が集まって畳に座り、楽しそうに具足の御磨きをしている様子・・・

聞けば、毎月決まった日時にイベントを行っているそうで、御磨きもその一つだったそうです。

皆で集まっておしゃべりをして、お参りするお寺の具足を磨いて・・・

写真からも伝わる楽しそうな空間でした。

 

 

皆様、お寺に伺う機会はほとんどないのではないでしょうか。

このようにイベントごとをしているお寺は意外と沢山ございます。

ぜひ一度、自分のいつもお世話になっているお寺や、近所のお寺の催し事がございましたら足を運んでみてください。

新たな発見や、新しい人とのつながりが見つかるかもしれませんね。

 

平安会館・文十鳳凰殿

伊藤

 


平安会館・文十鳳凰殿 公式Instagram・Facebook・Twitterでも葬儀の様子や豆知識などをご紹介しております。
ぜひご覧ください!

◇平安会館

はこちら

はこちら

はこちら

◇文十鳳凰殿

はこちら

はこちら

はこちら

茶目っ気たっぷり。

愛知県西尾市に御座います文十鳳凰殿 西尾中央斎場にてお見送りのお手伝いをさせていただきました。

 

 

【 昔、両親揃って私達の住むアメリカに遊びに来てくれたことがありました。

いよいよ日本に帰る日、機械の故障で飛行機がなかなか飛ばず三日も遅れて帰国したことは、人生における最大のハプニング。

良い話のタネが出来たとばかりに「冥土の土産だね」なんて笑っていましたが、遥か彼方で母と再会したなら一番にあがる思い出話なのではないでしょうか。

自身の会社を立ち上げ、懸命に働いた在りし日。

最初は重機を用いて田んぼの世話を請け負っていましたが、街路樹の手入れや草刈り、選定などを少しずつ仕事の規模を広げ、励んできました。

少々頑固なところもありましたが、冗談好きは昔も今も変わらずです。

病院ではよく看護師さんを笑わせ和ませていた人気者でした。

家族も皆、介護に対し協力的で父も嬉しかったと思います。

瞼を閉じた父が心安らかであるよう願いながら、逝く背を静かに見送ります。

長女より

~会葬礼状~ 】

 

 

俳句を趣味としていた時もあり…その趣味を孫や外孫、甥っ子まで伝染してしまう影響力の大きな おじいちゃん。

『秋鮭 身残しても 皮残すな』が故人様の作品です。

『いいんだよ 許す力が 夏の空』が孫の作品でペットボトルに載るなんて中々のワザがない限りの出来栄えは1番目立つところに飾らせていただきました。

この2日間、いろいろとお世話になりまして本当に有り難う御座いました。

お疲れが出ませんように…。

 

文十鳳凰殿 西尾中央斎場

内野 久美子


平安会館・文十鳳凰殿 公式Instagram・Facebook・Twitterでも葬儀の様子や豆知識などをご紹介しております。
ぜひご覧ください!

◇平安会館

はこちら

はこちら

はこちら

◇文十鳳凰殿

はこちら

はこちら

はこちら

グミ=ゴム?

おはようございます。こんにちは。こんばんは。杉浦です。

ところでみなさん。

お菓子の定番であるグミは、もともと子どもの歯を強くするためにつくられたんだそうです。

知ってましたか?

グミの発祥というのは1922年、ドイツのハリボー社のつくったグミがその始まりとされており、そのグミという名前はドイツ語に直すと「ゴム」という意味なんだそうです。

なんでゴムなの?と思った、そこのあなた。

実は、当時のドイツというのは硬い食べ物というのがなくなってきていて、子どもの歯が弱くなっていたんだそうです。

それを問題視して子どもに硬いものを食べさせようと言って作ったのがグミだったわけです。

だからドイツ語で「ゴム」だったんですね。

 

 

けれども、日本のグミは世界的に見ても平均的にちょっと柔らかめな傾向があるそうで、、世界のグミはもうちょっと硬いんですって。

その違いの理由はゼラチンの量。

少ないと柔らかく、多いと硬く仕上がるんだそう。

 

日本のグミと、海外のグミ、食べ比べるのもありかもしれませんね!

 

文十鳳凰殿・平安会館

杉浦


平安会館・文十鳳凰殿 公式Instagram・Facebook・Twitterでも葬儀の様子や豆知識などをご紹介しております。
ぜひご覧ください!

◇平安会館

はこちら

はこちら

はこちら

◇文十鳳凰殿

はこちら

はこちら

はこちら

好きな花

いつもブログを読んでいただき、ありがとうございます。

 

先日お手伝いさせていただいた喪家様との打合せの中で、故人様の好きな花にふれた際のお話です。

梅の花が好きとのことで、遺影写真の背景を紅梅に決められました。

でも、本当は、黄梅が好きなのと言われ、私はあまり花に詳しくないので、黄梅についてご家族から教えていただきました。

実際、梅に似ていることからこの名が付いたけど、モクセイ科ジャスミン属の植物だそうです。

バラ科サクラ属の梅とは種類が違うとのことでした。

形が似ていてかわいいなと思いましたが、掘り下げるとお花の世界もなかなか難しいなと・・・。

 

.

花言葉は、「控えめな美」、なんだか故人様にぴったりな花だなと思いました。

好きな花、好きなもの、それぞれの思いが巡って、お人柄や思い出をたどるカギになる。

いいお話が聞けて、故人様にふれる時間をもらえたことに感謝しました。

わたくし共は、そんな皆様に少しでも寄り添えるべく、短い時間の中で精一杯の”してあげられた”が残るよう、日々お手伝いをさせていただいております。

 

明日への第一歩になるお葬儀、“してあげられた”の想いが叶うお式になりますように。

 

平安会館・文十鳳凰殿

奥谷 美夏


平安会館・文十鳳凰殿 公式Instagram・Facebook・Twitterでも葬儀の様子や豆知識などをご紹介しております。
ぜひご覧ください!

◇平安会館

はこちら

はこちら

はこちら

◇文十鳳凰殿

はこちら

はこちら

はこちら