安城」カテゴリーアーカイブ

お母さん、もう我慢しなくていいからゆっくりしてね。

ようやく梅雨明けをした8月上旬のむ蒸し暑い日、碧南市にございます家族葬の結家にてお通夜、ご葬儀のお手伝いをさせていただきました。

ご祭壇のご様子です。

ご寺院をお迎えして開式です

式中のご様子です

喪主様よりお礼のご挨拶です

故人様のお好きでした焼肉とコーヒーをサプライズでご用意させていただきました。

お棺に、お花を入れた後入れていただきました。

コーヒーを皆様のお手により故人様のお口に

末期です!

故人様が入院中に折っていた鶴も、1人1つずつ願いを込めてお棺へ・・・

ご出棺まえに、皆様のお手により棺をお閉じいただきます

サガンの儀!!

まだ日中は汗ばむこともありますが、朝晩は上着が手放せない季節になりました。体調にはお気をつけ下さいね。

ご家族の皆様には大変お世話になり本当にありがとうございました。分からない事など何かございましたら何時でも名刺の裏のフリーダイヤルでかまいませんのでお電話して下さいね。

文十鳳凰殿 平安会館 家族葬の結家

担当者 清野孝子

netu食堂

朝の気温がグッと冷え込み、夏用の布団から

そろそろ冬用に変えようか、そう感じる頃

平安会館「東刈谷斎場」にて営まれましたお葬儀の様子です。

天気は雨 しかし、やわらかい日差しが時折祭壇を照らします。

故人が趣味で始められた蕎麦打ち、専門的な愛用の道具を

ズラリと式場にお飾り致しました。

素人の域を超え蕎麦打ちの段位も戴いており

人に教えることが出来るまでの腕前の故人様

その証とお写真で、生前の故人のお人柄を偲んで頂ければと飾り付け

 

祭壇近くにはお蕎麦もお供え

器や箸などは愛用の物をお借りしました。

好きだったコーヒーも一緒にお供えしました

「お蕎麦を葬儀の時には一番近くに置いておいてくれ」

そう仰って頂いたご住職様本当に有り難うございました。

 

故人様、これからも美味しいお蕎麦作りに精進して

皆様に振舞っていただき、沢山の笑顔を増やしてください。

 

ご家族の皆様は寒さが増す季節とうぞ

お疲れが出ませんように…

 

文十 鳳凰殿 平安会館 家族葬の結家

担当 鳥山

何かあったら家に来い

朝夕と少しずつ涼しく感じる季節になり皆様におかれましてはお体に気を

つけてお過ごしくださいませ・・・

先日お手伝いさせていただいたお宅で人の絆を改めて感じさせていただきました・・・

故人様は満で100歳・・・喪主様はお孫様がされました・・・100歳を迎え市から

お祝いの賞状をいただき・・・故人様の枕元にはその賞状を飾っていたのが目につきまし

た・・・大好きだったおばあちゃんをお孫様の喪主様は、ばあちゃんは町内中の人に

手作りのお惣菜を食べてもらうのが何よりの楽しみでそれをつまみに近所の人、はたまた

町内中の人がお茶を飲みに来てはお惣菜をつまんで、日常の出来事や悩みをばあちゃん

に聞いてもらっていたんです・・・小学校や中学校から帰ると縁側のその光景が有り

今でもすぐに思い出せるんです・・・懐かしいなあ・・ねえ、ばあちゃん、とお顔を

見ながら大好きなばあちゃんに語りかけていました・・・

葬儀式には町内の方が本当に色々な思いを胸に偲んでみえました・・・

町内中のおっかさんの役割をいってに引き受け寄り合いやお祭りでは得意の

お惣菜を皆に振る舞い皆様から愛されていたことが誰にでもわかります・・・

お孫様は、ばあちゃんから、一人じゃ何も出来んで毎日関わってくれる人達に感謝しか

ねえぞ・・・が口癖だったとおっしゃてみえました・・・

誰でも思う事ではありますが男も女も年を取ったら可愛らしくありたいものです・・・

そんなばあちゃんを送らせていただき、改めてそんな事を思いました・・・

人は一人じゃ生きられない毎日関わる人に常に感謝・・・大切にしたいものです・・・

ご家族様におかれましては本当にお疲れ様でした・・・

お疲れが出ぬようお体ご自愛下さい・・・

平安会館 文十鳳凰殿 ちごの口 サライ 家族葬の結家 福島 隆嘉

真っ直ぐに歩んできた人生・・・

平安会館 ちごの口 猿投駅前斎場で行われた家族葬です。

真っ青な海に囲まれた沖縄で生まれ育った故人様…

激動の時代、疎開のためにこの地へ来られたそうです。

お好きだったビールと、故郷のお菓子をお供えさせていただきました。

四季の移ろいを感じさせてくれる自宅の花々も故人様が丁寧に手入れをされていたそうです・・・

別れは寂しくてなりませんが、これからは皆で前を向いていきますので、どうか安心して休んで欲しい・・ ご家族皆様の切なる想いです。

心よりご冥福をお祈りいたします。

平安会館 ちごの口 駅前斎場

担当  初山 靖徳

あたたかな日常の中で

9月、安城市古井町にあります、家族葬の結家 安城古井で

お手伝いさせていただいたご葬儀の様子でございます。

真面目に精一杯、仕事に打ち込み家族を支えてこられた故人様

休みの日には趣味の釣りに出かけるのを楽しみにし、喪主様が小さいころには一緒に出かけカサゴやアイナメを釣り上げ、それを奥様がさばき、食卓に並ぶというのが休日の過ごし方だったと伺いました。

奥様からのリクエストで祭壇の生花は海を連想させる青色でお棺の周りを囲むことになり、そこに趣味の釣り竿を飾らせていただき、懐かしい休日の様子を表現いたしました。

また、お好きだったお酒を銘柄をお伺いし、お供えさせていただきました。

最後は、いつもの飲み方の水割りを娘様にお作りいただき、ご家族の皆様から故人様のお口元へ捧げていただきました。

家族葬専用ホールでは、ご自宅にいるような、温もりのある空間の中で過ごしていただくことができます。その中で、故人様と過ごした、あたたかな日常を思い起こしていてだけたら幸いです。

 

家族葬の結家 【安城市 家族葬】

平安会館

太田邦尋

お孫様からのプレゼント

真面目で頑固。大工職人として20歳から大工の道一筋。生涯現役を貫いた故人様。9人のお孫様には頑固な故人様も目じりを下げてその成長を見守られておられたそうです。祭壇にはご趣味の釣り竿をご一緒に飾らせていただき、その先には・・・

お孫様達から「じいちゃんにお魚をプレゼント!」「大漁だ!」と可愛らしく開式前に作ってくれました。

お手紙や鶴・・・開式前に思い思いの時間を過ごしていただき、温かな時間、雰囲気に故人様も大好きなお孫様からのプレゼント。きっと喜んでおられたのではないでしょうか。

一般葬として執り行われた式。ソーシャルディスタンスを保ちながら、開式。

家族の暮らしを支えてくれた大黒柱。「この人とだからこそ、苦労も悲しみも乗り越えてここまで歩んでこられた。本当に幸せでした・・・」と奥様からの感謝の意。たくさんのお花とお手紙、大漁を願って納められたお魚。淋しくなりますが、お別れです。

文十鳳凰殿 矢田斎場にて執り行われたお葬儀。晴天の中、彼の地へ旅立たれた故人様。皆さまとご一緒に合掌で見送らせていただきました。

ご家族様には大変お世話になりました。日に日に寒さを感じる日も増えて来ております。お身体ご自愛下さいませ。

文十 鳳凰殿 平安会館 家族葬の結家

担当者 小林・山内

改めて。

皆様、いかがお過ごしでしょうか。

近頃は「Go To」など外に出る機会も多くなってきたのではないでしょうか。

 

お葬儀に関しましても、以前よりもご会葬に来ていただける方が増えているな、と思います。

こう書いてしまいますと、「密」なのでは…

と心配になってしまうかもしれません。

 

 

当社では、皆様に安心してご参列いただけるよう、より一層対策に努めております。

 

 

皆さまがご来館される前、お帰りになった後、各式の間…

よく手などが触れる場所、電気等のスイッチ、手すり、ドアノブ、座席の消毒は欠かしません。

 

 

しかし、これだけではまだまだ万全の対策とはなりません。

ご来館の際には、マスクの着用、アルコール消毒、検温にご協力くださいます様、なにとぞお願い申し上げます。

また、引き続きスタッフのマスク着用と換気の為のドアの開放にご理解いただきます様お願い申し上げます。

 

 

文十鳳凰殿 平安会館

担当  伊藤 里帆

今、伝える事

 

ブログをご覧頂き、誠にありがとうございます。

私事ではありますが、祖母が入院しコロナの影響もあり数カ月前から会えない状況が続いております。

いつでも会える距離にいて、何気ない話をして、時に喧嘩もして当たり前の日々が当たり前ではなくなってしまったと

改めて実感致しました。

 

また、会える時期がきたら真っ先に溜まっていた話をゆっくりするつもりです。

みなさんもまだまだ油断できない日々が続きますが、何気ない事も今伝えれる事は、今、ぜひ伝えて下さい。

 

文十鳳凰殿 平安会館 家族葬の結家

二村 麻由

財産1

いつもお世話になっております。肌寒さも感じられるこの頃、、いかがお過ごしでしょうか。

前置き無しに、今回はある大先輩の短編小説かの、一話をご紹介させていただきます。長くなりますので、半分に分けてご紹介いたします。

 

「北の国から」

ドラマ北の国からが終わった。「こんなにドラマチックな人生を送る人は普通いない」私の友人は言った。全く反対の意見を持っていて、私は、人生は誰もがドラマチックであると思っているのだが、それはご高齢の方々をお送りすると、歩まれた人生の道程がどれだけの重みがあってどれだけのドラマがあったのかをいつも感じているのだ。

勿論、私自身の人生もドラマチックであると思っている。

ある葬儀で98歳のお婆ちゃんをお送りするお世話をさせて頂いた。 喪主は長男で73歳である。その長男が葬儀の中の挨拶で次のような事を言った。

「母は若い時から苦労をしておりました。何を楽しみに生きてきたのかを考えると、それは私達子供の成長だけを生き甲斐にしていたのかも知れません。

私が幼かった頃、私の手を引いて行商をしておりました。つらい坂が来ると汗いっぱいになってリヤカーを引いていました。 途中で休むことはなく、ため息をつきながらこんな話をしました。

どんなに苦労しても後ろを振り向いたらダメだぞ、疲れたらため息だけして、それ以上望んだらいかん。  そんな母でした。

 

・・・この続きは次回へ

 

文十鳳凰殿 平安会館 家族葬の結家

担当   福井 萌子

私達ができること。

今月10月31日まで、岡崎地区期間限定で

そよ風会員入会料が通常10,000円のところ5000円でご入会いただけます。

是非この機会に、事前相談や館内見学だけでも大丈夫ですので

お近くの会館までお越しくださいませ。

家族葬って実際どんな感じ?

ご近所や会社関係にはどう伝えるの?

コロナ禍の中、みんなどんなお葬儀をしているの?

などなど、お気軽にご相談くださいませ。

 

世界にひとつだけのセレモニーをテーマに、ご予算やご要望に合わせ

ご家族様の想いをカタチにするご提案をさせていただきます。

大平斎場 結家岡崎大平 本宿斎場 六名斎場

竜美丘斎場 百々斎場 六ツ美斎場 結家岡崎福岡

8店舗で開催中です。

スタッフ一同お待ちいたしております。

 

平安会館 文十鳳凰殿 家族葬の結家

井手和美