安城」カテゴリーアーカイブ

お気軽にご相談ください

こんにちは

最近、自家用車に朝乗ろうとすると、フロントガラスが凍ってしまってびっくりしました。

もうそんなに寒いのか…と身構えてしまいます。

 

 

皆様いかがお過ごしでしょうか。

これからもっと寒さが厳しくなってまいります。

日中やお休みの際は温かくしてお過ごしくださいね。

厳しい寒さにも負けずに、当社では事前相談を随時受け付けております。

どうぞお気軽にご相談くださいね。

 

平安会館・文十鳳凰殿

前田 みちる


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いくら包むべき?

年明けから地震と飛行機事故等、心乱されていたのが昨日のように感じますが、早くも年末を迎えようとしています。

寒さが厳しくなりますので、どうぞお体を冷やさぬようお気を付けくださいませ。

 

ご葬儀のお悩み事でありますのがご香典をいくらお包みすればいいか。

関係性によって地域によって変わってくるといわれていますが、大変悩まれる方も多いのではないでしょうか。

一般的に血のつながりの濃ければそれに応じて金額は高額になります。

両親のお葬儀であれば五万円、友人であれば五千円といったように自分と相手との関係性がご香典の金額を決める一つの指標となります。

それ以外にもご自身のその時の年齢によっても金額は変化します。

簡潔に言えば、年の若い人ほど包む金額は少額になるということです。

両親の葬儀において五万円が広い年代で見ての一般的な額だったとして、ご香典を送る側が20代であれば三万円からといった風に決める事も出来ます。

先述の通り全国統一でご香典の金額が決まっているわけではありませんので、調べた先々で提示金額が違います。

またご家庭によって決められた方針もあるかと思いますので、必ずこうあるべきというものはございません。

さまざまな情報がありますが、一つの基準に過ぎないということを頭に入れておいていただけると幸いです。

 

 

ただ気をつけて頂きたい点が2つほどございます。

1点目はお札の枚数は割り切れない数にすることです。冠婚葬祭でよく言われることではありますが、一万円包む際には五千円札を2枚ではなく、一万円札を1枚で用意しなければいけないということです。

故人様とのご縁が切れると連想出来るため控えるようにいたしましょう。

2点目は「死」や「苦」を連想する数字である「4」や「9」の数字が入らないようにすることです。

しかしながらこうでなければいけないという価値観に囚われず、心からのお参りをしていただけたらと思います。

 

平安会館・文十鳳凰殿

河本


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始めてみるのも

こんにちは、いつもお世話になっております皆様、ブログへもお立ち寄りくださりありがとうございます。

たまーに、日中にドライブする時の車内がぽかぽか暖かくなり、もういらないねって、暖房を切ったりすることもありますが、やっぱり、もう冬本番。

とっても寒いですね!

今年は、カメムシが例年よりも大量にいたような気がしていますが、どこかで、「カメムシが多い年の冬は、極寒だ」という話を聞いたことがあります。

真偽はどうなんでしょうか、、、

まだ12月ですし、まだこれから寒くなるのかと考えただけで、越えられるか自信がなくなります。

仕事終わりの運転時、寒いからと、車内を温かくして過ごしていると、一日の疲れも相まって、急に眠気が襲ってくる時季でもあります。

眠くならないように、と暖房を切ってみても、寒さで凍えた身体を頑張って温めようとしてなのか、欠伸が止まらなくなり、逆に眠気がふっと襲ってくるあの現象は何なんでしょうか。。。

同じ悩みのある方、一緒にこの年も、無事に越えていきましょうね!

前にご縁をいただけた故人様、何もないときは座っているだけではなく、常に手を動かして何かしておられたと。

特に編み物が得意で、たくさんの作品を遺されたとか。

ただ止まっているだけの時間も有意義に使おうとするなら、編み物を始めてみるのも、良いかな、と思ったりもしました。

 

 

残り少しの12月、楽しんでいきましょう!

お気軽にご相談くださいませ

 

平安会館・文十鳳凰殿

福井 萌子

 


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男!力 米寿。

愛知県西尾市に御座います文十鳳凰殿 西尾中央斎場にてお見送りのお手伝いをさせていただきました。

 

 

【 自由な心の持ち主で、少し格好つけているけれど、その一方で実は寂しがり屋なところもあって…。

そうした若き日の面影を思い出せば、懐かしさでつい笑みがこぼれます。

年をかさねるごとに性格はより一層柔らかくなり、晩年は いわゆる『愛されキャラ』と申しますか、ご友人をはじめ たくさんの方と和やかに笑い合っていた姿が記憶に鮮やかです。

一緒にいれば楽しい気持ちになれたのは、私たち家族も同じでした。

怒る娘をなだめようとして「ちちんぷいぷい!」と元気に唱えたことも、身体に不調を抱えるようになってから寂しくなったのか 、伴侶を何度も呼んでいたことも、今となっては全てが笑い話。

時に振り回されて困ってしまうこともありましたが、共に過ごした日々を思い出せば心が温かくなります。

惜別の思いは募りますが 涙ばかりのお別れはどうにも似合いませんので、しっかり顔をあげて見送ろうと思います。

~会葬礼状より 】

 

 

 

ご家族の集合写真の真ん中はいつも“おじいさん”。

施設でのお習字は何故だかタコを描くユーモアセンス、みんなに愛され…そして愛でる。

米寿のお祝いは皆でトレーナーを作ってプレゼントされたそうです。

娘様やお孫様から最後に写経のプレゼントでした。

1日空いた時間、とても真剣に集中し書き上げた写経をご葬儀当日の朝、それぞれ自分でお柩へ手向けていただきました。

良い想い出になったとお言葉にされていらしたので、わたくしも心が温かくなりました。

 

この3日間、色々とお世話になり本当に有り難う御座いました。

お疲れが出ませんように・・・。

 

文十鳳凰殿 西尾中央斎場

内野 久美子

 


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メイドインジャパンな雪だるま

おはようございます。こんにちは。こんばんは。杉浦です。

 

ところでみなさん。

雪だるまを二段重ねで作るのは日本特有なんですって。

知ってましたか?

冬になって雪が降ると作られる雪だるま。

日本の雪だるまは、丸くて大きい雪玉と小さい雪玉を重ねて作る、二段重ねのものですよね。

しかし、欧米では雪だるまといえば二段ではなく、三つの雪玉で作る三段のものが一般的なんだそうです。

言われてみれば、絵本とかで三段の雪だるまを見たことありますし、〇ィズニーの雪の女王に登場する雪だるまの〇ラフも三段ですよね。

日本のように雪玉ふたつで作る雪だるまの方が世界的に見ればマイノリティなんです。

 

 

ちなみに、2008年にアメリカで作られた雪だるまが世界で一番大きな雪だるまとしてギネスブックに登録されているんだそう。

実に高さは37.21メートル。

だいたい、ビル13階くらいの高さなんですって。。。

 

よ~し。今年こそは!!

 

文十鳳凰殿・平安会館

杉浦

 


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施行後アンケート

朝晩底冷えする季節が到来しました。

皆様いかがお過ごしでしょうか。

 

弊社では、施行後にお客様のお声を聞かせていただきたく、アンケートをお願いしております。

施行内容に関するご意見や、会館に対するご要望、また、各業務スタッフへの評価をいただいております。

 

 

サービス業の要は、やはりお客様の声だと思っております。

辛辣なご意見は、今後の改善、成長の糧になりますし、労いや感謝のお言葉は、今後の精進への栄養補給になります。

ぜひ、面倒だと思わずに、アンケートをご返送いただきますよう、お願いをいたします。

大切なお時間に、寄り添いお手伝出来ることに感謝し、日々精進してまいります。

今年も残りわずか、大切な方をしっかり送っていただけたらと思います。

寒さも日々厳しくなる中、どうか皆様もご自愛ください。

 

平安会館・文十鳳凰殿

奥谷 美夏


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AIに負けないように

みなさん、こんにちは。

本日も絆ブログをご覧いただきありがとうございます。

本日はこれからの未来とお葬式について少しお話できたらなと思います。

 

今、時代はデジタル化が進みAIの力がどんどんと大きくなっています。

生成AIといわれるAIたちが私たちの生活をとても助けてくれるようになりました。

 

その一方で、今後、AIに仕事がとられる、なんて話も少し前からよく耳にしているなと思います。

しかし、「葬祭業」に関しては、AIに取って代わることのできない職業だと日々皆様のお手伝いをさせて頂きながら感じております。

 

AIと人の大きな違いは「こころ」に寄り添うことができるかどうかだと私は考えています。生成AIがいくら人間らしい思考をすることができても人の感情に完全に寄り添うことはできません。

 

お葬儀の時間はご家族が大切な方を見送る「こころのお時間」です。

時代がどんなに移り変わっても人間は死から逃げることはできません。

(いつか医学が発達してそんな未来が来るかも、、ですが、、)

ご家族を大切に送り出したいという気持ちを皆様が持ち続けてくださる限り、「葬祭業」はAIやロボットに負けることはないのです。

また、AIに取って代わられないようにと距離を取るだけでなく、デジタル化が皆様のお葬儀に良い影響をもたらしてくれるよう共存の道を探すのも大切です。

 

 

弊社では遠方にお住いのご家族へリアルタイムでお葬儀を配信することのできるお葬儀中継サービスを行っております。

物理的に離れていても、皆様の「こころ」がいつも一つであることを願っております。

 

平安会館・文十鳳凰殿

馬場


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島民の火葬

今季の日曜劇場では、長崎にある通称軍艦島、正式名称は端島という離島を題材に炭鉱の島として活気に満ちていた時代から閉山までの物語を、島で生まれ育った若者たちの暮らし、青春そして葛藤を織り交ぜ描いた「海に眠るダイヤモンド」が放送されています。

個人的には是非ともご覧いただきたいと思っているですが、それはさておき。

限られた土地しかない島の中でも端島には学校、病院、郵便局、映画館、食堂、そして島民が暮らす鉄筋コンクリートの高層住宅が密集していたそうです。

当時の東京よりも人口密度が高かったと言われています。

しかし、火葬場だけは近くの島である中之島で執り行っていたそうです。

端島にも火葬施設を建てるだけのスペースはあったようですが、住宅が密集しているため排煙の匂いを考慮して中之島に施設を造ったとされています。

炭鉱夫として出稼ぎにきた住民や、郷里から離れて移り住んできた人々は故郷のお墓で埋葬されるか、身寄りのないお骨は無縁仏として島内で埋葬されていたようです。

 

 

端島は閉山とともに無人島となってしまいましたが、日本全国各地では離島で生活を営む人々もいらっしゃいます。

島によっては、火葬場がなく本土まで行って火葬をしたり、数十年前までは土葬をしていたりとその地域ならではの葬儀と供養がされていたそうです。

島の医療問題というのはよくドラマ等で取り上げられますが、重い病気に罹れば本土や島外に出て大きな病院に入院し最期を迎えることもあります。

そして、病院近くの火葬場で火葬されてから、拾った遺骨をヘリコプターや連絡船で持ち帰ることも多いだとか。

よくお葬式というものは地域差があるからというお話をご家族様にお伝えしたり、私自身もお葬儀のお手伝いを通して実感したりするのですが、本土と島という地域差もまたお葬儀に大きく影響をしていることを知っていただけたらと思います。

 

ここまでお読みいただきありがとうございました。

寒さも厳しくなってまいります。

どうぞご自愛ください。

 

平安会館 文十鳳凰殿

河本


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季節毎に

12月も中旬へ差し掛かっています。お店でポインセチアの飾りを見かけ、あっという間にクリスマスシーズンだなぁと過ぎし日の早さに驚きました。

ポインセチアには「幸運を祈る」という花言葉があるそうです。

皆様、お変わりなくお過ごしでしょうか。

 

 

少しばかり前、秋らしい祭壇がいいねと期間限定の祭壇をご依頼くださったご家族様がおられました。

季節を感じられる上、色合いが可愛らしいと、ご参列の皆様からも大変好評でした。

では12月はというと、赤や白・緑を基調としたクリスマスバージョンの祭壇が新たに仲間入りしました。

当社では季節に紐づいた祭壇も期間限定で考案しております。

訪れてしまった、その時に。

少しでも心温まるお手伝いが出来るよう、祭壇飾りも季節ごとのお花で彩られていきます。

華やかなお花とともに、どうか穏やかに 最期のお時間をお過ごしいただけるよう、願いを込めて…。

 

 

寒い日が続いております。体調を崩されぬよう、用心ください。

残り少ない今年も、充実の日々でありますように。

 

ブログへお立ちよりくださり、ありがとうございました。

平安会館・文十鳳凰殿

田村 美智


 

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家族で過ごすひととき

お葬儀のお手伝いをさせて頂く際、

「家族だけで家で過ごすようにゆっくりできました」

とお声をいただくことがあります。

平安会館・文十鳳凰殿では、一日一組限定でゆっくりお過ごしできる空間をご用意しております。

大切な方とのお別れのひと時をご家族でゆっくりとお過ごしいただければと思います。

 

 

平安会館・文十鳳凰殿

前田 みちる


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