安城」カテゴリーアーカイブ

平和への祈り

皆さま、こんにちは。

本日も絆ブログをご覧いただきありがとうございます。

 

24年前の本日、2001年9月11日、世界的な同時多発テロが起こりました。

あの事件を通して多くの人が命の尊さや平和のありがたさを考えさせられたのではないでしょうか。

 

 

大切な人を突然失う悲しみは言葉では言い尽くせません。

様々なご家族のお手伝いをさせていただいていると、大切な方との別れを惜しむ間もなく失ってしまった、という方も多くいらっしゃいます。

葬儀の場は記憶を繋ぐ大切なお時間です。

故人さまの思い出を語り合い、心の中でその存在を感じ続けることが残された方の支えになります。

9月11日を迎えるたび、過去を振り返ると同時に、今ある日常がいかに尊いものか改めて感謝をする日にしたいですね。

 

平安会館・文十鳳凰殿

馬場


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涼しい季節

こんにちは。本日もブログにアクセスいただきありがとうございます。

暦の上では秋ですが…まだ暑いですね。いつになったら涼しくなるのでしょうか…

暑さはさほど苦手ではないほうですが、涼しいのが少し恋しいなと感じます。

とはいえ、朝晩の気温差がそろそろ激しくなるかもしれません。風邪には気を付けましょう!

 

このような仕事をしていると、よく「最近ってやっぱり家族葬が多いの?」「費用はどれくらいみておけば大丈夫なのかな?」と質問されることが多いなと感じます。

ざっくりとしたことは言えるのですが、詳しいこととなるとお伝えするのは難しいなと思います。

 

 

どれくらいの規模で、宗教者は呼ぶのか、家族だけの密葬にするのか、、決めておくことはたくさんあります。

少しでもどうしたらいいのだろう、と思った際には、お葬儀屋さんでの事前相談をすることをお勧めします。

もちろん当社でも受け付けております。

実際にどれくらいでお葬儀ができるかなど詳しくお話をさせていただきますので、ご安心ください。

涼しくなってきた季節に、お葬儀の事考えてみてはいかがでしょうか。

いつでもご相談お待ちしております。

 

平安会館・文十鳳凰殿

前田 みちる


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菊の節句

当ブログへ足を運んでいただき、誠にありがとうございます。

本日9月9日は、「重陽の節句」。

菊の節句とも呼ばれ、季節の節目に行われる伝統的な行事「五節句」のうちのひとつです。

邪気を払うと言われる菊の花を飾ったり菊の花を浮かべたお酒を飲んだりして、長寿や無病息災を祈ります。

 

 

また、中国では陽数である奇数は縁起がよいとされており、その奇数の最大値である「9」が重なる日は陽が重なることから「重陽」と呼ばれ、めでたい日とされてきました。

収穫期でもあることから、秋の実りを祝い栗ご飯などの料理も食べられたそうです。

9月に入り、直に秋が来ます。

食欲の秋ともいいますので、美味しいものを沢山食べましょうね。

 

平安会館・文十鳳凰殿

平出 育美


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休養

皆様、こんにちは。
あっという間に9月に入りましたね。いかがお過ごしでしょうか?

さて、このブログが更新される9月8日は「休養の日」と言われているようですよ!

「休(9)養(8)」と読む、語呂合わせからきているもので、回復を目的とした積極的な休養(リカバリー)への取り組みを行う、日本リカバリー協会が制定したようです。

「積極的休養」の考え方を広く普及し、休養の大切さを再認識してもらうことが目的なんだとか。

 

 

多くの皆様はお盆休みや、学生の皆様でいうと夏休みが終わり、再び日常が戻ってきて、少し経ち、慣れてきた頃でしょうか。

大きな休みが明けて、日常のリスタートに気合が入りますね。

しかし、まだまだ日中の暑さは留まらず、さらには、昼と夜の寒暖差も出てくるような時期にもなってきます。

仕事・勉学・運動・趣味・家事など、張り切って頑張ることは素晴らしいことです!

しかし、体調を崩してはもったいないので、限界を感じる前に少し休憩しましょう。

5分でも10分でも、休息をとると頭がリフレッシュされます!

時間を見つけて、近場の温泉などで身体の疲れをとるのもおすすめです。

無理はしないように、今月も乗り切っていきましょう!

 

平安会館・文十鳳凰殿

夏目 涼佑


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お彼岸

皆様こんにちは。

本日もブログをご覧いただきありがとうございます。

 

日中はまだ夏の暑さが残っていますが、朝夕の空気はどこか涼やかになってきたような気がしますね。

道端にはコスモスが咲き始め、庭先でも彼岸花のつぼみが少しずつ色づき、季節の移ろいを感じます。

9月はお彼岸を迎える月でもあります。

お彼岸は太陽が真東から昇り真西に沈む「秋分の日」を中心に、先祖と現世がもっとも通じやすいとされる特別な季節です。

普段は忙しさに追われてなかなかお墓参りに行けない方も、この時期に足を運ばれてみてはいかがでしょうか。

 

 

私とも葬儀社も皆様が安心して大切な方を偲べるよう、日々お手伝いをさせていただいております。

大切な方を想う時間が皆様の心に穏やかさとあたたかさをもたらしますように。

 

それでは、体調に気を付けながら、穏やかな毎日をお過ごしください。

お読みいただきありがとうございました。

 

平安会館・文十鳳凰殿

黒田


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長月の風情

平安ブログをご覧いただきありがとうございます。

9月は暦の上では「長月(ながつき)」とも呼ばれる月です。

由来には諸説あり、もっともよく知られているのは「夜長月(よながつき)」が略されたものという説です。

秋分を迎え、次第に夜が長くなるこの季節にふさわしい名前となっています。

また、稲が実り収穫を迎えることから「稲熟月(いなあがりづき)」が転じたという説もあり、実りの秋を感じさせます。

和風月名には他にも「菊月(きくづき)」や「色取月(いろどりづき)」といった呼び名があり、菊の花や紅葉など、秋の深まりを映す言葉が残されています。

 

 

二十四節気では、草花に降りた露が白く輝いて見える、夏の暑さが落ち着き秋へと移り変わる9月上旬ごろを「白露(はくろ)」と呼び、昼夜の長さがほぼ等しくなる下旬ごろを「秋分(しゅうぶん)」と呼びます。

七十二候でも「草露白(くさのつゆしろし)」「鶺鴒鳴(せきれいなく)」など、情緒あふれる表現が並びます。

夏の余韻が残りつつも空気は澄み、虫の音が響く9月。

実りと静けさの調和が訪れる月、それが長月とはいってもまだまだ残暑の厳しい日々が続きます。

どうか皆様ご自愛ください。

 

平安会館・文十鳳凰殿

長瀬


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火葬時の副葬品について

皆様、いかがお過ごしでしょうか。

先日、祖母と話す機会があり気になったことがあります。

 

『おばあちゃんが死んだら10円を一緒に燃やすから、(収骨時に)拾ってお守りにしてね』と言われました。

祖母は東北在住なのですが、実際に北海道などではこのような風習が残っているそうです。

とはいえ、現代の火葬の都合では硬貨をお柩へ納める行為は望ましくないとされています。

ましてや紙幣は【貨幣損傷等取締法違反】となり処罰の対象となります。

地域によってはお金(硬貨)を納める地域もございます。

必ず自治体、葬儀社の指示に従って納めていただくよう何卒お願い申し上げます。

 

 

また、副葬品に関しましても同様です。

地域によって規定が大きく異なりますので必ず葬儀社スタッフへ確認してください。

ご協力をお願いいたします。

 

平安会館・文十鳳凰殿

伊藤

 

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「クラシック」聞いてみよう

皆さま、こんにちは。

本日もお立ち寄りいただき、ありがとうございます。

 

皆さまは、普段「クラシック音楽」は聞きますか?

「クラシック音楽」と聞くと、ヨーロッパの伝統的な音楽、という印象を受けますよね。

しかし、そんなヨーロッパの中でも、各国の文化や歴史によって、さまざまな違いがあります。

 

例えばドイツやオーストリア。「音楽の父」と呼ばれるバッハや、『運命』で知られるベートーヴェンなどが代表されます。

ここでは、教会音楽からの影響が大きく、構造重視の厳格な作曲様式だといわれています。

一方で、イタリアでは、感性的な美しさも際立ちます。オペラの中心地、芸術の国らしい特徴です。

 

 

もう一つ、その国らしい特徴が表れているな、と感じるのはロシアです。

ロシアといえば寒い、広大な大地、という印象が強いかと思います。

そんなロシアのクラシック音楽は、感情表現がとにかく強く、壮大なスケールを感じます。

それはきっと、ロシアの厳しく大きな大地で育まれたものかもしれません。

 

このように、ヨーロッパの中でも、似ているようで異なる特徴を持つのがクラシック音楽の面白さの一つです。

 

皆さまも、「どこで生まれた音楽なんだろう」と気にして聞いてみると、新しい発見ができるかもしれません。

 

平安会館・文十鳳凰殿

伊藤沙妃


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みんなで「ありがとう!」

「百歳を超えているのにコーラとかのむからすごい」

「大きいおばあちゃんは、とても百三歳には見えない」

ひ孫さんたちが口々に仰っておられました。

平安会館ソサイエ岡崎大平斎場で、あと3か月もすれば百四歳のお誕生日を迎えることが出来たお母様のお見送りのお手伝いをさせていただきました。

 

先の大戦で伴侶に先立たれながらも、気丈に歩みをすすめて来られたお母様でした。

命の尊さを知るからこそ、人生は楽しまなければと常に前向き。

その明るさが長寿の秘訣だったかもしれませんね。と娘様方。

お子様、お孫様、ひ孫様、そして甥、姪の家族。

とても賑やかに、皆が大きいおばあちゃんを愛し、そして愛されたご家族でした。

入院中もずっと「シュワシュワが飲みたい」と仰られていたそうで、お別れの末期はもちろん大好きだったコーラです。

皆が、代わる代わるお口にふくませていらっしゃいました。

 

 

そして最期に花束を。

おふたりの娘さんから納めていただきました。

 

 

本当に仲の良いご家族で、「こんなご家族素敵だな」と、常に胸がほっこりするお手伝いでした。

このご縁に感謝いたします。

 

9月に入っても、まだまだ暑い日が続きそうです。

どうぞご自愛くださいね。

 

平安会館 ソサイエ岡崎大平斎場

藤原 恵美


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母がくれた愛情

平安会館 ちごの口 豊田藤岡さとび斎場にて、ご葬儀のお手伝いをさせていただきました。

 

自営業を営まれるご主人を支えながら忙しい毎日の中でも、母としての愛情を惜しみなく注ぎ続けてこられた故人様。

5人の子供を育てあげ、あたたかな笑顔を絶やさない姿は、ご家族の心に強くきざまれています。

子供達が成長してからは、お孫さんの成長を楽しみにされ、節目ごとに家族が集まる時間を大切にされていたそうです。

ご家族の皆様はお孫さん、ひ孫と家族の輪がひろがり今平穏に過ごせていることに感謝され、受けた愛情を胸にあたたかくお見送りされました。

 

 

ご家族の皆様、お手伝いさせていただきました2日間、大変お世話になりました。

時節柄ご自愛ください。

 

平安会館 ちごの口 豊田藤岡さとび斎場

中野 吏


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