安城」カテゴリーアーカイブ

雪の降る中

いつも当ブログをご覧いただき、ありがとうございます。

年が明けて、早くも1か月が経とうとしていますが、寒さは厳しさを増すばかりで、最近では雪の吹雪く日もありました。今はちょうど、大寒という一年の中でも最も寒さが厳しくなるころとされる時季だそうです。

そんな雪の舞う日は私たち大人はただただ凍えるばかりですが、そんな寒さをものともしないのが子供たち。舞い散る雪の中をはしゃぎ、笑い合う子供たちを見ると、心の中が温まるようです。

この寒さが過ぎ、春の訪れとともに子供たちの新たな笑い声を聞く日が待ち遠しいです。

平安会館 文十鳳凰殿

長瀬 千聖


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お越しください

朝晩はグッと冷え込みますが、日中は暖かくなり

服装が難しいですね。

寒暖差がここまで激しいと

体調も不安になります。

 

私もいつ体調が崩れてもおかしくないので、

生活リズムを整える事を心掛けようと思います。

 

 

最近お仕事の最中に

事前相談を希望される方がよくいらっしゃいます。

皆さんきっかけは様々ですが、

自分の子供や孫のためにも

今できる事をしておこうと

ドキドキしながらもご来館していただきました。

 

本当に些細な事でも結構です。

どのようなプランがあるのか、今できる事は何なのか

何も分からない状態でも大丈夫です。

スタッフ一同、皆様の思いに寄り添えるよう

全力でサポート致します。

 

文十鳳凰殿 平安会館

朝倉 花純

 

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控室

文十鳳凰殿・平安会館のブログをご覧の皆さま、いつもありがとうございます。

今年は気温が低いのはもちろんのことですが、風が冷たいことが多いように感じます。日が照っていて、お昼時でも風の凍てつくような冷たさについ外に出ることをためらうことがしばしばあります。防寒対策はしっかりとして冬の厳しい寒さを乗り切りましょう。

 

さて、先日碧南の斎場にて控室での施工をお手伝いさせていただきました。人数が数人で通常の祭壇だとかえってさみしさを感じてしまうというお客様のお話により、控室でのお通夜お葬儀となりました。                                        お部屋の中で、より亡くなった方を感じることができてよかったと言っていただきました。

お葬儀にはいろいろな形があります。ご要望があればぜひお話しください。

 

文十鳳凰殿・平安会館

岩﨑創

 

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見つけるたびに

出勤前に防寒グッズを身に付けるのに時間をとられてしまいます。

凍てつく寒さが続いておりますが、皆さまお元気でいらっしゃいますか。

 

先日 文十鳳凰殿にてご葬儀のお手伝いをさせていただきました。

ご葬儀の際に、お母さんに持って行って欲しいと娘様がご用意くださったお菓子。

彼の地でゆっくり召し上がっていただけることを願い、お柩へ納めていただきました。

2つのお菓子をみかけるたび 好きだったなぁと思い出す、お母様との大切な日々。

これから先も色褪せることなく 記憶の中で輝き続けてくださることを信じて…。

 

ご家族の皆様におかれましては、二日間大変お世話になりました。

春が待ち遠しいですね。どうか温かくしてお過ごしください。

 

ブログにお立ち寄りくださりありがとうございました。

担当:田村美智

 

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副葬品の選び方

大切な方を送るとき、愛用品や好きな食べ物などを納めます。
これを「副葬品」と呼び、古くから見られる風習ですが
「これって入れてもいいのかな?」と迷うこともあるかと思います。

最近はご遺骨への影響や火葬炉を傷つけてしまわないようになど
様々な制限が設けられ、貴金属やガラス、爆発の危険があるものなどは入れることができません。

副葬品としてよく候補にあがるものに眼鏡があります。
「ずっとかけてたから、これがないと天国で困っちゃう…」
そうおっしゃるご家族も多くいます。
棺には納められませんが、骨壺に納めることはできます。
長年からだの一部として身に着けていたものなので、ご遺骨と一緒にしてあげれば故人様も喜んでくれるのではないでしょうか。

中にはおじいちゃんが困らないようにと、お孫さんが折り紙で眼鏡と眼鏡ケースを作ってくれたこともありました。本物でなくても、こんな可愛いプレゼントならきっと大喜びしてくれたのではと思います。

副葬品について、迷うことがあればご相談ください。

文十鳳凰殿 平安会館
岡田美奈子

沢山の思い出を語り合い

こんにちは。寒さ厳しい今日この頃、皆さまいかがお過ごしでしょうか。

今回は平安会館東刈谷斎場にてお手伝いをさせて頂いたお葬儀のご紹介をさせて頂きます。

今回の故人様は、面倒見がよくて社交的だったおばあちゃん。

ご長寿なおばあちゃんの元気の源は人とのふれあいだとか。

お別れの際には、ご家族の皆様がご準備された、干し柿やごはんを一緒にお棺の中に入れて頂き、またお好きだったコーヒーで「末期のコーヒー」をして頂きました。

家族葬ではありましたが、故人様と親しかった方もおみえになり、故人様との思い出話に花が咲いていました。

皆様でおばあちゃんを偲ぶ、穏やかで暖かい時間が流れていました。

 

ご家族の皆様、2日間お世話になり、ありがとうございました。

お体にはお気をつけて、いつまでもお元気でいてくださいね。

 

平安会館 東刈谷斎場

担当 山内徳子


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小さく大きな存在

こんにちは、いつもお世話になっております皆様、ブログへもお立ち寄りくださりありがとうございます。新たな年を迎え、それぞれに新たな出来事を迎えている最中かと思います。気候も変動し、ぐっと冷えこむ空気に、あぁこれが冬だ、と改めて実感する、そんな今日この頃。        インフルエンザも流行中ですね、手洗いうがいしっかりと、どうかお身体を崩されませんように、お元気でお過ごしいただけてれば幸いです。

さて、ぐっと冷えこむそんな時期には、身体を温めることに注目されるかと思います

温めるのは、外側からか、または内側からか。どちらがより良いのか、それぞれのお身体に適した方法があられるかと思いますが、温め方もそれぞれですね

私の場合は、温かい飲み物を飲むこと、湯船で身体を温めることを主に。

それに、電球に灯る光を見ることも、少しは、心と身体を温めることのできる方法なのでは、と変かもしれませんし気休めかもしれませんが、、、私はそう感じています。

身体を突き抜ける冷たい風の中、また暗がりの中で温かいものに身を包みながら、ぼーっと光を見つめることも、私の中の一つのヒーリングです(蛍光灯の光は、なんだか少し違います)

大事な儀式に灯す、一つ一つのお光、常のお手伝いの中でふと、目に留まる                       小さいけれど、とても大きな存在に感じる

そんな人も素敵だな、と感じました

 

お気軽に、ご相談ください

平安会館 ソサイエ 大平斎場

担当    福井 萌子


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父らしいメッセージでした。

 

父らしいメッセージでした。

 

何度も、何度も、「ありがとう」ばかり。父らしいメッセージでした。

 

 

これを葬儀のときに流してくれ。

そう言って父が一枚のCDを渡してきた。

 

絶対に俺が死ぬまで聴くなよ。

と、照れながら話す父はまだ元気で、そのCDを流す時が来るなんて あの頃は想像もできなかったけれど。

 

一年後に、父は心筋梗塞で亡くなった。

 

 

「えー、本日は私のためにお集まりいただき・・・」

 

 

少し緊張した父の声が、葬儀場に流れはじめる。

 

学生時代の恩師や友人、会社の元上司や同僚、よく行く居酒屋の大将、近所の床屋さん…。

お世話になった人たちひとり一人の名前をゆっくり読み上げて、感謝の言葉が続く。

 

誰にでも気さくに声をかけて 挨拶や感謝を忘れなかった、父らしいサプライズだ。

最後も、家族ひとり一人に向けて 粋な言葉で締めくくられていた。

 

「今日はいい葬儀だった。ありがとう」

 

 

遺されたご家族へ、伝えたい想いを伝えるために。

お葬儀のこと、考え始めてみませんか。

 

 

 

こちらは、当社が準備しております通夜にご弔問いただいた方、葬儀にご参列いただいた皆様にお渡しする返礼品を入れる袋に記載されている文章でございます。

もしも、どこかで見かけた際には裏面にも別の文章が記載されておりますので、ご一読ください。

 

 

当社では、事前相談を行っております。

お葬儀に際しての不安、ご希望がございましたらぜひお気軽にお電話くださいませ。

 

文十鳳凰殿 平安会館

担当  伊藤 里帆

 


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雨ですね・・・

本日は、昨日に引き続き雨が降っております。

湿気のおかげか、幾分か寒さが優しい気がします。

朝方特に冷え込むので、近頃起きるのが大変でした。

私は携帯のアラーム機能を使っているのですが、

5分置きにスヌーズをかけています。

それがいけないんでしょうか・・・

朝に強い方、どのように目覚めているのか教えていただきたいです・・・

 

 

平安会館 文十鳳凰殿

担当 平出育美

 


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お通夜の意味とは

お子様に「どうしてお通夜ってやるの?」と聞かれて

なんて答えたら納得してもらえるかな…と考える日がありました。

お寺様の法話でよく聞くのは、最後の夜をみんなで過ごすため。

また、亡くなってから24時間以上経過しないと火葬できない決まりを

クリアするためとも考えられるでしょうか。

最近では通夜を省いて「一日葬」としておこなう方も増えてきました。

改めて、お通夜の意義を考え、知らなければならないなと感じる出来事でした。

平安会館 久保優里香