蒲郡」カテゴリーアーカイブ

ルーティン

皆さん、こんにちは。

いかがお過ごしでしょうか?

突然ですが、皆さんは自分だけの「ルーティン」はありますか?

ルーティンとは、決まった動作や日課のことを指しますが、身近な例を挙げると、「朝起きたら初めに歯を磨く」や「寝る前は必ず読書」をするといった日常的なことがありますね。

私も、朝の身支度には必ず決めた順番で準備するというルーティンがあります!

 

 

他にも、スポーツをしている方は自分のルーティンを持っている人が多いかもしれませんね。

例えば、野球選手を見ているとすごくわかりやすいです。

みんなそれぞれ違ったルーティンを見ることができ、また違った観点から楽しむことができます。

私自身も、学生時代はスポーツをしていて、練習前・試合前でそれぞれ違ったルーティンをがあったことを思い出します。

自分のルーティンを振り返っていると客観的に自分を見ることができて面白いですよ!

皆さんもぜひ、日常的な自分だけのルーティンを発見してみてください!

 

平安会館・文十鳳凰殿

夏目 涼佑

 


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国際アトラスデー

皆さんこんにちは。

ブログをご覧いただきありがとうございます。

 

さて、本日11月7日が「国際アトラスデー」の日なのをご存じでしょうか?

「国際アトラスデー」とは、地図やアトラスの持つ重要な役割を再認識し、地理的知識の重要性を広めることを目的としているそうです。

これに則り、地図について少しご紹介していきたいと思います。

 

まずは歴史から…

地図の歴史は紀元前600年頃のバビロニアまで遡ります。

古代の人々は地図を利用して、交易や戦争、探検に役立てていたそうです。

時代が進むにつれ地図は科学や技術の発展とともに進化し、今日のような詳細な地図や地理情報システムが登場しました。

私も毎日Googleナビに助けられております。

便利です。

現代社会において、地図は単なる道案内以上の意味を持っています。

例えば、教育。

歴史を知るうえで地図を見なかった方の方が少ないのではないでしょうか?

国境の変遷を見るのは意外に楽しかったりします。

あとは環境保護のための植物の分布図、災害時に備えた防災マップ、はたまた市場分析の為にビジネスな面でも大きな意味を持つでしょう。

 

今日を機に地図を手に取ってみるのも楽しいかもしれません。

自宅の近くを探索したり、遠い異国の地を見たりすることで、旅行気分やちょっとした探検を味わえるかもしれませんよ。

 

 

さて、今日のご紹介で地図の重要性を確認するいい機会になったでしょうか。

ブログのために国際アトラスデーを調べた私はとても勉強になりました。

 

それでは皆様、体調に気を付けながら、穏やかな毎日をお過ごしください。

お読みいただきありがとうございました。

 

文十鳳凰殿・平安会館

黒田

 


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回らないもの

当ブログをご覧いただきありがとうございます。

「首が回らない」という慣用句があります。

支払いなどが多くてお金のやりくりが追い付かないという意味です。

その語源はいろいろあるようで、「借金などのストレスで首の筋肉が固くなると動くはずの首も回らなくなる」という説や、「街中で借金取りに顔を見られると困るので首を回して周囲を見渡せない」など、諸説あります。

 

 

私は最近カギが回らなくて困ることがありました。

カギは絶対にあっているはずで、途中までは回っているのにいざ扉を開けようとするとびくともしない。

潤滑剤などを持ってきて、何十分かの格闘の末ようやく開けられました。

やはり古い建物の雨風に晒された扉や鍵穴は危険ですね。

平安会館・文十鳳凰殿

長瀬 千聖


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喪服のタイミング

こんにちは。随分寒くなってきましたね。皆様いかがお過ごしでしょうか

今回はお式のお手伝いをしている時によく聞かれる「喪服はいつ着るのか」について書かせていただきます。

 

 

お葬儀の時は皆さん喪服を着ていらっしゃいますが、そのほかのタイミングではどうしたらいいのか…と思っていらっしゃる方が多いようです。

例えば…納棺や自宅から葬儀場へ移動するとき、式前焼香の時…などです。

確かに微妙な問題ですね。

結論から申し上げますと、葬儀・告別式の時は喪服です。通夜や式前焼香では、略喪服でもよいようです。

それ以外の納棺や自宅から葬儀場への移動の際などは私服で問題ありません。

ただ、これらの事も最近では家族葬が増えてきた影響か、あまり厳しくない様子です。

参列される他のご親族の方など皆さまの周り方ともお話をしながら、適切な服装を着る、というのが一番なのではないでしょうか。

ちなみに、家族葬の時は和服を着られる方は少ない様子。

よその方がいらっしゃらない家族葬ですから、楽な方がよいですよね。

あと、靴とストッキングは要注意です。

履かない靴はボロボロになっていても気付かないことが多々あります。

その結果、表面にひび割れができていたり、歩いているうちに靴の底、ゴム部分がボロボロと崩れてくることも…

また、ストッキングは穴が開いてしまう危険がありますが、近くで黒のストッキングを扱っているお店があるかどうか、すぐに買いに行けるかどうか…予備があると安心ですね。

大切な方との最後の時間、故人様と向き合う時間を少しでもたくさんとるため、確認しておくことをお勧めします。

 

葬儀にかかわる数日間は、普段とは違う数日間ですので戸惑うことも多いかと思います。

些細なことでも、疑問に思われたら聞いてくださいね。

 

文十鳳凰殿 平安会館

山内 徳子


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いい推しの日

本日、11月4日は「いい推しの日」だそうです。

岐阜県の企業が、「いいおし(1104)」の語呂合わせから、大好きなキャラや人物について語り合う日として制定したのだとか。

当ブログを読んでくださっている方の中でも、”推し”を応援する「推し活」をしている方も多いのではないでしょうか。

 

 

2021年に新語・流行語大賞にノミネートされるほど、今や世に広く普及した「推し活」という言葉。

そもそもこの「推し」という言葉、辞書で引いてみると「人や物を、人にすすめる」という意味となります。

自分の好きなもので、誰かにも楽しんでもらいたい。

そんな想いが、「推し活」という言葉に込められているのだと思います。

皆様が素敵な「推し活ライフ」を送れますように。

 

本日もお読みいただき、ありがとうございました。

平安会館・文十鳳凰殿

伊藤 沙妃

 


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今年も

ここ近年、毎年恒例となっている母方の祖母のお墓参り

亡くなって30年

今年も「祥月命日」である11月中旬に、両親と妹と母の妹の5人で行ってきます。

10月の月末に「お墓参り」と称する旅行の行程を決めるのに実家へ集まりました。

 

行く道中も毎年そうですが、昔の祖母との話でもちきりの一日でした。

小学校のころは毎年夏休みに祖母の家に車で6時間かけて行っていたこと、(今のように高速道路も無く、下道で行くしかなかったので)私や妹の子供のころの記憶と両親の記憶、たまにずれては「違うよ~ こうだったよ~」と…

 

私の中では、まだ鮮明に祖母の姿を思い浮かべることが出来ます。

何処へ行くにもいつもきちんと着物を着ていた姿、どこかホッとする尾鷲弁…

 

 

おばあちゃん まだみんなの記憶にちゃんと残っているからね

 


平安会館・文十鳳凰殿

藤原 恵美

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これからも見守っていてください

平安会館 ちごの口 さとび斎場にてご葬儀のお手伝いをさせていただきました。

人を疑うことを知らず、あたたかな手を差し伸べていたおばあさん。

ご家族の皆さまいわく、「騙すより騙されたほうがいい」という考えの方だったそうです。

 

 

運送業を営む連れ合いを支え、家の事もしっかり行いたけのこのきんぴらは特に絶品だったそうで、驚くほどの量を作り、近所の方や知人に配っていたそうです。

伴侶が体調を崩してからは、時には運転するなど、凛とした女性でもあり、山あり谷ありの人生を気丈に歩み抜いてくれ、ご家族は感謝の気持ちでいっぱいでした。

 

 

通夜・葬儀式はご親族の皆さま中心に厳粛に執り行われました。

 

 

ご家族の皆さまお手伝いをさせていただきました2日間大変お世話になりました。

時節柄ご自愛ください。

平安会館 ちごの口 藤岡さとび斎場

中野 吏

 


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新しい季節を迎え感じること

皆さん、こんにちは。

本日も、平安ブログへお越しくださり、ありがとうございます。

 

11月に入り、秋もいよいよ深まってきました。

色とりどりの紅葉が鮮やかに染まり、木々が冬を迎える準備をしている様子には、どこか心に沁みるものがあります。

この季節の変わり目に立つと、自然の移り変わりと人の人生とが重なるように感じます。

 

秋は「実りの季節」とも言われ、さまざまなものが成熟していく時期です。

その一方で、色づいた葉がやがて散っていくように、すべてのものが永遠でないことも教えてくれます。

 

人生もまた、出会いと別れが繰り返される季節のようです。

どんなに大切な人との時間も、いつかは終わりを迎えます。

しかし、その別れは悲しいばかりでなく、次の季節や新しい出会いへの道しるべでもある、そう感じています。

 

葬儀という仕事に携わっていると、「別れ」が必ずしも終わりではない、と感じる機会が多くあります。

ご遺族の方が故人さまを偲び、思い出を語り合い、次第に前向きに進んでいく姿は、私たちにとっても日々の励みとなっております。

その過程で心に寄り添い、少しでも安心して次の一歩を踏み出せるようお手伝いすることが、葬儀ディレクターの使命だと感じます。

 

 

晩秋に差し掛かるこの季節、私たちも身近な人たちとのつながりを大切にし、感謝を込めて過ごしていきたいものです。

朝夕は厳しい寒さに見舞われる日々ですが、体調を崩されませんようお気をつけてお過ごしください。

 

本日もお読みいただき、ありがとうございました。

 

平安会館・文十鳳凰殿

村山 諒


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写真を残す

こんにちは。

だんだんと涼しくなっている今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか。

 

 

今回は写真について、です。

プランによってはスライドショーを式前後に流すことがあります。

小さかった頃の写真や、旅行に入った写真、本人や親族の結婚式の写真など…

お別れの際に、故人様とのたくさんの想い出、節目節目の想い出を振り返りつつ、お別れをすることができます。

あんなこともあった、こんなこともあった、あの時はこうだった…

そんな小さな声、すすり泣く声や小さな笑い声が聞こえてくることも。

 

ただ、その反面、写真が嫌いで残ってなくてね…とプランについているスライドをキャンセルされる方も珍しくありません。

それぞれ千差万別、色々な状況がありますよね。

写真をたくさん撮っておくと、遺影写真も含めて選択肢の幅が広がるのでおすすめですよ。

 

文十鳳凰殿 平安会館

山内 徳子


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お元気なうちに

事前相談に葬儀屋へ行くということは、大切な方の余命を病院で言われてしまったから…

そうなってしまった時、はたして葬儀屋に足を運ぶことができるでしょうか。

例えば この仕事に就いてもう何十年にもなる私が、父や母のその時、こんな私でさえ「きっとまだ大丈夫。まだ生きてくれる。葬儀屋なんかに行ってしまったら、そうなってしまうんじゃないか……」と躊躇すると思います。

しかし人間はどんな方でも必ず‟死”というものを迎えなければなりません。

まだお元気なうちに 自分の最期はどのような形で送ってほしいのか。

大切な方に伝えることが、後に遺された方が迷うことなく、お見送りすることができるのだと思います。

どんな些細なことでもかまいません。

私はこんな風にみんなとお別れがしたい。

子供家族だけで…ゆっくりとした時間を過ごす。

または いとこの家族までよんで賑やかに…

いやいやお友達とご町内さんにもお別れに来てほしい…

人それぞれ お別れの仕方は十人十色です。

 

どんなカタチでも私たちは精一杯お手伝いさせていただきます。

大切な方とお話されるのは ‟まだお元気なうちに” です。

 

 

朝、晩は少しずつ寒くなってまいりました。

みなさまもどうぞ体調を崩されませんように

 

平安会館・文十鳳凰殿

藤原 恵美


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