西尾」カテゴリーアーカイブ

当ブログをご覧いただきありがとうございます。

6月に入り、もうすぐ梅雨の季節がやってきますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。

この季節を迎えると雨にまつわる美しい日本語が思い浮かびます。

例えばまさに今の季節を表す言葉は「五月雨」でしょうか。

旧暦の5月、つまり現在の6月ごろに降る長雨の事を指す言葉です。

他にも、晩秋から初冬にかけて降るにわか雨を指す「時雨」や、米ぬかの細かい粒のように細かく静かに降る「小糠雨(こぬかあめ)」等、雨は古来より日本人の感性に寄り添ってきました。

 

 

じめじめとした梅雨に憂鬱になっている方も、ぜひこういった言葉を通して雨の美しさに耳を傾けてはどうでしょうか。

 

平安会館・文十鳳凰殿

長瀬


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少し早い熱中症対策。

早いものでもう6月。

これから梅雨に入り、夏がやってきます。

 

毎日のようにニュースやワイドショー、新聞などで目にする【熱中症】の文字・・・

今年はどのような対策を取られますか?

簡単な対策は外に出る時には帽子を被る、水分補給をこまめに摂るなど有りますが毎年毎年、それだけでは防ぐことの出来ない暑さになってきました。

 

自宅にいるから、日が当たっていないから大丈夫。そんなことはありません。

自宅の中でも油断するとすぐに熱中症になってしまいます。

その熱中症が、後遺症になってしまったり、最悪死に至ってしまうことも・・・

特に問題なく完治したと思っても、熱中症はクセになってしまうこともあるそうです。

皆様、自分の身は自分で守りましょう。

 

 

6月でも暑い日はございます。

まだ大丈夫、と安心せずエアコンを付けて過ごしてください。室内でも水分補給を怠らないように。

外に出る際は見栄えなど気にせず日傘などで日影をつくり、首などにタオルを巻き直射日光から体を守ってください。

出来る限りの対策をしてこれからの暑さを乗り越えましょう!!

 

平安会館・文十鳳凰殿

伊藤 里帆


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歯と口の健康週間

皆さま、こんにちは。

本日も当ブログにお立ち寄りいただき、ありがとうございます。

 

本日、6月4日から6月10日までの1週間は「歯と口の健康週間」です。

歯や口の健康は、全身の健康につながります。

歯の健康が損なわれてしまうと、食生活や社会生活にも支障をきたしてしまいます。

そんな大切な「歯」の健康を守るために、重要となるのは「正しい歯磨き」です。

 

歯ブラシによる正しい磨き方は、以下の3つがポイントです。

①歯ブラシの毛先を歯の面に当てる

②軽い力加減で動かす

③小刻みに動かす

 

 

皆さんは、正しく磨けていますか?

この機会に、私も正しい磨き方を改めて意識してみようと思います。

 

いつまでも元気で、健康で過ごせるように「歯の健康」も大切にしていきたいものです。

 

平安会館・文十鳳凰殿

伊藤 沙妃


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大切なお守り

平安会館 安城斎場で56歳のお母様をお送りするお手伝いをいたしました。

〝カエル″のぬいぐるみが、お通夜の少し前にお棺の近くに来ました。

「これはお母さんが大切にされていたぬいぐるみですか?」

息子さんにお声をかけたら、

「カエルは僕が小さいころからずっと好きな物。小学校の頃、このぬいぐるみに母が洋服を作ってくれたんです。それからずっと持ってます。今は僕の車に乗せています。おかげで事故は一度もないんです。」

と教えてくださいました。

 

 

 

この先もずっとこの〝カエル″と一緒に見守られ行くのですね。

お葬儀の後は、定位置(息子さんの車)に戻られました。

忌明けの法要が終わった頃でしょうか?

これから暑い季節になります。

どうぞ体調を崩されませんように。

 

平安会館 安城斎場

藤原 恵美


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共に過ごした日々は宝物

平安会館 ちごの口 豊田猿投駅前斎場にてご葬儀のお手伝いをさせていただきました。

決めたことは、とことん、やりぬく。

やりたいことにも全力で取り組む。

そんなお人柄の故人様は、とても頼もしい存在で家族の大黒柱。

手先も器用で、ちょっとした修理はお手の物だったそうです。

ほら貝を奏でるのも上手で、地域のお祭りでは毎年披露し、お祭りの時期が近づくとワクワクしてとても楽しみにしていた姿が、ご家族の皆様にとって忘れられない光景。

通夜式前の式前焼香の時間には、そんな故人様を偲び一緒にお祭りを行っているご友人や、ご町内の皆様大勢の方がご弔問にみえました。

 

 

仲の良かったご夫婦だったのは、式場入り口に飾られたお写真を見ても伝わり、奥様は想い出をひとつひとつ辿っていると幸せだったと、感謝の気持ちでいっぱい。

 

ご家族の皆様にはお手伝いさせていただいた2日間、大変お世話になりました。

時節柄ご自愛ください。

 

平安会館 ちごの口 豊田猿投駅前斎場

中野 吏


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梅雨に考える“お葬式”

皆さん、こんにちは。

本日も当ブログへのお越し、誠に有難うございます。

6月、雨の日が続く季節。


空模様に誘われるように、ふと自分の人生や家族のことを思う時間が増える方もいらっしゃるのではないでしょうか。

静かな雨音の中で、これまでを振り返り、これからのことをそっと考える。

そんな梅雨のひとときは、

実は「終活」にぴったりの季節かもしれません。

終活といっても、大げさなことではありません。

たとえば、昔の写真を整理してみる、今の気持ちをノートに書き留めてみる、

家族に「こうしてほしい」と伝えておく――

そんな小さな準備が、やがて大きな安心につながります。

ご家族と過ごす時間が増えるこの季節だからこそ、

普段なかなか話せない“もしもの時”について、

穏やかに語り合える良い機会になるはずです。

家族葬や直葬、火葬式など、葬儀の形も多様化しています。

「どんな形が自分に合っているのか」「家族に負担をかけない方法はあるか」など、

あらかじめ考えておくことで、残される方の不安も軽くなります。

最近では、40代・50代の方からの事前相談も増えており、

ご自身の人生を自分らしく締めくくりたいという思いが広がっているのを感じます。

当社でも、無料でご利用いただけるエンディングノートの配布や、事前相談を随時承っております。

どうぞお気軽にご相談くださいね。

 

雨がしとしとと降るこの季節。

その音に耳を傾けながら、これからの自分と家族のことを、静かに想ってみる。

そんな時間が、一番大切な備えになるのかもしれません。

私たちは、その想いにそっと寄り添いながら、必要なサポートを丁寧にご案内してまいります。

本日もお読みいただき、ありがとうございました。

梅雨は天候の変化が多い季節、体調を崩さないよう

ご自愛くださいませ。

 

平安会館 文十鳳凰殿

村山 諒


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最後について考える

だんだんと暑くなってくる今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか。

 

一年ほど前、ちょっとしたきっかけがあり自分の死後について向き合って考えていました。

その際、自分のお葬儀についても要望があることに気づきました。

この仕事をしていても、自分が葬儀をされる側になるというのはどうしても遠い話に見えてしまっていたのです…

要望とは言っても、具体的なプランや返礼品など細かく事務的な話ではありません。

葬儀をする際にどこでやって欲しいのか。

誰に連絡を入れて欲しいのか。

しっかりと通夜から初七日までやるのか、それとも直葬のように簡単なもので良いのか。

最後だから自宅に帰りたいのか、それとも直接会館に安置される形で良いのか。

寂しいから通夜日の夜は誰かに泊まって欲しいのか、それとも静かに一人で過ごしたいのか。

納棺師は来て欲しいのか、そうでもないのか。

家族葬にするのか、それとも家族以外にも来て欲しい人が居るのか。

お別れの時にお花は多い方が良いのか、それとも最低限で良いのか。

可能であれば、棺に一緒に入れて欲しい物はあるのか。

遺影にできるような写真は残していただろうか。

金額はどれくらいになるのか。

など…

 

 

要望があるのなら、伝えられるうちに伝えておく、もしくは何らかの形で伝わるように残しておくのも一つですね。

具体的なお葬儀の内容ではなくてもよいと思います。

もしも考えてみてわからない事や疑問が出てきてしまうようでしたら、事前相談というのも一つの手ですよ。

お葬儀なんて身近なことでは無いのでわからない事が出てくるのが当たり前です。

小さなことでも大丈夫です。

お気軽にどうぞ。

 

こうしたい!があるかどうか、まずは考えてみませんか。

ただ、相談をされる際には、事前にお電話でご予約をお願いいたします。

会館が開いているときは、お通夜やお葬儀を行っていてお話しできるスタッフがいない可能性が高いです。

お通夜やお葬儀が無い場合は基本的に会館が開いていません。

二度手間になってしまうのも心苦しいので、あらかじめご一報くださいね。

 

文十鳳凰殿・平安会館

山内 徳子


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ごみゼロの日

皆さま、こんにちは。

本日も当ブログにお立ち寄りいただき、ありがとうございます。

 

毎年、この時期にカレンダーで何となく日付を見ていると、「あ、ごみゼロの日だ」と思います。

「ごみゼロの日」は「ご(5) み(3) ゼロ(0)」、ゴミの減量化と再資源化を促す啓発活動を実施するための記念日です。

小学生の頃、毎年この日はゴミ袋片手に、10分の通学路をゴミ拾いをしながら歩いたことを思い出します。

落ちているゴミを見つけるたびになぜか嬉しくなったり、一緒に歩く通学班の同級生と、拾ったゴミの量を競い合ったり…

なんて、懐かしい記憶がよみがえってきました。

 

 

道に落ちているゴミの量は、以前に比べて減ったのでしょうか。

私たちが暮らしているこの場所が、いつまでも綺麗であるように、この町に暮らす一人としてより一層気を付けなければ、と毎年この時期になると思います。

 

平安会館・文十鳳凰殿

伊藤 沙妃


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今を大切に

皆様いかがお過ごしでしょうか。

日差しが強くなり夏が来るのを感じてきたこの頃です。

こういう何気ない日が、特別な一日なのかもしれません。

「また今度ね」

「そのうち会おう」

そんな言葉を交わしているうちに会えなくなってしまった人もいます。

 

 

だからこそ、今日を大切に。

会いたい人には会って、言いたいことは、今伝えておきましょう。

忙しい毎日の中でも、今を大切に過ごしましょう。

 

文十鳳凰殿・平安会館

山下


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無意味なことはひとつもない

個人的な所感、思想が偏った人間による無責任な文章なので話半分くらいで聞き流してください。

改めて最近感じたことですが、お葬儀するときの「お経とか焼香とかってなんか…この時間意味あるの?」と感じている人、若年層に!多い!

当たり前ですね。そういう機会がないですものね。

20そこそこくらいでも「葬儀に出席するのは初めて」という方も多いでしょう。

まあ葬儀に触れる機会なんて少ない方がいいに決まっているんですが。

かと言って葬儀は避けては通れないことでもあります。

 

ここでいきなり私個人の話をします。

自分は子供のころから何かと法事や墓参りに連れていかれることが多く、意味が分からないままとりあえず一生懸命お経を読んだり、大人の真似をして焼香したり、言われるがままにお墓の前で手を合わせてきました。

子供の時に何度もやらされてきたことなので、大人になった今でも習慣として残り、法事は減りましたが機会さえあれば墓参りは必ず行くようにしています。

じゃあ今、大人になった自分がお経の内容が理解できるのかと問われれば、当然わかりません。

本当に、未だに半分も、なんなら1割も理解できないままお経本を読み上げています。

こんな仕事をしていてもさすがに100はわかりません。

というか我々は宗教者ではありませんし。

じゃあやっぱりお経とか焼香とかって意味なくない?と聞かれたら、それは違うと言いたい。

お墓の前で手を合わせるとき、自分に繋がる祖先に気づきます。

そうすると自分から繋がっていく後の子孫にも気づきます。

これは決して血縁だけの話ではなく、友人のこと、恩人のこと、縁のある人のことを思うと、また別の縁に気づくことができると思っています。

 

 

仏教に限らず、多くの宗教は長い歴史のあるものです。

自分の縁の先にいる人、それから後にいる人も同じことを繰り返していく。

読んだお経の先、焼香の先に、縁をつないだ人が自分も知らない人も含めて数珠つなぎにずっといて、間に私がいて、そのあとも続いていく。

そう思えたらなんだか「希望」って感じがしていいなあ~って思ってます。私は。

もちろん、宗教的な意味が分かった方がいいに決まっています。

でも分からないなりに経験していく中で自分で思ったこと言っちゃお~となったのが今日のブログの内容です。

なので話半分で聞き流して忘れてくださいね。

この国では宗教の自由と思想の自由、言論の自由が憲法で保障されています。

ありがたいですね。

 

平安会館・文十鳳凰殿

久保 優里香


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