高浜」カテゴリーアーカイブ

橋の日

盛夏の候、皆様いかがお過ごしでしょうか。

本日も当ブログへごアクセスいただき、誠にありがとうございます。

さて、「橋の日」と言うことですが。

橋の日実行委員会によって【は(8)し(4)「橋」】の語呂合わせにちなんで八月四日を橋の日に制定しているとの事です。

橋と言えば、なんとなくつり橋を思い浮かべてしまいますね。

夏、橋、うーん。つり橋。というイメージがぼんやりとあります。

山間部に旅行へ行くと大体の場合でつり橋がかかっていて、見るたび渡りたいと思うのも橋の魅力ですね。

この夏も一度くらいは旅行でつり橋を渡りたいものです。

 

 

さて、そんな夏真っ盛りの気候が厳しく日差しを降り注いでおりますが

当会館ではスタッフ一同元気に皆様方のお手伝いをさせて頂いております。

なにかご不安な事、お困り事がありましたら是非ご相談くださいませ。

スタッフ一同お待ちしております。

また、時節柄ご自愛くださいませ。

文十鳳凰殿 平安会館
伊藤 勇也


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◇平安会館

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気が付けば8月に突入し、めぐる季節の早さを実感しています。

暑い日が続いておりますが、皆様体調にお変わりはございませんか。

先日、平安会館にてお手伝いをさせていただいた際に、大切な故人様を送る祭壇に向日葵が入っておりました。

力強く咲き誇り、目を惹く鮮やかな黄色に、ご参列の皆様の中には「立派に咲いていて綺麗だね。」「昔は白い菊ばかりのイメージだったけれど、今は色花が入っていて可愛いね。」とお声掛けくださった方も見えました。

当社では季節ごとに合わせ、プレミアムオプションもご用意しております。

「花が好きな人だから。」「祭壇に合わせ、より一層彩りが欲しい。」と選んでくださる方もいらっしゃいます。

ぜひ、大切な方を送る想い出の一つとして 花という選択肢を広げてみるのもいかがでしょうか。

 

 

熱中症対策が必須ですね。

暑さに負けないよう、どうぞご自愛くださいませ。

ブログにお立ち寄りくださりありがとうございました。

文十鳳凰殿・平安会館

田村 美智


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ギザギザの10円玉

おはようございます。こんにちは。こんばんは。杉浦です。

ところで皆さん。ギザ10は何のために作られたのか知っていますか?

10円玉にはギザ10という種類のものが存在します。普通の10円玉は側面がツルツルしているんですが、ギザ10とはその側面がギザギザになっているもののことを言います。

ギザ10は昭和26年から33年までの約7年間の間、製造されていた10円玉で、なぜそんなものが発行されていたのかというと、一つは偽造対策。10円玉というのは、当時の日本では最高額の硬貨だったんですって。

 

 

しかも、当時の貨幣価値で言ったら10円玉が今でいう6000円くらいの価値になったこともあるということですから、そんなものを偽造されてはたまったもんじゃないということで、側面にギザギザをつけたというのが一つの理由。

そしてもう一つが、当時の10円玉の材質の銅にも大変価値があったそうで、不届きな輩が10円玉の側面をちょこっとだけ削って銅をくすねるみたいなこともあったそうなんです。

この側面のギザギザは削ったらすぐわかるようにという効果も狙っていたそうです。

昔からお金は考え込まれて作られていたということがわかりますね!!

文十鳳凰殿 平安会館

杉浦

 


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釣りとワンちゃんとニャンちゃんと私。

愛知県西尾市に御座います文十鳳凰殿 西尾中央斎場にてお見送りのお手伝いをさせていただきました。

 

【 今まで数えきれない程 何度も、父を中心にして家族で食卓を囲んできました。

それでもまだ足りないと思ってしまうのは、それだけ皆で過ごすひと時が幸せだった証なのでしょう。

特に忘れられないのは、父が釣りに出掛けた時のこと。

父が釣って、捌いてくれた魚を食べて、笑い合って…美味しそうに鯛を頬張る孫を見て、父が1番ニコニコしていました。

盆正月に親戚が集まった時も一緒に お酒を飲んで楽しそうに過ごしていたものです。

私達子供のわがままにも よく付き合って、孫の塾の送り迎えも快く引き受けて、いつも皆を温かく見守ってくれた優しくて強い父でした。

その優しさは動物にも伝わっていたのでしょう。

愛犬も愛猫も、敷地内に遊びに来る野良猫も、父のことが大好きでした。

家族も動物も愛し、愛された父の子共になれた私は、幸せ者です。

もっと寄り添ってあげられたらよかったと悔やむ思いが込み上げますが、今はただ父が紡いでくれた幸せを胸に、心からの「ありがとう」を贈ります。

どうか彼方では、ゆっくりと休んでくれますように・・・。

~二女より 】

~会葬礼状

こちらの会葬礼状そのもの…ご自宅に毛並みが とても綺麗で鼻筋が通っている黒々とした猫ちゃんが白い靴下を履いて(そんな模様)、ご家族みんな一人ひとりに すり寄ってからの、お気に入りの場所でリラックス。

「この子は産まれて直ぐに独りぼっちになってしまったから、お父さんが連れて帰ってきた子なの。」

お優しく愛に溢れた故人様との想い出を胸に明るく皆様で色んなお話を聞かせていただきました。

この二日間、色々とお世話になりまして本当に有り難う御座いました。

お疲れが出ませんように…。

 

文十鳳凰殿 西尾中央斎場

内野 久美子

 


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暑い日が続きますが…

みなさまくれぐれも熱中症にはお気を付けください!

寝不足、体調不良の時は一気に来ると聞きます。

 

 

お通夜、お葬儀の間、ご家族さまは気も張りますし疲労がピークに達している方もお見掛けします。

そういう時が一番危ないので、こまめな水分補給などお声かけするように努めております。

ご参列の方、ご葬家さまも、無理のない範囲でご参加いただきたいと思います。

それぞれの体を大事になさってくださいね。

平安会館

久保 優里香


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喪服を着るタイミング

こんにちは。ずいぶん暑い日が続いていますね。

皆様はいかがお過ごしでしょうか。

今回はお式のお手伝いをしている時によく聞かれる「喪服はいつ着るのか」について書かせていただきます。

 

 

お葬儀の時は皆さん喪服を着ていらっしゃいますが、そのほかのタイミングではどうしたらいいのか…と思っていらっしゃる方が多いようです。

例えば…納棺や自宅から葬儀場へ移動するとき、式前焼香の時…などです。

確かに微妙な問題ですね。

結論から申し上げますと、葬儀・告別式の時は喪服です。通夜や式前焼香では、略喪服でもよいようです。

それ以外の納棺や自宅から葬儀場への移動の際などは私服で問題ありません。

ただ、これらの事も最近では家族葬が増えてきた影響か、あまり厳しくない様子です。

参列される他のご親族の方など皆さまの周り方ともお話をしながら、適切な服装を着る、というのが一番なのではないでしょうか。

ちなみに、家族葬の時は和服を着られる方は少ない様子。

よその方がいらっしゃらない家族葬ですから、楽な方がよいですよね。

あと一つ、靴は要注意です。

履かない靴はボロボロになっていても気付かないことが多々あります。

その結果、歩いているうちに靴の底、ゴム部分がボロボロと崩れてくることも…

大切な方との最後の時間、故人様と向き合う時間を少しでもたくさんとるため、確認しておくことをお勧めします。

 

葬儀にかかわる数日間は、普段とは違う数日間ですので戸惑うことも多いかと思います。

些細なことでも、疑問に思われたら聞いてくださいね。

 

平安会館

山内 徳子


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自転車で駆け抜けて。

【仕事一筋に駆け抜けた人生、お疲れ様でした】

 

三十三年間、夫婦で自転車屋を営んできました。

店を始めた当時はブームの真っ只中でしたので、毎日寝る間も惜しんで働いたことを思い出します。

夫はとても真面目で負けず嫌いで、一つのことに全力投球する人でした。

沢山の自転車を売って、お客様の希望を叶えることに大きなやり甲斐と達成感を感じていたようです。

その熱意は皆様にも伝わり、六十八歳で引退した時は多くの方が集まってくださいました。

夫がこんなにもお客様に愛されていたのだと感じた瞬間でした。

初めて来店された時は学生だったお客様が、社会人になって結婚をして、子供を連れて会いに来てくださることもあり・・・

こんなに幸せな仕事や人生はなかったと思います。

私にとっても、共に働く中で沢山の方と出会えたことは人生の宝です。

夫とは四六時中一緒にいたので嫌な部分も見えてきましたが、仕事をしている姿は本当に格好よかったなあと思います。

そして、夫のおかげで四人の子供にも恵まれました。

現在はそれぞれ自立して家庭を持ち、今も私を支えてくれています。

少しばかり早いお別れでしたが、夫にとって仕事をやり遂げたということは人生を生き抜いたということ。

感謝と労いを込めて、逝く背を見送ります。

 

 

こちらは、先日【平安会館 岡崎矢作斎場】にてお葬儀のお手伝いをさせていただきました際の会葬礼状でございます。

奥様と二人三脚で自転車屋を営み、時には夫婦二人でサイクリングに出掛け・・・

故人様の人生に自転車は欠かせないものでございましたので、会館へ自転車をお持ちいただき飾らせていただきました。

ご会葬の皆さま方も自転車や、想い出の品々を見て在りし日の故人様との思い出を懐かしんでいらっしゃいました。

仲の良いご家族の皆様、沢山のお仲間が集まり、悲しみの中でも笑顔があふれる、心温まるお葬儀でございました。

平安会館 岡崎矢作斎場

伊藤 里帆

 


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入道雲

大暑の候、皆様いかがお過ごしでしょうか。

本日も当ブログへごアクセスいただき誠にありがとうございます。

さて、「入道雲」という事ですが、梅雨も明けて夏本番の空気が漂ってきましたね。

私は夏がすごく苦手な時期なのですが夏といえば入道雲とセミ。

というイメージがありますね。

高い空に入道雲が浮かんでいると「夏だなぁ」としみじみ思います。

ちなみに入道雲の「入道」とは力持ちの大きいお坊さんとのことらしいですよ。
なんとなく葬儀社としてちょっとだけシンパシーを感じるこの頃です。

 

 

さて、そんな暑い時期ですが、当会館ではスタッフ一同頑張っております。
何か不安なこと、気になることがあればいつでもご相談くださいませ。

スタッフ一同お待ちしております。

また、時節柄ご自愛くださいませ。

文十鳳凰殿 平安会館
担当:伊藤 勇也


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夏風呂の日

当ブログへ足を運んでいただき、誠にありがとうございます。

本日7月26日は、「夏風呂の日」なんだそうです。

暑いからとシャワーだけで済ませてしまうことも多々ですが・・・

 

 

夏季にぬるめのお湯に浸かることは体に良い影響を与えてくれるそう。

副交感神経の働きを促すことで、心身のリラックス効果が得られ、眠りやすくなるんだとか。

それに加えて、入浴することは

エアコンなどによる夏の冷え性改善も期待できるとのこと。

冷えは万病のもとと言われております。

適度に身体を温めることはいつの季節も大事なんですね。

 

平安会館 文十鳳凰殿

平出 育美

 


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感謝と労い。

愛知県西尾市に御座います、文十鳳凰殿 西尾中央斎場にてお見送りのお手伝いをさせていただきました。

 

【 トラックの運転手として 北海道から九州まで全国を駆け巡っていた父。

長い間 家族のために一生懸命頑張ってくれました。

家を空けることが多かった父ですが、帰ってくると家族との時間を大事にしてくれたものです。

私たちが泳げるようになったのは、父が海に連れて行って教えてくれたからです。

海に投げられたことは今でも記憶に鮮やか。

教え方が無口な父らしかったと思わず笑みがこぼれます。

日々の息抜きは魚釣りだったのでしょう。

仕事が終わるとまっすぐ釣りに向かっていたこともあったようです。

動物が大好きでしたので飼っていたインコを肩に乗せ可愛がっていた姿や、娘が飼っている犬の世話をよくしてくれていました。

また、毎年すいかを作ることを1番の楽しみにしていた父。

収穫できると家族に配り、美味しいと言ってもらうのが生きがいだったようです。

嬉しそうな父の表情はいつまでも忘れないでしょう。

患ってから宣告された余命より長く生きてくれました。

きっと残される私たちを心配し、頑張ってくれたのだと思います。

家族思いで優しかった父に心から感謝と労いを伝えます。

「お疲れ様・・・ありがとう」   ~子どもたちより 】

家では無口なのは、ただの“ぶっきらぼう”。

でも心の奥は温かく人にお優しい…特に子供への愛情は甘いもの、常日頃から気にかけてくれた…そんな故人様は半年と言われてから2年8ヶ月の歳月を頑張ってくれましたので、最後のお言葉として感謝と労いが自然に送られたのだと思わずにはいられません。

この2日間色々とお世話になりまして本当に有り難う御座いました。どうぞお疲れが出ませんように・・・。

文十鳳凰殿 西尾中央斎場

内野 久美子


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