高浜」カテゴリーアーカイブ

読書でひと息

いつもお読みいただきありがとうございます。

九月も下旬になり、夜が少しずつ長くなってきましたね。

皆さま体調はいかがでしょうか。

 

秋と言えば読書の季節です。

日が短くなって、静かな時間が増えるこの時期は、本を手に取るのにぴったり。

お気に入りの場所でページをめくっていると、普段のいそがしさをちょっと忘れられます。

夜に少しずつ読み進めたり、気になっていた本を開いてみたり。

量や速度は気にせず、本の世界を楽しむ時間を持つことが大事です。

短い時間でも、読み終えた後の心の落ち着きは、きっと日常にちょっとしたゆとりをくれます。

 

 

さらに気軽に楽しむコツは、気になった本を小さく分けて読むこと。

寝る前の10分や、帰宅後に1杯のお茶と一緒に読むだけでも十分です。

また、ジャンルを決め過ぎず、気分に合わせて自由に選ぶのもおすすめです。

これから夜が長くなる季節、すこしだけ読書の時間を意識してみてください。

ふとしたひとときが、心を穏やかにしてくれるはずです。

 

平安会館・文十鳳凰殿

藤岡


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デジタル遺品ってなに?

デジタル遺品やデジタル遺産。

現代社会では様々なものデジタル化やオンライン化が進み、パソコンやスマートフォンは現代人の生活には欠かせないものとなっています。

葬儀の後にやらなければならない事の一つに、遺品や遺産の整理があります。

近年では、銀行口座もインターネット上で管理ができたりと便利になりましたが、このデジタル遺品(遺産)をめぐる問題も増加傾向にあるようです。

相続の対象となる預貯金や株などは、相続税の申告後に判明すると最初から財産分割をやり直すことになってしまいます。

また、アプリなど有料サービスに登録している場合には、端末のロック解除ができなかったり、パスワードがわからないなどで解約に手間取ったりすることも。

 

 

現代の生前整理では、エンディングノートや代行サービスを使い、デジタル遺品(遺産)で家族に負担をかけてしまわぬよう対策することも重要なポイントとなります。

パソコンやスマートフォンは家族であっても中身を見られることには抵抗もありますが、思わぬところで困らせてしまわないようにしたいですね。

【文十鳳凰殿】【平安会館】では遺産相続についても相談や専門家の紹介を行っております。

「どこに相談すればいいのかわからない」「何から始めればいいのかわからない」等ありましたらぜひご相談ください。

文十鳳凰殿・平安会館

岡田 美奈子


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葬儀の形

ブログをご覧の皆様、こんにちは。

いつもご覧いただきありがとうございます。

 

皆様は葬儀と聞いてどんなイメージを持ちますか?

悲しい空間、想像もつかない、暗いイメージ…

葬儀という言葉を聞いて、明るい印象を思い浮かべる方はあまりいないと思います。

葬儀というのは、故人様と過ごせる最期の日です。

また、故人様と思い出を作る最期の日になります。

大切な方との別れというのは想像したくない方も多いと思いますが、人間は必ずその別れが来てしまいます。

そんな日を悲しいだけの思い出にするのではなく、あたたかくそして今までの感謝の気持ちを伝えたり、表現できる日にできたりととても素敵だと思います。

 

 

私たちスタッフ一同、ご家族様の気持ちと一緒の気持ちで故人様を送れるよう尽力いたします。

少しでも皆様のご負担が減るよう、精一杯お手伝いをさせていただきます。

葬儀のイメージがつかない方、金額やプランなど知りたい方、会館見学をしたい方、お葬儀のことで何か気になることやご不安なことがあればいつでもお電話ください。

24時間365日いつでもご相談承っております。

 

文十鳳凰殿・平安会館

坪井


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もしもの時のため

先日私の祖父が無事に今年もお誕生日を迎えることができました。

御年98歳。

とても長寿のおじいちゃんです。

年々杖をついて歩くのも大変になってきており、母や孫の私たちの手を借りてなんとか歩けているような状態ではありますが、まだまだ一緒に外食に行けるほど元気です。

おじいちゃんと過ごすことが出来る時間も決して長くはないのかなと考えてしまいますが、それでもできる限り元気でいてほしいものです。

 

 

お葬儀のお手伝いをお仕事にしているので、どうしても最期についても考え込んでしまいます。

私が喪主をするわけでもないですが…。

事前に色々と考えても考えがまとまらないこともあります。

そんな時に使えるのが当社でも取り扱いのある【エンディングノート】です。

もしもの時、どのようなお葬式をするのか、だれを呼ぶのか、お葬儀後の手続きはどうすればいいのか…

いろいろなことをまとめて家族の方に共有することができるものです。

いつか来てしまうもしもの時のため、最期のことをまとめてみてはいかがでしょうか。

 

平安会館・文十鳳凰殿

前田 みちる


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お供え

9月になってもまだまだ暑さを感じる日々ですが、皆様体調にお変わりなくお過ごしでしょうか。

 

お葬儀のお手伝いをさせていただいている中で故人様のお人柄に触れるとそれぞれの人生の楽しみ方や、頑張って耐えてこられたことなどに思いを馳せています。

そして、ご家族から故人様への想いというのにも触れ、お気持ちに胸が締め付けられることも暖かくなることもあります。想いを言葉にしてお声を掛けられたり、文章にしたためてお手紙を送ってくださったり、好きなもので式場を飾ってくださったりとそれぞれのカタチで大事に送って差し上げているのを目にしています。

 

その想いに一つずつ応えたいと思いながら短くも最期の特別な数日をお手伝いしています。

よくご家族様からあげてくださるのは「好きなものを供えたい」「口から食事ができなかったから最期はお腹いっぱいたべさせてあげたい」とのお声。

 

この場をお借りして故人様の枕元へと何をどんな風にお飾り、お供えしているかご覧いただければと思います。

 

故人様にそのまま召し上がっていただけるように、普段通りにお皿に盛り付けお箸も用意しお供えをしています。

ビールなどの缶やペットボトル等に入った飲料はコップを用意して。

お寿司やごはんをそのままお棺に入れることが出来るようにラップに包ませていただいています。

少しでもご家族の想いが故人様に届くよう願っております。

最後までお読みくださりありがとうございました。

どうぞご自愛ください。

 

平安会館 文十鳳凰殿

河本

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リラックス

こんにちは、いつもお世話になっております皆さま、ブログへもお立ち寄りくださりありがとうございます。

すごくピカピカとした晴天が続くかと思えば、物凄く土砂降りの雨がやってきて、天候の急激な変化に戸惑わされる日々が続いていますね。

万事に備え、傘を持ってお出かけするべきですかね~!このような急激な天候の変化に沿って、寒暖差も激しくなってきますね。

特に張り詰めた一週間を終え、自宅で入浴をする時間の気持ちよさったら。。。

最高ですよね

 

 

ただ、そんなひと時に、少し注意する点が潜んでいたり。

皆様もよくご存じかもしれませんが、ヒートショックと呼ばれるものがあります。急激な温度変化によって血圧が大きく変動し、心臓や血管に深刻な負担をかける現象を指すようです。

リラックスして副交感神経が優位になっている時こそ、注意が必要のようです。

色々な対策法があるかと思いますが、なるべく熱い湯は避けた方が良いとのこと(40度、42度以上は避けられる方がよさそうです)

どの年代の方でも起こりえることのようで、最近の寒暖差に危なさを感じているため、よく調べてみたいなと思いました。

家族が入浴中は、少しの声がけを心がけようと思ったところです。

 

皆様も、一緒に元気にこれからの季節も乗り越えていきましょうね!

お困りごと、お気軽にご相談ください

 

平安会館・文十鳳凰殿

福井 萌子


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献杯

皆さま【献杯】はご存じでしょうか?

【献杯】とは、相手に敬意を表すために杯を捧げるという行為のことです。

葬儀や法要の場では故人を偲び、供養の気持ちを表します。

 

献杯をタイミングは、葬儀や法要の後に行う会食のはじめというのが基本です。

全員が席に着いた際、位牌の前にお酒の入った杯を置き遺族代表として喪主、あるいは施主が挨拶を行います。

挨拶が終わったら参列者全員が杯にお酒やソフトドリンクを注ぎ合い、献杯の準備をします。

準備が整ったら献杯の役割を任された人が短く挨拶をして献杯の発生を行います。

(献杯の役割を喪主・施主以外にお願いする場合は事前にお声がけしましょう。)

 

 

所説あるとは思いますが、以上が【献杯】となります。

葬儀や法事が簡略化している昨今ではあまり機会がないかもしれませんが知識として知っておけばもしもの時に役立つかもしれません。

 

平安会館・文十鳳凰殿

伊藤 里帆


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比翼連理。

愛知県西尾市に御座います、文十鳳凰殿 西尾矢田斎場にてお見送りのお手伝いをさせていただきました。

 

 

 

☝ご葬儀当日、お越しになられたお方から順番に故人様へのメッセージ、それぞれの想いをカードに託していただき最後にはお柩へ手向けさせていただきました。

もちろん内野も書かせていただきました(*^^)v

 

 

 

 

☝こちらの折り紙は、おじいちゃんのためにと お孫様たちが眠たい目を擦りながらお作りになられたそうです。

その一番上には、おじいちゃんの大好きなおばあちゃんの名前に因んだシマエナガの比翼連理。

偕老同穴のご夫婦にとってお孫様達の想いは必ず届きましたよね。

 

 

 

【優しい父でした。

あまり多くを語らない性格ながらも、真面目に一生懸命働く姿からは家族を思う愛情が伝わってきたものです。

忙しい中でも毎年家族旅行に連れて行ってくれるなど、たくさんの思い出を作ってくれました。

つくば万博や鈴鹿でのプール、花火大会は特に楽しかった思い出として私達の胸に刻まれています。

疲れを見せることなく運転をしてくれた父の背中を頼もしく思いました。

自宅では器用な手先を使って色々なものを直したりつくったり…家族の暮らしをより良い環境にしてくれたことも忘れられません。

頼りになる父のおかげで私達は本当に幸せだったと感謝しています。

向かう先では先に待つ母と再会し、仲良く穏やかに過ごしてほしいと願っています。

~会葬礼状より】

 

約4年前に故人様の奥様のご葬儀の時にご指名をいただき、その時からのお付き合いをさせて頂いておりましたが、いつも お優しく真面目で ご家族思いの方でした。

特に奥様のことに関しては「俺がやってやるっ!やらなくてはっ!!」と意気込んでいたことをハッキリ覚えております。

そのお姿を息子様3人とも引き継がれているくらい力を合わせて お父様のお通夜ご葬儀に取り組んでおられました。

『やっぱり葬式は文十さんだし、担当は内野さんじゃなきゃだねっ。』なんてお言葉もいただき有難いことです。

忌明け法要もまたお世話になりますが、どうぞよろしくお願いいたします。

 

文十鳳凰殿 西尾矢田斎場

内野 久美子


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火縄銃

おはようございます。こんにちは。こんばんは。杉浦です。

 

ところでみなさん。なぜ日本では外国式のライフル式銃より火縄銃が愛用されてきたのか、その秘密を知っていましたか?

火縄銃が日本に伝来したのは1543年。

その後、江戸幕府が終わりを告げて開国し、外国式のライフル式銃が入ってくるのが1867年。

その間の300年、火縄銃というものはほぼ形を変えていないんだそうです。

世界に日本の技術が負けていたのか?徳川幕府の陰謀か?と考える人もいるかもしれません。

なんだ日本の技術って大したことないじゃん!と思うかもしれませんが、これには合理的な理由があったんです。

 

 

その理由、、、

それは、この時期の日本は戦もなく比較的平和な時代であったので銃の需要自体が多くなかったということと、そんな世の中で必要とされたのは戦のための銃ではなく、狩りのための銃だったということなんだそうです。

当時、いわゆる外国式の新方式の銃というのは戦のための銃で、火打石を使うことで天候に左右されず、銃弾で使えることに改良点を置いていたんです。

狩りのための銃において重要なのは命中率で、火縄銃を日本が戦うために改良はする必要というのがなかったんです。

そのため、日本の火縄銃は一見、進化が無いように思えますが、そうではなく火縄という形式こそがその日本の時代に合っていたということなんです。

そんな日本の火縄銃は同時代の外国式の銃に比べてはるかに高い命中精度を誇っていたそうですよ。

 

メイドインジャパン!!!

 

文十鳳凰殿・平安会館

杉浦


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仏壇の打敷

いつもブログを読んでいただき、ありがとうございます。

 

今回は、仏壇の打敷について、お伝えしたいと思います。

打敷とは、仏壇を飾る荘厳具の一種です。

宗教宗派により、それぞれ形や色、柄が異なります。また夏用と冬用で使い分けることも。

家族が亡くなった時には、白地の打敷を飾りますが、ない場合や用意出来ない時は、通常使っているものを裏返して白い面を表にして代用することもあります。

 

しかしながら、打敷は基本的に洗うことが出来ないため、使っているうちに、お線香や蝋燭のヤニで裏の白地の部分が汚れてしまうことが多く、いざその時がきて、汚れに気付くことが多いです。

 

 

時々は打敷をふくめ、仏壇のお飾りを見てみるのもいかがでしょうか。

汚れや不具合が見つかるかもしれません。

普段から仏壇や仏具にふれる、それもまた、ご先祖様や自分のルーツに触れる機会になるかもしれません。

 

ちなみに私は子供の頃、仏壇の仏具のお磨きをするのが、とても苦手でした…。

 

平安会館・文十鳳凰殿

奥谷 美夏


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