豊川」カテゴリーアーカイブ

感謝

当ブログへ足を運んでいただき、誠にありがとうございます。

本日12月9日は、「地球感謝の日」なんだとか。

1年の最後の月

その年の感謝を伝えるタイミングに適していること、

また「ちきゅう」→「ち(9)」の語呂合わせにちなみ

記念日が制定されたそうです。

あらゆる命の源である地球に感謝し、

その思いを多くの人に伝えていくことが

提唱されています。

感謝をすることはもちろんですが、

もっと地球に優しくなれるよう

できることから始めていきたいですね。

 

平安会館 文十鳳凰殿

担当 平出育美

 


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身近な仏教の言葉

皆様、こんにちは。

本格的に冷え込む季節のなりましたが、いかがお過ごしでしょうか?

コタツはもう出しましたか?  私は出しました!

さて、今回は「実は身近な仏教の言葉やことわざ」についてお話したいと思います。

ことわざで言うと「仏の顔も三度まで」「馬の耳に念仏」「嘘も方便」など、、、

皆様も一度は使ったことのある、または聞いたことのあることわざではないでしょうか。

 

 

では、ここで皆様に質問です。

「超かっこいい」「超きれい」など、「超〇〇」と言っていませんか?または身近で使っている人を見たことはありませんか?

実はこの「超」という言葉も仏教由来の言葉らしいのです。

現代では、「すごい・とても」といった意味で使われていますが、仏教では限界を超えた無限の世界を会得した完全な悟りを意味するそうです。

知っていましたか?

小さな頃から日常的に使っていた「超〇〇」という言葉が実は仏教由来の言葉だったとは、、、

超不思議な気持ちです!

私たちが思っているよりも仏教というものは日常の中に馴染んでいるものですね。

また機会があれば、「実は身近な仏教」についてご紹介いたします!

 

文十鳳凰殿・平安会館

夏目 涼佑

 


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仏教とは

皆さんこんにちは。

ブログをご覧いただきありがとうございます。

 

さて、本日はタイトルにある通り「仏教について」おおまかにざっくりと短くご紹介していきたいと思います。

ではまず仏教とは。

皆様ご存じのお釈迦様であるゴータマ・シッダールタによって創始された宗教で、苦しみの原因を理解しそれを乗り越える方法を教えているとされる宗教です。

仏教の中心的な考え方は「四つの聖なる真理」に基づいており、特に「苦しみ(ドゥッカ)」の理解と、それを終わらせる道を示す、というものになります。

おおよその日本人が仏教を認知しているとは思いますが、それがどんな教えを説くものなのか知っている方って意外と少なそうですよね。

日本人の宗教って生活に根差す“文化”という意識の面が強いんだろうなぁ、とこの仕事に関わるようになってから思うようになりました。信仰という自覚が薄いんだろうなぁとも。

 

 

閑話休題。

では四つの聖なる真理とは?

1、苦しみ  人生には苦しみが避けられない

2、苦しみの原因  欲望や執着が原因

3、苦しみの終息  執着を手放せば苦しみは終わる

4、八正道  心を浄化し、正しい行いをすることで苦しみから解放される

と、以上の四つです。諸説ありです。

 

仏教は慈悲(他者への思いやり)と瞑想(心の平穏を得るための修行)を重要視し、日常的に実践していこうね、といったただの宗教ではなく心の平安を追求するための道なんですね。

おおまかでざっくりとした短い紹介を終わらせていただこうと思います。

12月に入ったこともあり最近より一層冷え込んできました。

しんどい時は無理せずどうかゆっくり休んでくださいね。

それでは、本日もお読みいただきありがとうございました。

 

文十鳳凰殿・平安会館

黒田 萌


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ゆず湯

当ブログをご覧いただきありがとうございます。

12月に入り、今年も残すところあとひと月を切ってしまいました。

寒さも厳しくなってきております今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか。

 

 

ところで冬至には柚子を浮かべたお風呂、いわゆる柚子湯に入るという慣習があります。

江戸時代から冬至の日に銭湯に柚子を輪切りにして入れていました。ひびやあかぎれなどの予防の為だったと言います。

ことわざにも「冬至に柚子湯にはいると風邪を引かぬ」といわれています。

実際科学的にもその効果は証明されており、血液の流れを良くする血行促進効果や風邪だけでなく、冷え性、神経痛、腰痛などを和らげる効果があるともいわれています。

冬になるとインフルエンザなども流行り出します。

皆様くれぐれもお体に気を付けてこの冬を乗り越えてください。

平安会館・文十鳳凰殿

長瀬 千聖


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写真を残す

こんにちは。ずいぶん寒くなってきましたね。

皆様いかがお過ごしでしょうか。

 

 

今回は、「写真」についてです。

来なければよいとは思いつつ、それでも皆様全員に来てしまうお別れ。

突然にその時は来て、しかもお葬儀までの準備時間なんてほとんどありません。

そんなお別れの時に慌てるのではなく、事前に準備をしておくとよいことを書いていきます。

遺影写真。これは事前に準備しておいたつもりでもいざという時に何処に行ったのかわからないものです。

私の父の葬儀の時がそうでした。

親戚の結婚式で格好つけている写真を「これ遺影にいいじゃん」なんて父と母とで話していたはずなのですが、あわあわとしているばかりで見つからず、最終的にそれなりの写真を選びました。

遺影にしようと話していた写真は葬儀後しばらくたった時にひょっこり出てきました。

写真の整理は定期的にしておいたり、面倒がらずアルバム化しておいた方が良いという教訓になりました。

また、写真をほとんど撮らない方もいらっしゃいますよね。

若い時の写真だったり、顔の判別は出来るけれどそれくらい小さな集合写真しかない、なんて時も…小さな写真だと、大きく引き伸ばした際には粗くなってしまうこともあり得ます。

もちろん、なるべく綺麗な状態になるよう加工してくれていますが…

綺麗な遺影写真にするには、ある程度の大きさで顔が写っている写真が良いですね。

また、データがある場合はデータが一番です。

結構綺麗に作ってくれますよ。

また、かしこまった写真でなくとも大丈夫です。

長く残るものですから、一番故人様らしい写真になるといいですよね。普段着の方もたくさんいらっしゃいます。

お葬儀の準備なんて縁起が悪く感じてしまいがちですよね。

自分や大切な家族のそんなときのことは考えたくもない!とんでもない!待っているみたいで嫌だ!そう感じてしまうのは当然だと思います。

でも、いざその時が来た時に後悔するくらいであれば、写真の準備など簡単なことはやっておいても良いのではないでしょうか。

父の遺影写真については、10年以上たった今も少し心残りだったりしています。

この仕事についてから、私は時々、母とお出かけした際に写真を残すようにしています。

 

平安会館・文十鳳凰殿

山内 徳子


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笑顔で新年を迎えられるように

寒い季節が本格的に到来しました。

皆様、体調はいかかでしょうか。

くれぐれもご無理なさらないでくださいね。

一段と寒くなり、風邪が怖い季節となりました。

風邪予防には、日々の生活習慣がとても大切です。

風邪を引かないための基本的な対策は、手洗いとうがいです。

外から帰ったときや食事の前など、手を洗うことでウイルスの侵入を防げます。

また、うがいをすることで喉の粘膜を守り、ウイルスの侵入を予防できます。

バランスのとれた食事と十分な睡眠も、免疫力向上に欠かせません。

そして何より、日々の疲れをため込んでいませんか?

リラックスできる時間を持ち、趣味や好きなことを楽しんで心のケアをすることも大切です。

 

 

2024年も残り1か月を切り、これからクリスマス、年末年始・・・と、冬のイベントがやってきます。

皆様が、体調を崩さず笑顔で新年を迎えられますように。

本日も当ブログにお立ち寄りいただき、ありがとうございます。

 

平安会館・文十鳳凰殿

伊藤 沙妃

 

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お寺様のご法話

初七日法要の後、お寺様がご法話をされるのを一緒に聞いています。

お葬儀までは、お顔もみれて、肌の柔らかさも感じることができていたのに、こうしてお骨になられ、ご家族のみなさまは今ようやく現実を感じ、やるせないお気持ちではないでしょうか。

時に、「その悲しみもきっと時間が解決してくれるよ」と励ましてくださる方もいらっしゃいますが私は、その言葉はなんとも無責任ではないだろうか、と思うんです。

そして、童謡詩人 金子みすゞさんの詩を拝読されました。

「さびしいとき」

私がさびしいときに

よその人はしらないの

私がさびしいときに

お友達は笑うの

私がさびしいときに

お母さんはやさしいの

私がさびしいときに

仏さまはさびしいの

 

「私」がさびしい時と他者との関わり方を書いた詩です。

全くの他人は、気持ちをわかってくれません。

お友達は、気持ちを察してくれて明るく振舞ってくれるのですが、本当のところはなかなか通じません。

母親は、さびしい私をじっと見つめて、一方的に励ますことはしないでやさしく接してくれます。

しかし、私には本当の意味でさびしさを共有できる、丸ごと受け入れてくれる存在が必要なのです。

私がさびしい時にがんばれと励まされるより、心に寄り添うように「さびしいね」と言われることの方がどれだけ寂しさが和らぐでしょう。

あなたの悲しみ苦しみは、私の悲しみ苦しみであり、あなたの喜びは私の喜びである、といつも共に同じ立場に立って慈悲の眼差しをもって見届けてくださる大きな力(はたらき)を仏様というのでしょう。

私がさびしい時、仏様も一緒にそのさびしさを背負ってくださる、そういう仏様のお心が聞こえた時、「私」の心は安らぎ癒されるのではないでしょうか。

人は、苦しい時やつらいこと、生きることの厳しさにつまずいた時「孤独」ということを実感します。

その時に一番欲しいものは「共に」という存在であり、自分をそのままの姿で尊い存在であると認めてもらえる世界です。

仏教の教えとして、「一切の衆生を必ず救う」という願いが示されています。

今、故人様は仏様となられ、この先ずっと寄り添い、導き、見守ってくださいます。

今年も、残り1ヶ月となりました。

一年の終わり。

新たな年を迎える前に、やり残したことがないか。

まずは大掃除ですね。

忙しい一か月になりそうです。

皆さまも体調を崩されませんように。

 

 

平安会館・文十鳳凰殿

藤原 恵美


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良きご縁と笑顔恵まれた人生

平安会館 ちごの口 猿投駅前斎場にてご葬儀のお手伝いをさせていただきました。

いつも温かな眼差しで家族を見守り、息子さんたちとキャッチボールをしたりあちこちに旅行へ出掛けたり・・

たくさんの想い出を家族に残し先立たれたお父さん。

福岡県から愛知県に移住し、懸命に働き家族を守り、家族との時間も大切にし、町内のイベントや老人会の旅行にも積極的に参加して、自ら育てた野菜をご近所の皆様に差し上げたりして紡いできたご縁や、笑顔は宝物。

祭壇中央に飾られた満面の笑顔のお写真がお人柄を表していました。

通夜・葬儀式前に式前焼香の時間を設けて、ご近所の皆さま中心にたくさんの方がご弔問くださり、お母さんはご親友の方と言葉を交わすたび涙ぐみ、それを息子さん達がしっかり支えてみえました。

 

 

式場入り口には、たくさんのお写真や趣味の将棋盤

 

 

ご家族の皆さまお手伝いさせていただきました2日間大変お世話になりました。

時節柄ご自愛ください。

 

平安会館 ちごの口 猿投駅前斎場

中野 吏


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新しい月の始まりに

みなさん、こんにちは。

本日も平安会館ブログはのお越し、誠にありがとうございます。

12月が始まり、今年もいよいよ残り1ヶ月となりました。

街中ではイルミネーションが輝き、年末年始の準備が始まる中、1年の締めくくりを意識する季節でもあります。

そんな中、大切な人との時間や家族の絆を改めて感じる方も多いのではないでしょうか。

この時期は、家族や親しい人々と集まる機会が増えますが、

ふと「もしものとき」のことが頭をよぎる瞬間もあるかもしれません。

家族葬は、そんな「もしものとき」に備えた選択肢の一つです。

少人数で静かに、大切な方を温かく見送ることができる家族葬は、心に寄り添いながらお別れをする場として、多くの方に選ばれています。

以前、年末を前に家族葬を準備されたご家族から、こんなお言葉をいただきました。

「忙しい時期ではありましたが、少人数の静かな葬儀でゆっくりと見送ることができ、気持ちを整理する時間を持つことができました。慌ただしさの中でも心温まる時間を過ごせたことに感謝しています。」

このようなお声をいただくたびに、家族葬の持つ温かさを改めて実感します。

 

 

12月は、過ぎゆく1年を振り返り、新しい年を迎える準備をする時期です。

このタイミングで、大切な人と過ごす時間の大切さに思いを馳せてみませんか?

家族葬という選択肢は、そんな気持ちを形にするひとつの方法でもあります。

寒さが一段と厳しくなってまいりますが、心は温かく、穏やかな気持ちで新しい年を迎えられますように。

今年の締めくくりに、大切な人との絆を改めて感じるひとときをお過ごしください。

本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。

平安会館 文十鳳凰殿

村山 諒

 

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遺影写真

ご遺影の写真

一番最初に考えなくてはならない一つです。

最近は、「「遺影はこれを」って本人が言っていたから」と、すぐに準備できている方も多くなりました。

そうすると、遺された方は安心ですね。

アルバムをひっくり返して探したり、兄弟や孫たちのスマホから良い写真をピックアップしてみんなでさあ、どれにしましょ~と考える時間がなくなり、その分 葬儀に向けての準備に費やせます。

 

先日、私の妹がご主人と旅行へ行ったので、その時の写真がLINEで送られてきました。

きっと楽しかったんでしょうね、どの写真もとても良い笑顔で写っています。

「この写真いい顔してるから、遺影の候補でどこかにフォルダー作っておきなね。」

職業病ですね・・・

私の妹ですから、50代に入ったばかりだし、病気もなく元気に過ごしてます。

「は?」との返事に、

「ごめんごめん、こういう仕事してるとついね。

でもいい顔してるから、でも、もしそうなって、子供たちが慌てて訳の分からない写真で作られるより、自分が良いと思う写真のがいいでしょ?」

「そうだね。でももし80歳代で死んじゃって、こんな若いときの写真で良いの?」

 

遺る写真なんだから女性なんて特に、自分が一番輝いている時のが良いと私は思います。

おばあちゃんのシワシワになった時の顔より、子供達、孫たちが元気なお母さんの顔だと思ってくれる方が 良いではないでしょうか?

遺影写真にするのは、【過去何年以内の写真】じゃないとダメなんてこと、全くありません。

実は自分の写真も(同居の両親、主人も)良いものがあると、別にして残してあります。

それを、子供たちに「ここにあるからね」って教えておくことが一番大事ですが…

今、元気だからそれも出来るのです。

元気なうちに「これ遺影につかえるね~」って笑って言えるうちに、皆さんも、遺影候補を大切な方に教えてあげてください。

 

 

急に寒くなってきましたね。

お互いに体調管理に努めて、残り1か月の2024年を元気に過ごしましょうね。

 

平安会館・文十鳳凰殿

藤原 恵美


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