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初夏の感謝祭♪5/29開催!~岡崎市~

こんにちは。いつも絆ブログをご覧いただき、ありがとうございます。
ここ最近は蒸し暑さを感じることも増えましたね。
今の時季、体調管理も難しいですが、健康第一で規則正しい生活を心がけてまいりましょう。

さて、【平安会館 文十鳳凰殿】では 定期的に様々なイベントを企画しております。
先だって愛知県高浜市の【平安会館 サライ高浜神明斎場】にて、5月13日から22日まで〈人形供養祭〉を開催いたしました。
長年それぞれのご家庭で想い出がしっかりと詰まったお人形をお預かりし、ご供養させていただきました。お越しくださった皆様には感謝申し上げます。

そして、続いては愛知県岡崎市の【平安会館 岡崎矢作斎場】において〈初夏の感謝祭〉を開催いたします!

●開催会場:平安会館 岡崎矢作斎場 ※クリックすると会館の詳細が出ます。

●日程:2022年5月29日(日)

●時間:10:00~15:00 【入場無料】

※人形供養祭のみ、2022年5月28日(土) 15:00~19:00も受付いたします。

♢イベントの詳細はこちら♢

ご来館の際、ご予約は不要です!
お時間の許される方はぜひ、お気軽にお越しくださいませ。

また、今後も地域の皆様に喜んでいただけるようなイベントの開催に努めてまいります。
イベント開催時はホームページ上でお知らせしておりますので、今回は都合が合わなかったという方も、次回はぜひ、お越しいただければ幸いです。

♢お知らせとイベント情報はこちら♢

平安会館 文十鳳凰殿

担当 福島 隆嘉


平安会館・文十鳳凰殿 公式Instagram・Facebook・Twitterでも葬儀の様子や豆知識などをご紹介しております。
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お花を手向ける

先日、お葬儀のお手伝いをさせていただいたときのことです。

お通夜の日、ご家族様がいらっしゃる控室へお邪魔させていただくと、故人様のお孫様が折り紙を折っていらっしゃるのが目に入りました。

お話を伺うと、折り紙で作っていらしたのは “バラのお花” でした。
「お柩の中に入れてあげるの」とおっしゃりながら黙々と折り紙をされ、色鮮やかなバラが生まれる様子を拝見していると、きっとこの故人様はお孫様のことを大切にされていたのだろうな、と感じました。

お孫様の手で作られた沢山のバラの花は、通夜のお勤めが始まる前に、お柩の中に納めていただきました。
故人様のお顔の周りが、お孫様の手によって彩られ、とても賑やかなお柩に…。
真っ白なお布団の中で眠っていらっしゃった故人様のお顔が、少しほころんだようにも感じられました。

【平安会館 文十鳳凰殿】では、お葬儀に際し、祭壇花やご供花などさまざまな場面で色とりどりのお花をご用意しております。

お葬儀の間はお柩の周りを彩るお花になりますし、ご出棺の前にはお花をお柩の中に入れられるようご準備させていただきます。
お花の入っていないお柩は、真っ白な布団しか入っていないので、どこか寂しさを覚える方が多いのではないかと思います。
最後にご参列いただいた皆様のお手でお花を手向け、お柩の中を彩っていただければ幸いです。

お花を手向けながら、故人様への想いをお伝えいただける時間を大切に考え、これからもお手伝いしてまいります。

平安会館 文十鳳凰殿

担当 岩崎 あずみ


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悔いなき人生。

愛知県西尾市にございます【文十鳳凰殿 西尾吉良斎場】にてお見送りのお手伝いをさせていただきました。

デイサービスが大好きなおじいちゃん。朝からのお支度は念入りで、数年間一度もお休みをしたことがないくらいでした。

そちらで撮られたお写真は盛り沢山で、「私たち家族でも見たことないくらいの笑顔がいっぱいあるほどだよ」とご家族様。ぜひ、その笑顔を会葬者様にもご覧になっていただきたいと、メモリアルコーナーを作らせていただきました。

たまのご夫婦揃って1本のビールをお二人で分け合ったあの頃が懐かしく…そんなお言葉を洩らされました、長年連れ添われた奥様より灯りを頂戴いたしました。

お式は粛々と進み…。

おおじいちゃんの心を何よりも癒してくれたのは可愛い孫、ひ孫のきょうのすけ君とさっちゃんとほのちゃん達との ふれあうひとときだったのではないでしょうか…。

フルーツがお好きでいらした故人様。果物なら何でもお好きだそうですが……「やっぱり最後はメロンかな」と お持ちしたら ご家族様のお顔がにこやかに…。

この2日間、色々とお世話になりまして本当にありがとうございました。
中学を卒業して以来 懸命に働き、家族を守り支え地方公務員として定年まで精一杯力を尽くし、その後もシルバー人材センターに行くほどの頑張り屋。晩年はグランドゴルフや色々な趣味のお仲間の方々と笑いあうことが元気の源だった故人様。デイサービスの日々も楽しく過ごせた人生に悔いなどあるわけがないですね。

ご家族様方にはお疲れが出ませんように どうぞご自愛くださいませ。

文十鳳凰殿 西尾吉良斎場

担当 内野 久美子


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たくさんの思い出と共に

愛知県豊田市にございます【平安会館 ちごの口豊田猿投駅前斎場】にて、お葬儀のお手伝いをさせていただきました。

とても多趣味でいらした故人様。
故人様の奥様から、故人様が趣味で作られたものをたくさんお預かりし、飾らせていただきました。

故人様は芸術を嗜まれていたようで、とくに絵を描くことに関しては、お仕事をされていた現役時代から興味をお持ちでした。定年を迎え、時間が自由になり始めた頃から絵の教室に通い、技術を磨いていらっしゃったそうです。
通っていた教室には女性の方がほとんどで、一人で通うことが恥ずかしかったため、奥様にも付き合っていただいていたと、奥様が笑みをこぼしながら教えてくださいました。

そんな故人様とのお別れの時間には、甘いものがお好きだったとのことで、ご用意いただいたお菓子をお柩へ…。

そして、彼の地でも趣味を楽しめますようにと、新品のスケッチブックと筆記用具もお納めされました。

現役時代にいただいたという表彰状や、雪山を登るには欠かせない手作りの “かんじき” も納められました。
故人様の手先の器用さを感じた二日間でした。
どうぞ、彼の地でもたくさんの趣味を楽しまれますように…。

皆様には、二日間大変お世話になりました。どうぞ、ご自愛くださいませ。

平安会館 ちごの口豊田猿投駅前斎場

担当 前田 みちる


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思うままに、お別れ会

先日、無宗教でのお別れ会のお手伝いをさせていただきました。

特にお付き合いされているお寺様もなく、故人様自身もお葬儀の堅苦しい感じが好きではないと、ご生前におっしゃっていたそうです。

故人様は、とにかくご家族を大切にされていた方でした。

「故人から棺に花を入れるなって言われていたけれど、私たちの気持ちもあるからね」と、故人様の胸元からお足元に、控えめな数のお花を、ご家族様がお納めされました。

代わりに、大好きだったというタバコとお酒はたくさん納めていただきました。
タバコはお顔近くにお入れし、お酒はお口に含ませるかたちで、故人様に召し上がっていただきました。それでも残ったお酒は、お布団の上に満遍なくかけていただきました。

お孫様、奥様がそれぞれ書いた手紙を読み上げられ、そちらもお柩に納めていただき…。最後の時間を、皆様お柩近くでお話しされながら過ごしていらっしゃいました。

ご出棺間際に、奥様より「自由にやらせてもらえてよかったです!」と、お声掛けいただきました。

自由なお葬儀、やれることはたくさんあります。
私といたしましても、ご家族様のご希望を色々と伺うことができ、良かったと思っています。

ご家族の皆様には、大変お世話になりました。
お疲れが出ませんよう、ご自愛くださいませ。

平安会館 文十鳳凰殿

担当 久保 優里香


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家族へ、感謝を

こんにちは。いつもお世話になっております皆様、絆ブログへお立ち寄りくださり、ありがとうございます。

朝夕の肌寒さも落ち着いてきたと感じる今日この頃。空調設備の温度調節が難しく、個人的にはあまり得意ではない季節がやってきたなぁ、と感じている次第です。
皆様も体調など崩されませんよう、身体を冷やしすぎず、お過ごしくださいね。
楽しい夏を過ごしましょう。

さて、5月に入ってから、雨模様の続く日が多くなっています。
天気予報をあまり見る習慣がない私の代わりに、いつも母が「今日は雨が降るよ」「傘を持って行きなよ」と、出かける私に声をかけてくれます。
そんな母のおかげで、通勤中に雨が降ったときも、びしょ濡れにならずに動けます。
甘えという、日常に溶け込んだ習慣の一つに、安心感と、ふと感謝を感じます。
自分のことは二の次で、周囲へ気を働きかけ続けることのできる母に、尊敬の念を覚えるばかりです。

ご葬儀をお手伝いする中で、大切なご家族に対し、最後に感謝を伝えられなかったと後悔される方もいらっしゃいます。
そのたびに、感謝を伝えることは簡単なようで、難しいことなのだと痛感します。

大切な存在を亡くしてしまう前に、惜しみなく感謝を伝え続けていきたいと、母の日をもって、改めて感じました。

平安会館 文十鳳凰殿

担当 福井 萌子


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頼りになる大黒柱でした

先日、愛知県碧南市にございます【文十鳳凰殿 碧南斎場】にて、お葬儀のお手伝いをさせていただきました。

故人様は、93歳のお父様でした。
現役時代の職業柄、退職してからの楽しみは奥様と一緒に畑仕事をすること。90歳を超えてからも重たい荷物を運び、車を運転する姿を見せては、ご家族を驚かせてくれました。夏になれば、お孫様を喜ばせようと一緒に遊んでくれて…。
ご家族の暮らしを守り続けてくれた、頼りになる大黒柱だったそうです。

そんな故人様は、絵がとてもお上手でした。
式場の入り口には、故人様が描かれた絵を飾らせていただきました。

これより、お式のご様子でございます。

まず、大切な故人様の眠るご祭壇へお光をお灯しいたします。〈献灯の儀〉。

お光をご親族様からお預かりいたします。

ご祭壇へ…。

お光が灯りますと、ご寺院様が式場に入られ、開式でございます。

お式が進みますと、皆様にもご焼香へとお進みいただきます。

皆様方のご焼香も終わり、閉式のアナウンスの後、式場内がゆっくりと暗くなってまいりました。そして始まったのは、故人様との想い出を懐かしむ〈想い出スライドショー〉です。

スライドショーのモニターが上がり、近づくお別れの時…。
故人様のお柩は、皆様から手向けられたお花でいっぱいでした。

最後に、皆様の手でお柩のおふたを閉じていただきます。

ご出棺でございます。

【文十鳳凰殿 碧南斎場】にてお世話になりました皆様、そろそろ忌明け法要も終わり、落ち着いた頃ではないでしょうか。
暖かくなってきたとはいえ、夜には冷え込むこともございます。
寒暖差にはお気をつけて、体調等崩されませんようご自愛ください。

文十鳳凰殿 碧南斎場

担当 伊藤 里帆


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たくさんのありがとうを手紙に込めて

愛知県西尾市にございます【文十鳳凰殿 西尾一色斎場】にてお手伝いをさせていただきました、ご葬儀の様子です。

とても家族想いの優しい方だったという故人様。いつも家族が安心して過ごせるように尽くしてくれて、お子様たちのやることを否定したり、怒ることも一度もなかったそうです。

ご家族の皆様は、故人様に対して、ただただ感謝の気持ちしかありませんでした。
この想いを最後に聞かせてあげたいからと、お花のお別れの前に告別式として、奥様と娘様がそれぞれに想いをつづった手紙をお読みになりました。

「あなたと出会えて幸せです。来世でも夫婦になろうね。」

「お父さんの子供に生まれてよかった。」

とてもあたたかな、ご家族様の想いが伝わってくる時間になりました。

悲しみをこらえて、通夜・葬儀の準備をされ、大変お疲れ様でした。
どうかご自愛くださいませ。

文十鳳凰殿 西尾一色斎場

担当 岡田 美奈子


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母の日

皆様、こんにちは。本日は絆ブログをご覧いただき、ありがとうございます。

先日の出来事です。
何気なく、ふとカレンダーを見たときに目についた “母の日”。
そこで、帰り道に母の日のプレゼントを買って帰宅し、「いつもありがとう」と言って、母へ手渡しました。

プレゼントを渡して「ありがとう」と言ったわたしの言葉に対して、母も喜んでくれて、照れ臭いけれど嬉しい気持ちになりました。

母をはじめ家族は、いつも一緒にいる、いて当たり前の存在です。
そんな家族に「ありがとう」の一言を伝えることは、普段の中で少なくなっていました。
しかし、 “母の日” の力を借りて…。日々の感謝を伝えることができました。

わたしと同じように、普段言えないような感謝を母の日に伝えることができた方も多いのではないでしょうか。

ご葬儀も、故人様へこれまでの感謝を伝える場といわれています。
「ありがとう」の言葉を故人様へ届けていただき、後悔の残らないご葬儀となるよう、今後も精一杯お手伝いしてまいります。

平安会館 文十鳳凰殿

担当 二村 麻由


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好物はお寿司でした

雨ばかり続く日々ですが、皆様いかがお過ごしでしょうか。

先日、愛知県西尾市の葬儀会館【文十鳳凰殿 西尾矢田斎場】にて、ご葬儀をお手伝いいたしました。
故人様は、91歳のお花が大好きなお母様でした。そんなお母様のため、ご家族様はお花でお柩を囲む形の祭壇を希望されました。

お柩まわりには、生花も飾らせていただきました。こちらも壁際に飾るより、お柩近くの方がよいと考え、祭壇前側に並べました。

葬儀式の終わりには、故人様との想い出のお写真をスクリーンに映し出しました。〈想い出スライドショー〉のお時間です。

故人様の在りし日を偲んでいただきながら、お花でのお別れをしていただきました。

お柩近くにはご家族様がずっといらっしゃって、何度も故人様へお花を手向けておられました。

故人様は、お寿司が好きだったそうです。

お話を伺い、私でお寿司をご準備させていただきました。
「お寿司がお好きだと伺ったので…」とお声をかけながら、ご家族様のもとへとお持ちすると、「あら!好きだったお寿司?顔の近くに入れてあげましょうか!」と、喜びながら入れてくださいました。

そのまま、ご家族の皆様のお手により、お柩のおふたを閉じていただきました。

ご出棺です。大切な故人様を皆様のお手で、霊柩車までお連れいただきました。

大好きなお花とご家族様に囲まれての旅立ち…。故人様が大空で少しでも喜んでくださっていることを願っております。

【文十鳳凰殿 西尾矢田斎場】でお世話になりました皆様、どうかご自愛くださいませ。

文十鳳凰殿 西尾矢田斎場

担当 登地 夏生


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