豊田」カテゴリーアーカイブ

お焼香について

皆様、こんにちは。
本日はご葬儀における〈お焼香〉について、ご説明いたします。

〈お焼香〉とは、仏様や故人様に向けて香を焚いて拝むことをいいます。

仏式のご葬儀の多くは、式中、ご参列の皆様にお焼香をたまわります。
お焼香の作法については、宗派によって違いがあります。また、数珠の持ち方も宗派によって異なるので、慣れていない方にとっては緊張や不安を感じることと思います。
しかし、故人様と宗派が違う場合であっても、自分の宗派に基づいてお焼香をすれば問題ありません。

よく、お寺様からも「お焼香は、故人様を想ってすればそれでいい」というお話を伺います。
もちろん作法も大切ですが、お焼香で一番大切なのは、故人様を想う気持ちなのでしょう。

お焼香には、おこなう方自身の心と体を落ち着かせる意味もあるそうです。

最後まで心を込めて焼香し、故人様への感謝とお別れの気持ちを伝えていただきたいと思います。

平安会館 文十鳳凰殿

担当 岡田 美奈子


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母の愛がこもった、最後のお手紙

雪の降る朝も多く、例年に比べて一段と寒い日が続いております。皆様、いかがお過ごしでしょうか。

先日、お手伝いさせていただきましたご葬儀について、少しご紹介いたします。

故人様は、5年ほど前に大病を患ったそうで、そのとき、ご子息宛にお手紙を遺しておられました。
その内容をお孫様やひ孫様、ご親族皆に聞いてもらいたいとのことでしたので、代わりに奉読いたしました。

お手紙には、病気の関係で皆に苦労をかけたことについて、謝罪と感謝の言葉が書かれていました。母親らしく、ご子息の今後の生きる姿勢を助言する内容もございました。
そして、最後には、ご子息への〈愛〉が綴られていました。

式場にいらっしゃった全ての方が〈母の愛〉に感極まった時間でございました。

2日間という短い間でしたが、ご家族様には本当にお世話になりました。
ご縁をいただき、皆様のお手伝いができましたことに心より感謝申し上げます。

平安会館 文十鳳凰殿

担当 川井 沙織


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お位牌について

こんにちは。本日は〈お位牌〉について ご紹介いたします。

私共の葬儀会館がある愛知県の三河地域では、仏式でご葬儀を執り行う方が大半を占めています。
その仏式で重要とされているのが、故人様の代わりとして祀られる〈お位牌〉です。

お位牌には、故人様の新しい名前を記します。それが〈戒名〉と呼ばれるものです。厳密にいうと、三河地域に多い浄土真宗では〈戒名〉ではなく〈法名〉といいます。
こちらは、ご葬儀でおつとめしてくださるお寺様がつけてくださることがほとんどです。

どのように戒名を決められるかというと、故人様の名前の一文字を入れたり、故人様のお人柄に関連する漢字をつけられることが多いようです。さらに、お経の中から一文字いただく場合もあるそうです。
お寺様の中には、通夜や初七日で「戒名(法名)の意味」をご説明してくださる方もいらっしゃいます。

ご自宅にお仏壇がある方はぜひ、お位牌をご覧になってみてください。
おばあちゃんの戒名には、おばあちゃんの名前の一文字が入っていたりしませんか?
はっきりと由来を知らなくても「どういう意味で、この戒名をいただいたのかな?」と想像してみるのも面白いかもしれません。
また、由来が気になった方は、戒名をつけてくださったお寺様に直接、尋ねてみるとよいでしょう。

平安会館 文十鳳凰殿

担当 久保 優里香


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色鮮やかなお花に囲まれて

先日、愛知県西尾市にございます【文十鳳凰殿 西尾吉良斎場】にて、95歳のお母様のご葬儀をお手伝いさせていただきました。
そのときの可愛らしいご祭壇を紹介します。

左右どちらから見ても、華やかで綺麗でした。

これらのお花と共に、葬儀日のお別れでお柩へ手向けられるよう、切り花の用意もございました。

皆様のお手により、ご祭壇のお花と切り花をお柩の中へ入れていただき、お柩のおふたを閉じさせていただきました。

色鮮やかなお花に囲まれた姿がとてもお似合いでいらした、故人様。
95年もの長い間、一生懸命に歩んでこられたことと存じます。そのお姿に敬意を表し、残されたご遺族様が実りある人生を歩めることを願っております。

【文十鳳凰殿 西尾吉良斎場】でお世話になりました皆様、どうぞご自愛くださいませ。

文十鳳凰殿 西尾吉良斎場

担当 登地 夏生


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最期に一杯

愛知県西尾市にございます【文十鳳凰殿 西尾中央斎場】にて〈厳しくもたっぷりの愛情をもって育ててくださったお父様〉の通夜・葬儀をお手伝いいたしました。

ご生前、お父様はこうおっしゃっていたそうです。

「自分の葬儀の時には、最後に皆で一杯やってくれな。」

しかし、時代はコロナ禍…。皆でお酒を酌み交わすのは難しい状況でした。お父様の最後の願いを少しでも叶えたいと思った私は、考えました。

「皆で一緒に飲むことはできないけれど、せめて、ご自宅で故人様を偲んでお酒を味わっていただけたら…。」

そこで、弔問御礼のお品に缶ビールを1本ずつ付けて、ご参列の皆様へお配りすることにいたしました。

また、お父様は〈ギター〉をご趣味とされていました。
エレキギターやフォークギターを4本もお持ちで、本格的な機械も備え、ご自宅をスタジオのようにして楽しんでいらしたといいます。

そんな故人様をお送りするご祭壇には、愛用のギターを飾らせていただきました。

迎えた葬儀当日。昨晩から降り積もった雪で、真っ白な景色が辺り一面に広がっていました。
ご遺族様は凍える肩を一層震わせ、無事に到着できるだろうかと、式場へお越しになる予定の方々を心配されていらっしゃいました。

お式は、お父様への感謝を込めた、〈献灯の儀〉より執り行われました。
ご長男様に灯していただいた火をお預かりし、そちらをご祭壇のろうそくへ灯しました。ご長男様はちょっぴり緊張されながらも、お父様への想いを込め、お灯しくださいました。

お式が進むにつれ、式場内は、故人様とのお別れが近づくことに寂しい気持ちでいっぱいのように感じられました…。

お花を手向けていただくお時間には、ご案内なくとも自然と、お柩の周りに人だかりができました。
ご生前、お茶仲間から始まったご縁を大切にされていらした、故人様。たくさんの想い出を一緒に残してきたご友人方も、別れを惜しんでいらっしゃいました。あふれる涙と共に、たくさんの想いを故人様へ届けていらっしゃいました。

お花を手向けた後には、お父様には欠かせない〈ビール〉です。ご遺族様のお手にて、お父様のお口へビールを運んでいただきました。

そして、お柩のおふたを閉じる直前でした。
お子様方が幼い頃、毎年夏に行ったという〈長島スパーランド〉。そちらの特別チケットを私共でお作りさせていただき、ご遺族様にお見せしました。

それは、厳しかったとお伺いしたお父様との、楽しかった想い出でした…。まずはジャンボ海水プールへ入り、宴会場で食事をとってからは温泉で癒され、そこから遊園地へ向かったそうです。そのときを想い出されたのか、それまで明るくふるまっていらしたご長男様も、チケットの登場に瞳を潤ませていらっしゃいました。

「いつかまた…、一緒に行こうな。」

そう願いを込めたチケットは、ご長男様のお手で、お父様へ届けられました。

お父様との大切な想い出、〈長島スパーランド〉。その毎年の恒例行事を、これからはご自身のお子様と楽しんでいただき、お父様との想い出を次世代へ繋いでいただけたらと存じます。

大切なご縁をいただき、本当にありがとうございました。

文十鳳凰殿 西尾中央斎場

担当 榊原 裕子


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お気に入りの一枚を

先日お手伝いをいたしました、ご葬儀での出来事です。
ご葬儀に関する打合せをさせていただいていると、喪主様が一枚のお写真を見せてくださいました。

「故人は花柄の洋服を気に入っていたので、こちらを遺影写真にしたいと思うんですが…。」

そのお写真には、花柄のお洋服を着ていらっしゃる故人様が写っていました。

そして、お写真をお預かりし、祭壇と共にできあがったお遺影写真を確認していただきました。

「あ……!祭壇のお花と色味も合ってますね。やっぱり、これにしてよかったなぁ。」

そう喜びながらおっしゃるお声が、喪主様から聞こえてまいりました。

お気に入りの花柄のお洋服に、鮮やかに咲いた祭壇のお花たち…。より一層、故人様の笑顔が輝いているように見えました。

お遺影写真は、服装を着せ替えてお作りすることはもちろん可能です。しかし、故人様にとってお気に入りのお洋服があれば、ぜひそのお洋服を着たままで作成していただきたいと思います。
ほかにも何かご要望がございましたら、お気軽にスタッフへご相談くださいませ。

 

今年は、雪の降る日が多いように感じます。ぐっと冷え込む毎日です。
体調を崩されませんよう、充分にお気をつけください。

文十鳳凰殿 平安会館

担当 二村 麻由


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怒られても甘いもの

先日、愛知県豊田市にございます【平安会館 ちごの口豊田猿投駅前斎場】にて、ご葬儀のお手伝いをさせていただきました。

故人様は81歳のお父様でした。職人として自らの事業を築いてから、それを守っていくため、仕事一筋に働かれたそうです。そして、その温かいお人柄で家庭を支えてくださいました。

故人様のささやかな楽しみは〈甘味〉だったそうです。
和菓子に洋菓子、フルーツ…。ときにはスプーン1杯の砂糖を食べて、奥様から怒られたこともあったとお聞きしました。

 

そんな故人様のお式の様子でございます。

ご寺院様が入場され、開式です。

皆様方のご焼香をたまわります。

お式が進むにつれて近づく、お別れのとき…。ご親族の皆様のお手により、お柩へお花を手向けていただきます。

甘いものが大好きだった故人様へ、ささやかではございますが、〈プレゼント〉をご用意させていただきました。
ワッフルやお饅頭、大好きだったとお伺いしたイチジク、そして、奥様に怒られてもなお止められなかったというスプーン1杯のお砂糖…。これらのお品をご親族の皆様により、お柩へ納めていただきました。

向かう先で思う存分、召し上がってくださいね。

最後は、皆様のお手で、お柩のおふたを閉じていただきます。

ご出棺でございます。

【平安会館 ちごの口豊田猿投駅前斎場】にてお世話になりました皆様、ご葬儀から随分と時間が過ぎ、忌明け法要も終えられ、少し落ち着かれた頃ではないでしょうか。
今後の法要に関してなど、ご不明なことがあれば、いつでもご連絡くださいませ。

平安会館 ちごの口豊田猿投駅前斎場

担当 伊藤 里帆


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最愛の母へ贈る

愛知県碧南市にございます【文十鳳凰殿 碧南斎場】にて、お見送りのお手伝いをさせていただきました。

ずっとそばにいてくれた母への感謝を、どんな言葉で表したら良いか…。
ともに過ごした日々を振り返れば、してもらったことが一つ、また一つと浮かんでまいります。
穏やかで愛情深い人でした。誰かが困っていると、そっと手を差し伸べる母の優しさに、私も何度も支えられたものです。

~喪主様より

ご友人方にも恵まれ、相談したり、相談されたりと本当に親しくしていただきました。
母がたくさんの笑顔の花を咲かせられたことを、私も嬉しく思っておりました。

~長女様より

お母様の、人とのご縁を大事にする姿から、ご家族様は大切なことを学ばせてもらったといいます。

できることなら、もっと一緒に想い出を作りたかったと寂しさは募ります。
しかし、今はこれまで頑張ってきたお母様に心から「ありがとう」と伝えて見送りたいと、ご家族様はおっしゃっていました。

葬儀式は粛々と進んでまいりました。

お母様は、甘い食べ物がお好きでいらしたそうです。特にあずきには目がなく、大きな”おはぎ”はいくつあっても食べられるほど…。

【文十鳳凰殿 碧南斎場】の駐車場のお隣さんでいらした故人様は、斎場のオープン当初からイベントがあれば、ご友人と連れ添って遊びに来てくださいました。「内野さん、今日は違う人を連れて来たよ」と、いつもニコニコされている姿が印象的でした。
ご主人様のご葬儀後には「内野さん、本当に良いお式をありがとう。満足のいくお葬式だったから、お友達にも宣伝しといたからね」と、顔を合わせれば気軽にお声を掛けてくださったことを想い出します。

この3日間、色々とお世話になりまして本当にありがとうございました。
寒さ厳しき晩冬の折、どうぞご自愛くださいませ。

文十鳳凰殿 碧南斎場

担当 内野 久美子


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ご縁を繋いで

こんにちは。皆様、いつもたいへんお世話になっております。
私の、年明け初めのブログにお立ち寄りくださり、ありがとうございます。
本年もどうぞ、よろしくお願い申し上げます。

〈葬儀〉という場ではありますが、昨年は、いままで以上に良きご縁をいただいたと感じています。

なかでも、以前お手伝いをさせていただいたご家族様と、再会することができました。
再びご不幸があったことを意味するため、決して喜ばしいことではありません。
しかし、以前お世話になった方々のお変わりないお姿や、新しいご家族が増えていたこと、変わらない温かな笑い声…。
そして、ご家族様が、私に「来てくれてよかった。また会いたかったんだ」とおっしゃってくださいました。
そのお言葉に、胸が温かくなりました。

私たちは、いつも生と死が集う場で、お手伝いをしております。
「大往生」と口々に言われて笑顔で送る式もあれば、「どうしてこんなに早く…」と別れを惜しまれながら涙に暮れて送る式もございます。
現在ある命が決して当たり前ではないのだ、と改めて心に刻み、これからも一層精進してまいります。

この場でご縁をいただいた方々にも、本年が多くの良きご縁であふれますように…。

平安会館 文十鳳凰殿

担当 福井 萌子


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もうすぐ退院のはずが…

昨年末、愛知県安城市にございます【平安会館 安城斎場】にて、お見送りのお手伝いをさせていただきました。

ご祭壇の様子です。

故人様はお酒が大好きだったそうです。誘いがあると二つ返事で宴会に顔を出し、新婚当初は午前様ばかりだったと、奥様が当時の思い出を懐かしそうに語ってくださいました。
ご自分で作ったクラブのお仲間と一日中ソフトテニスに熱中し、汗を流していたともお聞きし、そのときのラケットやシューズを見せていただきました。せっかくですので、式場ロビーにて飾らせていただきました。

 

これよりはお式のご紹介です。
ご祭壇にお灯しいたしますお光を、長年連れ添われた奥様よりお預かりいたします。

献灯!

ご寺院様方が入場され、〈お剃刀の儀〉をたまわります。

お読経終了後、喪主様よりご参列いただきました皆様へ、お礼のご挨拶です。

たくさんのお花を手向けていただく、お別れのお時間です。
そして、ここ最近は飲むことのかなわなかった大好きなビールを、ご参列の皆様より故人様のお口へ運んでいただきます。〈末期のビール〉です。
お身内の方がグラスを置こうとしたとき、仲の良かった方が「わしもいいかねぇ…」とお柩近くにいらっしゃり、泣きながらビールをお口へ運んでおられました。

このときがいつまでも続いてほしいと思いますが、残念ながら時間は止まってくれません…。ご出棺のお時刻が近づいてまいりました。
お柩を閉じさせていただき、ご出棺です。

火葬場から会館に戻られて、還骨ならびに初七日の繰り上げ法要が行われました。
終了後、喪主様がご寺院様の控室にご挨拶へ向かわれている間、お孫様方と〈おじいちゃん〉のお写真を撮らせていただきました。

最後に、ご自宅で故人奥様との一枚です。
担当させていただいた私との記念写真を喪主様に撮っていただきました。

2日間という短い間でしたが、心温まるお手伝いをさせていただき、本当にありがとうございました。
寒さ厳しき折、どうぞご自愛くださいませ。

平安会館 安城斎場

担当 清野 孝子


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