豊田」カテゴリーアーカイブ

ありがとうの気持ちを伝える日

みなさん、こんにちは。
10月に入りましたが、まだ暑さが残る1週目になりそうですね。

昨日の事になりますが、9月30日は語呂合わせで”奥様の日”だそうです。
「何か買って帰ろうかな、ケーキかな」
そんな会話も耳にしました。
何気なく過ぎる毎日ですが、それぞれの人にとって誕生日や記念日など大切な日があると思います。
日頃なかなか感謝を伝えられなくても、こういった日なら伝えやすいかもしれませんね。
「ありがとう」と・・・

平安会館 文十鳳凰殿

担当 二村 麻由


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感謝のブーケ

澄んだ夕暮れの秋空に飛ぶトンボが美しい季節となりました。
どこか懐かしい風景も思い起こされ、心が落ち着きます。
そんな秋を感じる9月に新しくデビューした新商品がございます。
その名も『ありがとうブーケ』です。

上記写真の、14個のミニブーケで飾られた供花スタンドが『ありがとうブーケ』です。
このように対で飾らせていただくとなお素敵ですが、1基でも華やかさが増して素敵です!

一つ一つがブーケになっている為、ご出棺前に故人様へ手向けていただくときに花束としてお入れできます。
より「ありがとう」の感謝をお花に託していただけるものになっております。
実際にお柩へ納めていただいた際、「華やかになって素敵だね」「お母さん綺麗になったよ、良かったね!」と、故人様へお声をかけてくださる方もいらっしゃいました。
一輪一輪のお花に想いを込め、手向けていただくことももちろん素敵だと思います。
しかし、静かに瞼を閉じ眠っていらっしゃる故人様が統一されたブーケに身をまとうと、綺麗な花衣を着ているかのようで、そのお姿は私から見てもとても綺麗でした・・・
デビューして間もないですが、すでに人気のお品となり、ご注文いただいたお客様も喜んでくださっております。
自信をもってお客様へおすすめできる『ありがとうブーケ』。
大切な方へ送る「ありがとう」を、お花に託して届けてみませんか。

文十鳳凰殿 平安会館

担当 榊原 裕子


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誰からも好かれたあやちゃん!!!

先週、愛知県碧南市にございます、文十鳳凰殿 碧南斎場にて通夜・葬儀のお手伝いをさせていただきました。

故人様である”あやちゃん”が畑で育てた茄子と、いつも茄子を愛情込めて育てていた畑の写真。
そして、とにかく料理が得意でいらしたあやちゃんがつくった料理の写真をロビーにて飾らせていただきました。

お柩の傍らには、あやちゃんの大好きだった和菓子と、大好きな大好きなお孫様からのお手紙もいっしょです。

お別れの時間では、一輪一輪のお花にあやちゃんへの想いを込めて、お柩へ納めていただきました。
最後に、長年連れ添われたご主人様よりご献花です。

初七日のおつとめも終わり、ご自宅で、あやちゃんのご主人様と写真撮影をいたしました。

ご家族の皆様とは3日間の短いお付き合いではございましたが、ずっと前から個人的にお付き合いがあったかのようにあたたかく接していただきまして、本当にありがとうございました。
これからはお手続き関係や七日七日のお勤め等、なにかと大変かと存じます。
お身体を大切にお過ごしくださいませ。
分からない事やお手伝い出来る事がございましたら、いつでもご連絡してくださいね。

文十鳳凰殿 碧南斎場

担当 清野 孝子


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祭壇を彩るお花

皆さま、こんにちは。
だんだんと太陽の出ている時間が短くなり、冷え込むことも多くなってまいりましたが、体調など崩されませんようお気を付けくださいませ。
さて、今回は枕花や生花の他に祭壇を飾らせていただくお花を少しご紹介させていただきます。

まず、こちらは「棺上花」です。
こちらの花束はお式の間はお棺の上などに飾らせていただき、最後にご家族様の手でお棺へと手向けていただきます。
花束の色味やお花の種類についてはご相談させていただき、できるだけ故人様がお好きだった色や種類で作らせていただいております。

次に、こちらは「ありがとうブーケ」です。
こちらは祭壇前などにお飾りし、お花のお別れの際にお棺へと手向けていただけます。
いくつかの小さい花束に分かれているので、それぞれ花束を手に取っていただき、手向けることができます。
他にも、できる限り故人様がお好きだったお花や色味になるように祭壇を作らせていただきますので、お気軽にご相談ください。

平安会館 文十鳳凰殿

担当 幸村 美樹


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書道と共に

愛知県安城市にございます、平安会館 安城斎場でのお葬儀のご紹介です。

ご趣味として書道を嗜んでおられた、故人様。
たいへん立派な作品がご自宅にたくさんありましたので、お借りし、式場祭壇へとお飾りいたしました。

ご家族様選りすぐりの作品でございます。

通夜には、書道関係のお仲間様方もお別れを伝えに来てくださいました。
ご出棺の直前には、最期に書いた書をお柩へ納めていただきました。

ご家族様には本当にお世話になりました。
お疲れなど出ませんよう、ご自愛くださいませ。

平安会館 安城斎場

担当 久保 優里香


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お葬儀でつける真珠

今年の秋のお彼岸も明日までとなりました。
昨日、そう思い立った時にしか、なかなか行くことのできない父方の祖母の眠るお墓へ、手を合わせて来ました。
朝晩は本当に気持ちの良い季節になりましたね。
本日はお葬儀で身に着ける真珠のお話を少しさせていただきます。

お通夜やお葬儀に行かなくてはならなくなったとき、お念誦を持つ事と同じくらい真珠のネックレスやイヤリングを箱から出される女性が多いですよね。
私もその一人です。
このお仕事をさせていただくようになって、毎日のように真珠を身に着ける女性を見ています。
その中でごくまれに、(大丈夫かな。教えてあげたほうが良いかな)と思うネックレスをつけていらっしゃる方を見受けます。
それは胸元にかかるような長いネックレスで、2連や3連のものです。
長いものは華やかに着飾るために着けるものです。
また「悲しみが長引く」ことを連想させるため、弔事には相応しくありません。
2連、3連のネックレスも同様「悲しみが重なる・繰り返される」という意味になり、お悔やみの場では縁起が悪いとされています。
私がお手伝いをさせていただいているご遺族の方が、もし着けていらっしゃったなら、迷わず「こういう意味があります」とお伝えします。

お葬儀は故人の家族や友人、関係者が心静かにお別れをするための場です。
参列者は故人や遺族に対して身なりを整えなければなりませんが、着飾る必要はありません。
真珠のネックレスは、必ずしも着用しなければならないものではないので、迷ったときは着けていかないほうが無難ですよ。
ご参考にしていただければ幸いです。

満月見れましたか?
私はおはぎを食べてました。食欲の秋です。気を付けなければいけませんね。
皆様も体調に気を付けてお過ごしくださいね。

平安会館 文十鳳凰殿

担当 藤原 恵美


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いよいよ明日が最終日です

いつも絆ブログをご覧いただき、ありがとうございます。
【平安会館 岡崎矢作斎場】・【平安会館 安城城南斎場】にて、2021年9月7日から開催しておりました「友引人形供養祭」もいよいよ明日25日が最終日となります。
これまで多くの皆様より、ご家庭で眠っているお人形やぬいぐるみをはじめ、大切にしていたお写真やお手紙までお預かりをさせていただきました。
明日の最終日も午前10時から午後3時まで、皆様のご来場をお待ちしております。
また、平安会館 岡崎矢作斎場では寺院様をお招きし、供養の読経をさせていただきます。
ぜひ、この機会をご利用ください。

◇◆人形供養祭のご案内◆◇

開催場所

斎 場:平安会館 岡崎矢作斎場
住 所:愛知県岡崎市東大友町字堀所8

斎 場:平安会館 安城城南斎場
住 所:愛知県安城市城南町1丁目15-1

お人形お預かり日時

日 程:2021年9月25日(土)
時 間:10時~15時

※ご来館の際ご予約は不要です。
※お預かりした大切なお人形は後日寺院様による法要(読経)ののち当社が責任をもって供養いたします。

人形供養祭料金

当社会員様:無料【ビニール袋3袋まで / 4袋~ 1袋1,000円】
一般の方:ビニール袋 1袋につき1,000円 (※受付当日の会員ご入会で無料とさせていただきます)

※ビニール袋の大きさの目安は、大人おひとりで持てる程度の大きさとさせていただきます。
※ビニール袋は5袋までお預かり可能です。
※ひな壇、付属品、ガラスケース等は外して、お人形のみお持ちください。
※他社の会員様もお気軽にご参加ください。

人形供養にお申し込みいただいた方には、オリジナルBOXティッシュをプレゼント!
▼お問い合わせはこちらから!
0563-54-5522

岡崎市 人形供養の詳細はこちらから

安城市 人形供養の詳細はこちらから

当社会員入会キャンペーン

葬儀費用がお得になる当社の「そよ風」会員!
人形供養祭当日にご入会いただいた方は、通常入会金10,000円のところ、特別価格の7,000円でご案内いたします。
入会後は年会費や積立等は不要なので安心です◎

平安会館 安城城南斎場
平安会館 岡崎矢作斎場

太田 邦尋


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好きな花は何ですか?

「母の好きな花くらい、飾ってあげたかった。」

こちらはご参列の方へお礼品を渡すときに使用する紙袋です。
いつも何気なく目にしていましたが、じっくり読んでみるとそこには心動かされるエピソードが書かれていました。

「お母様の好きな花は何ですか?」
そういえば、私は母のことを何も知らない。
何も思い出せないことが悲しかった。

ディレクターとして葬儀の打合せで話を聞かせていただくときも、好きな色や好きな花は「特にないかな」とおっしゃる方が多いです。
病気になってからではなく、元気な時にたくさん話をしてどんな小さなことでもいいから家族の願いをかなえてあげられるよう、私自身も考えていかなければと気づかせてくれたこのエピソード。
どうぞ、じっくり読んでみてください。

平安会館 文十鳳凰殿

岡田 美奈子


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大切に過ごす日々

皆様こんにちは。
本日もブログに立ち寄っていただき、誠にありがとうございます。
涼しい風が吹いてくるようになり、秋の訪れを感じるようになってきました。
体調を崩されませんよう、十分にお気を付けくださいませ。

先日、ご住職からこのようなお話を伺いました。
「大切な方とのお別れは必ずやってきます。私も経験しましたが、とても動揺しました。つい、自分は関係ないと思いがちですが、どんなに覚悟をしていてもその時はやってきてしまいます。だからこそ、この日々を一生懸命に、大切に生きていかなければならないのですよ」
というお話でした。
日常は当たり前で変わらないものと思いがちですが、そうではない、絶対はないのだということを改めて実感しました。
この当たり前ではない日々を、一生懸命に過ごしていきます。

平安会館 文十鳳凰殿

担当 末永 星


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貴女の生の歩み

愛知県西尾市にございます、文十鳳凰殿 西尾吉良斎場にて【お孫様達のことを大切に想われていらっしゃったおばあちゃま】のお見送りの手伝いをさせていただきました。
おばあちゃまは5人のお孫様達をとても可愛がり、誰一人として欠けることなく平等に愛し、大切に想われていらっしゃったそうです。
だからこそ、最後のお別れは家族揃って行いたいと、二女様はずっと考えていらっしゃいました。

ご家族がいる東京やアメリカへ、携帯電話を通してお葬儀の中継を行いました。
開式前よりメモリアルコーナーの説明からご導師入場~式辞~お別れと、遠方にいて式に参列できないご家族にもご覧いただきました。

式辞は粛々と進み・・・。

喪主挨拶では、【平等院鳳凰堂】 極楽浄土から お迎えがくる[来迎図]のお写真をご参列の皆様へお配りさせていただきました。
「お迎え」にも九つのレベルがあり、上位であればあるほど「阿弥陀如来」様はじめ仏様ご一行が団体で来られますというお話に加え、おばあちゃまも今頃は……と、とても分かりやすくお話をされておられました。

歯が丈夫だったおばあちゃまは固いあられをよく召し上がっていらっしゃったことや、野菜作りを楽しんでいらっしゃったことを伺いましたので、心ばかりの“おみあげ”を手向けさせていただきました。

スーパー銭湯へ連れて行ってくれて一緒にゲームをしたり、お風呂に入ったりして楽しかったひとときも、お孫様達にとって大切な想い出となり絆となりその胸にいつまでも刻まれることでしょう。
このようにして、携帯電話を通してですが、おばあちゃまのお見送りに参加できたことを皆様とても喜んでおられました。

食事が思うようにできなくなり、おばあちゃまをどのように見送ることが一番良いのか、事前相談をさせていただいたのは数年前でした。
そのまた数年前にお連れ合い様のお見送り後からの法要を、忌明け法要から一周忌・三回忌・七回忌とかなりお世話になっていたご喪家様でした。
このご時世(コロナ禍)になってしまいましたので、海外に住んでいるご家族と東京にお住まいのご家族への声掛けはどうしたら良いのかと不安の中、何度も打合せをさせていただきました。
その度に『内野さんにお願いしたい』とおっしゃっていただきました。

最後に『やさしく寄り添っていただき、本当に内野さんのおかげで安心して3日間過ごすことができ、感謝しています』とお言葉まで頂戴しまして、こちらこそ感謝しかありません。
この三日間、色々とお世話になりまして本当にありがとうございました。
どうぞ、ご自愛くださいませ。

文十鳳凰殿 西尾吉良斎場

担当  内野 久美子


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