豊田」カテゴリーアーカイブ

寒さがしみる今日この頃

12月に入りやっと冬本番という気温に、体調管理も難しくなってまいりました。

ニュースで目にする有名人の訃報でも感じるように、急な別れに立ち会うことが増えました。

以前は夏から秋、そして冬とゆっくり気温が下がり心身ともに寒さへの準備をする時間があったように思います。

しかしここ数年は秋の訪れを感じる間もなく冬がやってきて、着るものに困った方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。

 

.

 

大切な家族との急な別れはいつ訪れるか分かりません。

毎年この時期には、後悔しないように家族と会うようにしなければと思います。

皆様も忙しさを理由に先延ばしにせず、ご家族や親しい方と連絡を取り合ってくださいね。

大切な家族のご葬儀を終えられた皆様、慣れないことが続きお疲れかと思います。
どうかご自愛くださいませ。

文十鳳凰殿・平安会館

岡田 美奈子


平安会館・文十鳳凰殿 公式Instagram・Facebook・Twitterでも葬儀の様子や豆知識などをご紹介しております。
ぜひご覧ください!

◇平安会館

はこちら

はこちら

はこちら

◇文十鳳凰殿

はこちら

はこちら

はこちら

最期について考える

こんにちは。

もうすぐ今年も終わりですね。皆様いかがお過ごしでしょうか。

 

 

先日、とあるきっかけがあり自分の死後について向き合って考えていました。

その際、自分のお葬儀についても要望があることに気づきました。

この仕事をしていても、自分が葬儀をされる側になるというのはどうしても遠い話に見えてしまっていたのです…

要望とは言っても、具体的なプランや返礼品など細かく事務的な話ではありません。

葬儀をする際にどこでやって欲しいのか。

誰に連絡を入れて欲しいのか。

しっかりと通夜から初七日までやるのか、それとも直葬のように簡単なもので良いのか。

最後だから自宅に帰りたいのか、それとも直接会館に安置される形で良いのか。

寂しいから通夜日の夜は誰かに泊まって欲しいのか、それとも静かに一人で過ごしたいのか。

納棺師は来て欲しいのか、そうでもないのか。

家族葬にするのか、それとも家族以外にも来て欲しい人が居るのか。

お別れの時にお花は多い方が良いのか、それとも最低限で良いのか。

可能であれば、棺に一緒に入れて欲しい物はあるのか。

遺影にできるような写真は残していただろうか。

などなど…

 

要望があるのなら、伝えられるうちに伝えておく、もしくは何らかの形で伝わるように残しておくのも一つですね。

具体的なお葬儀の内容ではなくてもよいと思います。

もしも考えてみてわからない事や疑問が出てきてしまうようでしたら、事前相談というのも一つの手ですよ。

お葬儀なんて身近なことでは無いのでわからない事が出てくるのが当たり前です。

小さなことでも大丈夫です。

お気軽にどうぞ。

こうしたい!があるかどうか、まずは考えてみませんか。

 

文十鳳凰殿・平安会館

山内 徳子


平安会館・文十鳳凰殿 公式Instagram・Facebook・Twitterでも葬儀の様子や豆知識などをご紹介しております。
ぜひご覧ください!

◇平安会館

はこちら

はこちら

はこちら

◇文十鳳凰殿

はこちら

はこちら

はこちら

愛っていいな

推しのライブで推しに合わせたファッションで参戦したり

旅行にぬいぐるみを連れて行って一緒に景色を楽しんだり

好きなものの為に絵を描いたり、工作したり、料理したり、縫製したり……

これが好き!だからこういう表現をしました!というのを見るのが好きです。

この人は本気でこれが好きなんだと感じられる瞬間が好きです。

「好き」や「愛」を表現する方法は1つではなく、人の数だけ存在しています。

 

 

結婚式や誕生日のお祝い事だけでなく、お葬儀も一種の愛であるなと感じます。

生きてるうちに伝えなきゃ意味ないでしょ?と言われる方もいらっしゃいます。

それはもちろんそうなのですが、最期に見送るときも伝えるべきではないですか。

好きや愛や感謝限定でなくてもよいですし。

好きなものを好きだとたくさん伝えてゆきたいですね。

平安会館 久保優里香

 

年末の大掃除

今年もあと数日で終わりを迎えようとしています。

皆様、いかがお過ごしでしょうか。今年やり残したことはありませんか?

 

さて、年末といえば大掃除ですね。

当たり前のように昔からこの「年末の大掃除」という言葉を聞いてきて、誰が初めに始めたのだろうと気になり、調べてみました。

平安時代から伝わる煤払い(すすはらい)という行事が由来だと言われているそうです。

煤払いは、1年で家の中にたまった汚れを掃除して清め、新年の神様を迎える風習だそうです。

由来は知らなかったとしても、「新年を気持ちよく迎える」という気持ちは同じで、平安時代から令和の現代まで続いているのはすごいですね!

 

 

普段、掃除をしないような場所でも、年末くらいは思い切って掃除してみると何か良いことがあるかもしれません。

家の中を綺麗にして、新たな一年のスタートダッシュが切れるように頑張りましょう!

 

平安会館・文十鳳凰殿

夏目 涼佑

 


平安会館・文十鳳凰殿 公式Instagram・Facebook・Twitterでも葬儀の様子や豆知識などをご紹介しております。
ぜひご覧ください!

◇平安会館

はこちら

はこちら

はこちら

◇文十鳳凰殿

はこちら

はこちら

はこちら

胡蝶蘭

当ブログへ足を運んでいただき、誠にありがとうございます。

本日12月26日の誕生花は「胡蝶蘭」。

ポインセチアやクリスマスローズなど、他にも26日の誕生花は存在しますが、本日は胡蝶蘭にスポットを向けます。

胡蝶蘭の花言葉は、

「愛を届ける」「純粋な愛」。

特に、白い胡蝶蘭は清らかな愛を表現するのに適しており、相手への深い愛情と敬意を伝えることができます。

 

 

お祝いの際に送られることが多い花ですが、葬儀で使用されることも。

胡蝶蘭は昔から高貴の花とされており、上記の花言葉は故人様を尊ぶ意味にも適しています。

お悔みに相応しい花なのです。

胡蝶蘭以外にも、ひとつひとつの花には花言葉があります。

皆様もぜひ調べてみてください。

 

平安会館 文十鳳凰殿

平出 育美

 


平安会館・文十鳳凰殿 公式Instagram・Facebook・Twitterでも葬儀の様子や豆知識などをご紹介しております。
ぜひご覧ください!

◇平安会館

はこちら

はこちら

はこちら

◇文十鳳凰殿

はこちら

はこちら

はこちら

冬のフロント

文十鳳凰殿・平安会館のブログをご覧の皆様、いつもありがとうございます。

 

凍てつくような寒さが勢いを増し、冬の朝には車のフロントガラスが凍っていることもしばしば。

家を出てから車まで早く行きたいはずなのに、凍っているフロントガラスをみて絶望したのちお湯を取りに家に戻る事もあるのではないでしょうか。

もしくは凍ったものを削るフロントガラス専用の道具を使って、寒い外でがりがり削るとか。

 

 

ですがなんと、アルコールやエタノールをふりかけるといいという話を耳にしたことがあります。

テキーラなどアルコール度数の高いものは冷凍庫で凍らないのと理屈は一緒なのでしょうか。

お湯をわざわざ取りに行ったり、朝長々削るくらいなら試してみる価値があるのではないでしょうか。

 

文十鳳凰殿・平安会館

岩﨑

 

平安会館・文十鳳凰殿 公式Instagram・Facebook・Twitterでも葬儀の様子や豆知識などをご紹介しております。
ぜひご覧ください!

◇平安会館

はこちら

はこちら

はこちら

◇文十鳳凰殿

はこちら

はこちら

はこち

聖夜

当ブログをご覧いただきありがとうございます。

今日はクリスマスイブですね。

国民の8割以上が仏教または神道を信仰している日本ですが、クリスマスと言えば一年のうちの一大イベント。

多くの人が心躍らせる日かと思います。

ほとんどの日本人が何となくクリスマスを楽しんでいるかと思いますが、クリスマスの本当の意味は「イエス・キリストの降誕をお祝いする日」です。

新約聖書ではキリストの生まれた特定していないため、12月25日はキリストの「誕生日」ではなくあくまで「降誕をお祝いする日」となります。

クリスマスにサンタクロースがやってきて、プレゼントを配るとされているのにも理由があります。

1つめは、サンタクロースのモデルとなった聖人ニコラウスが、貧しい人々に贈り物を配ったことが習慣化したため。

2つ目は、北欧の伝説でソリに乗った妖精がプレゼントをくれるというものがあります。

この2つが結びついて現在のクリスマスイベントの起源となったようです。

 

 

今まで何となく楽しんでいたイベントも、本当の意味や起源などを調べてみるといつもとはまた違った楽しみ方が出来るかもしれません。

本格的な冬の寒さが襲ってきていますので、どうぞ皆様ご自愛いただきまして、素敵なクリスマスをお過ごしください。

平安会館・文十鳳凰殿

長瀬 千聖

 


平安会館・文十鳳凰殿 公式Instagram・Facebook・Twitterでも葬儀の様子や豆知識などをご紹介しております。
ぜひご覧ください!

◇平安会館

はこちら

はこちら

はこちら

◇文十鳳凰殿

はこちら

はこちら

はこちら

ペコちゃんの戦略

おはようございます。こんにちは。こんばんは。杉浦です。

 

ところでみなさん。

クリスマスにケーキを食べるのは日本人だけなんです。

知ってましたか?

 

クリスマスに食べるものは各国、それぞれの文化があるんですって。

例えばフランスだとブッシュドノエル。

ドイツだとシュトーレン。

どういう食べ物なのか想像できないですよね。

これらは全体的に小麦菓子なんだそうです。

 

 

じゃあ、なんで日本でだけケーキが流行ったのか。

その原因はペコちゃんでお馴染み、お菓子のふじ屋さん。ふじ屋さんがクリスマスの商業広告として「クリスマスはみんなでケーキを食べましょう!」と言ったらそれが流行っちゃった、ということなんだそう。

我々は、まんまとその罠にはまってしまったというわけです。

みなさん!クリスマスは罠にはまらないように気を付けてくださいね!!

 

文十鳳凰殿 平安会館 杉浦

 


平安会館・文十鳳凰殿 公式Instagram・Facebook・Twitterでも葬儀の様子や豆知識などをご紹介しております。
ぜひご覧ください!

◇平安会館

はこちら

はこちら

はこちら

◇文十鳳凰殿

はこちら

はこちら

はこちら

通夜の後の過ごし方

通夜のお勤めが終わり、弔問客が全員帰ったあとは遺族が式場へ残り夜通し故人様へ付き添います。

この夜通し付き添う習慣については、昔の人にとっては寄り添う事が弔いであったり、お線香の番をするなどの役割があって出来たものと一説には言われております。

 

 

 

【文十鳳凰殿・平安会館】では宿泊される方へ、快適に過ごしていただけるようベッドや入浴設備、冷蔵庫や電子レンジなどを備えております。

タオルや各種アメニティも常備していますので少ない荷物で利用していただくことができます。

 

 

宿泊については強制ではありませんのでご家族で相談の上決めていただければと思います。

慣れない空間であったり、普段と寝具が変わると眠れない、また留守番しているペットが心配など宿泊をしないという選択をする方も少なくありません。

そのため無理せず帰宅し、翌日の葬儀・告別式に備えていただければと思います。

 

文十鳳凰殿・平安会館

岡田 美奈子


平安会館・文十鳳凰殿 公式Instagram・Facebook・Twitterでも葬儀の様子や豆知識などをご紹介しております。
ぜひご覧ください!

◇平安会館

はこちら

はこちら

はこちら

◇文十鳳凰殿

はこちら

はこちら

はこちら

冬至

皆さま、お変わりなくお過ごしでしょうか。

一年で最も昼が短いと言われる冬至が2024年では本日です。

冬至にはゆず湯に入る習慣がありますが、『お湯に入って融通良くいきましょう』との意味があるそうですよ。

寒い冬を乗り切るためにも体の芯から温まり、新年にむけて英気を養いたいですね。

年末近くに仏式でのご葬儀をお手伝いをさせていただくなかで「初詣に行ってもいいの?」という

ご質問をいただくこともございます。

神道では死を穢れといたします。

ゆえに遺族は忌中(一般的に故人の逝去日から仏式では四十九日・神式では五十日、節目を迎えるまで)の間、穢れをまとっているとみなされます。

そのため、神様の目に触れぬよう身を慎み、人が集まる場を控える習わしがあり、基本的に忌中の間は神社への参拝はお控えていただく傾向がございます。

忌中を過ぎて喪中(親しい方で12~13か月)であれば参拝が可能な場合もございますが、 神社によっては喪中期間も参拝を禁じている場合があります。

 

一方、仏教では死を穢れとする考えはなく、故人や先祖へ新年のあいさつをする機会とも捉えております。

そのため、忌中(四十九日より前)であっても寺院への初詣は問題ないと言われておりますが、

故人を偲んで喪に服す期間は、晴れ着を着たり派手な服装は避けた方が良いとされております。

 

 

忌中・喪中に控えるべきことは宗教や地域、ご家庭のしきたりによっても様々ですので、ご参考程度にしていただけますと幸いです。

 

空気が乾燥しております。

のどを痛めぬようご用心ください。

ブログにお立ち寄りくださり、ありがとうございました。

平安会館・文十鳳凰殿

田村 美智


平安会館・文十鳳凰殿 公式Instagram・Facebook・Twitterでも葬儀の様子や豆知識などをご紹介しております。
ぜひご覧ください!

◇平安会館

はこちら

はこちら

はこちら

◇文十鳳凰殿

はこちら

はこちら

はこちら