豊田」カテゴリーアーカイブ

貢献。

愛知県西尾市に御座います文十鳳凰殿 西尾中央斎場にてお見送りのお手伝いをさせていただきました。

【地域の人々にとって憩いの散歩道である『ふれあいの道』には、たくさんの河津桜が並んでいます。

それらは会長だった夫を中心に多くのボランティアの方々が植えたもので、きちんと手入れもされています。

毎年 春になるとそれはそれは綺麗に咲き、ふれあいの道を歩く人は自然と笑顔に…そんな幸せな光景を守るために、夫はおよそ5年も会長として力を尽くし続けたのだろうと思っています。

過去には町内会長も務め、地域のために一生懸命でした。

そうした人柄を慕われていたのか友人も多く、仕事を引退してからはよく喫茶店へ行き そこにいる友人方とのお喋りを楽しんでいたようです。

気心の知れた皆様と交流し、日課のウォーキングも元気にこなし、つい最近まで充実した日々を送っていた夫。

長きにわたり夫婦で会社を営んでおり、必死に頑張る夫をすぐそばで見てきた私としては、引退後の生活を満喫していることを嬉しく思っておりました。

それだけに今は悔しさも感じていますが、向かう先からもこちらの様子を見守ってほしい、春になったらピンク色に染まる ふれあいの道を眺めてほしい…そう願いながら送り出します。

~妻より 】

 

地域への貢献は、なかなか簡単にできることではありませんし、心から楽しいと感じていらしたからいろいろと、また長年続けられたのではないでしょうか…。

だからこそ多くのご参列をいただき故人様も喜ばしくご覧になっていることかと。

ご本人のご希望で、「湯灌は嫌、眼鏡はかけたままにしてほしい。」と息を引き取られたあとのことをご家族へ託していました。

そんな生き方も素晴らしいと思わずにはいられません。

この2日間、いろいろとお世話になりまして本当に有り難う御座いました。

どうぞお疲れが出ませんように…。

 

文十鳳凰殿 西尾中央斎場

内野 久美子

 


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喪服

こんにちは。

暑い日が続いていますが皆様いかがお過ごしでしょうか。

 

先日、私の親戚のお葬儀がありました。

まれに聞こえてくる話から、遠い話ではないとはなんとなく察していたものの、やはり突然感はありました。

 

 

弊社での式になり、喪主の相談にのっていると、喪服っていつまでに準備したらいい?

と聞かれました。

枕経やら納棺時は普通の服でいいよ、通夜は一応は喪服じゃなくてもいいけど、喪服の人ばかりだから喪服の方がいいかなあ、なんて答えていました。

めったにあることじゃないですから、分からないものですよね。

 

そんな私は喪服のサイズが合わなくなっており、慌ててAmazonで用意しました…

あると思っていても、確認って大切ですね…

靴も表だけでなく、裏のゴムが痛んでいないか、確認してみると良いですよ。

あるのと使えるのとは、違うみたいです…

 

文十鳳凰殿・平安会館

山内 徳子


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想いを形に

皆様、ひとえに【お葬儀】と申しましても様々な形式、プランがあるのはご存知でしょうか。

弊社も例に漏れず、様々なお葬儀プランがございます。

その中で、先日素敵なプラン選びをされた喪家様がいらっしゃいましたので少しご紹介させていただきます。

2024年9月29日現在、平安会館・家族葬の結家のプランの中には【のぞみ】【いろどり】【あこがれ】【さいあい】【ひだまり】【かんしゃ】・・・などのプランがございます。

 

 

事前相談もなく、亡くなってしまった故人様。

スタッフが打合せに伺いプランを決めていく中で、「(故人様には)感謝しかなかったから」と金額面、内容をふまえたうえで【かんしゃ】と名の付くプランをお選びいただいたそうです。

たかがプランの名前、されどプランの名前・・・

あまり意識することのないプランの名前ですが、改めて意味を理解すると、故人様への想いを伝えられるものになるのかもしれませんね。

平安会館・文十鳳凰殿

伊藤 里帆

 


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パソコン記念日

名月の候、皆さまいかがお過ごしでしょうか。

本日も当ブログへごアクセスいただき、誠にありがとうございます。

 

さて、「パソコン記念日」ということですが、今や仕事などには欠かせないほど生活に入り込んでいますが、1971年のこの日。

9月28日のPC-8001という商品が発売されてから一気にパソコンが身近になりました。

その火付け役の発売日から、9月28日をパソコン記念日としているそうですよ。

このホームページもパソコンから見ている方もいらっしゃるかもしれませんね。

 

 

さて、そんな9月の末。

目の前に10月が差し迫ってまいりましたが、季節の変わり目でもあります。

どうぞご自愛くださいませ。

食欲の秋。読書の秋。楽しんでいきましょう。

文十鳳凰殿 平安会館

伊藤 勇也

 


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神棚封じ

いつもブログを読んでいただき、ありがとうございます。

 

今回は、神棚封じについて、お伝えしたいと思います。

家族が亡くなった時に、家の神棚を閉じて、神様に目隠しをするように白い半紙を貼り付けて封じることをいいます。

故人様と同居以外の家族が行うことが望ましく、忌中は封じたままにしておきます。

そこで、ご遺族様から、なぜ?そうしないといけないの?と問われることがしばしば。

簡略して言いますと、神道の“死”に対する考え方によるもので、死=穢れ(気枯れ)として、神様が穢れに触れると神力が失われるとの考えから、一旦神様との繋がりを断つ儀式となります。

喪に服す期間(忌中)は封じたままで、忌明けと同時に解いていただきます。

 

 

様々な宗教が混在する日本ならではものかもしれませんね。

正月にお盆にクリスマス…。

地域や宗教宗派によっても違いはありますので、興味のある方は、検索されてみてはいかがでしょうか。

当会館をご利用の方へは、仏壇の荘厳なども併せて、ご案内やお手伝いをさせていただいております。

 

当たり前に染まらず、常に勤勉な眼差しで、皆様のなぜにお応えできるよう、精進してまいりたいと思います。

 

平安会館・文十鳳凰殿

奥谷 美夏


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蓮の花

当ブログへ足を運んでいただき、誠にありがとうございます。

本日9月26日の誕生花は「ハス」。

ハスの花言葉、「清らかな心」「神聖」は泥の中に根を下ろし、その上に美しい花を咲かせる様子からきているのだとか。

 

 

この蓮の花の咲き方が、煩悩に溢れた俗世に染まらず、清らかに生きることを目指す仏教の教えに通じているとされ、悟りの世界を象徴する花として仏教と密接に関係しています。

「蓮華はお釈迦様の誕生を告げて花を開いた」という言い伝えがあったり、主要な仏様が蓮華の形を模した「蓮華座」の上に安置されていたり、蓮の花は仏教における最上の花として尊ばれています。

蓮の花のように周りに染まらず自分の色を大事にできれば、きっと生きやすい気がします。

 

平安会館 文十鳳凰殿

平出 育美

 


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人のために尽くす、見事な歩み。

愛知県西尾市に御座います、文十鳳凰殿 西尾中央斎場にてお見送りのお手伝いをさせていただきました。

 

【 人のために尽くすことを苦にせず、曲がったことは絶対に許さない。

そんな凛とした夫の生き様を目にして、私は「この人なら一生ついていける」と、そう思いました。

そして人生をかけて、夫を支えてまいりました。

眠る夫を前にして、これまでの数十年を振り返る今…あんなこともあった、こんなこともあったと思い出が次々に溢れてまいりますが、この道を選んだことだけは、一つも後悔していません。

患者様のためにと仕事に励んでいた現役時代。

多忙を極めていた時期もありましたが、夫は「家族第一」と子供達との時間を大事にし、それはそれは可愛がって育ててくれました。

おかげで皆、優しい子に育ち、孫達も立派なおじいちゃん子になってくれたと喜んでいます。

 

お父さん、あなたと一緒に歩めて私は幸せでした。

沢山の方に支えられた いい人生でしたね。

どうかゆっくり休んで下さい。

 

~妻より 】

 

と、会葬礼状を綴られた奥様の気持ちが手に取るように伝わってきます。

本当に その通り、お優しい子供達とおじいちゃん子のお孫様達は常に傍を離れず見守っておられました。

お別れの時、お孫様達の頬を伝う大きな玉なす涙が印象的でした。

この二日間、色々とお世話になりまして本当に有り難う御座いました。

お疲れが出ませんように ご自愛くださいませ。

 


文十鳳凰殿 西尾中央斎場

担当 内野 久美子

 

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秋の風

当ブログをご覧いただきありがとうございます。

9月も下旬となりようやく秋の風を感じるようになりました。

朝晩はぐっと気温も下がりもうエアコンをつける時間も減ってきたように感じます。

しかし日中、日が高い時はまだまだ日差しが強く、激しい寒暖差の影響で体調を崩しやすくなっております。

倦怠感を感じたら無理はせず、休息をとってくださいね。

 

 

これからもっと秋が深まれば紅葉や旬の味覚など秋の楽しみが目白押しです。

ようやく聞こえてきた秋の足音に胸が高まります。

皆さんは秋といえば何を思い浮かべますか?

平安会館・文十鳳凰殿

長瀬 千聖


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ぞう

おはようございます。こんにちは。こんばんは。杉浦です。

ところでみなさん。象って土を食べるって知っていましたか?

土を食べる動物といえば自然界ではミミズなんかのいわゆる分解者の役割って思いがちですけれども、脊椎動物にも土を食べる動物っていうのはそれなりにいます。

例えば、象なんかも主食ではありませんが、土を食べるんですってね。

あとは、牛、ネズミ、コウモリ、オウム、このあたりも土を食べる動物なんですって。

しかし、なぜこれらの動物が土を食べるのかということについてはまだ解明されていないんだそうです。

 

 

一説によれば、土の中の塩分などのミネラルを補給するためではないかという説があったり、別の説によれば、体の中の毒素を土に吸着させて排泄するためなんじゃないかと言われていたりします。

あとは、土を胃薬代わりに飲んでいるんじゃないかと言われていたりもします。

いろんな説があり、どれが正解か分からないし、どれも正解じゃないかもしれないという状況なんだそうです。

動物って不思議ですね!!

文十鳳凰殿・平安会館

杉浦

 


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「ありがとう」をかたちにして

皆様は大切な方とのお別れの際、故人様へ抱える想いをどんなカタチで届けたいですか?

その方法の一つとして、「お花」というカタチがあります。

 

 

祭壇のお花はもちろん、お棺をお花で囲む「フラワーベッド」や、たくさんのブーケを手向けることができる「ありがとうブーケ」、お棺の上に花束を供える「棺上花」、胡蝶蘭でのアレンジスタンドなど…。

葬儀形式にこだわらずお供えでき、それぞれの感謝の気持ちをカタチにしてお棺の中へ手向けていただけるよう、たくさんのお花のオプションをご用意しております。

 

 

大切な方を送る最期の瞬間、普段伝えられない想いをお花に込め、手向けてさしあげることで、伝えやすくなるのではないでしょうか…。

想いを込める贈りものの一つとして、本日は当館でご用意している「お花」についてご紹介させていただきました。

当館では、それぞれの葬儀の形に合わせ、募る感謝の気持ちをカタチにできるよう、努めております。

文十鳳凰殿・平安会館
岡田 美奈子


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