豊田」カテゴリーアーカイブ

余白の時間

朝、晩の気温は少し過ごしやすくなってきましたね。毎日のように夜、愛犬の散歩に行きますが、22時を過ぎていても散歩から帰ってくる頃は、汗だくになっていたのに、最近は気持ちの良いお散歩になってきました。もう秋ですね。

あっという間に終わってしまう、心地の良いこの季節を存分に堪能したいと思います。

まずは、今年は大漁といわれているさんま!そして栗拾いに行けたらいいな~なんて考えています。

 

 

さて、皆さんはどんな秋の過ごし方をされますか?

何かをしてみたいけど、時間が無い。忙しい…

 

先日、何かで読んだ一文にハッとしました。

「経営者はもちろん、一線で活躍されている方は、どなたも忙しい。けれどそれを言い訳にしてお稽古の時間が作れないのは残念です。忙しいとは、心を亡くすと書くでしょう。それでは何も生まれません。余白の時間こそが、自分を見つめなおし鼓舞することにつながります」

 

お客様の想いに最大限寄り添えるお手伝いをする為には、自分にも余白がなければいけない。

多くの方とお話していて、本当にそう思います。ご葬儀の大きい小さいではなく、会葬の方の人数が多い、少ないでもなく、送られる方の想いの大きな方は、きっと素敵な人生を歩んでこられたんだろうな。自分の人生を大事にしてこられたからこそ、周りの方も幸せにされこの溢れんばかりの想いなんだろうな。と。

たった一度の人生。偶然に見かけた文章に気付かされました。

感謝です。

余白の時間も存分に楽しめる人生にしたいですね。

 

文十鳳凰殿・平安会館

藤原 恵美


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平安ブログをご覧の皆様、こんにちは。

いつもありがとうございます。

 

先日、大きな入道雲をみて夏を感じました。

わたしは空の写真をよく撮りますが日や時間帯によって

空模様は全く違います。

真っ青な空に白く大きく現れる入道雲は夏を感じると共に

夏の終わりを知らせてくれるようなそんな気がしました。

 

まだまだ暑い日が続きますが体調に気を付けてお過ごし下さい。

 

平安会館では事前相談や会館見学など行っております。

お電話24時間いつでも受け付けておりますのでお気軽にご相談ください。

 

 

文十鳳凰殿・平安会館

坪井

家族の大黒柱

平安会館 ちごの口 猿投駅前斎場にてご葬儀のお手伝いをさせていただきました。

代々続く製麺工場を継がれた故人様、ご自分の代で地域の方に愛されるうどん屋を立ち上げ、地域発展のため、その他多岐に渡り働いた家族の大黒柱。

式場入口には、たくさんのお写真等を飾り写真を見ても仲の良さが伝わるご家族で写真の一枚にダイヤモンド金婚式と書かれた扇を持ってる皆さんの写真がありました。

初めて聞く言葉だったので尋ねると結婚75周年の記念日で、夫婦揃ってこの日を迎えられるのは、ダイヤモンドより価値があるとして名づけられたそうです。

75周年を迎え3人の子供たちからひ孫まで大家族でのお写真でした。

最期のお別れには、ご家族が用意したおじいさんの好物、鰻やなごやんと一緒にダイヤモンド金婚式での扇もお柩に納められ、皆様であたたかくお見送りしていただきました。

ご家族の皆様、お手伝いさせていただきました

2日間大変お世話になりました。

時節柄ご自愛ください。

平安会館 ちごの口 猿投駅前斎場

中野 吏


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刈谷市の葬儀はお任せください

いつも絆ブログをご覧いただき、ありがとうございます。

本日は、刈谷市野田町にございます【平安会館 東刈谷斎場】をご紹介いたします。

【平安会館 東刈谷斎場】は2014年8月にオープンし、これまでに多くのご葬儀のお手伝いをさせていただきました。

オープン当初より、故人様とご家族様が最後のお別れを心安らかに偲びながら過ごしていただけるよう、『おもてなし』のサービスを行っております。

ハイクラスのホテルを思わせる親族控室には、広々としたリビングルームにダイニングスペースがあり、コーヒーや紅茶など各種ドリンクサービスもご用意しております。

もちろん、バスルームにもアメニティグッズを取り揃えております。

また葬儀形態も一般葬主流から家族葬主流へと変わりました。

 

そんな情勢にも対応した式場では一般葬から家族葬まで執り行うことができ、より近いお身内での少人数のご葬儀は、専用の式場で対応しております。

平安会館 東刈谷斎場

太田 邦尋


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おもてなしのお食事

葬儀の一日の流れとして、皆様はどのようなイメージをお持ちでしょうか。

朝10時くらいからお葬儀が始まって、火葬場で食事をして、お骨を拾ったら葬儀会館に戻り、初七日のおつとめをし、精進落としの食事をしたら、お花や果物のお下がりをもらって帰る…。

おおよそ、こんなところでしょうか。

 

ただ、お葬儀の開始がお昼の時間になる場合もあります。

お昼の時間に始まるお葬儀の場合、火葬場でお食事をするのではなく、開式前にお食事を済まされ、火葬場にはお菓子を持っていくに留めることが多いです。

ご参考になりましたら幸いです。

文十鳳凰殿・平安会館

久保 優里香


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白露

当ブログをご覧いただきありがとうございます。

台風10号の猛威が去り、今年も9月を迎えました。

二十四節気では9月上旬は「白露」にあたります。大気が冷える事により、露が降り、白く輝くように見える頃という意味ですが、残念ながら昨今のこの時期はまだ、大気が冷えてもいなければ露が降る様子も全くありません。

日中は少し外にいるだけで汗がにじむ暑さです。まだまだ夏は終わらないようです。

 

 

皆様も涼しくなってきたかもと油断せず、たとえ室内にいてもこまめな水分補給、熱中症対策を心掛け、くれぐれもご自愛ください。

平安会館・文十鳳凰殿

長瀬 千聖


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後悔しないために

ご葬儀に関する事前相談…
なんだかハードルが高いなと感じてしまいますか?

大切な家族のためを思ってのこととはいえ、うしろめたい気持ちになったりしてしまうかもしれません。
事前相談に来られる方の不安として…
一番にあげられるのは費用について、そして、葬儀に参列したことはあっても喪主を務めるのは初めてで何もわからないなど、その内容はさまざまです。
大切なご家族のもしもの時には、悲しみが深い中どこで葬儀を行うのか、誰を呼ぶのかなど、多くのことを決めなくてはなりません。
事前相談をしておくことで、そういった準備の負担が減り、大切な方のそばに寄り添う時間をゆっくりと過ごしていただくことができます。

いざという時に困らないために、少しでも早く事前相談を行っておくことで、不安や疑問を解消しておくことが大切です。
ぜひこの機会に、事前相談を利用してみてはいかがでしょうか。

文十鳳凰殿 平安会館
岡田 美奈子


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供養

処暑の候、皆様いかがお過ごしでしょうか

本日も当ブログへごアクセスいただき誠にありがとうございます。

さて、「供養」ということですが、

本日9月4日はもちろん語呂合わせで、ご存じの通り「供養の日」ということです。

では「供養」とは果たしてなんなのか?考えてみたことはありますか?

私も葬儀社の人間として、何度か考えてみた事があります。

ここでは、あるお寺様の御法話を一部意訳し抜粋して紹介させていただきます。

「ここにおられる皆様は、亡き人を見て『かわいそうだ。』と仰います。

しかしながら亡き人は今、阿弥陀如来のお力で極楽浄土へとお帰りになられました。

極楽浄土は迷いのない世界でございます。そちらで迷いのない仏様となられた亡き人を心配するというのは、いささか傲慢ではないでしょうか。

わたくしどもの方こそ、この娑婆で迷っておるのです。

むしろ、亡き人が我々を心配して下さっておるのです。
この縁、悲しい縁ではありますが、この縁を持って我々に対して”死”というものを身をもって教えてくださっておるのです。」

というお話をされていました。

 

もちろん、宗派によって考え方は違いがあります。

確かに、老少の境無く死というものは必ず訪れますが、人はそれをあまり考えないようにしています。

では、供養とは何なのか。

これは死について考えることこそが、供養の一つなのではないかと最近考えるようになりました。
とはいえ、これは私の考えです。

皆様も一度、「供養」というものについて考えてみてください。
きっと十人十色の供養の形があると思います。

また、時節柄ご自愛くださいませ。

文十鳳凰殿・平安会館
伊藤 勇也


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ぶた

おはようございます。こんにちは。こんばんは。杉浦です。

 

ところでみなさん。蚊取り線香の入れ物って色々ありますが、中でも豚の形って多くないですか?

あれ、蚊遣豚(かやりぶた)って専用の名前まであるみたいなんですが、これ、なんで豚なんでしょうね。知ってましたか?

豚の形といえば貯金箱も良く豚の形をしていますが、あれは有名な話で、もともと粘土製の貯金箱を売っていた人が赤い粘土を指す(PYGG / ピッグ)と豚を指す(PIG / ピッグ)をかけて豚の形にしたシャレだというのが大きな説になっているそうです。

 

 

蚊取り線香の容器が豚の形をしているのもいくつか説がありまして、ひとつは元々、養豚場で土管のような形の容器に蚊取り線香を入れていたところ、広い口で煙が拡散してしまうので、口をすぼめて少しずつ煙が出るようにしたらそれが豚の形に似ていたからというもの。

そしてもうひとつは、蚊取り線香は火を扱うため、火事の危険性があるとそこで火を防ぐ火伏せの神として信仰されるイノシシを模したのが始まりでそれが豚に変化したという説もあるんですって。

他にも豚は皮膚が硬いから蚊に刺されないと信じられていたみたいな説もあるんだそうですよ。

 

豚ってかわいいですよね!!

 

文十鳳凰殿・平安会館

杉浦

 


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心ばかり

秋雨と呼ぶのでしょうか。

先日の台風を含め、不安定な空が続いております。

激しい雨に警戒が必要でなかなか気が休まりませんね。

皆さま体調にはお変わりありませんか。

無理はなさらずお過ごしください。

 

先日、ご葬儀のお手伝いをさせていただいた際のお話です。

丁寧に作りこまれた自慢の庭、シーズン毎に足を運んでおさめた旅先での花畑写真。

お花を愛でる事が大好きでいらした故人様。

最期も出来る限りの花で送ってあげたい、と祭壇のお花を軸として当社を選んでくださったご家族様。

 

「お疲れ様」「ありがとう」とあたたかな言葉を添えて、凛と咲く花々の良い香りとともに迎えた

お別れの時…。

 

心ばかりではありますが、夏らしい向日葵を入れた小さなブーケを、スタッフより喪主であるご長男様へお渡しさせていただきました。

ご長男様からお母様へ、最期の贈り物…。

 

ご家族の皆様におかれましては二日間大変お世話になりました。

季節の変わり目、お身体を冷やさぬようご自愛くださいませ。

 

和やかな毎日を過ごせますよう祈っております。

ブログにお立ち寄りくださりありがとうございました。

文十鳳凰殿・平安会館

田村 美智

 


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