豊田」カテゴリーアーカイブ

多様化が進む別れのかたち

近年、葬儀の種類が多様化しています。
時代の変化とともに【家族葬】 【一日葬】 【直葬(お別れ葬)】と故人や遺族の意向に
沿った葬儀のかたちが選べるようになりました。

宗教者を呼ばず行う【お別れ会】
お別れ会…というとイメージが付きにくいかもしれませんが
司会なども希望を取らせてもらい、区切りとして少し入れたり
焼香、献花、追悼の歌の合唱の他やりたい事があれば自由に決める事もできます。
焼香などはせず、お花を入れてもらったら
家族だけでのお別れの時間を過ごし、
お時間になったら声を掛け出棺…というパターンもありました。

人の数だけ考え方があり、人の数だけお葬儀の形も様々にあると実感いたしました。
お葬儀の形も多様化されてきていることが分かります。
一人一人のお客様のご希望を丁寧に聞かせて頂きながら
お葬儀のお手伝いをさせて頂きます。
亡くなられた故人様とそのご家族様にご満足いただけるお時間を…と願っております。

文十鳳凰殿 平安会館
岡田美奈子


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ならでは

店先にスイカが並んでいました。

水分たっぷりのスイカは嬉しいですよね。

夏の到来を感じます。

七十二候でいくとこの時期は鷹乃学習(たか・すなわち・わざをならう)。

春に生まれた鷹の子が、親鳥と共に行動し狩りを学ぶ期間だそうで、親子で空を舞う風景を見上げられる貴重な時節なんだとか…。

鷹に倣い、私も夏に向けて何かしらの目標を持って生活したい所存です。  

先日、亡くなられたお母さまのご遺志で、本当に近いご親族様のみ。

お孫様を含めた12名様でのご葬儀をお手伝いさせていただきました。  

迎えた お別れの時。 一人ひとり丁寧に、お母さまのお顔もとよりお花を手向けていただきました。

そのお時間の中で ご家族の皆様が最期に、と 中島みゆきさんの「糸」という曲を歌い、大好きなお母さまへ感謝のお気持ちを贈ってくださいました。

心温まる素敵な歌声に、皆様の想いが溢れておりました。  

他に気を遣わずゆっくりとお過ごしいただける空間で良かったと、 喜んでくださる方も多く、家族葬って素敵だねとお言葉を掛けてくださる方もみえます。  

どうか、心安らかに最後のお見送りが出来るよう、 私共にもお手伝いをさせてください。 

ご家族の皆様におかれましては二日間大変お世話になりました。  

蒸し暑い日が続いております。

ブログにお立ち寄りくださった皆様も、ご自愛くださいませ。

お読みいただきありがとうございました。

 

文十鳳凰殿・平安会館

田村 美智


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暑さに負けず

こんにちは!

本日もブログにお越しいただきありがとうございます!

毎日暑すぎて溶けてしまいそうですね…。

日々こんな気候では、外に出る元気もなくなってしまいそうです。

そんな暑さにも負けず、当社ではお葬儀の事前相談を実施しております。

涼しい会館ではもちろん、ご自宅に専門のスタッフがお伺いして、ご相談に乗らせていただくことも可能です!

気になることがあれば、いつでもお気軽にお問い合わせください。

 

文十鳳凰殿・平安会館

前田 みちる


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母の作品展

「昔取った杵柄」という言葉がある通り、若い頃に打ち込んだことはいくつになっても体が覚えて出来てしまう事も少なからずあるのではないでしょうか。

 

仕事で覚えたことが趣味に転じて楽しまれている方を多くお見掛けいたします。

以前お手伝いさせていただいたご家庭では、故人様が裁縫関係のお仕事に従事されていらっしゃり、その後は教室に通って手毬をお作りになられていたとお聞きしました。

枕元にそっと置かれた二つの手毬はご自身でお作りになられたものの一部と知り、その丁寧な仕上がりに感心しながら見させていただきました。

最後にお棺の中に入れてあげたいとお子様たちがご用意して下さっていたものでした。

お聞きするとお子様のお召しになるお洋服は全て故人様のオーダーメイドであったとか。

真心込めて作って下さったお洋服は、ご家族にとってかけがえのない故人様からの贈り物だったのではないでしょうか。

 

ご自宅からかき集めた手毬作品の数々を式場内でお飾りし、皆様にご覧いただきました。

展覧会などに出された作品やまだ作り始めの頃を感じさせる作品もあり、故人様が技術を磨かれてきた軌跡を見る事ができました。

手毬の中に鈴を潜ませているものもあり、皆様お手に取ってその音に耳を傾けている姿も良きひと時だったのではないでしょうか。

病を患ってからもその手元は狂うことなく、美しく丁寧に作品を作られていらっしゃったそうです。

どんなに月日が経とうとも、身体的な面での変化を感じていらしても体が覚えているというのはまさにこういう事なのだと思わされました。

黙々と細い糸を手繰り寄せながら、色鮮やかに模様を描く故人様のお姿をそれぞれの胸の内に思い浮かべていただけたと信じています。

最後までお読みいただきありがとうございました。

暑い日が続きますがどうぞご自愛くださいませ。

 

文十鳳凰殿・平安会館

河本


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ぽたぽた

こんにちは、いつもお世話になっております皆様、ブログへもお立ち寄り下さりありがとうございます。

湿度の高い暑い日が続きますね                                             密閉された空間に少しの時間いるだけで、滝のような汗が、”ぽたぽた”という効果音付きで流れ落ち、早くも真夏を感じています。マスクをしていれば、命の危機を感じるほどの蒸し暑さ、息苦しさを感じる事もあります。自分の身体の体調と、雑をせずに、しっかりと向き合っていきたいと思います。

皆様も、どうかご無理のないようにお気をつけて、楽しんで

この夏、乗り切りましょう!

雨さえ降られなければ、景色もとっても素敵ですよね                               辺りを見回すと、向日葵の開花の時期のようで、、、なんだか明るい気持ちにさせてくれる、夏のお花、今の時季楽しんでいきましょう!

お気軽に、ご相談くださいませ

文十鳳凰殿・平安会館

福井 萌子


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言葉の意味。

皆様、ひとえに【お葬儀】と申しましても様々な形式、プランがあるのはご存知でしょうか。

 

弊社も例に漏れず、様々なお葬儀プランがございます。

その中で、先日素敵なプラン選びをされた喪家様がいらっしゃいましたので少しご紹介させていただきます。

 

2024年7月17日現在、平安会館・家族葬の結家のプランの中には【のぞみ】【いろどり】【あこがれ】【さいあい】【ひだまり】【かんしゃ】・・・などのプランがございます。

 

事前相談もなく、亡くなってしまった故人様。

 

スタッフが打合せに伺いプランを決めていく中で、

「(故人様には)感謝しかなかったから」と金額面、内容をふまえたうえで【かんしゃ】と名の付くプランをお選びいただいたそうです。

 

たかがプランの名前、されどプランの名前・・・

あまり意識することのないプランの名前ですが、改めて意味を理解すると、故人様への想いを伝えられるものになるのかもしれませんね。

 

文十鳳凰殿・平安会館

伊藤 里帆

 


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夏バテ

みなさん、こんばんは。

本日もブログにお立寄りいただきありがとうございます。

梅雨が終わり、夏を迎えようとしています。

皆さん、夏といえば何を思い浮かべますか?

海。プール。花火。祭り。。。

夏は体を動かす行事でいっぱいです。

この暑さを乗り越えるために水分補給はこまめにとってください。

事例に脱水症状や熱中症から命を落とすことは珍しくありません。

少し熱中症対策をいしきするだけで大きく変わります。

今年の夏も楽しく最高の思い出にしてください。

文十鳳凰殿・平安会館

鈴村 莉世


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休日

当ブログへ足を運んでいただき、誠にありがとうございます。

本日は海の日ですね。

国民の祝日です。

お休みの方も多いのではないでしょうか。

反対に、関係なくお仕事の方もいらっしゃると思います。

日本人は働きすぎです・・・

休めるときにちゃん休んでくださいね。

無理は禁物です。

 

平安会館 文十鳳凰殿

平出 育美

 


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雨が降る季節に

 

みなさん、こんにちは。

本日も平安会館ブログへお越しいただき、

誠にありがとうございます。

 

記録的な暑さの日々が続いておりますが、いかがお過ごしでしょうか。

数日前からは、梅雨らしい天気に戻り、天候に左右される日々ですね。

晴れていなくとも、こまめな水分補給をして熱中症予防に努めましょう!

 

さて、先日は七夕でしたね。

梅雨の影響を受けることなく、快晴のなか

当日を迎えられましたね。

 

過去の10年間、七夕の全国の晴天率は約30%だそうで、

半分以上の確率で曇りや雨ということになります。

なかなかの高確率ですよね。

 

そのため、七夕当日に降る雨にも名前が付けられ

天の川の水かさが増して、会うことが叶わなくなった2人の涙を表す、

「催涙雨(さいるいう)」と呼ばれるそうです。

 

雨を涙として捉えることで、少しだけ気持ちの沈みも軽くなる気がします。

葬儀の場でも、雨を涙として捉える場面が多く存在します。

 

特に多いのが、「涙雨(なみだあめ)」。

 

亡くなられた方が、あの世で泣いていることを表すほかに、

故人を失うことが、遺族だけでなく、世間や社会にとって

大きな損失であるような場合には、「天そのものが故人を偲んで泣いている」など

故人をたたえる手向けの言葉として使うこともあります。

 

このように、葬儀当日に雨が降ったとしても

悪い意味として捉える必要はないと言われています。

 

 

また、亡くなられた方のご家族にとっては、雨もまた

葬儀の情景として深く印象付けられるかもしれません。

 

 

さて、本日は梅雨という季節だからこそ、

雨というキーワードにちなんだお話しをさせて頂きました。

本日もお読みいただき、ありがとうございます。

 

 

異常な暑さの日々が続いております。

水分補給や適度な休息を欠かさぬよう、気をつけてお過ごしください。

 

平安会館・文十鳳凰殿

村山 諒

 


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写真をのこす

こんにちは。

暑い日が続いていますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。

今回は、「写真」についてです。

来なければよいとは思いつつ、それでも皆様全員に来てしまうお別れ。

突然にその時は来て、しかもお葬儀までの準備時間なんてほとんどありません。

そんなお別れの時に慌てるのではなく、事前に準備をしておくとよいことを書いていきます。

遺影写真。これは事前に準備しておいたつもりでもいざという時に何処に行ったのかわからないものです。私の父の葬儀の時がそうでした。親戚の結婚式で格好つけている写真を「これ遺影にいいじゃん」なんて父と母とで話していたはずなのですが、あわあわとしているばかりで見つからず、最終的にそれなりの写真を選びました。遺影にしようと話していた写真は葬儀後しばらくたった時にひょっこり出てきました。写真の整理は定期的にしておいたり、面倒がらずアルバム化しておいた方が良いという教訓になりました。

また、写真をほとんど撮らない方もいらっしゃいますよね。若い時の写真だったり、顔の判別は出来るけれどそれくらい小さな集合写真しかない、なんて時も…小さな写真だと、大きく引き伸ばした際には粗くなってしまうこともあり得ます。もちろん、なるべく綺麗な状態になるよう加工してくれていますが…

綺麗な遺影写真にするには、ある程度の大きさで顔が写っている写真が良いですね。また、データがある場合はデータが一番です。結構綺麗に作ってくれますよ。

また、かしこまった写真でなくとも大丈夫です。長く残るものですから、一番故人様らしい写真になるといいですよね。普段着の方もたくさんいらっしゃいます。

お葬儀の準備なんて縁起が悪く感じてしまいがちですよね。自分や大切な家族のそんなときのことは考えたくもない!とんでもない!待っているみたいで嫌だ!そう感じてしまうのは当然だと思います。

でも、いざその時が来た時に後悔するくらいであれば、写真の準備など簡単なことはやっておいても良いのではないでしょうか。

父の遺影写真については、10年以上たった今も少し心残りだったりしています。

この仕事についてから、私は時々、母とお出かけした際に写真を残すようにしています。

平安会館

山内 徳子

 


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