豊田」カテゴリーアーカイブ

供養って何?

一般的に故人の冥福を祈る、ご先祖様や仏様にお供えするといった行為を「供養」と呼びます。日々の生活の中でお仏壇に手を合わせたり、お墓参りをしたり、写真やお好きだった物を見て思い出を振り返る。心の中で故人を想うことだけでも供養になると言われています。

故人の事を忘れないでいてあげることが供養。法事などで集まる時にはたくさん思い出話をしてあげて欲しい。こういった話をお坊さんの法話で聞くこともあります。

供養の在り方はそれぞれですが、供養とは無意識のうちにご先祖様から命を繋いで生きていることを認識し、自分を見つめなおしたり、家族への感謝の心を育んでいるのかもしれません。

文十鳳凰殿 平安会館

岡田美奈子


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たくさんの思い出を偲びつつ

こんにちは。

寒さが緩みつつある今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか。

今回は、文十鳳凰殿西尾中央斎場にてお手伝いをさせて頂きました、お葬儀のご紹介をさせて頂きます。

今回の故人様は穏やかで優しく、子煩悩だったというおじいちゃん。ご家族のことをとても大切にされていたとか。

器用な方でもあり、車いじりや野菜作りも上手だったそうです。

晩年はいろいろな場所に旅行にも出かけ、たくさんの思い出を残してくださった故人様。

スライドショーで流したお写真には、そんな素敵な瞬間の数々が写っていました。

お別れの際には、お花のほかに、闘病で思うように食べることができなかった故人様のために、ごはんやとんかつを一緒にお柩の中に入れて頂きました。

そして、日本酒で末期のお酒をしていただきました。

とても穏やかな時間が流れていました。

ご家族の皆様、2日間お世話になり、ありがとうございました。

お体にはお気をつけて、いつまでもお元気でいてくださいね。

 

文十鳳凰殿 西尾中央斎場

担当 山内徳子

 


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書く言葉

こんにちは、いつもお世話になっております皆様、ブログへもお立ち寄りくださりありがとうございます。朝晩の冷えこむ寒さに身を縮め、首から肩にかけて、突っ張るような気がするなぁと思ってみれば、日中の車内の温かさに(暑さ)、思わず冷房をかけたくなるような。        気候に、気温に振り回される、ここ最近のことですが、体調など崩されず、お元気にお過ごしでしょうか?

こういう季節の変わり目こそ、自分の身体、そして心との対話が必要ですね

辺りを見回せば、草木も色づき始め、生えてほしいものも、また、そうではないものも、すくすくと育ち始める。目で感じられる緑が増えて嬉しかったりする気持ちと、管理が大変だな、と感じずにはいられない、そんな季節がやってきました!

そういう時こそ、無理は禁物。ゆっくり自分のペースで、楽しんで過ごしていきましょう     一人で抱え込みすぎず、もし誰かに話して少しでも軽くなる気がするのであれば、ぜひ、当社にてご相談も、よろしければ

 

もし上手く言葉にできず、と悩まれる方は、まずは手書きでまとめてみる、それを読み返してみる

そんな風にしてみると、あまり思い悩むことでもなかったかな、あぁやっぱりこれが少しひっかっかっていたんだな、など感情の整理ができる気がします

お手紙でまとめてみるとか。

失われつつある、手で書くお手紙でも。

いただけるのも、そして心を込めて贈るのもどちらも、とっても温かなやり取りだな、と思っています

 

お気軽にご相談ください

 

平安会館 ソサイエ 本宿斎場

担当      福井  萌子


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笑顔で

 

「笑顔で歩み 天寿を全うしました」

きっと今頃は、楽しい思い出を振り返っているに違いない・・・

母が自ら輝かせてきた人生に思いを馳せると、そんな風に感じます。

内職に明け暮れつつ私達子供を育てた若き日こそ苦労も沢山あったでしょうが、母は明るさを失わず笑顔あふれる生活を守りました。

当時の暮らしに彩りを添えていたのは母の手料理。煮魚や煮物などの普段の食事が美味しかったのは勿論、お祭りの時やお祝いごとの時に作ってくれた箱寿司や巻き寿司は別格で、私達は目を輝かせたものです。

自分の時間が出来てからはお友達とバスツアーに参加してあちこちを巡るようになり、楽しそうな母の姿に家族まで嬉しくなりました。

一方、我が家には昔のままの光景も。遠出したら帰りが何時になろうと待っていてくれるのは、私達が小さかった頃から変わりませんでした。

子供の顔を見ると安心したように眠りにつく・・・そんな姿を思い出すと、「どれほど愛されていたのだろう」と温かい感情が胸を満たします。

 

 

こちらは、先日 平安会館サライ神明斎場にてお葬儀のお手伝いをいたしました際の会葬礼状でございます。

 

当社では、オリジナル会葬礼状の作成も行っております。

もしもの時に、伝えきれない想い、故人との思い出などを文章に残してみませんか。

 

 

平安会館 サライ神明斎場

担当  伊藤里帆

 

 


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春の大敵

当ブログをご覧いただき、ありがとうございます。

3月も下旬に差し掛かろうというところですが、まだまだ風も強く、お寒い日々が続いております。皆様いかがお過ごしでしょうか。

春と言えば様々な花が咲く季節。桜や梅、菜の花やタンポポなど、普段生活している身の回りにも温かな春の息吹を感じる景色が広がります。

そんな春ですが、花粉に悩まされる方も多いのではないでしょうか。私もその一人です。綺麗な花を見に出掛けたりもしたいですが、花粉が怖くてなかなか外に出られません。

薬などは勿論ですが、普段の食生活などに花粉に効く食べ物などを取り込むことで、症状が和らぐこともあるようです。

春はまだ始まったばかりですが、皆さんもお身体に気を付けて、ご自愛ください。

平安会館 文十鳳凰殿

長瀬 千聖

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拠りどころ

先日、たまたまラジオをつけたら、宗教っていったい何?というテーマでのトークが始まりました。個人個人で思いも違えば、生まれた国での縛りもあったりして…。解けない難問。

自由に思えて、案外不自由だったり、心から求めて信仰する者もいたり、おざなりに関わっているだけだったり。

最終的には、まあ一種の拠りどころなのかな。信じて幸せなら良きことなんて締めくくられていました。

実際は、その通りだと思います。信じて救われる。心の拠りどころ。

それは、単に信仰する宗教に限らず、全てにおいて自由という意味で。

皆様も、大切な方を送られる際は、ご自身の拠りどころを大事にしていただき、悔いのない葬送を願っています。

 

あなたらしく…を大切に。

記憶に残すお手伝いを心掛け、日々精進いたします。

 

大切な時間をお傍でお手伝いさせていただき、ありがとうございました。

 

平安会館 真心碧南浄心斎場 奥谷美夏

 


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君生き

アカデミー賞受賞で話題にもなった「君たちはどう生きるか」、皆さんは観ましたか?

自分も公開してすぐに観に行き、アニメーション描くのがうますぎる…という感動でいっぱいでした。それはさておき。

仕事柄「自分や近い身内がが死んだときどうしよう」と考えることがそれなりにあるのですが、考えた結果、最終的に「人生『どう死ぬか』じゃなくて『どう生きるか』」という考えにたどり着きます。

自分と自分に関わる周りの人を大切にできて、いろいろな経験をして、年齢にかかわらず新たなことを知って、日々成長できて、美味しいものを食べる、寝る、特別じゃないけど、そういうことでいいんだと思います。

それこそ若い頃は特別な何かにならなきゃと思っていたこともあったりなかったりしましたが、今の私にとっての生きる意味ってそんな感じです。もちろん全然うまくいかないときもあるので人間まだまだできてないなと反省することもあり…

考え方は十人十色。悔いのない人生を歩みたいし、みんなもそうであってほしいな~と思っています。

平安会館 久保優里香

高浜市のご葬儀はおまかせください

いつも絆ブログをご覧いただき、ありがとうございます。

本日は、愛知県高浜市にございます【平安会館 サライ高浜神明斎場】をご紹介いたします。

一般葬から家族葬、直葬と幅広い葬儀形式に対応しています。

また館内には「家族葬の結家 高浜神明」として家族葬専用ホールもございます。

リニューアル後の式場は昔ながらの白木祭壇ではなく、お花だけの花祭壇となりました。時代のニーズに合った、よりご家族のご希望にお応えできる祭壇となりました。

また、さらに多様化する葬儀形式に対応できるように、ごく親しいお身内だけで送る〈リビング葬〉という新しいスタイルもご提案しております。
詳しい内容はぜひ、当会館をご見学いただき、不安を安心に変える〈事前相談〉にてお確かめください。

事前相談のご予約はこちらまで!

平安会館 サライ高浜神明斎場

担当 太田 邦尋


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別れと出会い

 

みなさん、こんにちは

3月も中旬に差し掛かってくると

別れの季節ですね

”卒業”

私自身も姪っ子が卒業式を迎えて

時が経つのは早いねえ

なんて話をしていました

別れはさみしいですがこれからの出会いにも

期待して・・・

 

 

平安会館 文十鳳凰殿

担当 二村 麻由


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大輪の華、それは人生…。

愛知県西尾市に御座います文十鳳凰殿 西尾中央斎場にてお見送りのお手伝いをさせていただきました。

   

【 父を思い出す時、1番に甦るのはあたたかな日差しの下で土いじりを楽しむ姿です。

家の中でじっとしているのは性に合わなかったのでしょう。

外に出る時間を好み、よく花の手入れをしておりました。

最近はクリスマスローズが咲いたと、嬉しそうに庭を眺めていたものです。

綺麗なナデシコをたくさん咲かせていた姿も記憶に鮮やか。

『無邪気』の花言葉を持つナデシコは、いくつになっても好奇心旺盛で、キラキラと瞳を輝かせながら草花を愛した父を どこか連想させます。

大地に燦々と降り注ぐ 陽の光のような父の明るさに、私たち家族は何度も元気を貰ってきました。

定年までしっかり会社に勤め、私たちを一生懸命育ててくれたこと、孫を色々な場所に連れて行っては たくさんの笑顔の思い出を作ってくれたこと…。

今 皆の胸に込み上げているのは尽きることのない感謝の思いです。

「ありがとう」の言葉に万感を託し空の上へと届けます。 ~長女より 】

~会葬礼状

 

ご葬儀開式前に家族写真を撮られており、喪主挨拶では「・・・みんなで写真を撮った、こんな雰囲気の葬式は初めてだけど これこそ家族葬として あたたかな感じを父も空の上で見ていることだろう…。」と仰られた笑顔が印象的でした。この数日間、色々とお世話になりまして本当に有り難う御座いました。お疲れが出ませんように…。

 

文十鳳凰殿 西尾中央斎場

担当  内野 久美子

 

 

 

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