豊田」カテゴリーアーカイブ

瞬き

こんにちは、いつもお世話になっております皆様、ブログへもお立ち寄りくださりありがとうございます

日中は、これでもかと照らしてくる太陽に、着ているもののチョイスを間違ったか~と、少し失敗してしまうこともありますが、夜になると一変して、逆に、その時に着ているものでは寒く感じてしまったり、、、

休日であれば、その日に着るものを何にしよう~と選ぶのが楽しみでもありますが                          最近では、悩みの種でもあります                                  選択を間違えると、体調を崩してしまうかも、、、そういうくらい!衣服は大事なものだと思っています

 

辺りを見回すと、街路沿いの草木は、まだらに色を付け始め、とても綺麗です

よかったら、まだ目に入ってなかった方も、一瞬で葉の衣替えがされますので、それらを見て楽しんでみるのもありかもしれないです

 

 

植木のお花も、特に風情を感じる季節だな、とふと思う今日この頃でした

 

お身体の冷えには要注意

良い季節にしましょうね、お気軽にご相談くださいませ

平安会館 ソサイエ縁斎場

担当    福井  萌子


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季節の知らせ

 

みなさん、こんにちは

通勤途中や出掛ける時によく”コスモス祭り”を見かけます

私の地元の小学校の目の前もちょうどコスモス畑になっていて

今見頃を迎えています。

蒲郡の斎場に向かう途中には道路の両際にススキが大量に・・・

イチョウの木もいい感じに色づいてました

 

一気に寒くなってきてもう冬・・・?と感じる事もしばしばですが

お花など周りの自然に季節を知らされる瞬間でした。

グッと冷え込む事も増えました

皆さん体調を崩されないようお気を付けください

 

 

文十鳳凰殿 平安会館

担当 二村 麻由

 

 


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素敵な人生

秋晴れの穏やかな日に、

【平安会館ソサイエ縁】にて96歳のお母様をお送りする、お手伝いをさせて頂きました。

88歳まで自転車でお料理教室に通い、家族の為に美味しいご飯を作って下さいました。

90歳過ぎても、50年の趣味である編み物をしておいででした。

湯灌の時のお着替えは、ご自身が編まれたアンサンブルのニット。

それはもう、素敵なお召し物でした。

「目も耳も、若い頃に比べたら思うようにはならなくなるから、編み目の目数を数えながら編んでたね~~」

ご祭壇に飾らせて頂いたベストもとても細かく、どこが編み始めで、これはどうやって編んでいくのか。不思議でずっと見ていたら、ご長男である喪主様が教えてくださいました。

沢山編んでは、色々な方に差し上げておられたそうです。

ご祭壇に飾る物を持って来て頂き預かる時、

ちょうど小学校2年生のひ孫ちゃんが来られ、

「あっ!!これ、おおばあちゃんいつも着ていたね」

と。お気に入りでいつもお召しになられていたんだなぁ。という光景が見えました。

 

ご出棺前、お花を手向けて頂きお別れの時。

「こちらを先に入れて差し上げましょうか。」

と飾ってあった物を指すと、

「孫がね、これ私が着るから、頂戴ね。っていうから 棺に入れてあげるのやめにするね。」

「それはきっと、お母様も喜んでおられるでしょう。お気に入りで着ていらした物を、お孫さんがこれからも着てくださるのなら。そんな嬉しい事はないですよね。」

「入れてあげもの無くなっちゃったけど…そうだよね、これからも着てもらった方が嬉しいよね」

お通夜が終わってお孫さん、ひ孫さんが作ってくださった折り紙をお花と一緒に入れて頂きお別れとなりました。

 

幾つになっても、好きな事を続けていかれたお母様の素敵な96年を、見せて頂きました。

まだまだ私も頑張らなければ…

2日間大変お世話になり、ありがとうございました。

朝、晩はとても冷えるようになりました。

体調を崩されませんよう どうぞご自愛ください。

平安会館ソサイエ縁

担当 藤原 恵美

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ブログについて。

 

こちらのブログはどれ程の方がご覧になっていただいているのでしょうか。

 

ブログの中では、私共お葬儀をお手伝いさせていただきます担当者が喪家様に許可をいただきお写真を撮り、故人様のお人柄をブログに綴りお葬儀当日のご様子をご紹介させていたくこともございます。

 

 

お葬儀の事を知らない、考えなければならない方々にホームページなどでは分からない、実際のお葬儀の様子を見ることで「お葬儀とは」を知っていただければと思い綴っております。

 

 

当会館でお葬儀を執り行う皆様方には、担当者よりブログへの掲載のお話があった際にはぜひご協力いただければ幸いです。

 

 

【お撮りいたしましたお写真等はプライバシー保護のため、必ず編集・加工をしております。また、個人情報保護も徹底いたしますのでご安心ください】

 

文十鳳凰殿 平安会館

担当  伊藤 里帆

 

 

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うなぎの“う”の字はがまんの“う”

当社の葬儀会館もある西尾市はうなぎが名産のまちです。

それもあってか、「最期棺にうなぎを一緒に入れたい!」という方は多いのですが…

今日はそれはさておき。

西尾市にはうなぎの名店が何店舗もあるのですが、

とあるお店では、店内に「うなぎのうの字はがまんのう」と書かれた額縁が飾ってあります。

うなぎのうの字は…がまんの…“う”……?

「がまん」に「う」はかからないし、

「鰻」と「我慢」の「慢」の字は似てるけどそれでも「う」に関係は無さそうだし…

インターネットに頼って調べてみてもこれといった答えが見つからず。

でも何か必ず意味があるはず…!と考えてはいるのですが。

何かご存じの方がいらっしゃたら教えてほしいです!

あと西尾一色産のうなぎは本当においしいです。ぜひご賞味あれ!

平安会館 久保優里香

 

強く頼もしい大黒柱

平安会館 ちごの口 豊田土橋斎場にてご葬儀の

お手伝いをさせていただきました。

故人様は人のお役に立つことを信条としていたお父さん。

勤めていた頃は、仕事に打ち込み家族を守り

退職後も個人で仕事を請け全国各地を飛び回っていた

そうです。

奥さんが「早く仕事をやめさせればよかった」と

言うほど、必要とされれば一生懸命動く性分で

息子さん達が幼い頃は、厳しい顔つきをされていたそうですが

大人になってからは、一緒にお酒を飲み

あれこれ口出しせず見守ってくれた大きな存在。

通夜・葬儀式は、親族の皆さまにて厳粛に執り行いました。

身体を悪くしてからも、「夫の介護生活は苦にならなかった」と

共に過ごした時間を振り返り、尊敬と感謝の気持ちでお別れを

された喪主を務めた奥様。

お手伝いさせていただきました2日間大変お世話に

なりました。

時節柄ご自愛ください。

 

平安会館 ちごの口 豊田土橋斎場

担当 中野 吏


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学びを楽しむ

先日、和室作法の研修がございました。

流派などもありますが、時代と共に変わってくるものもあり。。。。

また先生に研修いただき、事の由来や意味など
色々教えていただくことが本当に勉強になり
とても為になる、そして新しい知識と作法を身に付けられるという
なんとも楽しい研修になりました。

ただ、なかなか研修をしても
それを習慣つけない事には自分のものにはなりません。

美しい所作や作法を身に付けておいて損はありません。

意識せずとも、自然と出来る様
学びを活かしていきます!

 

文十鳳凰殿 平安会館
榊原 裕子

 


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ご焼香

いつもブログをご覧いただき、ありがとうございます。

本日はご焼香についてご紹介いたします。

 

ご焼香とは、お通夜、ご葬儀やご法要などでお香をたき、故人や仏さまを拝む行為のことを指します。 お焼香の香りは仏さまの食べ物であるとされているそうです。

そして、あるお寺様からは『お別れの場をご焼香のお香で清めるんです』とも教えていただいたことがございます。

作法については、額に当てたり、何回やるのかなど迷うものです。宗派により作法も異なります。

が、皆様の大切な方を送る気持ちで、ゆっくりとご焼香をしていただければいいと言われたお寺様がおられました。

葬送の儀式に係るものとして、気持ちを大切にしていきます。

平安会館 文十鳳凰殿

門脇孝司

 


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いつでも事前相談

晩秋を迎え、寒暖の差が激しい日が続きます、皆様お身体には十分に気を付けてください。

転ばぬ先の杖、皆様は万が一に備えてご家族、ご自身のご葬儀について真剣に考えた事はありますか。

当社では、いつどんな時でも、どんな事でも事前に葬儀についてのご相談を、予約制にて受け付けています。

葬儀の流れや、葬儀が終わった後の手続きの事、葬儀の金額についての事、どんな事でも、どんな些細な事でも当社の事前相談のプロが、お手伝いさせていただきますので是非ご相談くださいませ。

平安会館  福島 隆嘉

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家族になれて…。

愛知県西尾市に御座います文十鳳凰殿 一色斎場にてお見送りのお手伝いをさせていただきました。

【着物の仕立ての内職をしながら家族を支えてきた母。

忙しい日々を送る中でも、私たちに分け隔てなく愛情を注いでくれました。

仕事を引退してからの母は、お寺の婦人部や短歌サークルでの活動を何よりの楽しみとしておりました。

お仲間と過ごした時間は、きっと大切な思い出となっていたことでしょう。

瞼を閉じれば母の温かな面影がいくつも浮かび訪れた別れに寂しさが募ります。

しかし今伝えたいのは別れの悲しみではありません。

これまで私たちに尽くしてくれた母へ家族皆から感謝の気持ちを届けたいと思います。】

~会葬礼状より

 

短歌の賞をいただくほどの愛好家ですので向こうに行かれても詠って頂きたく白紙の短冊をお柩へ手向けさせていただきました。色々とお世話になりまして本当に有り難う御座いました。どうぞご自愛くださいませ。

 

 

文十鳳凰殿 一色斎場

担当  内野 久美子

 

 

 

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