豊田」カテゴリーアーカイブ

想い出のお写真

今年もうだるような暑さだった夏も終わり、気付いたら朝晩中心に肌寒く感じられる今日この頃、
皆様におかれましてはいかがお過ごしでしょうか。

先日お手伝いをさせていただいたお葬儀のご紹介をさせていただきます。

故人様は70代の女性。ご家族の皆様が中心のお葬儀でした。

お葬儀の中では、故人様の想い出のスライドショーを上映させていただきました。
そこに写されるのは、様々な旅行先で撮られた素敵なお写真の数々。
比較的最近に撮られたものもあれば、昔を懐かしむお写真まで。
お写真の中ではよちよち歩きの赤ん坊のひ孫様も、
大きく成長されたお姿でご覧いただきました。

何よりも大切なご家族の皆様を、その優しさと強さで支えてこられた故人様。
そのお人柄が、たくさんのお写真の中から少し垣間見えるようでした。

お葬儀が終わり、お柩にお花を手向けていただくお時間。
最近特に活力をつけるために、と召し上がっていたという鰻をご用意させていただきました。
色とりどりのお花とともに、ご家族の皆様の手で納めていただきました。

ご家族の皆様におかれましては、2日間大変お世話になりました。
お身体ご自愛ください。

平安会館
岩崎


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慌てないために

みなさんこんにちは!

本日もブログにアクセスいただき、ありがとうございます。

日中も涼しくなり、ようやく秋を感じる気候になってきましたね。

朝晩の冷え込みがさらに厳しくなりましたので、体調には気を付けましょうね。

 

家族葬が主流の昨今ですが、コロナが緩和された影響からか、たくさんの方にご参列をいただく一般葬が少しずつではありますが、増えてきたように思います。

生前お世話になった皆様にきちんとお別れをしていただく、貴重なお時間をたくさんの皆様で共有していただくのも素晴らしいと思います。

ただ、ご参列していただくにあたり、どの人をどこまで呼ぶか、など通夜の前日に急いで決めていくのはとても大変な事だと思います。

そこで、事前相談をしていただくことで、そういった大まかな疑問から細かな不安まで、しっかりと取り除いていただけるかと思います。

そういったご相談をご検討されていくのはいかがでしょうか。

当社ではいつでもご相談いただけるよう、スタッフが皆様をお待ちしております。

 

平安会館 文十鳳凰殿

担当 前田 みちる


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千羽鶴

風が吹くと肌寒く感じる季節になってまいりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。

先日、お手伝いさせていただいたのは74歳の男性の方のお葬儀です。

 

祭壇のお花と、ご親族、会社関係から出た枕花と生花を飾ると、故人様の周りはお花畑のように。

季節のお花である向日葵も入っていて、とても華やかな印象にご家族の方は喜んでくださいました。

 

そして、今回はお花だけでなく千羽鶴も柩の中にお入れしたいとのご希望を聞きました。

束ねられた千羽鶴をそのままお入れすることは、火葬の都合上難しいですが

一つ一つをばらしてお入れすることは出来るので、そのように準備し入れていただきました。

 

鮮やかな色の折り鶴が、故人様を囲みます。

さらにそこから、綺麗に咲いたお花を入れていただくと、故人様の周りがパッと明るくなりました。

皆様も知っているかとは思いますが、千羽鶴は幸福祈願や長寿祈願、災害祈願、病気快癒などの意味が込められています。

お柩の中に入れられたいものを伺うとよく千羽鶴といわれます。

ご家族は事前に知らずに、ご親族の方がご持参になる場合も。

葬儀での千羽鶴には、残された故人様に縁のある人たちが「彼の地でも幸せであってほしい」と願う想いが込められていると思います。

ご家族、ご親族の方は、故人様への伝えきれぬ想いを折り鶴とお花に込めて、故人様との大切なお時間を過ごされたのではないでしょうか。

その想いはきっと故人様へ届いていることでしょう。

 

平安会館 ソサイエ 縁斎場でお世話になりました皆様、ご自愛ください。

 

平安会館 ソサイエ 縁斎場

担当 登地夏生

 

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納棺の儀~故人と向き合う最後の時間~

お通夜、告別式の前に必ず行われる「納棺の儀」というものがございます。

故人様との大切なひと時に立ち会わせていただく中で
納棺が済んだ直後に涙をぽろぽろと流されている方がいらっしゃいました。
それまでは布団に横たわっていつものように眠っているように見えていたのに
棺に入り蓋で覆われてしまったことで、距離を感じ
「あぁ、本当に亡くなってしまったんだね…」と強く実感されたそうです。

「納棺の儀」とは、故人様の身支度を整えて棺へと納める儀式。
旅支度の一部を手伝うことで、大切な方の死を受け入れ、気持ちの整理をするという意味を持ちます。

納棺以外でも、故人様のご移動はご家族の皆さまに行っていただいております。
古くからある習慣でもありますので、無理にとはいいません
少し手を添えたり、近くで見守っていただくだけでも構いません
大切なご家族である故人様と触れ合える最後の時間を心残りのないようお過ごしいただければと思います。

文十鳳凰殿 平安会館

岡田美奈子

 


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季節を感じる

 

みなさん、こんにちは

10月に入り残暑が厳しい日が数日続いたかと思ったら

もうだんだんと秋らしい涼しい風が吹くようになりましたね

”秋”といえば・・・

私事ですが、ご近所の方にさつまいもを数本頂いたり

西尾市の斎場の近くでキンモクセイが咲いていたり・・・

所々で秋を感じております。

みなさんはどんな所で秋を感じますか?

季節の変わり目は体調を崩しやすいです

皆様も体調を崩されないようお気を付けください

 

文十鳳凰殿 平安会館

担当 二村 麻由

 


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お店の看板を。

平安会館ソサイエ縁にて

88歳のお父様をお見送りいたしました。

50年近くご夫婦で営んできた理髪店。今は、息子さんご夫婦が美容院として継がれています。今がある礎を築いて下さったご家族の感謝の気持ちをどう表したら良いかな?と考え

お店の看板を作ってご祭壇に飾りました。

 

 

ご家族には内緒で作成したので、最初はとても驚かれましたが、ご友人方が口々にこの看板の事を言われると、少し嬉しそうに見えて、良かったなと思いました。

ご家族からの沢山のお品も、ご祭壇へ飾らせて頂きました。

 

朝晩は少し過ごしやすくなりました。

季節の変わり目です。体調を崩されませんよう、どうぞご自愛ください。

平安会館ソサイエ 縁

担当 藤原 恵美

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たくさんの方々と共に見送る

こんにちは。随分と涼しく、過ごしやすくなってきましたが皆様いかがお過ごしでしょうか。

今回は文十鳳凰殿一色斎場一色斎場にてお手伝いをさせていただきましたお葬儀のご紹介をさせていただきます。

今回の故人様は明るくてパワフルだったというおばあちゃん。

働き者で運動も好き、運動神経も抜群でそれに助けられたこともあったそうです。

近くにいるだけでも力をもらえるくらいの方だったそうです。

そんな故人様とのお別れには親族だけでなく町内や老人会の方など親しくされていた沢山の方々がいらっしゃいました。

お別れの際には故人様が大好きだったというフライドチキンやごはん、お好み焼きなどを入れて頂きました。

そして想い出のたくさん詰まったお写真も一緒に持って行っていただきました。

きっとあちらでは大好きだった物を食べながら皆様との想い出を振り返ったり、ご家族の皆様の事を見守っていらっしゃったりしていらっしゃるのではないでしょうか。

「がんばらっせ」もしかしたらそんなことをおっしゃっていたのかもしれませんね。

 

故人様の事を慕う方、大切に思っている方に見守られながらのお別れでした。

穏やかで、温かな時間が流れていました。

 

ご家族の皆様、2日間お世話になり、ありがとうございました。

お体にはお気をつけて、いつまでもお元気でいてくださいね。

 

文十鳳凰殿一色斎場

担当 山内徳子

 

 


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オリジナル会葬礼状

「ありがとう 感謝の気持ちは いつまでも」

いつも気丈で頑張り屋の母は自分に厳しく、私たち子供にも甘い顔ばかりは見せませんでした。
ちょっとしたことからケンカになることも何度あったでしょう。
けれど、今となっては正面からまっすぐ向き合ったあの時間が、ただ恋しくてなりません。
憎くて小言を言うのではなく、幸せになって欲しいから・・・
母の親心はちゃんと分かっていました。
どれほど時が流れても昔と変わらず、出かける時は「いってらっしゃい」、帰宅した際は「おかえり」と声を掛けてくれた母。
楽しかった出来事を話せば、いつも興味をもって笑顔で聞いてくれて 誰より心を許せる存在でもありました。
手芸や庭の手入れに親しむ姿も思い出と呼ぶにはまだ早く、別れが訪れてしまったことが悔やまれてなりません。
最近は会うたびに「ありがとう」と感謝の言葉ばかり口にして…
母からそう言われるたびに、うれしさと切なさが入りまじりました。
感謝の気持ちを伝えなければいけないのは、ことらのほうです。
「ありがとう 今まで本当にありがとう。
これまでも これからも ずっと感謝しています。
どうかいつまでも見守っていてください。」
~二女より

こちらは、先日 平安会館ソサイエ大平斎場 にてお葬儀のお手伝いをさせていただきましたご葬家様の会葬礼状でございます。
インタビューは故人二女様へさせていただき、それを基に作成いたしました。

当社では、オリジナルの会葬礼状の作成を承っております。故人様のお人柄、伝えきれなかった故人様への想いを言葉・文章にしてみませんか。


平安会館 岡崎 ソサイエ大平斎場
担当  伊藤 里帆


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変わり目

こんにちは、いつもお世話になっております皆様、ブログへもお立ち寄りくださりありがとうございます

とうとう10月を迎えて、肌寒さを感じるようになった今日この頃、体調など崩されず、お元気でお過ごしでしょうか?

季節の変わり目は、身体がどうしてもおっつかず、何かが億劫になってしまうこともよく。心身は直結してますもんね、リフレッシュ方法の幅を広げて、どうせなら楽しんで過ごしたいものです!

皆様も無理なきよう、ご自分のペースでゆったり

必ず外でしか、遊ぶことができないわけでもありませんし、中でも楽しむことができます。また逆も然り。

外、中どちらも楽しめる方法も。ドライブしながら、外をぼーっと見ているだけでも 自然の季節の変わり目を感じられますし、意外にいい方法では?と私は思っています

何もしないのも、それもまたよし

たまには、ぼーっとして1日終わらせられるのもよし。

無理なく、お過ごしくださいね

 

お気軽にご相談ください

 

平安会館 文十鳳凰殿

担当  福井  萌子

 


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葬儀後のお手続き…

お葬儀そのものも準備、連絡など普段やらないことばかりで大変ですが

お葬儀が終わった後も法事、各種お手続きなど…やることはいっぱいです。

お手続きはご家族皆さまで手分けして進めていただく必要があります。

どれから手を付けたらいいかわからなくなってしまいそうですが、

まずは市役所で行う手続きを進めていくのが一番よいかと思います。

多くの自治体では、死亡届を提出した際に「市役所で行う今後の手続き一覧」が貰えることが多いです。

また一部の自治体では、お葬儀後の手続き関係をまとめて相談できる窓口を設けているところもあるようです。

その場合、多くは予約制となっているので早めに連絡をしておくとよいでしょう。

各個人・各家庭によって、手続きが必要な項目は様々です。

あらかじめ、大切なものはどこにしまってあるか?を整理しておくとよいかもしれません。

ですが、お葬儀が終わったその日くらいはゆっくりしていただきたいな…と思います。

平安会館 久保優里香