豊田」カテゴリーアーカイブ

優しく朗らかだった母

平安会館 ちごの口 豊田藤岡さとび斎場にて ご葬儀の

お手伝いをさせていただきました。

故人様は満100歳。長きにわたり家族を支え一生懸命

働いていた元気な母親。

ご夫婦仲がよく、家庭は明るく

温厚でほがらかだった故人様は、誰にたいしても

優しくみんなに好かれる性格。

田んぼや畑に精を出し、野菜を育て近所の人との

会話に花が咲きいつもニコニコ元気にすごし

仕事が忙しかった喪主様たちに代わり、お孫さんの

面倒もよくみてくれたそうです。

そんな故人様をしのび、式前の焼香時間には大勢の方が

ご弔問くださいました。

通夜・葬儀式は、コロナウィルスが蔓延していた頃から

通常になった親族中心の家族葬として厳粛に

執り行われました。

喪主様たちご家族の皆様も優しくほがらか

ご親族の取りまとめ等、多岐にわたり気づかいを

していただき、お手伝いさせていただきました

2日間大変お世話になりました。

時節柄ご自愛ください。

 

平安会館 ちごの口 豊田藤岡さとび斎場

担当 中野 吏


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心が動く時人は成長に繋がる

先日、お手伝いさせていただいたお客様よりのお言葉です。

「この仕事はすごく大変だろうけど、苦ではないでしょう?」
そう私に声をかけてくださいました。
私はすぐにこうお答えしました。
「そうですね。確かにとても大変な仕事ではありますが、それ以上に学ばせていただくことの方が多く、日々成長させていただける偉大な仕事だと思います。」

そんなお話をさせていただき…最後には
「見ていて、実際お世話になって、本当に素敵なお仕事だと思います。
これからも頑張ってください!!」
そうお声がけくださったお客様はとても優しい眼差しで、本当にこの仕事を通して、心が温まる時間が増えた事を実感しております。

心と心でしか生まれないもの。
この仕事の真髄を心に留め、日々成長してまいります。

 

文十鳳凰殿 平安会館

榊原 裕子


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年壱。

愛知県西尾市に御座います文十鳳凰殿 西尾中央斎場にてお見送りのお手伝いをさせていただきました。

 

その時わたくしは、岡崎市にて ご葬儀の事前相談をさせて頂いていた真っ最中でした。

「ご無沙汰しています。」と、電話口 懐かしい声の向こうに悲しいお知らせが…。

お会いして「内野さんは老けたなぁ~。」「やだ、よっちゃんは変わらないねぇ~。」の会話から始まるご葬儀依頼、よっちゃんのご意向は『楽しく明るく見送りたい。』でした。・・・内野は、それ得意です。

弟が先に……。長兄がおられても次兄のよっちゃんが喪主を務めるのは、双子として一緒に生まれた兄だから「弟の最後は自分が送ってやりたい。」の言葉だけで、私の胸が苦しく涙が自然に溢れ出てしまうほど想いが伝わってきました。

銀ちゃんがよちよち歩きの頃からのお付き合いです。

楽しく遊んだ幼い頃の懐かしい日々。双子だからこそ話題に事欠くことなく、沢山の時間を共に過ごしてこられました。

保育園の頃から小学校4年生までは同じクラス。

おそろいの洋服を着て登校していらしたそうで、きっとお母様も双子ならではのオシャレを楽しんでいたのでしょう。

3人兄弟の中でも一番物静かだった故人様は7年前にお母様を見送ったあと、一人で暮らす お父様の事を気にかけて よく実家を訪れていらっしゃいました。

一人寂しくないようにと話し相手になったり、介助が必要な お父様と一緒に出掛けたり根気よく面倒を見ていらっしゃったそうです。

あまり口数は多い方ではありませんでしたが真面目で、とても優しい人。そんな故人様を食事や旅行に誘えば2つ返事で「行こう、行こう」と返ってきたものです。

ブロンコビリーのハンバーグ、ととまるのおすし…何でも美味しそうに食べる故人様でしたので、「俺より2倍は食べていた。」と よっちゃんがお話してくださいました。

生まれたのは数時間しか変わらないのに何かと甘える姿はやっぱり可愛い弟。

旅先での出来事も沢山あり…、最後に行った横浜への二人旅は忘れられない想い出となってしまわれた…と。

突然の別れは家族の誰もが予想もつかず、ご家族様は心の整理がつかないことを考慮し遅めのブログとさせていただきました。

お通夜日の朝、大きな手作りボードと桜型のメッセージカードを持参され「ここにメッセージをみんなに書いてもらうから、うっちー何処に置けばいい?」と。

「花見に行こう」と誘う矢先だっただけに一層この別れが残念だけど 季節が廻り また 桜が満開になる頃、動物が大好きで いつも 穏やかな笑みを浮かべていた貴方のことを想い出すからね。とご家族様。今頃“くーちゃん”(ワンちゃん)と一緒かな。

この数日、大変お世話になりまして本当に有り難う御座いました。ご参列されました皆様のたくさんの笑い声と お顔には たくさんの笑顔と沢山の涙でのお別れが出来ましたことに感謝致します.

 

文十鳳凰殿 西尾中央斎場

担当 内野 久美子

 

 

 

 

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事前相談はお気軽にお問い合わせください

雨に濡れる紫陽花が美しい季節、皆様いかがお過ごしでしょうか。

さて当社、平安会館は豊田市内に、家族葬専用の斎場も含めて8斎場ございます。

地域の皆様が安心して最後のセレモニーを行えるように、日々葬祭ディレクターがそれぞれの豊富な経験に基づいて、各斎場で施行しています。

それに伴い、地域の皆様は斎場の中はどうなっているのか、価格帯やプランはどのような設定になっているのか、祭壇の飾りは最新のものでどんな飾り付けがあるのか、等々様々な疑問、質問、正直なところ、お電話では聞きづらい事もあるかと思います。

そんな方は是非、当社の事前相談をご利用ください。

当社の経験豊富な、事前相談のプロがお客様にご納得いただけるまで、しっかりと相談にのらせていただきます。
安心してご利用くださいませ。

 

平安会館 文十鳳凰殿

担当 福島 隆嘉


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高浜市の葬儀場と言えば!

いつも絆ブログをご覧いただき、ありがとうございます。

本日は、愛知県高浜市にございます【平安会館 サライ高浜神明斎場】をご紹介いたします。

2020年8月にリニューアルオープンした会館です。一般葬から家族葬、直葬と幅広い葬儀形式に対応しています。

リニューアル後の式場は昔ながらの白木祭壇ではなく、お花だけの花祭壇となりました。時代のニーズに合った、よりご家族のご希望にお応えできる祭壇となりました。

また、さらに多様化する葬儀形式に対応できるように、ごく親しいお身内だけで送る〈リビング葬〉という新しいスタイルもご提案しております。
詳しい内容はぜひ、当会館をご見学いただき、不安を安心に変える〈事前相談〉にてお確かめください。

事前相談のご予約はこちらまで!

平安会館 サライ高浜神明斎場

担当 太田 邦尋


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コロナ禍の霊柩車

皆様、いかがお過ごしでしょうか。

梅雨に入り、じめじめとした気候になってきました。

 

さて、今回は コロナ禍の霊柩車 と銘打ちました。

とは言え、昨今はコロナも鳴りを潜め、第五類に緩和されてきたことを受けて、霊柩車も対応を変えております。

 

コロナ禍では、霊柩車へのご同乗はお断りをさせていただいておりました。

しかし、今は緩和を受けて霊柩車へのご同乗をしていただけるようになりました。

今まではご同乗のご希望に添えませんでしたが、少しずつ以前の葬儀の形に戻りつつあるのかな、と感じます。

 

最期のお車、火葬場への道のりをご一緒されたいとの希望があれば、どうぞ担当者までお伝えください。

 

すべては元には戻らないかもしれませんが、全力でご希望にこたえてまいります。

 

これから雨が続き、やがて日の照り付ける夏が来ます。時節柄ご自愛ください。

 

文十鳳凰殿 平安会館

担当 伊藤 勇也


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遺影写真の額について

梅雨の季節がやってきました。

雨の日が続いておりますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。

みなさんは、遺影写真の額の色を変えることができるのはご存知でしょうか。

一般的な物や、昔ながらの物は、「黒」というイメージがありませんか?

現在、当社で取り扱っている額は三種類もあります。

一般的な黒額、明るい印象になるグレー額、女性に人気ピンクの額

どの色もとっても素敵です。

故人様にお似合いな色をぜひ選んでさし上げてください。

 

平安会館 文十鳳凰殿

担当 坪井 寧音


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花束をそっと添えて

皆さん、こんにちは

本日も絆ブログへお越しいただきありがとうございます!

 

6月に入り、例年よりも少し早めの梅雨がやってまいりました。

先日の記録的大雨を経ても尚、悪天候の日々が続きますと

梅雨明けが待ち遠しくなるばかりですね。

 

さて、本日は大切なご家族を送る際、

用いられる「お花」の話をご紹介いたします。

 

祭壇花・生花・枕花・ミニブーケ… など

さまざまなお花のカタチをご提供していますが、

その中でも特によく選ばれるのが

「棺上花(かんじょうばな)」です。

 

 

意味は名前の通り、

「お棺」の「上」に供える「花」。

 

お近い関係・ご家族が

故人さまへの想いを込めて、

ご用意されることが多いです。

 

また、亡くなったご主人(または奥様)へ、長年連れ添った奥様(ご主人)から

”最後の花束のプレゼント” として、

お棺の蓋を占める直前に入れて頂くことも、少なくありません。

 

込める想いは人それぞれですが、大切な方に向けて贈ることができる

最後の機会に、「花束」をセレクトして差し上げることは

とても素敵だな、と感じます。

 

また、棺上花は名前の通り、お棺の上に飾ります。

ですので、納棺(お棺の中へのご安置)が済んだ瞬間から、

出棺直前まで、ずっっと故人さまのお近くに供えることができるのです。

 

長い時間、お近くに添えられた花束に

感謝の想いを込めて、贈る。

素敵な最期のプレゼントにふさわしいのではないでしょうか。

 

皆さんは、大切なご家族を送る場面において、

何に想いを込めて贈りたいですか。

 

本日も、最後までお読みいただきありがとうございました。

 

平安会館 文十鳳凰殿

担当 村山 諒


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会館のご紹介

いつも絆ブログをご覧いただき、ありがとうございます。

今回は、愛知県安城市にございます【平安会館 安城城南斎場】をご紹介いたします。

こちらの会館は、安城市城南町に位置し、近くにコンビニや飲食店も多く立ち並んでいます。急な買い出しにも便利な立地です。

式場は、一般葬から家族葬まで対応可能です。
故人様とご家族、最後のお別れを心安らかに偲びながら、心温まる大切なひとときを気兼ねなくお過ごしいただけます。

親族控室は、ハイクラスのホテルを思わせる上質な空間に仕上がりました。
リビングに床暖房、フリーWi-Fi完備などお客様のニーズによりお応えできるように、これまでの経験を活かした設備となっています。

当社では、さらに詳しく会館をご覧になりたい方向けに「360°パノラマビュー」を採用しております。
まるで実際の式場にいるかのような感覚で、会館の細部を見学していただけます。
ぜひ、ご覧ください。

360°パノラマビューはこちらから!

平安会館 安城城南斎場

担当 太田 邦尋


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供花

こんにちは。

いつもブログをご覧いただき、ありがとうございます。

 

よくお客様から「生花と枕花の違いはなに?」と聞かれます。

 

枕花とは本体、故人様がご臨終されてから通夜、葬儀と故人様の枕元に飾られるお花です。

そのため、式場でも祭壇の一番近くに飾らせていただきます。

一般的には、近親者や故人様と非常に親しい間柄の方が贈られることが多いです。

 

生花は、通夜や葬儀の際、供物などと一緒に祭壇脇にお飾りさせていただき、最後のお別れの際は、お柩の中にそのお花を手向けていただけます。

贈る人も明確に決まっておらず、どなたでも送ることができます。

 

枕花も同様にお柩の中へとお入れすることができますが、こちらは葬儀後、ご自宅にお持ち帰りし、お骨のお隣に飾らせていただくこともできます。

 

 

どちらも亡くなった方を偲んでお贈りいただきますが、飾る場所やお持ち帰りすることができるかなど、違いがあります。

 

お花を贈る際は、故人様との関係性なども考えてみてはどうでしょう。

少しでもご参考になればと思います。

 

平安会館 文十鳳凰殿

担当 横山 由夏


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