豊田」カテゴリーアーカイブ

多くの方にお越しいただきありがとうございます

春の気配もようやく整い 心浮き立つ今日この頃。皆様はいかがお過ごしでしょうか。

さて先だって豊田市日之出町1丁目1-6にございます、グループ斎場・家族葬の結家 豊田陣中で

3月23日~26日で誕生記念フェアオープンイベントを開催しまして、大勢の方にお越しいただき

誠にありがとうございました。地域の皆様には本当に今後の参考になる様々なご意見をいただきまして

感謝しております。手前味噌にはなりますが、本当に素敵な斎場が出来ましたので是非ともご覧いただき

万が一に備えて、事前相談されてみてはいかがでしょうか。

◇事前相談のご予約はこちら◇

平安会館 文十鳳凰殿

担当 福島 隆嘉


平安会館・文十鳳凰殿 公式Instagram・Facebook・Twitterでも葬儀の様子や豆知識などをご紹介しております。
ぜひご覧ください!

◇平安会館

はこちら

はこちら

はこちら

◇文十鳳凰殿

はこちら

はこちら

はこちら

お寺での葬送の儀

何をお願いしても「いいよ、いいよ」と家族にも、友人にも、分け隔てなく心を尽くし、誰かを笑顔にさせられるのなら!といつも一生懸命。そんな人柄を慕って故人様の周りには良きご縁にも恵まれ、いつも笑顔がありました。お寺にもご縁があり、故人様をお送りする葬送の儀はお寺で執り行われました。

お寺ならではの葬送の儀。寺院様が取り仕切り、厳粛に開式です。

親族、友人、町内とコロナ禍ではありますが、故人様とご縁で結ばれた皆様方が駆け付けてくれ、きっと故人様も嬉しく思っておられたのではないでしょうか。

春の風が心地よく、晴天でした。昨今は会館での通夜・葬儀は主流ですが、自宅やお寺での葬儀もいいのですね。

「ありがとうね。」

贈りたい言葉は皆同じです。どうか無事に彼の地へ向かわれ、向かう先で待つお仲間とお酒を酌み交わしてくれるのなら。そして楽しく過ごしてくれるのなら。と願い見送られました。

文十鳳凰殿・平安会館では会館以外にも、住み慣れたご自宅から。お寺での通夜・葬儀もお手伝いさせていただいております。一期一会の式です。しっかりサポートさせていただきます。

 

平安会館 文十鳳凰殿

小林 孝教


平安会館・文十鳳凰殿 公式Instagram・Facebook・Twitterでも葬儀の様子や豆知識などをご紹介しております。
ぜひご覧ください!

◇平安会館

はこちら

はこちら

はこちら

◇文十鳳凰殿

はこちら

はこちら

はこちら

好きな色で染め上げて

本日も平安会館ブログへお越しいただき、ありがとうございます!

 

突然ですが。

皆様は大切な方の最後、どのような空間で

故人さまに過ごして頂きたいですか。

 

 

葬儀とは、故人と遺族の「お別れの場」でもありますが、

故人さまにとって、この世での最後の「時間」を過ごす場でもあります。

 

 

本日は、

先日お世話になったお客様のお話をご紹介します。

 

亡くなられたおばあちゃんは、とにかく派手で華やかな色を好まれていたそう。

ご遺影お写真を選ぶ際に、持ってきて頂いた写真のすべてには

ピンクや赤などの色をベースに、華やかな模様が描かれたお洋服を着ていらっしゃいました。

 

また、長年勤められたミシンの会社での経験を活かし、

ご自身で編んで作った沢山のセーターたちも

ご家族が持ってきてくださいました。

もちろんお色は真っ赤やピンク、紫など

明るい色ばかりでした。

 

「何歳になっても華やかな色を身にまとっていたんです」

そんなご家族の言葉を耳にし、

是非とも、おばあちゃんがこの世で過ごせる最後の刻。

大好きだった色に囲まれていて欲しい…

 

そう、強く感じました。

 

 

ご納棺の際には、お気に入りだった真っ赤なお洋服に

お着換えをし、ご安置させていただきました。

もちろん、遺影写真にも真っ赤なお洋服を着た写真をセレクト。

ご自身で編んで作ったピンクのセーターは

おばあちゃんの一番近く、祭壇横に飾らせて頂きました。

 

 

祭壇の生花やブーケたちも、赤・ピンク・紫の花を満遍なく使用し、

お飾りしました。

 

お棺の中で、お気に入りの真っ赤なお洋服を身にまとい、

大好きな色に囲まれながら、大切なご家族と過ごされた最期のお時間。

 

どうか彼方でも、大好きな色に囲まれながら

過ごしていらっしゃいますように…。

 

 

 

 

明日から4月。

新年度の幕開けです。

 

うららかな春の陽気と共に、

晴れやかなスタートが切れることを祈っております。

 

本日もお読み頂き、ありがとうございました。

文十鳳凰殿 平安会館 村山 諒

 

 

平安会館・文十鳳凰殿 公式Instagram・Facebook・Twitterでも葬儀の様子や豆知識などをご紹介しております。
ぜひご覧ください!

◇平安会館

はこちら

はこちら

はこちら

◇文十鳳凰殿

はこちら

はこちら

はこちら

喪服

皆様こんにちは。

いつもブログをご覧くださり、誠にありがとうございます。

 

先日お手伝いさせて頂きました、ご家族では奥様が喪服を着ての参列でした。

最近では、礼服での参列が多いですが今でも喪服を着られる方もいます。

 

 

当社では喪服の貸衣装もございますが、衣装は持ち込みで、着付けのみお願いするという方も多いです。今回はそんな喪服についてご紹介致します。

 

ご用意頂く物としては、

【着物、肌襦袢、長襦袢、帯揚げ、帯締め、伊達巻、紐、帯板、襟芯、帯枕、足袋、草履】があります。

着付けにはご用意頂くものがたくさんあるため、当日忘れてしまう方もいらっしゃいます。よろしければ、事前に当社スタッフにお声がけください。一緒にご確認させて頂きます。

 

また、普段使いするものではないので、久しぶりに着てみると、裾がほつれていたり、草履などは履いたとたん壊れてしまうといったアクシデントも…。

 

当日慌てないためにも、事前の確認が大切です。スタッフも精一杯お手伝いさせて頂きますので、お困りの事あればお気軽にお声がけ下さい。

 

 

平安会館 文十鳳凰殿

 

担当 横山 由夏


平安会館・文十鳳凰殿 公式Instagram・Facebook・Twitterでも葬儀の様子や豆知識などをご紹介しております。
ぜひご覧ください!

◇平安会館

はこちら

はこちら

はこちら

◇文十鳳凰殿

はこちら

はこちら

はこちら

春の訪れ

平安会館 文十鳳凰殿 ブログをご覧の皆様、こんにちは。

春の訪れを感じる季節になってきました。

私は4月で入社1年目になります。
この1年を通して沢山の方と出会い、お葬儀のお手伝いをさせていただきました。

そして、沢山の学びがありました。

2年目はさらに、レベルアップしてご家族の為に一生懸命頑張ります。

 

平安会館 文十鳳凰殿

担当 坪井 寧音


平安会館・文十鳳凰殿 公式Instagram・Facebook・Twitterでも葬儀の様子や豆知識などをご紹介しております。
ぜひご覧ください!

◇平安会館

はこちら

はこちら

はこちら

◇文十鳳凰殿

はこちら

はこちら

はこちら

新しい季節

こんにちは!

本日もブログにアクセスいただき、ありがとうございます。

 

私事ではありますが、先日誕生日を迎えました。

この一年は仕事の面でも私生活の面でも変化の多い一年でした。

入社して独り立ちをしてからしばらく経ち、大きなお式のお手伝いをさせていただくことも増えました。

いつも感じてはおりますが、より一層責任を感じるようになった気がします。

これからも、大切なお客様に寄り添っていける素敵なディレクターになれるよう、精進してまいります。

 

今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

 

 

平安会館 文十鳳凰殿

担当 前田 みちる


平安会館・文十鳳凰殿 公式Instagram・Facebook・Twitterでも葬儀の様子や豆知識などをご紹介しております。
ぜひご覧ください!

◇平安会館

はこちら

はこちら

はこちら

◇文十鳳凰殿

はこちら

はこちら

はこちら

お葬儀に携わる人々

いつもお世話になっております。平安会館 文十鳳凰殿の河本です。
少しずつ春の訪れを感じる頃となりました。
皆さまのお住まいの地域でも桜の蕾が花開いている景色を見られる所があるのではないでしょうか。
小さなお子さんや学生の皆さんにとっては春休みに入り、自由な時間を過ごしているかと思います。
私は最近暇な時間が出来るとドラマや映画を鑑賞することが多いのですが、職業柄注目している作品があります。

米倉涼子さん主演の「エンジェルフライト 国際霊柩送還士」という作品です。
羽田空港にあるエンジェルハースという会社を舞台に、異国の地で亡くなってしまった人々を、国境を越えて故国、ご家族のもとへ送り届ける「国際霊柩送還士」。
実在する「国際霊柩送還士」という仕事を通して、それぞれの人生と人々の絆を描いていくヒューマンストーリーとなっています。

ただ送り届けるのではなく生前と変わらないお姿でお帰りいただくために、ご遺体を整える様子も作品内で描かれていました。
「空飛ぶおくりびと」といってもいいかもしれません。
少し目を覆いたくなるような場面もありますが、「死」に触れる仕事を映し出している作品としては、よく作りこまれていると感心しました。

特に魅力的なのは、主人公であるエンジェルハース社長・伊沢那美ら「国際霊柩送還士」の姿です。
ふるさとを離れ、言語も価値観も違う世界で亡くなってしまった故人様。
大切な方を思わぬ事態で失われたご家族。
立場や状況、それぞれの想いに違いはあれど、故人様やご家族に敬意を持ち、妥協せず尽力する姿は同じ葬送に携わる身として、とても胸に響くものがあります。

ドラマ「エンジェルフライト 国際霊柩送還士」はアマゾンプライムにて配信されています。また原作の書籍もありますのでそちらを手に取っていただくのもいいかと思います。

最後までお読みくださりありがとうございました。
どうぞご自愛くださいませ。

 

平安会館 文十鳳凰殿

河本 粛


平安会館・文十鳳凰殿 公式Instagram・Facebook・Twitterでも葬儀の様子や豆知識などをご紹介しております。
ぜひご覧ください!

◇平安会館

はこちら

はこちら

はこちら

◇文十鳳凰殿

はこちら

はこちら

はこちら

寄り添う

平安会館 文十鳳凰殿のブログをご覧の皆様、いつもありがとうございます。
新しい春、新学期、新生活が近づいている現在、いかがお過ごしでしょうか。

当社のお葬儀では、可能な限りご親族様のやってあげたいことをお手伝いさせていただいております。
お遍路参りで着ていた服を入れたいとの事なら、着させてあげたり上からかけてあげたりと。また、お花でいっぱいにしたいとの事なら、できる限りのお花を入れて送って差し上げることもできます。
一度きりのお葬儀で悔いの残らないよう、ご親族様方がしっかりお別れすることができたと思っていただけるお葬儀をお手伝いさせていただいております。
もし何か疑問に思った事があればいつでもご連絡ください。

 

平安会館 文十鳳凰殿

岩﨑 創


平安会館・文十鳳凰殿 公式Instagram・Facebook・Twitterでも葬儀の様子や豆知識などをご紹介しております。
ぜひご覧ください!

◇平安会館

はこちら

はこちら

はこちら

◇文十鳳凰殿

はこちら

はこちら

はこちら

春だなぁ

先日ご葬儀のお手伝いをさせていただいた時の事、

亡くなられたのは88歳のお母さん。長男家族と三男家族の10名様でのご葬儀でした。

ご家族様による故人様のお姿は「優しいには優しかったから、優しいを前提に我慢強い面も含め、芯の強さが言葉に現れていた」そうで時に厳しいお言葉を交わすこともあった、と。

けれどもやはり、口で言い合えるのは気を許した家族だからなのでしょうね。

なんだかんだ良くしてもらったと仰ってみえました。

その他、お身体を悪くするまでお店を営み、ご友人が多かった事も

教えてくださいました。

 

一緒に持っていってほしいものはありますか と私が伺うと

趣味とかは思い浮かばないけど、食べる事は好きだったから 持たせるなら食べ物かなぁ?と喪主様。

すると、「ああ!土筆!俺、ばあさんと土筆とりにいった覚えある」とお孫様…

懐かしいね、そんな事もあったね とお話されてみえました。

 

翌日のお葬儀の際には、話に出た土筆はもちろんの事、

あんこがお好きだったとお饅頭や果物も一緒にお柩へ納めてくださいました。

 

春の訪れを感じると共に 皆様の和やかな眼差しが記憶に残っています。 

 

ご家族様の皆様におかれましては、二日間大変お世話になりました。

季節の変わり目ですので、くれぐれもご自愛くださいね。

 

ブログへお立ち寄りくださりありがとうございました。

皆様の元へ 明るい春が訪れますように…。

 

担当:田村 美智


平安会館・文十鳳凰殿 公式Instagram・Facebook・Twitterでも葬儀の様子や豆知識などをご紹介しております。
ぜひご覧ください!

◇平安会館

はこちら

はこちら

はこちら

◇文十鳳凰殿

はこちら

はこちら

はこちら

 

 

 

 

 

 

思い出のつまったご自宅で

こんにちは。皆様いかがお過ごしでしょうか。
毎年この時期に天気の優れない日が続くと、本格的な春はすぐそこまで来てるのだなと感じます。
どんよりとした空模様を見ていると、気分も晴れないようになりそうですが、すぐそこまでやって来ている春のことを考え、日々穏やかに過ごしていこうと思います。

先日お手伝いをさせていただきましたお葬儀のご紹介をさせていただきます。

ご家族の皆様のご希望により、2日間のお葬儀のうち、お通夜の儀はご自宅で執り行うことになりました。

喪主を務められた故人様のご主人はじめ、ご家族皆様との思い出の場所。
そんな空間に、ご親族様や縁の深い方々が集まって行われた通夜となりました。

翌日、当会館の式場にて執り行われましたお葬儀。
式場には、ご家族ご親族の方などから出していただいた、たくさんのご供花をご準備させていただきました。
ご家族ご親族の方に合わせ、故人様が大好きだったという色とりどりのお花に囲まれてのお葬儀となりました。

「通夜の日は、結婚をした日で、自宅にたくさんの人が来てくれてお祝いをしてくれた日。
そして、今日の葬儀の日は新婚旅行の出発式をした日です。」

お葬儀式が終わったあとのご挨拶でそうおっしゃった喪主様。
それをお聞きし、お通夜をご自宅で執り行うことができ、本当によかったと思いました。
そして、新婚旅行の出発式をされた数十年後、かの地に旅立たれた故人様。
きっとゆかれた場所で、ご家族の皆様を今も見守ってくださっていることでしょう…。

ご家族の皆様におかれましては、大変お世話になりました。
ご自愛くださいませ。

 

平安会館 文十鳳凰殿

担当 岩崎 あずみ


平安会館・文十鳳凰殿 公式Instagram・Facebook・Twitterでも葬儀の様子や豆知識などをご紹介しております。
ぜひご覧ください!

◇平安会館

はこちら

はこちら

はこちら

◇文十鳳凰殿

はこちら

はこちら

はこちら