意外な日本初

平安ブログをご覧くださりありがとうございます。

本日8月28日は「民放テレビスタートの日」そして、「テレビCMの日」でもあります。

1953年8月23日、日本初の民間テレビ局である「日本テレビ(日本テレビ放送網)」が本放送を開始しました。

その開局当日の午前11時20分、日本で初めてのテレビCMも放送されたのです。

日本で初めてテレビ放送されたのは何のCMかご存じですか?

正常に放送されたのかどうかは諸説ありますが、服部時計店(現セイコーグループ株式会社)がスポンサー企業の時計の広告が日本初の民間放送のテレビCMとされています。

 

 

それまで日本のテレビ放送はNHKの公共放送のみでしたが、1951年に「電波三法」が制定され、民間放送局の設立が可能となり、1953年に日本テレビが最初の放送局として開局したのです。

そしてテレビ放送と共にコマーシャルというスポンサー側の広告ビジネスモデルが本格的に始まりました。

テレビCMが普及することで、映像と音声で商品の魅力を効果的に伝える手段として企業広告が進化し、日本の流行語や音楽、キャラクターなどが多く生まれ、文化的影響ももたらしました。

メディア業界やCM制作業界では「初心に戻る記念日」として社内イベントなどが行われることもあるそうです。

 

平安会館・文十鳳凰殿

長瀬


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夏の思い出

皆様、こんにちは。いかがお過ごしでしょうか?

 

もうすぐ、8月も終わりを迎えますね。

8月は学校やお仕事がお休みの方も多かったのではないでしょうか。

 

皆様はこの8月にどんな思い出を作ることが出来ましたか?

お盆や夏祭り、旅行、バーベキューなど、沢山のイベントがあった8月。

休日を利用して、沢山お出掛けをした方、のんびり過ごされた方、色々な方がいるかと思いますが、一度振り返ってみて、良い思い出が1つでもあれば幸いです。

 

さて、9月に入っても、相変わらずの暑さは続くことが予想されます。

私自身、昨年は10月に入っても半袖の洋服を着ていた記憶があります、、、

 

だんだんと涼しくなってくるはずですが、昼と夜で寒暖差が激しくなったり、急に暑い日になったり、寒い日になったりするときもありますね。

季節の変わり目は、本当に体調を崩しやすいので気を付けていきたいところです。

 

 

8月を振り返り、やり残したことはありませんか?

今年の夏はまだ終わっていません!

何か思い当たることがあれば、行動してみましょう!

皆様が悔いのない、2025年の夏になることを願っています。

 

平安会館・文十鳳凰殿

夏目 涼佑

 


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谷あり山あり

私事すぎる話ではあるのですが、この間久しぶりに会う人と会い、元気そうで良かったなあと思いながらお互いの近況を少し話して、絶対また会おうねと言えたのがすごくよかったなあと思いました。

 

 

人生長く生きてると(と言っても私はまだまだ短いほうですが)つらいことも本当にたくさんありますし、今生きてても何もできてないかも…と妙に不安に駆られたり、先のことを考えて漠然と悩んだり…

悪いことをどんどん考えてしまいがちですが、こういうことがあるとちゃんと生きててよかったな~今までの私の行いも間違ってなかったのかな~とうれしく思ったりします。

あまりに単純すぎて鼻で笑っちゃうんですが、でもこれくらい単純であるほうが生きやすいかも。

ありがたいことです。

 

平安会館・文十鳳凰殿

久保 優里香


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日常に戻る前に思い返す時間

皆さん、こんにちは。

本日も、平安会館・文十鳳凰殿ブログへお越しいただきありがとうございます。

 

にぎやかだったお盆も過ぎ、少しずつ日常が戻ってくる頃となりました。

久しぶりにご家族やご親族と顔を合わせ、故人のことを語り合う時間を持たれた方も多いのではないでしょうか。

お盆という節目は、ご先祖さまや故人とのつながりを改めて感じる、貴重な時間です。

しかし、お盆が終わったあとこそ、「あのとき話せてよかった」「こんな思いがあった」と心に残ることがあるものです。

少しだけ足を止めて、その気持ちに向き合ってみることも、ひとつの供養のかたちだと私たちは考えています。

思いを言葉にしてお手紙にしたり、写真を整理してアルバムにしたり、小さな行動が心の整理につながることもあります。

また、9月には秋のお彼岸も控えています。

混み合う時期を避けて、今のうちに法要の相談や日程の確認をされる方も増えてまいりました。

 

 

ご不明な点があれば、どうぞお気軽にご相談くださいませ。

季節の変わり目、どうか体調にはお気をつけてお過ごしください。

本日もお読みいただき、ありがとうございました。

 

平安会館・文十鳳凰殿

村山 諒


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歯の健康

皆さんこんにちは。

本日も当ブログへ足をお運びいただきありがとうございます。

本日8月24日は『歯ブラシの日』

口腔ケア商品などの開発・販売を手掛ける、株式会社オーラルケアによって制定されました。

「ハ(8)ブ(2)ラシ(4)」の語呂合わせを由来としており、口腔ケア商品の普及、口腔ケアへの関心を高めることが目的となっています。

 

 

ところで、歯の健康は全身の健康と密接につながっていることはご存知でしょうか。

皆さんがよく耳にするであろう歯周病や虫歯は、進行すると、糖尿病、心臓病、認知症などのリスクを高める可能性があると言われているのです。

自分自身の歯で咀嚼をし、食事をすることが心身の健康に大きな影響を与えているんだそう。

 

歯周病については歯周病菌が血管を通して、様々な臓器に運ばれることで影響を及ぼすんだそうです。

私もテレビ等でこのことを知ってから、さぼっていた歯医者にしっかりと通うようにしました。

今では治療も完了しましたが、メンテナンスのため、健診には定期的に行くようにしています。

健康に寿命を延ばすために、皆さんも歯の健康にはお気を付けください。

 

平安会館・文十鳳凰殿

渡邊


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花火

いつもお読みいただきありがとうございます。

いかにも夏の暑さといった感じですが、皆様いかがお過ごしでしょうか。

 

夏の夜といえば花火を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。

大きな音と共に夜空に広がる光は、夏ならではの光景といえます。

各地で花火大会が行われ、会場で迫力を楽しむ方もいれば、少し離れた場所から静かに眺める方もいます。

遠くに見える小さな光でも、十分に季節を感じられるものです。

 

 

また、家庭での手持ち花火も身近な楽しみです。

線香花火の小さな火花を見つめていると、にぎやかな大会とは違う落ち着いた時間が流れます。

短い間に火が落ちていく様子には、どこか懐かしさがあり、夏の思い出を呼び起こす方も多いのではないでしょうか。

 

夏は暑さで体力が奪われやすい時期ですが、花火の光を眺めるひとときが、気分を切り替えるきっかけになるかもしれません。

どうぞ皆様も、暑さに気を付けながら、季節の風物詩を楽しんでいただければと思います。

 

 

平安会館・文十鳳凰殿

藤岡


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お淋し見舞いってどんなもの?

お淋し見舞いは、ご故人様への供物ではなく「ご遺族に向けたもの」です。

お香典とは別にお菓子や果物、お酒などをご遺族に渡す品物などを東海地方では【お淋し見舞い】と呼びます。

これは、ご遺族様が通夜の夜に少しでも淋しい想いをしないようにとの想いを込め、「皆様で召し上がってください」という目的でお渡しするものです。

 

 

お淋し見舞いとしてお渡しするものは、饅頭などの和菓子が一般的ですが、ほかの参列者の方も持ってくる可能性が高く、日持ちがしない饅頭ばかり集まっても困るだろうと、最近は日持ちのするほかの菓子やジュース、線香やロウソクなどを持参する方が増えてきました。

個包装されているものであれば、ご遺族やご親族で分けて持ち帰ることもできるので、たくさんお淋し見舞いが集まったときも安心です。

 

 

品物を準備する時間がなかった場合や、多くの品物が集まっていることが分かっているときには現金を渡す場合もあります。

現金の場合は、2,000~3,000円が一般的な相場です。

またこの風習は東海地方に限らず、全国にあり地域によって呼び名が違い、【通夜見舞い】や【夜伽見舞い(よとぎみまい)】といったように同様の風習ですが呼び名は様々ありますが、どれも遺族を慰めるための大切な風習です。

正しいマナーを守り、遺族への思いやりを伝えていただければと思います。

 

文十鳳凰殿・平安会館

岡田 美奈子


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お盆の終わり

平安ブログをご覧の皆様、こんにちは。

いつもご覧いただきありがとうございます。

 

8月も後半に入り、夏の終わりも近づいてまいりました。

まだまだ暑い日は続きますので皆様もお身体ご自愛ください。

 

さて、お盆も終わりほっと一息ついた方も多いこの時期。

お盆はご先祖様の霊を迎えて供養したり、感謝の気持ちを伝える仏教行事です。

縁のある方々と集まり、法要をしたりお盆をきっかけに帰省した方もいるのではないでしょうか。

 

 

大切な方を偲び、思い出して話に花を咲かせたり、ご寺院を迎えお経をみんなで唱えたり、家族と過ごす大切な時間でもあります。

時間が緩やかになるような数日を過ごした方も何気ない日常がまた始まりつつあります。

忙しい日々の中で忘れかけていた大切な人の事も改めて思い出すことも供養になるのではないでしょうか。

 

一日の終わりには、今日頑張ったことやうれしかったことなど、心の中で静かな報告をしてみるのもいいですね。

 

文十鳳凰殿・平安会館

坪井


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ベストショット

先日実家に帰省した際、久しぶりに祖母の遺影写真を見ました。

祖母は生前も写真写りがとってもいいひとでした。羨ましい限りです…

遺影に選んだのは祖母がまだ元気に歩けるうちに祖父と祖母の妹さんと静岡で菜の花を見に行った際の写真でした。

背景の加工もいらず、祖母らしい優しい表情の写真でした。

 

お葬儀のときに困ることの一つに【遺影写真の選定】があると思います。

普段から写真を撮らない方も多いかもしれませんね。私の父も写真が少なくて困った覚えがあります。

どこかへ旅行に行った時

家族で集まって団らん中の時

お孫様を可愛がっている時

ペットと戯れている時

晩酌の時

シャッターチャンスって意外といろんな場面でやってくると思います。

ふとした瞬間に撮ったお写真が実はとてもいい表情をしていた、なんてことも。

葬式の遺影のために、というと躊躇してしまうかもしれませんが、人生のベストショットを決めておくと後々役立つかもしれませんね。

 

平安会館・文十鳳凰殿

担当 前田 みちる


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象の弔いについて

地球という自然界において人間は他の生物と異なり高い知性を備わっています。

それにより長い歴史を辿って形成された文明は更に発展を遂げ、各地で多様な文化を生み出してきました。

葬儀という慣習も人類の歴史の中で、様々な形で変容し今につながっているものです。

葬儀という儀式がどのように始まりを迎えたのかは定かではありませんが、共に過ごす仲間の死を悲しみ、悼む気持ちから生まれていったのではないかと思っています。

 

実は人間以外にもこの自然界には仲間の死を悼む動物が存在すると、様々な研究や長期にわたる観察調査を基に言われています。

この話題でよく取り上げられる動物は象です。

陸上における最大の哺乳類としてサバンナやアジアに生息しています。

最年長のメスがリーダーを務める象の群れは、基本的にメスとその子供たちからなる母系集団です。

オスは成長をすると群れを離れ単独行動をすることもあれば、オスだけの群れを形成します。

象は感受性が豊かな動物とも言われ、仲間の死に直面するとその死を悲しんでいると思われる行動を取ります。

 

 

アフリカのサバンナに生息する「アフリカゾウ」は、死んだ仲間の亡骸の近くに集まり長時間沈黙することもあれば、亡骸に触れて鳴き声を上げるもの、涙を流す個体もいるそうです。

亡骸に触れることは、その優れた嗅覚で身元を調べているとも言われます。

また、「アフリカゾウ」や「アジアゾウ」は仲間の亡骸の上に草や枝を置き覆うこともあります。

アジアを生息地とし、「アフリカゾウ」よりも小柄な個体である「アジアゾウ」においては近年「埋葬行為」とも呼べる事例が報告されました。

インドのベンガル地方で五つの異なる群れが、死んだ子象を灌漑用の溝に引きずり埋めたと言われています。

小象の頭部や鼻、背中は土で覆われ、脚は地面から突き出した仰向けの姿勢で発見されました。

 

 

埋葬という行為そのものは、この自然界では人間以外ほとんど見られないそうです。

自宅で飼育している犬や猫などの動物たちが、同居人や一緒に飼われていたペットの死を悼む行為をする様子を見た飼い主さんも多いでしょうが、悲しみに暮れても亡骸を埋葬するという行動は人間固有のものです。

このアジアゾウの子供の亡骸の発見も、象が他の種と一線を画す存在の裏付けとして見る学者もいれば、象が小象を土に埋める現場を見ていた人間がいるわけではなく、またその地域特有に見られる事例ということもあり「埋葬行為とは断定できない」という見方もあります。

真実は分かりませんが、これからの研究で象の埋葬行為があるのか明らかになるのか、はたまた別の動物たちにも同様の行為が発見されていくのかどうか気になるばかりです。

 

平安会館 文十鳳凰殿

河本


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