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突然ですが、皆様はお葬儀の場で、花瓶にお花ではなく、緑の葉が供えられているのを見たことはありますか。
それは『樒(しきみ)』と呼ばれる植物です。

樒は一年中美しい緑の葉を保つ植物で、特徴的な香りを放ちます。その香りから、邪気を払ったり、悪霊から守ったりすると考えられてきました。
このような特徴がある樒ですが、仏式の葬儀と深く関わりがあります。
日本に仏教を広めた鑑真は、仏教とともに樒を持ち込んだとされています。
その樒は「青蓮華」という極楽浄土に咲く花と似ており、青蓮華が入手困難だった時に、弘法大師は代わりとして樒を密教の修行に使用していたと言われています。
そのため、樒は葬儀や法要といった仏事の場で多く用いられるようになりました。
今回は樒と仏教の関係についてご紹介しました。
季節を問わず美しい樒の葉は、故人を想う気持ちがこれからも続くことを、
そっと教えてくれているのかもしれません。
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鷲頭
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