みなさん、こんにちは。
本日も平安会館・文十鳳凰殿ブログをご覧いただき、ありがとうございます。
さて、本日は葬儀の場で見かける「清め塩」にまつわるお話です。
葬儀に参列されたあと、「清め塩は必ず使ったほうがいいのでしょうか?」というご質問をいただくことがあります。
中には「葬儀社で働いているスタッフは、毎日清め塩を使っているのですか?」と聞かれることもあり、意外と多くの方が気になっていることなのだと感じます。
清め塩は、葬儀のあとに身を清める習慣として広く知られています。
ただ、必ず使わなければならないという決まりがあるわけではありません。
そのため、「使うのが当たり前」という地域もあれば、「特に気にしない」というご家庭や宗派もあり、捉え方はさまざまです。
では、葬儀社のスタッフは日々どうしているのかというと、実は毎回必ず清め塩を使っているわけではありません。
私たちにとって葬儀の場は、決して「穢れ」として捉える場所ではなく、大切な方を送り出す尊い時間だと考えているからです。
故人様やご家族の想いに寄り添い、その時間を丁寧にお手伝いすることが、私たちの役割だと思っています。

もちろん、清め塩には「気持ちを切り替える」「一区切りつける」といった意味もあります。
ご自宅に帰る前に塩を使うことで安心できる方もいらっしゃいますし、そうした習慣を大切にされることも素敵なことだと思います。
大切なのは、形式にとらわれることよりも、ご自身が安心できる形を選ぶことなのではないでしょうか。
葬儀には、地域や宗派、ご家庭によってさまざまな考え方や習慣があります。
私たちも日々お手伝いをする中で、「知らなかった」「そういう意味があったのですね」といったお声をいただくことがあります。
これからも、皆さまの疑問や不安に少しでも寄り添えるよう、こうした情報もお伝えしていければと思っています。
本日も、最後までお読みいただき、ありがとうございました。
少しずつ春の気配を感じる季節となりましたが、朝晩はまだ冷え込む日もあります。
どうぞ体調にはお気をつけて、穏やかな日々をお過ごしください。
平安会館・文十鳳凰殿
村山 諒
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