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大切なご供養のかたち

皆様、こんにちは

当ブログにお越しいただき、誠にありがとうございます。

お舎利箱とは、火葬後に残る「お舎利(おしゃり)」を納めるための箱です。

お舎利とは、一般的に喉仏と呼ばれる骨を指します。

正式には首の前方にある軟骨を支える骨ではなく、火葬後に残る第二頸椎(けいつい)の一部を指すことが多く、その独特な形状が座禅を組んでいる仏様の姿に見えることから、古くより尊いものとして大切に扱われてきました。

火葬を終えた後、お骨上げの際に喉仏が綺麗な形で残っていることがあります。

その姿がまるで仏様が静かに座っているように見えるため、故人様の魂の象徴として特別に保管されることがあります。

その際に用いられるのがお舎利箱です。

 

お舎利箱は、お舎利を丁寧に納め、ご供養の心を形にするための大切な容器として用いられています。

「お舎利」という言葉の由来は、サンスクリット語の「シャーリラ(Śarīra)」にあります。

シャーリラは本来、「身体」や「遺骨」を意味する言葉で、仏教の伝来とともに日本へ伝わり、「舎利(しゃり)」と音写されました。

仏教では、お釈迦様や高僧の火葬後に残った遺骨や結晶化した遺物を舎利と呼び、尊いものとして信仰の対象としてきました。

そのため、日本でも故人様のお舎利を大切にお祀りする文化が育まれてきたのです。

 

 

近年では供養の形も多様化し、ご自宅で手元供養を行う方も増えています。

お舎利箱は、故人様を身近に感じながら供養したいという想いに寄り添う品として注目されています。

素材やデザインもさまざまで、仏壇に納めやすいものから、インテリアに調和する現代的なものまで幅広く選ばれています。

お舎利箱は単なる収納箱ではなく、故人様への感謝や敬意を表すための大切な供養具です。

お舎利に込められた意味を知ることで、より深く故人様を偲び、心穏やかな供養の時間を過ごすことができるでしょう。

なにか気になることがございましたら、スタッフにお気軽にご相談ください。

 

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野口


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